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	<title>中国趣聞博客 &#187; わたくしごと</title>
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	<description>ジャーナリスト福島香織公式サイト</description>
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		<title>しばらく投稿が滞ってました。その間、本書いてました。</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Aug 2014 10:44:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[わたくしごと]]></category>

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		<description><![CDATA[しばらく投稿が滞ってました。ちょっと忙しかったのと、夏ばてしてたのと両方です。 この間、何をしていたかというと、本を一冊書きました。９月１日に書店に並びます。 これは上海福喜事件が起きたあと、なんで食品安全問題が中国で繰 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>しばらく投稿が滞ってました。ちょっと忙しかったのと、夏ばてしてたのと両方です。</p>
<p>この間、何をしていたかというと、本を一冊書きました。９月１日に書店に並びます。<br />
<iframe style="width:120px;height:240px;" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=kaori0516-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=459407118X" width="300" height="150" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>これは上海福喜事件が起きたあと、なんで食品安全問題が中国で繰り返されるんだろう、と思っていたところに、扶桑社さんから、昔、ブログで書いた「食の安全学」などをまとめた「危ない中国　点撃！」を扶桑社新書で復刻しませんか、とお誘いがありました。要するに中国の食品安全問題については７年前に書いた原稿でも通用するらしいのです。ですが、７年前の中身をそのまま出す勇気がなくて書き下ろしたいです、2週間ください、といったら、「危ない中国」の内容を一部転載する形で、１週間で書いてくださいということでした。</p>
<p>というわけで、危ない中国の内容を３分の１加えて（それでもその後の情報を補足しつつ）、１章で上海福喜事件の全貌、３章で中国の食品安全問題の本質を論じてみました。ですが、全面的にブログ文章も変えましたので、書下ろしと同じく新鮮な内容になっていると思います。特急の仕事でしたが、そのぶん勢いのある面白く読めるものに仕上がったと思います。</p>
<p>原稿を全部読み終わったとき、編集者さん涙ぐんでました。本の内容が感動的だったのか、単に無事入稿が終えられたことへのうれし泣きかはわかりません。（たぶん後者だと思う）でも、面白い、深い、中国への愛が伝わる（？）という評価をいただきました。ぜひ、読んでやってください。損はしないと思います（たぶん）。</p>
<p>で、この本の仕事は１３日に無事校了したのですが、そのあとしばらく、私の心と体が使い物になりませんでした。ごろごろしながら、WiLLの連載原稿とか、宝島の短い原稿とか、日経ビジネスオンラインのコラムとかルーチンの原稿をとろとろ書いてました。この<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140819/270027/?n_cid=nbpnbo_rank_n">日経ビジネスオンラインの原稿</a>は今日公開です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>１７日には思い立ったように、熊野大花火見てきました。これはもう、遠い道のりをえんやこら行ってよかった。３尺水上花火とか、信じられない大きさと美しさで、もう上を見上げて口を開けっ放しですよ。海の上だから、思いっきり大きい花火あげました、ってな感じで、これでもかってくらい大輪の花火がほとんど頭上に広がりました。日本の花火すごいです。いちおう、コンパクトカメラでビデオとったんですけど、動画アップの仕方が分からないので（高口さんに教えてもらわなきゃ）今は映像はつけません。でも、ビデオで、この美しさは伝わらないと思います。</p>
<p>熊野大花火は会場に辿りつくまでものすごい強行軍だったので、１８、１９日はまたもや、ばてて使い物になりませんでした。で、１９日夕はTBSラジオ「デイ・キャッチ」の<a href="http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/clip20140819.mp3">ニュースクリップ</a>に出演したあとは、たまった映画とかDVDみてうだうだしてました。しかも中国とぜんぜん関係ないホラーとか見てしまいました。</p>
<p>というわけで本日夕方くらいに、ようやく、サイトを更新する気力が戻ってきました。</p>
<p>しかしもう、気が付けば、夏も終わりじゃないですか。中国にも３か月近くいってないですし、そろそろ、エンジンかけないと、あっという間に今年が終わってしまいそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>オフィシャルサイト　オープンしました</title>
