お知らせ:実は退職することになりました。

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■ツイッターでさきにつぶやいてしまいましたが、実は11月30日付で退職することになりました。家庭の事情やらなにやらが重なったところへ、早期退職制度の募集があったので、利用させていただきました。きょう、人事部にいって、離職届にサインしたり、失業保険の説明をうけたりして、えー税金ってこんなにとられるの、とか、国民健康保険ってどのくらいかかるんだ?とか、驚いたり不安がったり、なかなか新鮮でありました。

 

■初めての失業経験です。どきどき。失業のあとはワーキングプアの道、まっしぐら??かもしれません。とりあえずは、早期退職制度なので、それなりの退職金が上乗せされますから、すぐに飢え死にすることはなさそうです。失業保険も240日出るそうです。じっくりリスタートの戦略をねることとします。

 

■あと一カ月あまり時間があるので、その間は記者として取材もしますし、このブログも更新します。臨時国会のゆくえも追います。

それまでよろしくお願いいたします。

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「お知らせ:実は退職することになりました。」への50件のフィードバック

  1. 福島記者
    西川日本郵政社長辞任関連で何か書いてるかな?とtwitter見に行ったら私的に20日付最大のニュースを見せられたような…常盤貴子さんぢゃないけど、てっきり電撃”寿”退社とか、産經新聞の編集方針が政権党寄りに変わる生贄とか想像しちゃいます…(笑)
    しかし…
    > 初めての失業経験です。どきどき。
    ひ、悲壮感が無い…(苦笑)
    健保はまあ医者かかるか督促来る迄放っといて(いけません)…年金と来年支払いの所得税が大変ですな…いきなり後ろからどつかれた気分になった経験が有ります。
    しかし、この「趣聞博客」勿体ないなぁ…記者ブログからユーザーブログへの移動は出来んものかいな…ってえか、何らかの文筆活動は継続されるんですよねっ?

  2. はじめまして。
    最初のコメントが退社あいさつ宛とは、複雑な気持ちです。
    私は、中華人民共和国崩壊より産経新聞倒産の方が絶対早い、その時には福島さんには、ぜひ産経新聞倒産ドタバタ社内劇劇評をと思っていたのですが・・・
    早期退職制度募集に応じる、つまりリストラされたのですね。これも一つの人生でしょう。
    福島さんの筆力があれば、大化けして第二第三の櫻井よしこになれるかもしれませんよ。

  3. ご苦労様でした!!
    仕事は面白かったですか?
    1パーセントでも面白ければOK(^^y
    昨日、姪がバイクで来て仕事を辞めたと。
    フィンランドにバックパッカーで行くそうです。
    何時でも何処でも幾つでも旅立ちは素晴らしいものです。
    ガンバ!

  4. 一路平安!
    よき出発とならんことをお祈りしています。
    できたら、今後も「中国ウォッチャー」として活躍されんことを願っています。

  5. 初めてコメントします。
    このコラムのファンだったので退職とともに終了するのならとても残念です。正直ショックでした。家庭の事情とあれば仕方ないですが・・。
    ぜひまたどこかで執筆を再開してください。
    それにしても産経はどうなるんだろう。この国のため、倒産の事態はないように願っています。

  6. うわーびっくり。
    この記者ブログではなくとも、ぜひまたどこかでご健筆を拝見したいものです。
    こういう場合不安はつきものですが、羽ばたく未来が明るく見えれば、きっと大丈夫。
    さらなるご活躍を、楽しみにしています。

  7. 希望退職に応募したのですか?。長い間ご苦労様でした。
    やはり中国関係の執筆を続けて欲しい気がします。

  8. 福島さん こんにちは。
    今回の退職される件、本当にビックリしました。
    昨日、Twitterで福島さんが、会社を辞められるのをつぶやいたのを見て、え????と。
    北京から戻られてから、色々大変だったみたいですよね。
    これからは、フリーのジャーナリストとしてご活躍されるのでしょうか。
    何れにしましても、ご苦労様でした。
    退職後は、まずはゆっくり休まれ、これまでの疲れを取って下さい。
    今後のご活躍を楽しみにしております。
    Twitter:@k_konishi

