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タグ別アーカイブ: チベット

聖地チベット展をチベット記者と一緒に観た(だいぶ前)

    ■上野の森美術館で1月11日まで催されている「聖地チベット展」に、チベット亡命政府オフィシャルプレスの記者のシェーラップ・ウーセルさんと、法王庁所属カメラマンのテンジン・チョジュルさんと一緒に […]

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『殺劫』を読んで上野の森美術館「聖地チベット展」に行く(社告ではない)

■このブログでもときどき取りあげてきた、北京在住のチベット族女流作家、ツェリン・オーセルさんの初の邦訳本『殺劫』が集広舎から出版された。ツェリン・オーセルさんと同書がうまれた背景については、過去のエントリーも読み直してほ […]

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チベット特集:パンチェンラマ11世死去説の怪

■4月25日はチベット仏教の指導者のひとりであるパンチェンラマ11世の20歳の誕生日だそうである。ちなみに、パンチェン・ラマ11世は2人いる。一人はダライ・ラマ14世が、パンチェン・ラマ10世の転生とみとめたゲンドゥン・ […]

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チベット特集:プンツォク・ワンギェルはかく語りき、再び

■20年度がおわりいよいよ明日から新年度にはいる。麻生首相は記者会見後、ロンドンに出発。私はきょうをもって総理番を卒業(?)し、明日から平河記者クラブ(自民党担当)に引っ越しする。幹事長、古賀誠&古賀派、および笹川総務会 […]

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チベット特集:殺劫とはチベット語で文化大革命の意

■以前、このブログでも取りあげたチベット族の女流作家・ツェリン・オーセル(唯色)さんの著書「殺劫」の邦訳が夏頃、出版されるそうだ。本当は3月にも出版だったんだが遅れている。この翻訳を担当しているのはやはり私の友人で大阪在 […]

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チベット特集:雪の下の炎は消えず②

■30年以上の投獄生活と数々の拷問にも絶望することなくほほえみ続けることができる精神の強靱さ。不屈のチベット僧・パルデン・ギャツォの生きように魂を揺さぶられたひとり、NY在住の日本人女性ドキュメンタリー監督、楽真琴(ささ […]

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チベット特集:雪の下の炎は消えず①

■きょうは3月10日である。 50年前のこの日、ダライ・ラマ14世が人民解放軍に連行されるのではないかと恐れたチベット族が、法王の居住するラサ郊外の離宮ノルブリンカ前に結集、人民解放軍と衝突した。俗にいうチベッ […]

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気になる手足口病の大流行

■すでに報道ずみなのだが、中国で手足口病が大流行している。7日、WHOと中国衛生省が「五輪に影響を与えない」と発表した。で、目下の私の疑問は、本当に本当に、「五輪に影響なし」と今、断定していいのだろうか。ちょっと早すぎる […]

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チャイナ・デイリーの不思議なアンケート結果

■胡錦濤国家主席の訪日で、日本は沸いているのだろうか。パンダも(貸して)もらうことになったし、これで日本では一気に親中ムードがもりあがるのか?胡錦濤主席が日本で歓迎されるにはどうすればいいか、というテーマで外務省は相当リ […]

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アンチCNNに紹介されました。なんか怖いな。

■アンチCNNの掲示板で、「音楽の政治学」を引用しつつ、私めのことがこんな風に紹介されていました。 ■産経新聞北京駐在〝記者〝、福島香織その人 ■福島香織、女の名前だが、本当に存在するのか、男なのか、女なのか。その実おお […]

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