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		<pubDate>Tue, 01 Jul 2014 05:46:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[わたくしごと]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[ジャーナリスト　福島香織のオフィシャルサイト　オープンしました。ずっと自分の仕事用サイトを立ち上げねば、と思っていたのですが、なにぶんのIT音痴ゆえ、人様に頼まねばなりませんでした。で、チャイナクラスタの間では有名人の金 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ジャーナリスト　福島香織のオフィシャルサイト　オープンしました。ずっと自分の仕事用サイトを立ち上げねば、と思っていたのですが、なにぶんのIT音痴ゆえ、人様に頼まねばなりませんでした。で、チャイナクラスタの間では有名人の金ぶり高口氏にお願いしたところ、こんな立派なサイトが立ち上がりました。</p>
<p>一昔前に産経デジタルが運営するIZAというサイトで記者ブログというのを書いていたのですが、現在記者ブログは閉鎖されています。一番熱いときで１日のべ６万人がアクセスしてくれました。自分でも結構書きたい放題書いて、面白かったと思います。そのコンテンツも、このサイトに収容。福島香織が昔、どんなくだらんことを書いていたのか、見てやろうと思われる方、ぜひ過去記事も読んでください。中国かわってないやん、と思われると思います。</p>
<p>当面は昔の記者ブログ的なノリで更新しつつ、楽しんでいただけるサイト作りを工夫していきたいと思います。過去の資料写真や仕事情報も公開していきます。寄稿、講演、出演、リサーチ、校閲など仕事の依頼、問い合わせも歓迎しております。</p>
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		<title>ただいま～、本を二冊ばかり出しました。</title>
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		<pubDate>Tue, 22 Feb 2011 21:25:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[わたくしごと]]></category>
		<category><![CDATA[中国のマスゴミ]]></category>
		<category><![CDATA[中国の女]]></category>

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		<description><![CDATA[■ごぶさたしております。福島香織です。本当はこのブログにログインするのに、ものすごく勇気がいりました。親不孝をして家を飛び出した娘が、ん十年ぶりに実家にかえってきたものの、敷居が高くて玄関を開けられない、みたいな。 &#038;n [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>■ごぶさたしております。福島香織です。本当はこのブログにログインするのに、ものすごく勇気がいりました。親不孝をして家を飛び出した娘が、ん十年ぶりに実家にかえってきたものの、敷居が高くて玄関を開けられない、みたいな。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■でも、こんな不良娘（もう娘という年齢ではないが）でも、まだ帰ってきていないのかな、と気にかけていてくれる方が２０００人以上もいらっしゃると知って、ちょっと目頭が熱くなってきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■ブログを更新していない間、私が何をやっていたかといいますと、まず「失業者」を卒業いたしました。昨年の１１月までは、私はパソナさまに再就職支援していただきながら、就職の道を模索しつつ、失業保険もちゃっかり戴いておりましたが、肝心の就活はどこにいってもと丁寧にお断りされてしまいました。中には「え、福島さんを雇用すると公安に睨まれるんじゃないの」とおびえる方も。冗談ですが。たぶん、冗談です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■で、、失業保険を切れたのを機に、じゃあ、フリージャーナリストになってみるか、どっちにしても取材して原稿書くくらいしか特技ないし、と決意し、今年から自称「フリージャーナリスト」を名乗ることにしました。で、ジャーナリストを名乗るなら著書ぐらいないと困るやろう、ということでこのたび『潜入ルポ　中国の女　エイズ売春婦から大富豪まで』（文藝春秋刊）を上梓いたしました。</p>
<p>表紙も私が撮影した写真です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a  href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4163737103/ref=dp_image_z_0?ie=UTF8&amp;n=465392&amp;s=books" target="AmazonHelp"><img id="prodImage" border="0" alt="潜入ルポ　中国の女" src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51k0xminYnL._SL500_AA300_.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a class="twitter-timeline-link" title="http://www.amazon.co.jp/%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AB%E3%83%9D-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3-%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E9%A6%99%E7%B9%94/dp/4163737103%3FSubscriptionId%3DAKIAIJ4TDMZSRT3D2PGA%26tag%3Damztter-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4163737103/" href="http://amzn.to/eLSHmi" rel="nofollow" target="_blank" data-expanded-url="http://www.amazon.co.jp/%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AB%E3%83%9D-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3-%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E9%A6%99%E7%B9%94/dp/4163737103%3FSubscriptionId%3DAKIAIJ4TDMZSRT3D2PGA%26tag%3Damztter-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4163737103/"><font