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	<title>中国趣聞博客 &#187; 中朝</title>
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	<description>ジャーナリスト福島香織公式サイト</description>
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		<title>６カ国協議第３ラウンドは楽観気分でスタート</title>
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		<pubDate>Thu, 08 Feb 2007 09:19:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[中朝]]></category>
		<category><![CDATA[北朝鮮]]></category>
		<category><![CDATA[６カ国協議]]></category>

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		<description><![CDATA[　■８日北京時間午後４時２０分に、第５回６カ国協議第３ラウンドの開幕式が行われた。今協議は、米朝がベルリンでもう、ほとんどナシをつけており、武大偉・外務次官も、「３日あればじゅうぶん」と、先日の野田毅衆院議員との会談で漏 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　■８日北京時間午後４時２０分に、第５回６カ国協議第３ラウンドの開幕式が行われた。今協議は、米朝がベルリンでもう、ほとんどナシをつけており、武大偉・外務次官も、「３日あればじゅうぶん」と、先日の野田毅衆院議員との会談で漏らしており、出だしは結構楽観ムードだ。その証拠に、開幕式の様子が中央テレビでライブで流れた（前回は中継されなかった）。まあ、北朝鮮がごねなきゃ、第５回協議は、これで終わりだろう（武次官が野田議員に語ったところによると）。武次官は、壊れかけた協議を軌道に乗せた功績で、出世コースをばく進、今や中央委員も夢ではない？？</p>
<p>
　■さて、武次官の開幕の挨拶だが、こんな感じ。</p>
<p>　「第５回６カ国協議第３ラウンドがいま、開幕します。中国政府と中国代表団を代表し、また協議議長として、早春の２月に各国代表団が北京のこの協議に参加されたことを歓迎します。<br />
　私はとくに、ロシアの首席代表になられたロシュコフ外務次官が６カ国協議に戻られたことを歓迎します。ロシュコフ次官は第１回、第２回協議に参加されており、彼が協議に戻ることは新たな動力になると信じます。</p>
<p>　私はこの機会をかり、アレクセイエフ前首席代表に敬意を表し、長期間の積極的影響力に感謝を示し、彼が新たな職位において６カ国協議に注目しつつけてくれることを願います。</p>
<p>　第５回協議第２ラウンドは共同声明を履行するための措置と初歩段階における各方面が将来とるべき行動について、有意義な討論を行いました。協議後、各方面は多様な方法で密接な交流と協調を継続しました。この努力によって、今協議再開のための基礎がさらに成熟したのです。<br />
　中国は会談を推進するための各方面の建設的努力を称賛します。<br />
　われわれがきょう、北京にもどり、共同声明履行の初歩段階の行動とワーキングメカニズムについて意見を交換を引き続き行うことは、重要な意義を備えています。<br />
　各方面が、過去２ラウンドの協議を基礎に各方面が新たに努力し、今協議を共同声明履行の良好な端緒とし、朝鮮半島の非核化実現プロセスの新たな起点となることを心より願います。<br />
　中国代表団は各方面と密接な協力をし、今協議の目標を実現するために建設的努力をしたいと思います。みなさん、ありがとう?</p>
<p>　■前協議のときの開幕挨拶とくらべると、武大偉次官の言葉も表情も余裕だ。いつもの「忍耐」とか「勇気」とかいう言葉がない。すでに、協議は継続することに意義があり、参加することに意義のあるオリンピックのようなものになっている。本当に半島の非核化が実現するかどうかは別として、協議が亀の歩みでも進んでくれれば、その間、核実験とか凍結してくれれば、中国は満足なのさ。で、そのうち、体制が崩壊して、中国がきっちり利権を独占できる立場にあれば、いいのだ、きっと。</p>
