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	<title>中国趣聞博客 &#187; 日中首脳会談</title>
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	<description>ジャーナリスト福島香織公式サイト</description>
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		<title>安倍首相訪中の成果と喜んでいいのやら。</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Oct 2006 12:02:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日中]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三]]></category>
		<category><![CDATA[日中首脳会談]]></category>
		<category><![CDATA[訪中]]></category>
		<category><![CDATA[ＳＫ－Ⅱ]]></category>

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		<description><![CDATA[　■安倍晋三首相の訪中のおかげ、というべきか、日中関係の諸問題が続々と好転している。その象徴的な事件が、約一カ月半におよんだ日本製化粧品ＳＫⅡ騒動の終結だ。２３日夜のＣＣＴＶのニュース番組で、中国はしれっと、こんな報道を [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><font face="Arial">　■安倍晋三首相の訪中のおかげ、というべきか、日中関係の諸問題が続々と好転している。その象徴的な事件が、約一カ月半におよんだ日本製化粧品ＳＫⅡ騒動の終結だ。２３日夜のＣＣＴＶのニュース番組で、中国はしれっと、こんな報道をした。</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■中国の国家質量監督検査検疫総局と衛生省は２３日午後、日本製造の高級化粧品、マックスファクターＳＫ｜Ⅱ（製造元Ｐ＆Ｇジャパン）について以下のような合同発表をした。「中国の国家基準や多くの国で化粧品での使用が禁止されているクロムやネオジムが９月の検査で検出された結果に間違いはないが、その後の検査結果で、化粧品製造の技術的な要因で、原料に含まれる微量のクロム、ネオジムが製品に混入することがあり、ＳＫⅡから検出されたクロム、ネオジムも原料に含まれていたものだった。ただ、もっか化粧品に含まれるクロム、ネオジムの許容量がどの程度か国際的な基準はなく、安全な量の基準もまったくない。しかし、正常に使用していれば消費者の健康に対するリスクは比較的低く、いまのところ、国内で化粧品に含まれる微量のクロムやネオジムによる消費者の健康被害の報告は確認されていない。」</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■はぁ？それだけですか？　同局は先月１４日、ＳＫ｜Ⅱブランド化粧品についてクロムなど中国で化粧品に使用が禁止される金属類が検出されたとして、アレルギーなどの健康被害の可能性を指摘。Ｐ＆Ｇ側は商品の安全性を主張していたにも関わらず、全国のメディアがバッシング報道を展開、暴力行為を伴うヒステリックな返品騒ぎがおきていた。上海のＰ＆Ｇ（中国）では、群衆にガラスが打ち壊されるなどの治安問題が発生していたし、ホームページがハッカーに襲撃されたりもした。９月?日から商品の国内販売を一時停止していたが、いったいどれくらいの経済的損失とブランドイメージの失墜を被ったのか。なのに謝罪の言葉もない。</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■しかし、Ｐ＆Ｇが２４日に発表した声明も、脱力ものであった。「Ｐ＆Ｇは、今回の事件処理について中国政府関係部門の責任ある慎重な科学的態度に感謝し、問題解決の協力精神を高く称賛する」（Ｐ＆Ｇ中国地区担当）。「我々は消費者の忍耐と、商業パートナーの大きな支持に感謝し、今回の事件によって困惑を引き起こしたことを深くお詫びする。国家権威部門がＳＫⅡの安全性を肯定してくれたことにホットした。ＳＫⅡは一貫して、商品の質と安全を第一に考えており、中国の法律、法規を厳格に遵守する努力をしてきた。もっか、小売店と、ＳＫⅡの中国国内での販売再開に向け具体的な話し合いを行っている。一日も早く販売再開の日がくることを期待している」</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>