color="#2d76b9">http://amzn.to/eLSHmi</font></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■どんな本かというと、半分以上が北京特派員時代に取材した「中国の女」たちのショートストーリィであります。</p>
<p>第一生は河南省エイズ村にお忍びで言ったときにであった、農村の女たち、エイズベイビー、売春婦、女衒たちの物語。農村の底辺の女たちの話です。</p>
<p>第二章は地方から夢をもって北京に出稼ぎにきた女性たち。でもやはり都会の低層に吹き溜まってしまう水商売の女たち、セクハラやレイプ、過重労働など厳しい環境で働く出稼ぎ娘、地方の偏見に耐えられず大都会にきたレズビアン、そういった人たちの横顔です。</p>
<p>第三章は女傑たち。中国のおしんと呼ばれた張茵や、重い下肢障害で小中高と行かせてもらえなかったのに、絵の才能を開花させ、日本に留学して漫画家になった胡蓉や、安全部の訊問に耐え抜いた女性人権擁護活動家、マギー・ホウや、チベット女流作家のツェリン・オーセルさんといった強い女性のインタビュー。</p>
<p>第四章は文革世代の女流知識人と８０后の女流作家の意識などを比較して書いてみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■この出版に会わせて、ニコニコ動画でインタビューなんかにも答えてますんで、よかったらみてね。（笑うなよ～）</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="tweet-row" sizset="0" sizcache="5170">
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">&nbsp;文藝春秋ちゃんねる　インタビュー『潜入ルポ 中国の女 』 <a class="twitter-timeline-link" title="http://www.nicovideo.jp/watch/1298271144/" href="http://t.co/Stv26KN" rel="nofollow" target="_blank" data-expanded-url="http://www.nicovideo.jp/watch/1298271144/" data-display-url="nico.ms/1298271144"><font color="#2d76b9">http://t.co/Stv26KN</font></a> <a class="twitter-timeline-link" title="http://www.nicovideo.jp/watch/1298271378/" href="http://t.co/qnIaPYw" rel="nofollow" target="_blank" data-expanded-url="http://www.nicovideo.jp/watch/1298271378/" data-display-url="nico.ms/1298271378"><font color="#2d76b9">http://t.co/qnIaPYw</font></a> <a class="twitter-timeline-link" title="http://www.nicovideo.jp/watch/1298271541/" href="http://t.co/wV30QcF" rel="nofollow" target="_blank" data-expanded-url="http://www.nicovideo.jp/watch/1298271541/" data-display-url="nico.ms/1298271541"><font color="#2d76b9">http://t.co/wV30QcF</font></a></div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">&nbsp;</div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">&nbsp;</div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">■あと、文春の雑誌「本の話」に『自著を語る』を書いてます。</div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170"><a href="http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/">http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/</a></div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">&nbsp;</div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">&nbsp;</div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">■見ほん本をお送りした、静岡大学教授の楊海英さん（『墓標なき草原』岩波出版の著者、２０１０年の司馬遼太郎賞受賞者）、矢吹晋・横浜市立大名誉教授は絶賛してくださいました。（お世辞かな？でも私にお世辞いっても仕方ないしな。）</div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">&nbsp;</div>