  9.  産経も早期勧奨退職制度を始めたのですね。相当経営が苦しいのでしょうか。40年以上の愛読紙の将来を考えると暗澹たる思いです。福島女史のように、中国語も堪能で有能な方は、今後の心配は無いので大丈夫でしょうが、手に職の無い人は、将来を考えると大変でしょうね。今後もジャーナリストとしてご活躍でしょうか。それとも翻訳家に転身されるのでしょうか。いずれにせよ、今後のご活躍をお祈りいたします。

  10.  おはようございます。
     退職おめでとうございます。
     北京時代の福島さんの見識は、無知な私には評価できませんが、帰国後の福島さんは、内政全般において、経済についても、民主党についても、まったくの無知か、十年前、二十年前の議論を堂々とされていました。
     あと、一、二年もすれば、福島さんにも、民主党とはどのような政党であり、民主党が何を目指していて、国民が民主党の何を支持しているのかが、表面的メッセージだけではなく、政治の現実として実感できることでしょう。
     福島さんの年齢や家庭環境は分かりませんが、ジャーナリストをお続けになるようであれば、来年の秋までの約一年間は、予断を捨てて、国会中継、生の国会論戦をじっくり見て、日本政治の実態をご自分の目で見てほしいものです。
     というのも、新聞記者であっても、生の国会論戦を全く知らず、私たちと同じように、新聞、テレビのニュース、ワイドショーといった二次情報に振り回されているのではないかと、私には見えるコメントが、日常的に見えるからです。
     過去の事実の蓄積である知識は重要ですが、現在の事実を知らずに、軽視し、過去の知識をもとに論評すると、とんでもない時代遅れの論評になってしまうのが、改革という平時ではない急速な時代の変化ですね。
     どうか時代遅れの、時代錯誤の、独りよがりのベテラン記者にはならないでください。
     

  11. 福島様
    びっくりしました。
    でも、ご専門の中国関連に専念されるのでしょうか。でしたらそのほうが一読者としては、喜ばしいことかも。 中国駐在されていた頃の切れ味が最近なかなか見られなくて、残念に思っていました。ジャーナリストとしての活動を止めてしまわれるわけではないですよね? ぜひ続けてくださいね。 ブログも、ここではなくてもどこかで続けていっていただきたいと思っています。
    福島さんは、どちらかというと中道少し左派の私が、常時チェックしている数少ない保守系ジャーナリストさんなのです。 これからも注目していきたいと思っています。
    益々のご発展期待しています。

  12. 昨年のラサ騒乱からずっと注目していただけに残念な気もします。
    でも、今後もご活躍されるでしょうから、「卒業」だと思っておきます。
    新しい形でのご活躍を祈念します。

  13. 福島さんこんにちは。
    産経で早期退職制度が導入されているのですね・・・。
    退社には個人的事情もあるのでしょうが、これからはしがらみなく自由に行動できるフリー記者になられるのでしょうか? 
    イザブロガー記者と言う可能性もありでしょうか?
    先の記事では、中国に駆けつけた福島さんの気合いが伝わってきました。
    個人だと守ってくれるものもなくなるので、今後の中国取材はより気をつけてくださいね。
    福島さんのネット記事が拝見できる日を楽しみにしております。

  14. こんにちは。
    産経新聞で希望退職なんか募ってるんですね。
    やっぱり新聞業界では日経を除けばどこも似たり寄ったりの苦境の用ですね。
    まぁ、今時不景気でない業界はないですけど・・・。
    あ、そうか民主党の国会議員は不景気なんか関係ないか(^^;
    ってな話は置いておいて。
    元産経の片岡記者が専門家ブログで継続されてますし、何らかの形でブログは続けられるのではないでしょうか?
    私も転職やら独立やらで紆余曲折が有りましたが、なんとか生きてますしね(^^;
    福島さんならフリージャーナリスト、でも食っていけますよ。
    まぁ、悪い方に考えず前向きに生きましょう。
    すると、これまでは忙しくて難しかったオフ会なんかも開けるんじゃないですか?(笑)

  15. ご苦労様でした。
    ブログの内容から察して、近々辞めるのかもしれないと感じていました。結果として良かったのか、とかは考えず、新しい旅立ちが出来たと考えるべきでしょうね。
    ところで、ブログはどうするのでしょうか。止めないで、新しいタイトルとして続けて貰いたいです。おかしなコメントを書く読者も少なくないブログでしたが、そんな捻くれた連中も、ある種の共感があっての読者であったはずで、存続を望んでいるはずです。
    何れにせよ、新しい旅立ちおめでとう。 good luck!!