　■ちなみに、この中国の豹変ぶりに、中国紙、新民晩報は「国家質検総局、ＳＫⅡを赦免、消費者けむにまかれる」と報じた。報道では、いったいあの騒ぎはなんだったのか、ＳＫⅡはいったい安全なのか、危険なクロムやネオジムの量はどのくらいなのか、消費者が困惑していることを伝えたうえで、「今回のさわぎで、消費者はもっと、知る権利を得るべきだ。和解は尊いし、よいことだが、もし今回でＳＫⅡ問題が終局なら、メディアは理性的態度で、できるだけ早く消費者の疑問を説くことが望まれる。引き分け（和解）はいいとしても、消費者は丸め込まれるのはごめんなのだから」と。</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■温家宝首相は、安倍首相の訪中が、「日中関係の新しいスタート」と高く評価していたし、実際、これから日中関係好転を実感できるような出来事も増えてゆくだろうが、なんか、めでたし、めでたしという気分にも浸りにくい。つまり、法治国家でない中国では、当局の機嫌を損ねれば、まともな商売ひとつできないのだ、ということを如実に見せつけられたわけだから。</font></p>
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		<title>安倍晋三、話のわかる男、もとい甘くみられる男</title>
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		<pubDate>Mon, 09 Oct 2006 09:30:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日中]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三]]></category>
		<category><![CDATA[日中首脳会談]]></category>

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		<description><![CDATA[　■日本では、北朝鮮の核実験で休刊日なのに一部地域で号外などが出たみたいだが、核実験以外の話題が入らないみたいなので、安倍訪中の中国側の報道＆世論の反応は、ここで紹介することにする。 　■やっぱり甘く見られた安倍首相 　 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><font face="Arial">　■日本では、北朝鮮の核実験で休刊日なのに一部地域で号外などが出たみたいだが、核実験以外の話題が入らないみたいなので、安倍訪中の中国側の報道＆世論の反応は、ここで紹介することにする。</font></p>
<p><font face="Arial" size="3"><em>　■やっぱり甘く見られた安倍首相<br />
　国賓待遇の代償は高くつくかも？</em></font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>
　■一応本日の新聞、ほとんど一面トップカラー写真付きで報じ、見出しも<br />
　「改善中日関係、希望の窓が開いた」（新華社毎日電訊）</p>
<p>　「胡錦濤〝歴史が関係改善の鍵〟、安倍の訪問は中日関係のターニングポイントだ」（チャイナ・デーリー）</p>
<p>　「五年来、北京は初めて日本首相のために礼砲をならした　安倍訪中はことごとく注目された」（環球時報）</p>
<p>　「胡錦濤が安倍と会見、中日共同プレス発表、中国側は指導者の訪日要請を原則同意した」</p>
<p>と好意的。</p>
<p>
　■このうち一番典型的な党機関紙「人民日報」報道を少しみてみる。</p>
<p>　「胡錦濤、日本首相安倍晋三と会見」（みだし）。</p>
<p>　胡錦濤は「中日双方は戦略的高度かつ長期的視野から、両国関係を念入りに見て、把握せねばならない。かつ、平和共存、世代友好、互恵協力、共同発展の大目標を堅持し、中日関係の長期的かつ健全で安定した前向きの発展の推進に迷ってはならない」と指摘。安倍は「日本と私自身は、両国関係に影響する政治的困難を両国が克服することによって、両国関係が健全で安定的な発展すべきだとの共通認識を促進して歴史問題を適切に処理する」とのべた。（かたみだし）</p>
<p>　■胡錦濤は中日関係の発展プロセスを回顧し、国交正常化以来の関係発展の成果を積極評価、同時に「Ａ級戦犯を祭る靖国神社参拝を日本の個別の指導者が堅持していたのは、中日関係を難局に直面させ、我々は見たくなかった。安倍さんが首相に就任したのち、中日双方は両国関係に影響を与える政治的障害を克服し、両国の友好協力関係の健全な発展を促進させることで一致し、中日関係の改善と発展的創造のための条件とすることにした」と語った。</p>