<div class="tweet-text" sizset="0" sizcache="5170">■ちょっと興味を持ったかた、アマゾンをぽちっと。</p>
<p><a class="twitter-timeline-link" title="http://www.amazon.co.jp/%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AB%E3%83%9D-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3-%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E9%A6%99%E7%B9%94/dp/4163737103%3FSubscriptionId%3DAKIAIJ4TDMZSRT3D2PGA%26tag%3Damztter-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4163737103/" href="http://amzn.to/eLSHmi" rel="nofollow" target="_blank" data-expanded-url="http://www.amazon.co.jp/%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AB%E3%83%9D-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3-%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E9%A6%99%E7%B9%94/dp/4163737103%3FSubscriptionId%3DAKIAIJ4TDMZSRT3D2PGA%26tag%3Damztter-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4163737103/"><font color="#2d76b9">http://amzn.to/eLSHmi</font></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■で、実はもう一冊あるんです。フリージャーナリストを名乗るなら、せめて著書は２冊くらいないといかんやろう、と思って今年１月に急いで書きました。扶桑社新書『中国のマスゴミ　ジャーナリズムの挫折と目覚め』。これは３月１日ごろに書店に並びます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a  href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4594063667/ref=dp_image_0?ie=UTF8&amp;n=465392&amp;s=books" target="AmazonHelp"><img id="prodImage" border="0" alt="中国のマスゴミ　ジャーナリズムの挫折と目覚め (扶桑社新書)" src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/510KqtI05GL._SL500_AA300_.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://amzn.to/hN5UfI">http://amzn.to/hN5UfI</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■マスコミにいた人が、たとえ中国相手でも「マスゴミ」って呼ぶのどうよ？とお怒りになられた方、とりあえず読んでいただければ、なぜこのような不届きなタイトルがついたのかもご理解いただけるかと。編集を担当してくださったOさんは、最初笑いながら読んだけど、最後は泣けた（たぶん感動で）とおっしゃってくださいました。中国の報道環境を紹介しつつ日本のマスコミの状況を顧みる本であります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■ちなみにこの本は１月に２週間北京に行って取材し１０日で書きあげた特急仕上げ本です。そんなあわてて書いていい本できるのかよ、と思われるかもしれませんが、それだけ喫緊の話も入っているので、新鮮さと勢いには自信があります。というか、これで自信つきました。原稿用紙３００枚くらいなら１週間あれば書けるんだな、と。Oさん、厳しい締め切り設定ありがとうございます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■いずれにしても、ジャーナリストを自称する以上、これからも本を出していかねばならないと思うのですが、なにぶんこの出版不況のおり、最初の本が売れないと次の企画が通りません。１０００冊でも裁断機にかかるようであれば、もう二度と紀尾井町にも浜松町にも足を踏み入れられないと思います。一回くらいは重版にならないと。</p>
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<p>■というわけで、本買ってやってください。久しぶりに実家に帰ってきたら、金の無心だった、というまるで不良娘（もはや娘でない）のまんまの言い草で本当に恐縮です。</p>
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<p>■ちなみに目下、私がどんなことをやっているかといいますと。</p>
<p>とりあえず日経ビジネスオンラインさんのところで連載やっています。これもページビューが少ないと、連載きられるみたいです。読んでやってください。<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110118/218009/">http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110118/218009/</a></p>
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<p>■今週発売の週刊文春のグラビア記事の構成もしました。</p>
