お騒がせしました。周勍さんと連絡とれました!

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■いや~、すみません。取り越し苦労でした。周さんからさきほど電話いただきました。「大丈夫だよ、当局から電話くるのうざいから、携帯電話切っていただけ」だそうです。ご心配かけました。でも、やっぱり中国って、こういう心配しちゃう国なんですよね~。

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「お騒がせしました。周勍さんと連絡とれました!」への31件のフィードバック

  1. 「中国の危ない食品」著者、連絡取れず(共同) 20:27
    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/91714/
    こんなのでちゃってるし・・・。NHKはNHKだし・・・。とかとか・・・。
    ■中国食品は安全だ。安全だったら安全だ
    http://kuyou.exblog.jp/6320979/
    《しかしいずれにせよ、首相が面会したことのない日本と、宗教の自由を認め、横やり、圧力に耳を貸さない欧米列強との差違は歴然としている。日本にはたして自由を守ろうという意思はあるのか。》
    http://www.melma.com/backnumber_45206_3864641/

  2. 福嶋様
    良かったですね!
    ちょっと「24」ぽかったけど(笑)(season6、中国との闘いが再開するとこだし)
    彼の国の大切な人材ですもんね。

  3. 福島記者様
    安心と同時にちょっとがっかり(本音?)。
    それはそうと小康という言葉は日本語と中国語で意味がちがうのですか?
    オリンピックが終わるまで、なんとか小康状態を保ちたいということかな?

  4. とりあえず良かったですね。
    パンダ以降、うっかり勘違いしそうですが、あそこは全地域全住民が秘密警察の監視対象だということを、忘れてはいけませんよね。

  5. 私は疑り深い人間でして、これまでの情報を総合すると次のように推測できるように思います。
    周さんは家族ともどもどこか強制収容所のような所に入れられた。日本でちょっとした騒ぎになっていることを知った当局が周さんに無事を知らせる電話をさせた。
    命に別状なければ「無事」と言えなくもないでしょうが・・・

  6. さすがに3年滞在の専門家がお調べになったものなので、強制収容所の可能性は薄く感じます(もちろんありえるとも思います)が、監視の目が以前にも増して厳しくなっているということは言えるかもしれないですね。
    なんというか、半軟禁状態というか・・・。

  7. To aqua2020さん
    >福島香織様: 記者の鏡だと思いました。とりあえず1getです。
    いつも1げっとありがとうございます。

  8. To weirdo31さん
    いえいえ、がっかりなどしていません。自分が取材でかかわったことが、拘束の理由になったりすると、つぐなってもつぐないきれないですからね。
    小康は、そこそこゆとりある、という意味で使われますが、現状をさすのなら、日本語の小康状態と同じ意味という気がします。無理したり油断したりすると、また熱がでたりする?

  9. To stopchinaさん
    とりあえず、いっしょにご飯たべよう、と約束できる状態だから、まず大丈夫そうです。

  10. >(読者の声2) 以下の報道があります。
    「中国人ジャーナリスト不明 食品汚染の実態取材【北京17日共同】」
     中国の食品汚染の実態について取材を続け、今月日本で「中国の危ない食品」(草思社)を出版した北京在住の中国人ジャーナリスト、周勍さんの携帯電話などが不通になり、連絡が取れない状態になっていることが17日分かった。
     第17回共産党大会が開かれている北京では、開会前から陳情者や人権派弁護士が拘束されており、関係者は「党大会開会中に(外国メディアなどに対して)余計なことをしゃべらせないように公安当局が周さんを一時的に拘束した可能性がある」と懸念を示した。
    (台湾の声読者より)
    >(宮崎正弘のコメント) 周さんは、天安門事件でも三年近く監獄へ入れられてもへこたれなかった民主活動家です。もし、拘束されていたとしても、元気な筈ですが。。。
    http://www.melma.com/backnumber_45206/
    -----------------------------------------------------------------–
    「軍国主義は、いまの中国そのもの」だそうで(笑)。

  11. 福島記者
    とりあえず一安心…初報以来、いきつけの本屋に積んである「民以何食為天」を見る度に「まさか、まさか?」と案じちゃいました。
    しかし…
    >To nihonhanihonさん
    > 24時間の見張り、盗聴はされているようです。
    こ?いう事実が当たり前に語られるってのも何だかなぁ…周さんって中共的にはテロリスト扱いなのね。 
    福島記者も御自愛下さいませ♪

  12. To 福島香織さん
    >To weirdo31さん
    >
    >いえいえ、がっかりなどしていません。自分が取材でかかわったことが、拘束の理由になったりすると、つぐなってもつぐないきれないですからね。
    がっかりしたのは「吾」でして、毎日毎日体を張って取材しておられる福島記者を揶揄する意図など毛頭ありません。主語なし文で失礼しました。
    >小康は、そこそこゆとりある…
    私の若い頃もう半世紀以前前になりますが、マルクス主義にかぶれた友人たちが使ってたプチブル的という形容詞と同じ意味のようですね。
    う~ん、マルクス主義経済が科学的発展段階に達すると小康社会になるのか…。