<p>　■（中略）胡錦濤は「中日関係の長期的な健全な安定発展実現にはまず、政治的相互信頼を強化せねば。中日共同声明などみっつの政治文書の原則をしっかり守り、歴史を鑑に未来に向かうの精神で、歴史問題を正確に認識し対応してください。被害国の人民の感情を傷つけるようなことは二度とないように。ひとつの中国の原則を堅持し、台湾問題を適切に処理してください（あと省略３点があげられる）」とのべた。</p>
<p>　■安倍は「日中関係を高度に重視して、首相就任後初の外遊で中国にきました。日中関係を新たな次元に引き上げ、両国国民の子孫末裔に美しい未来を開くことは、日中両国にとっても、当該地区にとって非常に重要で双方の共同責任です。日本は胡錦濤主席ののべる日中関係についての１６字方針を非常に重視しています。日中間の三つの政治文書の精神と原則にしたがい、戦略的高度に日中関係改善の発展に貢献したい」とのべた。</p>
<p>　■安倍は「日本は歴史上、かつてアジア人民に巨大な損害と苦痛を与えた。深刻な歴史の反省の上にたち、平和発展の道を堅持することは日本の規定政策で変わらない。日本と私自身は、双方が両国関係に影響を与える政治的困難を克服することにより、両国関係の健全かつ安定的発展という共通認識を促進し歴史問題を適切に処理するだろう」とものべた。（以上、引用おわり）</p>
<p>
　■あれれ、安倍首相が会見で説明した靖国神社参拝に対する考えに、まったく触れられていない。安倍首相は「歴史問題の外国問題化を避けるため、靖国参拝にいくかいかないか、行ったか行かなかったかはいわない」といったのに。</p>
<p>　■そう、中国報道では、<strong>胡錦濤が「戦争被害国人民の感情をもう害さないでください」とのべ、安倍さんが「歴史問題を適切に処理する」と答えたことになっているのだ</strong>。この文脈では、読者は、安倍首相が靖国神社参拝をあきらめてくれる、と思いこみそうだ。</p>
<p>　■実は、８日の中国外務省、劉建超報道官の記者会見では、安倍首相が、靖国にいくか行かないか態度を曖昧なままにしていることは明らかにされていて、ある中国人記者が「国民にどう説明するのか」と手厳しく質問したのだった。劉報道官はその席でも、「歴史を鑑に、未来に向かい、正確な認識でもって適切に処理する」といった胡錦濤発言だけで説明していた。</p>
<p>　■安倍首相の記者会見は中国記者も参加できる内外会見だったので、安倍首相の言い分は中国記者も知っているはずなのに、中国の報道ではほとんどその内容は紹介されていない。こんなことして、あとで安倍首相が靖国神社参拝に行った日には、どうなるのか。反日の逆風が吹き荒れるのではないだろうか。どきどき。</p>
<p>　■そう思っているところで目に入ったのが、香港の嶺南大学のポール・ハリス教授の分析（環球時報）。</p>
<p>　「小泉は基本的にゴーイングマイウェイの人だが、安倍はその言動からみて、自己抑制がきいている。彼は自分を支持する右翼ばかりにだけでなく、<strong>中国に迎合するため譲歩するだろう</strong>」。<br />
　安倍首相、そうなんですか？</p>
<p>
　■北京の都市報、新京報にはこんな分析。「多くの日本の指導者は就任後まず訪米したものだが、安倍は中国にきた。最初に中国にきたのは、独自色を出すためだ。同時に日本とアジアの関係改善を各界に証明するためだ。安倍は総裁選前に米国からも対中関係改善を求められていた。日本国民の世論調査も７７％が中国との関係改善を望んでいる。中国は日本の安保理常任理事国入り、朝鮮核問題について極めて大きな影響力を持っている。だから日本は中日関係の改善を急いでいるのだ。小泉が失敗したアジア外交の背景から、安倍は政策調整を行わねばならない」「<strong>安倍にとって中国との関係改善は必然の選択</strong>」（外交学院国際関係学部の周永生教授）。</p>
<p>　■つまり、日中関係が悪くて困っているのは日本の方、安倍首相としても、なんとか関係改善したいと焦っているから、彼は歴史問題では中国に譲歩してくる、という見通しなのだ。安倍首相、甘く見られているのか。それとも本当に中国に対して甘いのか？</p>
<p>　■ここで私の注目する清華大学国際問題研究所の劉江永副所長の意見。「<strong>三尺の氷は一日で溶けない。日中間にはやはりまだ問題が存在している。慎重な楽観態度をもつべきだ</strong>」（環球時報より）。私は、彼が一番、状況を正確に把握している気がする。</p>
<p>　■さて、こういった報道を受けてネット世論（新浪掲示板）はというと、</p>
<p>　「これはよい端緒だ。<strong>大切なのは言ったことは信用が必要で、行いには結果が必要ということ</strong>。日本は深く反省して、ドイツがどうして世界で新たに尊敬を得たかを考えるべきだ」<br />