  16. お疲れ様でした。
    非常に残念ではありますが、一ライターとしてのご活躍を期待します。
    国民健康保険は、ご存知とは思いますが「前年の収入」に対して
    請求が来ますので…それで生活苦になった事がございます。
    年金一元化案などという突拍子も無い法案も懸念されますが・・・
    お身体に気をつけてください。ありがとうございました。

  17. 福島記者
    長い間ご苦労様でした。
    イチローの記事が、特に印象に残っております。
    ご専門の中国関連でのご活躍期待しております。
    数年後には、必ずや、大宅壮一ノンフィクション賞受賞の知らせが聞ける
    のではと勝手に想像しております。
    お体ご自愛下さいませ。 お疲れ様でした!

  18. 名前の通った企業から、ほとんどフリーになる場合、仕事の多くを会社の看板で行っていた事に気付かされます。また、社会的に守られていた事も痛感する事が多いと思います。
    ただし、自分のやりたい事、行きたい道がはっきり見えているのなら、自由度は大幅に拡大します。毎日が失敗と修正の連続になりますけどねw
    前向きにひたむきに風上に顔向けて進んで下さい。例え強風が吹いて前に進めないとしても風上に顔向けている間は、後ろに下がることはありません。不思議と背中を支えてくれる方が現れます。背を向けた瞬間、風除けが無いからあっと言う間に吹っ飛ばされますからね。
    福島さんが、自分の内部に取り込めた事がこれから活かせていけますように。
    今後のご活躍を期待しています。(^-^)b

  19. わお!
    いずれ今回の選択が間違ってなかったと思える日が来ることを祈っています!

  20. 福島さん
    お疲れ様でした。
    中国のリアルな情報と独自の考察を、毎回楽しみに読ませていただきました。ブログから福島さんの愛すべき中国への思いを感じました。(わたしは中国という国やシステムは好きにはなれませんが)
    でもこれでお別れはは寂しいです。 いつの日か別の場所で、あの赤字の突っ込みが復活することを祈っております。
    ありがとうございました。

  21. 初めてのおたよりです。
    そうですか、お辞めになるのですね。中国時代には欠かさず見させていただいておりました。大胆だな思う反面、抑えた表現もあり、当時私も中国に居て(仕事をして)自由な発言をすることの難しさを勝手ながら共有した思いでおりました。
    日本に帰国されてからは私と同様、後ろ髪を引かれる思いで慣れない仕事をされているようにも感じ、これまた自分とある面ダブらせておりました。
    中国での経験そして知見をぜひ生かして今後ともご活躍されんことを。そして案外早く再び(執筆等で)お目にかかれる日を楽しみにしております。
    ご苦労さまでした。

  22. 福島様
    お疲れ様でした。
    国民健康保険への切り替え 早まらないでください。
    勤めていた会社に2年間は継続できます。
    会社で収めてくれた分は自己負担になりますが。
    国民健康保険は前年の収入を基準にするので 最高額を
    払うことになります。
    比較検討されるように。
    ちなみに国保の上限額は53万から56万だそうです。

  23. 福島 様
    寿退職ですね、ご結婚おめでとうございます。。。違うの?
    ま、どうせならまた上海にでも永住してそこでいい現地の方でも見つければいかがでしょうか。

  24. 福島様
    記者生活、お疲れさまでした。
    チベット問題で、福島様のブログは良く拝見させて頂きました。
    私も自営業ですが、今仕事が無く、失業者と同じです。
    ハローワークにも登録して、求職していますが、難しいです。
    でも、福島様のキャリアが有れば、必要とされる場所、多いと思います。
    次の仕事もすぐに見つかると思います。
    頑張ってください。