<p><a href="http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/88645/">http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/88645/</a><br />
前協議のときの開幕の辞</p>
<p>　■北朝鮮だって、協議はまずまず、シナリオどおりにすすんでいる。今回は、エネルギー支援というみやげをいただいて、来週火曜の高麗航空平壌行きで、すっきりお帰りいただこう。もっとも、金桂寛首席代表はきょう、空港についたとき「楽観も悲観もしていない」などと口走っているし、いくらベルリンで「覚え書き」を交わしていても、どうひっくりかえるかはわからない、という一抹の不安は残るのだが。</p>
<p>
　■協議がおわれば、春節（旧正月）。一度日本に帰って、健康診断と免許の更新しないといけないんだよなあ。</p>
<p>
　などとぼんやり考えながら、６カ国協議会場となりの釣魚台プレスセンターで、中国側ブリーフィング開始を待っている福島香織でした。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>六カ国協議　中国もこまっているんだってば～</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Dec 2006 03:34:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[中朝]]></category>

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		<description><![CDATA[■きのうの中国外務省の姜瑜報道官記者会見、けっきょく没というか記事に反映されなかったので、ここでちょっとご報告しておきます。ちなみに外務省記者会見発言というのは、中国の建前。その裏にある本音をちょっと妄想（赤字）でいれて [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
■きのうの中国外務省の姜瑜報道官記者会見、けっきょく没というか記事に反映されなかったので、ここでちょっとご報告しておきます。ちなみに外務省記者会見発言というのは、中国の建前。その裏にある本音をちょっと妄想（<font color="#ff0000">赤字</font>）でいれてみました。</p>
<p>
　■中国外務省の姜瑜報道官のおはなし</p>
<p>①「第５回６カ国協議の第二ステージ会議は、良好なはじまりだった。<br />
１年あまり、暗礁にのりあげ、状況はあまりのインターバルで複雑化で厳しい状況に変化して、協議の進行は曲折と試練にさらされているのに、各国努力して、再び対話の軌道に戻し、緊張状況緩和したし。初日の協議ではみんな、対話による半島の非核化の方向性を堅持し、共同声明を実施する原則的立場、具体的考えを示し、未来に向かって柔軟で実務的な態度で全面的に深い討論を行いたいといと表明した。こういう積極的態度が協議を進めるのに有利」（建前）</p>
<p>「<font color="#ff0000">とりあえず、年内開催という約束はまもっただろ。とにかく今回は、開くことに意義があったんだって。中国のメンツまもれたから、まずめでたい。すくなくとも、アタシの立場で、こりゃダメダなんていえるわけないし、っていうしかないだろ、おい</font>」（本音）</p>
<p>②「半島の非核化は一層複雑化し、ゆっくりしたプロセスが必要で、一気にけりをつけるわけにはいかない。また共同声明履行のプロセス、ステップにおいて、明らかな意見対立はあり、それも相当尖鋭な対立である。はある。もし状況がより困難になり、より複雑になるのなら、我々はより忍耐を維持し積極的な態度になるべきで、どのような状況が発生しても、対話による半島の非核化という目的を揺るがすことはできない」（建前）</p>
<p>「<font color="#ff0000">北朝鮮、いいかげんにせ～。中国にケンカうっとのか～。だが、ここでぶち切れてちゃ、協議前のアタシの努力が水の泡だわ。協議がつぶれれば、中国の立場は目もあてられん。米国よ、耐えて。アタシ、本当は軸足はあんたの方においているのよ。こないだも戦略経済対話でけっこうらぶらぶだったじゃん。米国経済は中国の協力ナシに救われないよ。ここは中国の顔をたてて、ね、ね。どうせ、すぐ政権交替でしょ</font>」（本音）</p>
<p>
　③「こういう状況で、各方面は実務的な態度が必要で、十分にたがいの関心事を考慮し、各方面が受け入れ可能な解決方法でもって、共同の利益をもたらす未来を開いていかねばならない」（建前）</p>