　「日本の首相が何を言おうと関係ない。<strong>任期中に何をどのように行動するかだ</strong>」<br />
　「<strong>安倍さんは胡錦濤アニキや温家宝アニキの親切に背かないようにしてほしい</strong>。（中略）中国は何も特殊な要求をしてない。ただ日本に歴史的教訓をはっきりわかってほしいだけ」…・</p>
<p>って、胡錦濤アニキの親切に背くと、どうなるんだ？！</p>
<p>
　■どうやら、中国側と日本側の日中関係改善条件の認識には明らかに結構大きな齟齬がある。その齟齬を抱えたまま、こんなにお祭りムードを盛り上げてしまって、いいのだろうか。「甘く見られるのが強み」といった安倍首相。でも、中国に甘く見られると、後が大変なのでは？</p>
<p>　■まあ、私が心配しても、どうにもならないので、劉副所長と同じく「慎重な楽観」であまり期待せず、日中関係をウォッチしてゆくしかないのだが。</p>
<p>　</p>
<p></font></p>
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		<title>安倍晋三、話のわかる男２</title>
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		<pubDate>Sun, 08 Oct 2006 15:13:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[指定なし]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三]]></category>
		<category><![CDATA[戦略的互恵関係]]></category>
		<category><![CDATA[日中首脳会談]]></category>
		<category><![CDATA[胡錦濤]]></category>

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		<description><![CDATA[■１８カ月ぶりの日中首脳会談であり、五年ぶりの日本首脳訪中であり、七年ぶりの日本首脳公式訪問となった安倍晋三首相訪中。私は安倍昭恵夫人のファーストレディーっぷりを堪能したあと、劉建超報道官による中国側の記者会見に出席し、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>■１８カ月ぶりの日中首脳会談であり、五年ぶりの日本首脳訪中であり、七年ぶりの日本首脳公式訪問となった安倍晋三首相訪中。私は安倍昭恵夫人のファーストレディーっぷりを堪能したあと、劉建超報道官による中国側の記者会見に出席し、安倍首相の内外記者会見に参加。歓迎式典は見られなかったが、故宮の前に翻る日の丸と五星紅旗をみると、しみじみとああ、ひさしぶりだなあ、と感慨にふけってしまった。（あんまり新聞原稿には貢献していないが）。</p>
<p>　■さて、会談の成果や中国の歓迎ぶりは、９日付朝刊をみていただけば、わかるだろうから、ここでは、さくっと、私の直感（妄想）と、感想を書いておく。あんまり時間ないし。</p>
<p>　<em><font size="3">■友好より<br />
　「戦略的互恵関係」って言葉の方が好きだな<br />
　日中は現代を活きるな大人の外交関係<br />
　歴史は鑑じゃなくて、直視すればいいだけ！<br />
　<br />
　　<br />
</font></em>　<br />
　■歓迎式典、祝砲、儀仗隊閲兵、トップ３（胡錦濤、呉邦国、温家宝）との会談、温家宝首相主催晩餐会と、ほぼフルコースの国賓待遇。晩餐会のメニューは前菜、燕の巣の翡翠スープ、伊勢エビのニンニク風味、松茸（北朝鮮産？）の野菜いため、牛のアキレス健の醤油煮込み、クルミパイ、デザートフルーツ。プラス長城ワイン。メインは一般的だが、この燕の巣が、純白の極上品なら、中国側にしても、けっこう気合いが入ったメニューである。</p>
<p>　■さて、話のわかる男、実務派と中国側から高く評価された安倍晋三、この歓迎ムードにデレデレニコニコか、と思いきや、緊張しているのか、警戒しているのか、なんかクールであった。でも、威圧的だとか怒っているみたいとか、嫌な感じはしない。記者会見で、ナマ安倍みたが、結構かっこいい。で、その会見で言うのだ。</p>
<p>「経済と政治の両輪を力強く作動させていくことにより、日中関係を高度の次元に高め、戦略的互恵関係を築いていくことで一致をいたしました」</p>
<p>
　■これはどういうことか。<br />