<p>友人のスペイン人ジャーナリスト、ヘリベルト・アラウージョ君のインタビュー「中国が世界を喰い尽す」です。</p>
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<p>■あと、金美齢さんの主宰する「美齢塾」のお手伝いなんかもときどきしています。</p>
<p><a href="http://www.kin-birei.com/">http://www.kin-birei.com/</a></p>
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<p>■あと、辞書つくるの手伝ったり、雑誌の記事かいたり、翻訳手伝ったり、なんかフリージャーナリストというよりアルバイターみたいな感じで生活費稼いでます。取りあえず、一カ月から二カ月に一度は中国とか台湾とか行って取材もしています。取材して本書いて生きていけるようになるべく奮闘中です。</p>
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<p>■そのうち、ちゃんとメルマガとかブログ運営とかきちんとやろうと思っていますが、もうちょっと準備にかかりそう。ここにも、もう少し頻繁に帰ってくるようにします。普段、こいつどんなことやってんのかな、と思われる方、Twitterの方ものぞいてやってください。一日一回くらいは呟いています。</p>
<p><a href="http://twitter.com/">http://twitter.com/</a>で@kaokaokaokaoをフォローしてやってください。</p>
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</div>
</div>
<p>■それでは、今後とも生温かく見守ってやってください。とりあえず、きちんとご飯は食べられています。</p>
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		<title>芸術はムダなのか。ならば私はムダを愛す。</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 12:39:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[わたくしごと]]></category>

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		<description><![CDATA[■毎日、ブログ更新するのってやっぱり大変だな。とりあえず更新、ひとりごとみたいなエントリーがふえてしまうがお許しを。 &#160; ■というのも、私は時間の使い方が下手なのだ。ちゃんと会社勤めして、豊かな友達づきあいもあ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>■毎日、ブログ更新するのってやっぱり大変だな。とりあえず更新、ひとりごとみたいなエントリーがふえてしまうがお許しを。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■というのも、私は時間の使い方が下手なのだ。ちゃんと会社勤めして、豊かな友達づきあいもあって、本まで書いて出版してしまう立派な記者がたくさんいらっしゃるなかで、私は記者時代、本当になにもかも中途半端だった。効率的な時間配分が自分でできないタイプ。かといって仕事をいっぱいいっぱいしましたと胸をはれるか、というとそうでもない。今は仕事辞めているからブログぐらい毎日更新できるだろう、と思っていたら、なんかあっという間に一日がすぎていたりする。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■よく考えてみると、私の一日はムダが多い。動きにロスが多い。最初からきっちり調べてから電車にのれば一回の乗り換えで目的地につくところに、行きあたりばったりで３回くらい電車を乗り換えてしまう。</p>
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<p>■かとおもえば、朝目覚ましがなったときに、すぐ起きればいいものを、布団の中で、さあ起きてあれとこれとそれをして&hellip;とシミュレーションしているうちに１時間がぐらいたってしまったり。すぐ起き上って考えながら行動すれば、1時間たったときには全部完了しているじゃん。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■特売で安くなった大根を一本買ったら、半分もたべないうちにしわしわになって捨てるはめになった。少々割高でも半分に切ったやつを買えばムダがすくなかった！と落ち込んでみるけど、考えてみれば５０円の節約の話なんだから、そこで自分に腹立てたり気分を落ち込ませたりすること自体がエネルギーのムダ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;■私の生活を事業仕訳けしたら、あれもムダ、これもムダととなって、お前が生きているのもムダ、という結論になりかねないなあ。</p>
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<p>■きのう、大阪の１０年来の友人の<a target="_blank" href="http://harvestconcerts.jp/">ハーベストコンサーツ</a>代表の木田好子さんが上京してきたので、品川でお昼を食べた。そのとき、彼女が憂い顔で「事業仕訳けで、あれもムダ、これもムダってやっているでしょう。クラシック業界なんて、目の敵にされるわよね」とため息をついていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■ちょうどその前日、ピアニストの中村紘子さんら芸術家が緊急記者会見をひらき事業仕訳けで文化予算の縮減に抗議していたのを思いだした。「子どものための優れた舞台芸術体験事業」が廃止されることになったが、これ本当にムダなのだろうか。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>■ガキにプロのオーケストラきかせたり、伝統芸能みせたりしても、わかるわけないんだから、ムダだ！とか思われているんだろうか。