<p>　「<font color="#ff0000">中国だって、なんかカードもっているわけじゃないから、つらいけれど。まあ、とりえあえずぎりぎりまえで、がまんしてやる</font>」</p>
<p>
　④「米朝の核心問題（金融制裁問題）については、北京で十分、討論してほしい。共同声明に従い相互に主権を尊重し、双方の政策にとって、関係の正常化を実現してほしい。中国は客観、公正を維持する」（建前）</p>
<p>　「<font color="#ff0000">これは米朝で話し合ってくれ。中国は一応、中立だから。でも、米国も金融制裁みたいな小事にこだわって、真の目的の半島の非核化の道を複雑化することないでしょ。金融制裁協議、はやくしろよ～これ、やってくれないと、協議再開した意味ないだろ</font>」（本音）<br />
　<br />
　⑤「６カ国協議の進め方として、９月の共同声明を実施していく具体的方法のひとつとして作業部会の設置を提案した。どのような作業部会を設置するかについては、まだ協議が必要」（建前）。</p>
<p>　「<font color="#ff0000">まあ、とりあえず作業部会でもつくらない？金融制裁が解除されなきゃ、協議が前に進まない、っというのは、いくら再開に意義がある、とはいえ、議長国中国としては、ちょっとはずい。とりあえず、これが成果だ、といえるもの、なんかださなきゃ。どっちにしろ、本質的には米朝の問題なんだから、米朝作業部会とかつくりゃいいじゃん。そうだ、そうしよう、ね。今回の協議の成果、作業部会の創設で合意、あ、これいいじゃん。北朝鮮よ、これに抵抗したら、本気で怒るからね。中国をあまり甘くみないでね</font>」</p>
<p>　⑥「会期は決まっていない。中国としては、皆が北京でクリスマスを過ごしたいないら、歓迎する」（建前）</p>
<p>　「<font color="#ff0000">冗談いってんじゃね～。クリスマス前には終わらせるぞ</font>」（本音、というより福島の願い）</p>
<p>　<br />
　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>仁義なき戦い、兄弟編２</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Oct 2006 06:38:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[中朝]]></category>
		<category><![CDATA[六カ国協議]]></category>
		<category><![CDATA[北朝鮮]]></category>
		<category><![CDATA[核実験]]></category>

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		<description><![CDATA[　■ライス国務長官が今朝、北京にやってきて早速、李肇星外相と会談した。「対話を目指した平和解決で一致」だそうで。「六カ国協議再開のプロセスを話し合った」そうで。金正日総書記が胡錦濤特使の唐家センにあった上で、核実験をやれ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　■ライス国務長官が今朝、北京にやってきて早速、李肇星外相と会談した。「対話を目指した平和解決で一致」だそうで。「六カ国協議再開のプロセスを話し合った」そうで。金正日総書記が胡錦濤特使の唐家センにあった上で、核実験をやれば、ほんとうに中朝間関係は完全に決裂だから、兄弟でそれはやめよう、ということになったんだな。なんか拍子抜け。やっぱり、ただの兄弟げんかか。</p>
<p>
　　■中国は、いかにも北朝鮮に本気で怒り始めている、というサインはだしていた。中国外務省傘下の専門誌、世界知識（１０月１６日）で張璉瑰・中央党校国際戦略研究所教授は「六カ国協議の継続は無理」と主張し、人民日報海外版は「北朝鮮が核実験を続ければ、中国は食料と燃料の供給を停止しうる」（１０月１７日）との記事が載った。もっとも、この内容については、外務省の劉建超報道官は１９日定例会見で、これが当局の立場を代表するものではないとして、「六カ国協議には依然望みがある」「朝鮮人民への食料・燃料援助は、正しい政策」と答えていた。思えばこのとき、すでに唐家センと金正日総書記の会談結果がでていて、核実験見送りで双方合意していたんだな。</p>
<p>
　<br />