　つまり、国と国の関係に歴史だの友好だの挟む低次元な論議はやめて、クールにドライに、実務的にお互いに利益があるようにやりましょうぜ、ということなのだ。情ではなく、実利の関係。会談の成果をまとめた報道コミュニケ（共同プレス発表）にもそれは現れていて、いつもならうざったいほど繰り返される友好という言葉もわずか４回、それも１回は日中平和友好条約という固有名詞中。そして、「歴史を鑑に」という中国の好きな合い言葉がない！かわりに「歴史を直視し、未来に向かい、両国関係の発展に影響を与える問題を適切に処理」という言い方だ。どうちがうか、というと「歴史を鑑に」という言葉には「反省しろ」というニュアンスが入っている。</p>
<p>　■つまり戦略的互恵関係とは、「共通の戦略的利益に立脚した互恵関係」であり、歴史問題を外交問題化することが、共通の利益にならないなら、お互い触れないでおこう、というスタンスなのだ（と私は勝手に理解した）。</p>
<p>　■もちろん、中国の指導者は会談中、当然「歴史を鑑にし、未来に向かう」というセリフをいった。だが、安倍首相はこう説明した。<br />
　「中国の指導者からは歴史を鑑にし、未来に向かう精神について言及がありました。また政治的障害を取り除いてほしい、という話がありました。私はこれに対し、過去の歴史を直視し、平和国家としての歩みを続けていく。我が国はかつて、アジア中国の方々に対し、多大な損害と苦痛をあたえ、傷痕をのこした。そのことに対する深い反省の上に、戦後６０年の歩みがある。この思いは６０年を活きてきた私たちの共通の思いである。この思いは変わることはない、と申し上げました」。</p>
<p>　■靖国神社の参拝については、「したかしなかったか、するかしないかを申し上げない。それは外交化、政治問題化している以上、申し上げない」。その上で、「双方が政治的障害を克服し、両国の健全な発展を促進するために、適切に対処する旨をのべました」という。</p>
<p>　■つまり、安倍首相は靖国を参拝するだろうけど、それはわざわざ発表しない。政治的、外交的パフォーマンスで参拝するんじゃないから。だから、中国もいちいち騒がないように。といいたいのだ、と私は勝手に理解した。</p>
<p>　■実は、中国側も最近メディアに露出が多い清華大学国際問題研究所の劉江永副所長がさかんに「安倍首相はもともと公式参拝しないといっているが、宗教の自由にも触れており、私的には参拝するだろう」との見方を示しており、国民に、黙っていく私的な参拝ならいいんじゃないの、という刷り込みを開始している。中国側も、このあたりが落としどころとみているかもしれない、と私は予想。中国の左派世論がそれではダメだ、と騒ぎたてると、この予想はくるってくるが、左派は体制派だから、当局が私的参拝はいいのだ、というサインを出し続ければ結構納得するものなのだ。</p>
<p>　■しかし、日本人記者としては、あらたな疑問が。小泉純一郎前首相だって、私的参拝だって主張していたじゃないか。歴史認識について安倍首相と小泉前首相とどんな違いがあるのよ！なんで小泉前首相はワルモノで、安倍は「話のわかる男」？それに、首相がいくら私的にこっそり参拝して発表しなくても、メディアは自力で参拝時間を探りあて、取材し報道するに決まっている。日本は報道の自由があるから、中国みたいに報道統制できないのだ。</p>
<p>　■この質問は劉建超報道官の会見でも、日本人記者がこの質問をぶつけたが、こう答えていた。「今回の日本首脳訪中は、双方が政治的障害を取り除く努力をすることで一致した結果、実現した」。そう、聡明な読者は、お気づきだろう。これまで、日本側に政治的障害を取り除くよう要求していた中国は、自分側にも政治的障害があることを認め、それを最近やっとすこし取り除いた結果、今回の訪中が実現した、と説明したのだ。</p>
<p>　■中国側の政治的障害とは、反日世論であり、政府内の反日派、すなわち上海閥（特に江沢民派）。江沢民派つぶしで今回の訪中が実現したが、来年の第１７回党大会まで、中国の勢力地図が順調に団派に塗り替えられてゆくにつれ、かつての胡耀邦時代のような、日本好き好きムードが盛り上がり、安倍首相の個人的参拝くらい問題なくなってしまうのを、胡錦濤は期待しているかもしれない？「双方が政治的障害を取り除くために適切に対処」することで一致しているが、適切な対処の中味は、胡錦濤の権力闘争の結果次第、ということになるのかな。まだ、予測不可能。</p>
<p>　■というわけで、今回の日中首脳会談、双方互角にいい勝負だったのではないか。とにかく「歴史を鑑に」式の中国のお説教から、きっちり逃れたのは、よかったと思う。</p>
<p>
　■もっとも、明日の中国報道が、どう書かれているか見るまで安心できない。朝貢国が宗主国さまにあいさつにきた、みたいな報道ばかりだったら、がっかりだよなあ。安倍首相の「適切に対処」の中味が、靖国神社参拝をあきらめる、という風に曲解されている可能性も。中国側の、安倍首相に関する認識のほどは、政府内部でもばらつきがあるようなのだ。</p>