  25. 福島さん
    数年ぶりのコメントです。ご英断に幸あれ、とお祈り申し上げます。
    中国インスタント工場巡りの記事が忘れられません。中国担当の商社友人に、北京コネタをよく読むように。現地で慢心するなよ、とまるで自分の知識のように吹聴していました。益々のご活躍を楽しみにしています。多謝。

  26. 産経新聞は有能な女性記者多数を輩出しており、その最も有望な後輩として頭角を現したのが貴女でしたが、退職されると聞いて落胆を禁じえません。どうか「つぶやき」とブログはつづけてください。ご健康と今後ますますのご健闘を祈ります。

  27. 福島さん
    失業保険は福島さんなら一日7300円ぐらいの上限で出ますよ。
    一ヶ月22万円ぐらい、それに退職金の上積みがあれば中国なら「富裕層」の暮らしができますね。
    ただ、これからはむりに中国に固執しないことを願っています。
    私みたいに中国人なら、中国とはどうやっても縁が切れませんし、その線を売り物にするしかないのですが、日本人で中国を売り物にすると、古森さんみたいに大間違いをする人も出ます。(近く「古森記者の大誤報-一体どうやって責任を取るのか」って記事を書くつもりだったので一層そう思います。)
    人の興味って変わっていくものです。自然体でやりましょうね。
    って偉そうでごめんなさい。
    ジャオ

  28. 紙の紙面でも、長い署名記事を書き、
    国内政治多忙の中、国慶節に中国へ入る気ままな自由もあり
    逃げない、はればれと立ち向かう
    貴姉が、
    11月末という、切の悪いタイミングで退職するとは
    「11月に誕生日があり、ようやく早期退職制度の対象になる」
    でなければ、心配だなー。

  29. お久しぶりです。退職されると伺い誠に残念でなりません。
    組織を抜けると人は非常に弱いものだとまざまざと感じる事になるでしょう。思えば国籍法について取り上げていただいたのは貴女のおかげでした。
    耐え忍ぶ日々をお過ごしでしょうが春はまた来ます。それまで是非生き延びて下さい。失業するという事は本当に大変ですよ…
    失業体験も是非ブログに載せていただきたいです。後の大物に乾杯。

  30. 福島様
    本当に残念です。
    「紙の紙面でも、長い署名記事を書く」産経の看板記者の突然の退職はいたるところで反響を呼んでいるようです。
    あるサイトでは、
    チベット報道で中国共産党から国外追放処分を受けた福島記者、
    早期退職制度を利用して退職へ。
    理由は家庭の事情とかいろいろ?
    大丈夫か? 産経。
    どなたも産経そのものの経営と結び付けて心配しているようですよ。福島さんに何かあったというより、産経に何かあるのかな、という受け止め方です。

  31. 福島様
    他人事ながら退社と言う事自体大変ですね?
    ただ、今後の目的や経緯が良く分からないので一概に、大変とは言えませんね。
    願わくば、この経験を生かし、「桜井よしこ氏」の様な活発な保守論客、保守派評論家などを目指し、又復活の兆しの左翼勢力に立ち向かって欲しいです。

  32. 福島香織さま
    突然のご退職の報に驚きました。
    本当にお疲れさまでした。というよりこれからですよね。
    貴女のキャリアをフリーな立場で発揮されることを
    とっても期待しています。
    でもやはり産経にいなくなられるのはとても寂しいです。

  33. お疲れ様でした。
    中国の食の安全の記事は衝撃的で、著書も買いました。
    今の部署は面白くなかったことも退職理由のひとつでしょうね。
    しばらくゆっくりしたら、また活動を再開して下さい。
    フリーライターになっても、応援は続けますからね。
    福島さんの新しい門出に、乾杯~!