　■これで一番嬉しいのは北朝鮮である。北朝鮮は少なくともこの冬をこすぶんの食料、燃料を中国からたっぷりもらう約束をとりつけられただろうし、核実験１回の実績をあげ、事実上、核を持ったことになったし、盛り上がりかけていた北朝鮮包囲網はすっかりゆるゆるになるし。金正日将軍は「米国が金融制裁をやめれば、６カ国協議に戻る準備がある」といったそうだが（By朝鮮日報）、たとえ無条件で協議に戻ったとしても、北朝鮮の立場は以前よりももっと有利。春になって、おなかがすけば、また核実験するぞ、といえばいい。そのうち、実験実績が５、６回も続けば、核兵器もできるだろう。</p>
<p>
　■残念である。二度目の核実験があったら、こんどこそ、国境に出張にいける、という話だったのに。今なら松茸が旬だし、なにより本気で仲わるい中朝関係というものを、一度はみてみたい（不謹慎）。いや、そういう個人的なことはさておいても、兄はあとで振り返って、このとき弟に引導を渡しておけば、よかったと後悔することになるのではないか、と思う。</p>
<p>
　■ライス長官も平和解決の道を維持しておかねば、とか言っているし、ここは中国のメンツをたてて、経済制裁はやめないとしても、なにか譲歩する可能性はある。で、米国の出方にもよるが、年内の六カ国協議開催、ということになるのか。それは、双六でいうと、上がりまぢかにして、一気にふりだしに戻るということではないか。仁義なき戦い、兄弟編はとりあえずなまぬるい結末で終了のふんいき。これからも、よくにた半端な盛り上がりの続編がながながと続くのかと思うと、うんざりである。そしてその先の最終章は、ハートウォーミングなのか血も凍る悲劇なのかまだわからない。</p>
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		<title>仁義なき戦い　兄弟編</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Oct 2006 14:59:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[中朝]]></category>
		<category><![CDATA[制裁決議]]></category>
		<category><![CDATA[北朝鮮]]></category>
		<category><![CDATA[唐家セン]]></category>
		<category><![CDATA[朝鮮戦争]]></category>
		<category><![CDATA[核実験]]></category>

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		<description><![CDATA[　■１９５０年１０月１９日夜、中国人民義勇軍は毛沢東の命をうけて、ひそやかに鴨緑江を渡った。「朝鮮を侵略した米国ら連合国軍」相手に、北朝鮮と肩を並べて戦うためである。やがて１０月２５日、世にいう朝鮮戦争がはじまる。中国と [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　■１９５０年１０月１９日夜、中国人民義勇軍は毛沢東の命をうけて、ひそやかに鴨緑江を渡った。「朝鮮を侵略した米国ら連合国軍」相手に、北朝鮮と肩を並べて戦うためである。やがて１０月２５日、世にいう朝鮮戦争がはじまる。中国と北朝鮮の鮮血でかためた兄弟の絆をうんだ、歴史の幕開けであった。</p>
<p>　■あれから、５６年。この兄弟の仲が険悪である。弟が兄の言うことを聞かずに禁断の武器に手を出してしまった。兄も黒社会出身で、若いころにはかなりやばい橋をわたった経験があるが、今は一応、実業家風のエリートヤクザとして、表経済の一員でもある。とりあえず武闘派からは卒業、したつもり。</p>
<p>　■弟よ、これからはハジキやヤッパふりまわす時代じゃねぇ。頭つかえよ、世の中は金に従うのさ。といくらいっても、いうことを聞かない弟。「なんだよ、昔のアニキはかっこよかったぜ。アメリカがこわいのかよ、もう腰抜けになっちまった。みてろよ、オレを、国際社会をあっといわせてやるぜ」といったかどうかはしらないが。かくて、兄は、もてあましぎみの弟を、自分の手で始末せざるを得なくなってきたのであった（ほんとう？いえ、妄想です）</p>
<p>
<em><font size="3">　■中朝兄弟関係に異変<br />
　　つっぱっても地獄、ひいても地獄<br />
　　同じ地獄なら、兄から引導を渡してやれ<br />
　　　<br />
</font></em><br />