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		<title>安倍晋三、話のわかる男？</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Oct 2006 05:46:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[福島 香織]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日中]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三]]></category>
		<category><![CDATA[日中首脳会談]]></category>

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		<description><![CDATA[　■「閑話休題」というのは、「それはさておき」という意味で、違う話題を持ち出すときに使うものだと思い込んでいた。けれど、本来は本筋からそれていた話を本題に戻すときに使う四字成語なのだという。 　すみません、当ブログで〝閑 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><font face="Arial">　■「閑話休題」というのは、「それはさておき」という意味で、違う話題を持ち出すときに使うものだと思い込んでいた。けれど、本来は本筋からそれていた話を本題に戻すときに使う四字成語なのだという。<br />
　すみません、当ブログで〝閑話休題〟の使い方が間違っていました。読者の方の指摘で判明。うわぁ、恥ずかしい。反省の意をこめて、「さらし者」にしておこうかと思いましたが、受験生の方が間違って覚えるといけないので、修正しておきました。読者の方は「朝日新聞でも同じ間違いを見つけましたから」と慰めてくださいましたが、本当に記者としてあるまじきまちがいです。申し訳ありませんでした。またご指摘ありがとうございます。これからも、美しく正しい日本語が使えるように、ひとつひとつ勉強していきたいと思います。</font></p>
<p><font face="Arial">　</p>
<p>　■で、<font color="#ff6600">閑話休題</font>。（これが正しい使い方）<br />
　今回は安倍首相の初訪中前の中国のムードを紹介したい。（妄想も入ってます）。</font></p>
<p><font face="Arial">　<br />
<em><font size="3"><br />
　■軟化なのか手ぐすね引いているのか<br />
　　妙にマイルド中国の安倍評<br />
　　五年ぶりの首脳会談で<br />
　　一気に友好ムードをもりあげよう?</font></em></font></p>
<p><font face="Arial"><br />
　■安倍晋三首相は米国では鷹派、右翼のレッテルが張られているそうだが、中国ではどちらかというと「<font color="#ff0000" size="2">安倍首相って物わかりよさそう</font>」といったイメージだ。中国外務省当局者に安倍首相ってどうですか？ときくと「まだ、評価は定まらないが<font color="#ff0000">実務家</font>との印象がある」「ハンサムだね」と語っていた。<br />
　この実務派という評価は、つまり「小泉首相みたいに感情的に意地になって靖国神社参拝をし続けるのではなく、<font color="#ff0000">話せばわかるタイプ</font>」ということ。</font></p>
<p><font face="Arial"><br />
　■さらに最近の安倍報道をみると、<br />
「<font color="#0000ff">今回の安倍訪中で日中関係の堅い氷が破られるだろう</font>」（外交学院副院長、秦亜青の発言、新華社４日）<br />
「<font color="#0000ff">安倍首相は国会で『日本の植民統治と過去の侵略戦争は、多くの国とりわけアジアの国々に多大な損害と苦痛を与えた』ことを認めた</font>」（新華社２日）<br />
「<font color="#0000ff">安倍晋三は第二次大戦について、外祖父もふくめ日本の指導者に責任があることを認めた</font>」（ＣＣＴＶ６日）。<br />