  13. 中国共産党序列5位・曽慶紅副主席が退任へ
     【北京=佐伯聡士】中国共産党の最高指導グループ、政治局常務委員(9人=うち1人は死亡)序列5位の曽慶紅・国家副主席(68)が、北京で開会中の第17回党大会で同常務委員を退任する見通しとなった。
    (略)
     序列7位の呉官正氏(69)と同9位の羅幹氏(72)も常務委員を退任する公算で、世代交代が一気に進むことになる。この結果、次世代指導者が新たに常務委入りし、胡錦濤総書記(64)の指導権が格段に強化される。
     曽氏は常務委員を退任することで、来春の全国人民代表大会(国会)で国家副主席からも引退する。
    (略)
    (2007年10月19日3時3分 読売新聞)
    http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071019i301.htm
    この記事、ホントですか?

  14. To weirdo31さん
    プチブル(小資)より、農民より?なかんじでしょうか。
    マルクス主義経済が科学的発展段階に達すると小康社会になるのか…。
    中国のイデオロギー理論は、現実にあとから理屈で説明を補うので、本当にむつかしいです。

  15. >ほんとです。
    え、なんか、ちょっとお話が短いようなw。
    産経も記事が出てますね、共同ですが。
    曽慶紅(国家副主席)氏は、引退のかわりに、子分を3人、習近平氏(新)、賀国強・党中央組織部長(新)、周永康・公安相(新)を捻じ込んだってことですか?
    で、曽慶紅氏の引退の表向きの理由はどういうものでしょう?
    このことについて、またエントリが立つのを期待してます。お忙しいでしょうから折りを見て。

  16. ブログの流れとまったく関係ないのですが、すみません。 ^^;
    いま、中国ではケーブルテレビで日本人をバカにした歌謡曲が受けているそうなのです。そのタイトルが「猪都笑了」(豚も笑った)というものです。
    画像とともに音楽が流れますが、どうやってここにアップするのか、
    方法がわかりません。タイトルで検索していただくとすぐヒットします。
    こういう歌が堂々と放送されている中国と友好などありえないと思ってます。もし、日本で中国をバカにしたような歌謡曲が放送されたら、蜂の巣を
    つついたような大騒ぎになり、政治問題にまで発展することでしょう。
    誰かマスコミに取り上げてもらってください。よろしく。

  17. 福島香織様:周勍さんが、『たかじんのそこまで言って委員会』に出演されてます。 

  18. To aqua2020さん
    ほんと!?お知らせありがとうございます。なんか、宣伝しまくっているな~。

  19. 番組表のタイトルは「13:30たかじんのそこまで言って委員会 記者告白“大相撲”黒幕はカネ▽タブー…S氏が出演危険な食品▽(秘)DVD」でした。
    周勍さんは、小太りで、秋葉原のオタク風で「この前、健康診断したら糖尿病だと言われました」と話していました。「北京の屋台で肉まんでも餃子でも1人前18元(?、材料費が15元はかかるので、これ以下はあぶないとのこと、それなら『王将』のほうが安いなと言うことに)以下の食品は食べてはいけない」「有名な食品(上海ガニetc)は少なくとも私は食べない」など刺激的な内容でした。
    面白かったのは金美麗さんが中国語で自動小銃のように(2人で)話し、たかじんや他のレギュラーから「金さんが通訳してくれていたらもっと面白かったのに・・・」と言われたとき、金美麗さんは「私の通訳は高いのよ」と答えたことでした。(実際、金さんは本当に最高の通訳ですし、通訳料金はたかいそうです)
    勝谷誠彦は「中国では今、『第17回共産党大会』が開かれており、反体制派とも言うべきひとたちは、出国できず監視されている、良く出国できましたね」と発言、「中国人もこれだけアブナイ食品を食べているんだから、オマエ達も食べろということではないか」とも、宮崎哲也は「よく出国できたなとはおもうけど、それはないでしょ」と言っていました。
    たかじんのこの番組で紹介された本は売れるそうですから、第二弾として「日本人美人記者が暴く中国」とか言うタイトルで福島香織様のご出演をお待ち申し上げております。

  20. 福島香織様: たかじんの番組は、先週と今週の2週分をとりだめしたそうですね、その後、周勍さんが中国に帰り行方不明・・・となったので、大騒ぎになったとか2ちゃんねるで見ました。

  21. 始めまして!
    「危ない食品」を読んで、検索したところこちらを発見しました。
    私は中国をこよなく愛し(笑)中国について勉強しています。
    今は、日中学生会議という団体に入っていて、
    私たちは食糧と安全保障について、勉強していて、
    夏に中国学生と討論をします。
    そこで、今中国人の食に対する意識や、大陸の食事情を調べています。
    この本を読んで、周さんに色々お伺いしたいと思っていますが
    周さんのHPなどはないのでしょうか?
    お手数ですが、教えていただけたら幸いです。

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