　■北朝鮮は核実験は１回じゃない、と中国にすでに予告していた。安倍晋三首相が訪韓した際に「礼砲」代わりにうったのが最初の実験だとすれば、ライス国務長官訪中の明日、あさってあたりが二回目の実験びより。唐家セン国務委員が胡錦濤の特使としてこの２回目の実験を阻止すべく、平壌に飛び、今日、金正日と会談、胡錦濤の伝言を伝えた。何をいったのか。どすをきかせて、「仏の顔も三度まで」、と最後通告したのか。おねがい、実験しないで、とすがったのか。</p>
<p>
　<br />
　■しかし、北朝鮮はもうあとには引けない、との観測がつよい。なぜなら、ここで引いたら、軍部を抑えきれない。金正日政権は少なくとも今までに３回クーデター未遂を経験した、とされている。３年前には夫人が、不審な交通事故で重体となったとか。龍泉の列車爆発事故、などというのもあった。いつクーデターが起こってもおかしくないくらい不安定、というのだ。</p>
<p>　■しかし、中国の特使の訪問をうけてなお二回目の実験を行ったら、それこそ中国は黙っていられない。これまでのようにハッタリではすまない様相なのだ。</p>
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　■お～、兄は怒っているぜ、と感じたのは１７日の胡錦濤国家主席と扇千景参院議長との会談。せっかく字数制限のないブログなので、胡錦濤の北朝鮮に関する発言部分を全部紹介する。</p>
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　■<font face="Arial">　胡錦濤発言：<br />
　中国は北朝鮮の近隣として、半島情勢の発展に一貫して注目（関注）してきた。核実験について、中国は一貫して厳粛な態度でのぞみ、多くのチャネルを通じて働きかけ、北朝鮮にたいし実験を行わないように求めた。残念（遺憾）なことに、北朝鮮は我々の話（勧言）を聞かなかった。</p>
<p>　■北朝鮮による実験発表後、中国政府はただちに断固たる反対を表明し、日本を含む関係方面と適時に意志疎通をはかった。また、内部のルートを通じて北朝鮮に対し<br />
非核化の承諾を遵守し、状勢の悪化につながるいかなる行動もとらず、六者会合の軌道にもどるように求めた。</p>
<p>　■北朝鮮の実験発表後、国際社会は普遍的に憂慮を示している。中国は国連安保理が必要で適当な反応を示すことを支持し、決議の採択も支持している。一方において、北朝鮮に対しては国際社会の強烈な反応を知らしめる必要がある。</p>
<p>　■また同時に、関係各方面も冷静に対応し、状勢をエスカレートさせ、コントロールしえない状況を回避すべく、この地域の平和と安全をともに維持にすることを主張している。<br />
　中国は日本を含む関係諸国とともに、早期の六者会合回復をめざし、半島の非核化実現のために関係諸国と努力していきたい。（以上）</font></p>
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　■「国際社会の強烈な反応を知らしめる」とは、中国共産党トップの発言としてはなかな、激しい表現だ。中国国内では一応報じられていないが、こんなに明確に非難の言葉を口にしたのは、朝鮮戦争後の中朝関係史上、はじめてといってもいい。</p>
<p>　■この怒りが、ハッタリでないことの証明に、実際に中国銀行などで、北朝鮮への送金を停止がはじまっている。関係者の間では、、次ぎの段階として、中国国内の朝鮮人の預金封鎖まで行う準備が進んでいるとの噂が飛んでいる。また中国南方航空が、北京－平壌便の運行を２８日から停止するとしている。南方航空の営業部は、「１１月から価格調整するため」といった説明をしているが、普通に考えれば違うだろう。</p>
<p>　■国境貿易のトラックの貨物検査も強化され、貨物量もへっているそうだ。国境の鉄条網建設は当局も確認している。予備軍の南済軍区のオートバイ歩兵師団が１３日から、河南省の確山付近で１万８０００人規模の軍事演習をやっていたが、香港の人権団体、中国民主化運動情報センターにいわせれば、この師団（第１６２師団）は２００３年から北朝鮮防衛の切り札として準備されていたそうだ。いざ有事となれば、河南から国境にすぐ配備する準備だとか。「緩慢だが確実な」制裁（By朝鮮日報）を中国はすでに始めているのだった。</p>
<p>　■中国はこれまで食料から燃料から投資から何から何までめんどうみて、養ってきた。もちろん、そこには、北朝鮮の地政学的、資源的、国際パワーバランス的にみた利用価値を見込んでいたからだった。北朝鮮は中国にとって絶対必要な国であり、現体制維持は一番ののぞみだからだ。<br />