安倍首相の訪中の目的は中国を重視し、小泉政権時代の対中政策の誤りを正しにくるんだ、仲直りにくるんだよ～、と期待感いっぱい。</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■今更なのだが、日中関係改善がより切実なのは、中国側だと思われる。胡錦濤政権はもともと日本重視で、米国を最終的な戦略的ライバルとみた多極的経済・資源外交の中で、東の極を日本、西の極をインドに据えている。特に、第１１次五カ年計画の柱、省エネ化・リサイクル社会の推進には、日本の投資と技術が頼みの綱であり、対日関係改善は焦眉の課題だった。（省エネ・環境技術で日本と同等の技術水準をもつドイツは、メルケル首相になってから反中にシフトしたし）。だから今回の安倍訪中を機会に、来年の国交正常化３５周年にむけて一気に日中友好?ムードを盛り上げたいという中国の気持ちに偽りはないと思う。</font></p>
<p><font face="Arial"><br />
　■これまでも、日中関係改善に動こうとしたことは何度かあったが、中国の国内政策は世論重視の親民政策を打ち出しているので、世論、特にネット世論で反日ムードが盛り上がるとこの方針は停滞したり後退したりした。この庶民の根深い反日感情は、貧富の差などに対する「社会不満のはけ口」かつ「党の求心力」を高めるのに利用するため、江沢民前政権が導入してきた愛国教育の「成果」である。</font></p>
<p><font face="Arial"><br />
　■しかし、ここにきてラッキーというか、胡錦濤政権は庶民の不満の矛先をうまく反日から別の方向にそらしている。庶民の怒りは江沢民派上海閥に集中し、反日など盛り上がる余地はほとんどない。</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■胡錦濤政権にとって上海閥汚職討伐の成果は「一石五鳥」などといわれ<br />
①上海閥後継者の政治的抹殺による権力基盤強化<br />
②江沢民派および地方トップに圧力<br />
③経済抑制政策の推進<br />
④社会不満の緩和<br />
⑤庶民の胡錦濤人気アップ、<br />
の５つ（人によって若干の差があり）があげられている。しかし、私は「世論を反日から親日に切り替える好機」の６羽目の鳥もあえて数えたい。</p>
<p>
　■そういうナイスタイミングだから、６中総会の最中でどんなに忙しくとも安倍首相の訪中をセット。中国としては安倍初外遊先が中国であるという事実は何にもかえがたいのだ。だって宗主国だもの。安倍首相は中国の国家主席に就任の挨拶にくるんだよ、と説明できれば、会談で少々日本に譲歩しても国民の反日感情もあまり刺激しないと思われる。それに、こういう「忙しいのにわざわざ会ってあげました」的演出があれば、安倍首相も感激して、靖国参拝をあきらめてくれるかもしれない（？？）。</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■日本メディア対策も用意周到。日本記者会は先日、外交部から接待を受けつつ「日中関係はいよいよ春を迎えます。これからは仲良くやりましょう?」という秋波を送られた。もちろん産経新聞は日中関係改善に水をさすつもりはなく、冷静に客観的に分析して報道することでしょう。</font></p>
<p><font face="Arial"><br />
　■こんな風に、中国は五年ぶりの日中首脳会談のために、世論を整え、いろいろ演出も考えて準備万端。関連掲示板の書き込みも「安倍は成熟した政治家であり、個人の利益が国家利益の下にくることを小泉よりずっとわかっている。安倍が中国に来ることについては、かなりの（日本国民からの）圧力があるだろうから、彼に対してはより寛容と支持を与えてほしい。我々はまず自分のことをしっかりやり、自己を発展させ、友を多くし、敵を少なくせねば」と、ものすごくマイルドな意見が支持を集めている。ひょっとして、外交部職員が書き込んだのか、と思ってしまったくらいだ。</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>　■だから、共同声明では、靖国問題に触れられなくてもＯＫ、いやむしろ触れないで。未来志向をうたって手拍子一本締めでいきましょう、みたいな感じかな（あくまで予想）？</font></p>
<p><font face="Arial"></p>
<p>
　■ただ、日本通の友人はこんな意見を。「安倍って、おぼっちゃんだからさ、きっと胡錦濤にとっては小泉よりはやりやすいよねぇ～」。<br />
　安倍晋三、「話のわかる男」なのか「御しやすいおぼっちゃん」なのか。今の中国の態度は日本の経済・技術協力を期待しての軟化なのか、丸め込もうと手ぐすねひいいているのか。期待と不安の入り交じる五年ぶりの日中首脳会談まであと３日！<br />
</font></p>
]]></content:encoded>
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