  34. ただ一言残念~。署名記事があれば真っ先に読んでいたのに!僕にとっては産経新聞の看板記者級のあつかい?だったのに「つまらないなぁ~」ショック。

  35. 産經新聞の早期退職募集は三度目?
    こうして良い記者は去り、残るはカス記者ばかり。
    次は産経が逝くでしょう。
    読者を裏切り、権力に身を売った償いです。
    福島さんの新しい門出に幸あらん事をお祈り申し上げます。
    負けずに頑張って下さい。

  36. こうして会社にとって必要な人間が減るから、残った出来損ないが悪足掻きをして質を落とすことになる。 経営者にとっては、頭数は問題でもその質は関係ないんでしょうね。 支那に先んじて支那化が進む日本です。
    福島さんにとっては、賢明な決断であることは間違いありません。 今後のご健勝とご繁栄をお祈りします。 しばらくリフレッシュでもして、また頑張って下さい。

  37. To parkmountさん
    >こうして会社にとって必要な人間が減るから、残った出来損ないが悪足掻きをして質を落とすことになる。 経営者にとっては、頭数は問題でもその質は関係ないんでしょうね。 支那に先んじて支那化が進む日本です。
    >
    >福島さんにとっては、賢明な決断であることは間違いありません。 今後のご健勝とご繁栄をお祈りします。 しばらくリフレッシュでもして、また頑張って下さい。
    一般論で言いますと、早期退職優遇制度では優秀な社員ほど早く辞めますね。残るは・・・・そして企業は活力も能力も喪失して残る社員はただ頑迷で保身ばかりの輝きの無い連中が社内を闊歩します。
    企業の「終焉」とはそういうものです。

  38. がっかりしてます パリからの山口さんのような記者になられるのかと思っていました
    産經新聞どうなってんでしょうか
    中川氏没後、保守の行方はどうなるのでしょう 
    そろそろ 朝日新聞にしても同じかもと思う昨今です

  39. お疲れ様でした。
    右・左両方から,いろいろ批判を受け大変だったと思いますが,わたくし,福島さんの自然体の記事のファンでした。
    今後とも,ぜひ,中国関係のブログをやって頂き度,期待しています!
    批判する人の大部分は中国なんていったこともなければ,日本のぬるま湯で,安全なところから,騒いでいるだけの方たちと思います。
    今後とも,中国の生のレポートを読ませて頂けると信じておりますので,頑張ってください!
    なお,ブログの移転とかあるのでしたら,ぜひ発表して下さいね!

  40. おつかれさまでした。
    主に、中国支社時代の毒餃子事件や、チベット問題を中心にブログを利用させて頂いておりました。
    筆力の確かな記者さんの書く、くだけた楽しい文体から繰り出されるとんでもないネタや、事実への屈託のない意見など、本当に楽しませて頂きました。
    お礼を申し上げます。
    (一時期、長期間ブログの更新が途絶えた時期がありましたが、社内の仲間内で、お命は大丈夫だろうか?などと話題になりました。本当に大変でしたね)
    その一方でこちらのコメント欄は、例の事件以降は、正直気持ちの悪い方々の書き込みの量が増えて賛否両論ありそうですが、逆に考えますと、ある程度流暢な日本語が使える中国人が、どのような考えを持ち、日本に住み着いているかが垣間見え、興味深くもありました。(2チャンネルなどにも一定数湧きますが)
    福島記者が砂場で磁石に紐をつけ、引き摺っているかの如く、磁石にまとわりついてくる謎の黒い異物の数々。それらの正体とでも言いましょうかw
    これからフリーになられるのか、また別のメディアや出版社などに
    籍を移されるのか分かりませんが、今後の益々のご活躍をお祈り申し上げております。

  41. 次に辞めるのは
    李登輝の9月来日記者会見でNHK批判を行ったのに
    それを記事に反映させなかった長谷川周人か、
    それとも台湾人は漢民族と書いた山本勲か
    昨秋から産経新聞が展開している「対馬ネタ」、
    東京本社と大阪本社の記事の推移を比較すると、両社の間に深刻な亀裂が走ったことが推察される
    対馬キャンペーンのおかげで韓国領事館の24時間警備を強いられた各府県警、
    それを担当する警察番の産経記者も肩身が狭かろう
    約束は破られるためにある、日ソ中立条約しかり、ペリリュー・テンプル建設の覚書しかり、上沼絵美子を見れば大阪の女に口止めをする産経東京本社の行為がいかに無謀なことか

  42. 福島様
    ご苦労様でした。仕事さえ選ばなければ語学ができると飢え死にはしないと思います。ただ、某国の犬のような通訳だけは選ばないでください(藁)。
    できれば、異色のコメンテーターとしてTV(たかじんがいいかも)に出てほしいです。