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　■しかし、今や中国国内学者の間でも、この無法者の弟について「中国は狼をやしなってしまった」「体制崩壊もやむなし」といった論調が、匿名でだがオンラインニュースなどにでてきている。さらに、気になるのは、次の記事。</p>
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　■The　Austrarian（<font face="Arial">http://www.theaustralian.news.com.au/printpage/0,5942,20587473,00.html</font>）というネットニュースを引用したかたちで、田中宇氏のメルマガ（<font face="Arial"><a href="http://tanakanews.com/">http://tanakanews.com/</a>）でも紹介されていたが、中国外務省オフィサーが、北朝鮮人民と北朝鮮政府と、区別して言い始めたというのだ。中国が北朝鮮に冷たくできない理由のひとつは、庶民レベルの北朝鮮のシンパシーの強さが指摘されてきたが、金正日政権が人民を代表していない、という建前があれば、体制崩壊を容認してもかまわない、といえる。ちなみに、北京において、オーストラリア情報は重要。かの国は英国など島国のならいどおり、きわめて優秀な情報収集能力＆分析力があるのだ。島国で日本が情報収集能力が劣るという噂。<br />
</font></p>
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　■一昔前なら、兄の中国が本気でおこりはじめると、いとこのロシア（旧ソ連）がしゃしゃりでてきて、オレに頼れ、といってきた。こうされると中国も心おだやかでない。北朝鮮としては、この二国を天秤にかけ、競わせておいしい思いをしてきたわけだ。しかし、今やロシアも国連安保理の制裁決議の枠でしばらているわけだがら、この手は使えない。</p>
<p>　■北朝鮮、絶対絶命。中国からの援助がほんとうに完全にたたれれば国内はほぼ日干しだ。やがて寒い冬。ミサイル打ち上げる燃料どころか、ボイラーたく燃料もないぞ。地下資源はいっぱいだが、それを採掘する技術は中国（や韓国）の投資に頼ってきたのだ。やがて、飢えに耐えかねた北朝鮮の国境警備隊から組織的に中国国境に略奪に押し寄せてくるのだ？そして、国境での軍事衝突？？体制崩壊？？？平和維持軍（人民解放軍）出動？？？？</p>
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　■というシナリオを、吉林省延辺の国境ふきん出身の知人に話すと「ありえな～い」と一蹴された。香港報道などをみると国境はいかにもビンビンに緊張しているようだが、彼のふるさとは「いつもとかわらず平穏」だそうだ。親戚の貿易の仕事も目下、影響ないとか（どうせ密輸だろうけど）。「いいかい、兄弟は兄弟げんかもするけど、絶対ほんとうに殺し合ったりしないんだ」</p>
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　■いや、私はやはり、兄弟だからこそ、いったん関係がこじれれば、恨み骨髄に達し、最後の最後までつぶし合わねばならないはめになるのではないかと思う。愛憎とはそういうものである。だから、中国は弟分の北朝鮮に引導を渡してやるのが、兄としてのさだめ、いやつとめなのだ。どっちにしても、体制崩壊なのだから。</p>
<p>　■しかし、兄はふと冷静にかえって、思うだろう。今の北朝鮮は、昔の自分にそっくりだと。国際社会すべてを敵にまわし、国民を暮らしを犠牲にしてつっぱりとおしていた大躍進や文革時代の中国に。あの時代、少なからぬ東北部の中国人（特に朝鮮族）が、飢餓や紅衛兵の暴力から逃れるために国境をこえて北朝鮮に入ったり、北朝鮮の親族から食料や物資の援助を受けた。その歴史を中国が少しでも記憶にとどめているのなら、とどめをさす手は少しだけ狂って、こんなことを口走ってしまうかもしれない。「キムよ、北京にくるかい？シアヌーク邸がまもなくあくし」。</p>
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　■あ、この結末は嫌だな。こんなことになったら、北京特派員は（張り番）地獄である。将軍、亡命するならソウルにして。先のみえない緊張感が続くと、へんな妄想に陥ってばかりである。お目汚しでした。</p>
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