それとも、これがオペラ好きの変人といわれた小泉元首相がはじめた事業だから、きっとムダなんだろうと思われたのか。奥様がタカラジェンヌという鳩山首相が芸術を愛していないわけがないはずだが、ひょっとして庶民には芸術のような腹の足しにならぬものは必要なかろうと思っているのだろうか。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>■国からの各地域のオーケストラに出される助成金がカットされていく方向らしい。もちろん地方財政だって豊かじゃないから、最初にカットするのはオケとか劇団とか、そういう芸術系の助成金になってくる。私は面識ない方だが、こんな<a target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/chef-norichika/e/0fbbe6193a25ea6af59e7044e9eabe62">ブログ</a>もあった。日本のオケ、あやうし。ちなみに伝統芸能も厳しいらしい。こんな<a target="_blank" href="http://ameblo.jp/yamaitsunao/entry-10404769646.html">ブログ</a>も。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■もっとも、芸術方面の予算がカットされて芸術家らが涙目になっているのは日本だけではない。アメリカやヨーロッパも結構大変らしい。木田さんによれば「ジュリアード音楽院なんかも、合衆国の経済があんな状態なので、お金がなくて大変で、今は韓国からの大口寄付でなんとか運営がなりたっている。だからジュリアードじゃなくて、コリアードって呼ばれているのよ」という。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■クラシック、オーケストラ、オペラというと、とにかくお金持ちの教養と娯楽という感じで、この厳しい時代にそんなものに予算をさけるわけがない、という意見もあるだろう。</p>
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<p>■でも、たとえば木田さんは、できるだけ多くの人がクラシックに親しんでほしいと、安価なクラシックコンサートをほとんど手弁当でプロデュースし続けてきた。ホールの借り賃が安い土曜の朝なら安価なコンサートが開けるという発想ではじめた朝の光のクラシックシリーズはもう４８回も続けている。マイクは使わないから音響代割り引けとか、調律師は自前で用意するから調律師代負けろとか、しぶる大阪市側と交渉して、きわめて庶民的な値段でクラシックコンサートを提供している。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>■助成金が縮減される理由に、そういう芸術公演のたぐいは、自助努力でもっと効率的な運営ができる、という判断があるが、世の中、金になる芸術だけではない。金はかかるのに金にならない芸術はいっぱいあるが、それらはムダなのか。超一流の一席のチケットが何万円、何十万もして興業すれば成功間違いなしの世界的歌手やオケはムダじゃないが、助成金がなけりゃコンサートを開けないレベルの地方のオケはムダなのか。でも庶民はそういうオケのチケットを買う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■別にクラシックだけでなく、すべての芸術について経済効率だけで判断すれば、およそムダな存在だ。経済状況がわるくなれば、個人の芸術にむける消費も減る。そういう時期こそ国家や地方行政ら公的機関が芸術・文化をささえないと、失われるものも多いのだろう。本当に失っても、いいとみんな思っているのだろうか。子供手当ではした金を一人頭ずつくばるより、クラシックや伝統芸能や舞台芸術の楽しみに望めば手を伸ばせる環境を子供たちに残してやることにお金を使う方が、ムダなのだろうか。ソフトパワーがこれからの日本にとって大事だ、とかいっているけれど、伝統芸能やクラシックはそういうソフトパワーに入らないのだろうか。アニメや漫画やＪポップのように金になるサブカルチャー以外はムダなのだろうか。</p>
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<p>■声楽を勉強していたのに、それじゃあ食っていけないと、けっきょく何の関係もない仕事をやってきた友人が、こういったことがある。「歌を仕事にすることができなくても、歌があればどんないやな仕事も苦痛でなくなる。悲しいことがあっても、しんどいことがあっても、おなかすいても、歌を歌っていたら幸せになる。君はかわいそうだねぇ～、歌が歌えないから（私は音痴だ）。僕は歌が歌えるから幸せだ～」。そのとき、私は、アリのように昼夜なく働く下っ端新聞記者だったので、おまえはキリギリスかっ、と内心つっこんでいた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■しかし、私がいくつかのトラブルのさなか、本当に落ち込んでダメになっていたとき、「君は歌が歌えないから、自分で自分の不幸から脱出できない。だからかわりに僕が歌ってやるか」と、夜中にえんえん２時間ぐらい、シューベルトの歌曲とイタリアオペラのアリアとか、私でも知っているような有名どころを歌いつづけてくれたことがある。（ご近所迷惑&hellip;）</p>
<p>私はそのとき、芸術というもの、それが最高に洗練された一流のものでなくとも、普通の暮らしの中にその気配があるだけで、豊かになったり幸せになったりする人の心の不思議をつくづく思った。</p>
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<p>■この世の中からムダを徹底的にはぶけば、豊かになるのか。たしかに日本の貧困率はＯＥＣＤ諸国のなかの４位と高いし、贅沢をいってられないのだが、心が貧しくなっては意味がない。私はもはや納税者じゃないから、税金の使い道とかあれこれ、偉そうに言えない立場となったが、多少の税金をつかってもキリギリスを養っておけば、くじけそうになったとき身近に芸術の喜びを見つけることができて救われるかもしれないよ。ムダの中に豊かさが潜んでいることもあるのだと、ムダな時間が以前より増えた今、特にそう思う。私はムダを愛す。</p>
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