  43. 他のサイトでも話題になっていますね、遅ればせながらやってきました。
    ご家庭の事情もあるとのことなので、無理強いはしないですが、できれば五星紅旗方面のウォッチャーとしてのお仕事を期待したいです。
    やっぱり記者としての「帰国」は叶わなかったんですね。
    もしも今後も報道関係のお仕事や上記のようなお仕事をされるのでしたら、このブログ、一般ブロガーとして継続してください。
    お願いします。

  44. やりたいようにお仕事なさるのが一番かと存じます。
    きついだろうとは思いますが、ご自愛ください。

  45. 遅ればせながら。
    月並みなことば申し訳ありませんが、お疲れ様でした!
    某所で福島さんの記事を「面白いなあ」と思って貴ブログ見て以来、悪い頭なりに勉強になったというか、少し見識が増えました。
    あと、中国人の友達が出来たので、関連の記事も興味ありました。
    また引き続きブログか何かで福島さんの文を見れたらなあと思います。
    時代と情報の波に負けずに頑張りましょうね。
    乱文、失礼いたしました。

  46. 福島さん
    退職されるということで本当にお疲れ様でした。福島さんはこれからしばらく休んで、たぶんフリーのジャーナリスト、特に中国関係の執筆をされる道を選ばれるのではないかと思います。しかし、その際に福島さんを支えるのは、今までは会社の肩書と後ろ盾ですが、今度は無数の無名の読者が支えることになると思います。
    ここのブログは最初のころとだいぶ雰囲気が変わりました。最初は福島さんも生き生きと楽しんで書いていて、コメント欄は福島さんのそんな姿勢をよく理解して、新たな情報や考え方を提示するいろいろな人の意見がありました。でも、いつの間にかコメント欄はそういう人が減って、中国のネットではまあありふれた罵倒と揶揄ばかりになりました。中国在住が長い福島さんにとって、それは大したことじゃなく、むしろ放置しておくことで理解を示したのかもしれませんが、それは多くのコメント欄を支えていた読者を手放すことになったと思います。日本にいる普通の日本人にとっては彼らの粘着性の嵐はほっとくよりむしろ距離を置きたいものでしょう。
    コメント欄の管理は簡単です。読む人に不快な印象を与えるものはブログ管理者が削除すべきです。掲示板なら放置すれば次々に書き込みがあって嵐は自然にいなくなりますが、ブログはブログ主が更新しない限り前に進みません。もし福島さんがちゃんと管理(嵐を削除し、返信すべきものにはちゃんと返信する)していれば、コメント欄はもっと活性化し、今後福島さんがフリーになった後でも、それを一番支える読者層になったのではないでしょうか。食の危機の本を出版されたときコメント欄で支持し本を買った人々がこれからの福島さんを支える人ではないかと思います。ブログを継続されるなら、きちんと管理してください。警官と軍に頭ごなしに管理されることに慣れてる人々が甘やかされれば、善良な住民が引っ込むしかないのです。

  47. そうですか、退職ですか。
    北京時代の記事にはずいぶん啓発されました。
    ありがたかったです。
    また人間としては、産経の記者の中ではめずらしく、本音の部分で共感できるものを隠しながらもちきんと語ってくれていたと思います。
    退職おめでとう。
    悪い血に染まらなくてよかったね。

  48. 毒ギョウザ事件では、天洋食品用のフィルムを作っている会社にまで取材に行ったこと、チベット事件ではチベット人の友人の声をしっかり伝えてくれていたこと、これらの取材をとても立派な仕事として評価しています。
    原点に戻って、ご自分の仕事を進めて下さい。

  49.  個人的には中国時代の記事の方が光っていたと思います。産経新聞の花形記者がいなくなるのも一つの時代の終焉が近づいているのでしょう。新しい門出をお祝いしたいです。がんばってください。

  50. 福島さん
    お疲れ様でした。いつも「わが意を得たり」と楽しく読ませて頂いておりました。新聞はそのような観点で選ぶものと以前書いておられましたよね。
    今後、作家としてますます活躍されることを確信しております。産経という枠も超えて、もっと自由に正しい言論を展開されることを希望いたします。Hermes

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