■新華社北京発(電子版)25日:新華社記者が関係筋から得た情報によると、ダライラマ側が対話回復を繰り返し提言してきたことを考慮して、中央政府関係部門は最近、ダライ側との私的代表人と対話にむけた準備協議をすすめている。中央政府のダライに対する政策は一貫しており、対話の門戸はいつも開かれている。接触協議を通じて、ダライ側には、祖国分裂活動を停止し、暴力活動の画策扇動を停止し、北京五輪の破壊妨害活動を停止することもって、今後のさらに対話の条件を創っていくことを望む。
■てな、報道があり、なんか直接対話という話がもりあがっているのですが。オーセルさんも、今きいたところ、とかいっていました。
期待しています、と言えば、単細胞すぎるでしょうが、こういう動きが全くないよりは余程ましだと思います。
優位にたった余裕でしょうか。
新?网北京4月25日? 新?社?者从有?部??悉,考?到??方面多次提出恢?商?的要求,中央政府有?部?准?在近日与??的私人代表?行接触磋商。
中央政府???的政策是一?的,??的大?始?是敞?的。希望通?接触磋商,??方面以??行?停止分裂祖国的活?,停止策?煽?暴力活?,停止干?破坏北京奥?会的活?,?下一?商??造条件。
どうなるのでしょうね。
しかし、対話するなら、食料や水を絶たれているという僧侶を寺から出して欲しいものです。
形だけの対話ではなくて、実りある対話を行って欲しいですね。
こんばんわ。
本当であることを願います。
福島様
今晩は。3月30日に行われたメコン川流域開発計画首脳会議に出席した温家宝首相により、関係改善のシグナルが発されたのでは。とする藤田洋毅氏の記事がフォーサイト5月号に出ています。
温家宝首相の発言内容は「ダライ・ラマ」の尊称の使用の上で①独立の主張の放棄の上、影響力を行使しチベットの暴力活動の停止。②チベットと台湾の中国主権の確認。この条件を飲めば対話の再開をするというものだそうです。
To typhoon01さん
> 温家宝首相の発言内容は「ダライ・ラマ」の尊称の使用の上で①独立の主張の放棄の上、影響力を行使しチベットの暴力活動の停止。②チベットと台湾の中国主権の確認。この条件を飲めば対話の再開をするというものだそうです。
これって、台湾以外は既に認めてるのに、中国側が一方的に嘘と決め付けている内容ですよね。ダライ・ラマ氏の求めているのはあくまでも「高度な自治」であって、独立ではないとも言っていますし、暴力的な抗議には反対し、平和的な対応を求めてもいます。
と言うことは、結局中国政府が一方的に対話を拒んでいるのはまずいと認識していて、やっと国内の跳ね返りを抑えきる自信がついたのかもしれませんね。
旅行業法は?
arimaonsen様
今晩は。何故会談を実施する形成に成ったのかは、素人故判りかねます。想像するに国内外の政治・経済情勢が厳しいのか。チベットの情勢に自信が有るのか。
私は情勢が厳しい方だと考えます。経済は外資撤退(人件費の相対的高騰・優遇税制の撤廃)、輸出減速(人民元の上昇)、インフレ昂進(穀物価格の上昇等)に有るとか。
政治的にはご存知の通りです。
軍事的にはチベット展開中の2個師団を中心とした部隊を支える労力は、大変でしょう。鉄道が通ったとはいえそれだけでは、まかなえないのは初期の報道で道路輸送をかなりしているのが判りますから。それ故物資や資金の面で辛いと想像します。船舶輸送の100倍、道路輸送はコストが懸かるとか。
arimaonsen先生:
本日15:51付の「人民日報」では、
「中央政府有?部?准?同??方面接触磋商」と、
相変わらず「ラマ」という尊称は無視したままですね。
中央政府のスタンスがよくわかります。
To 福島様
お疲れ様です。
素朴な疑問です。
何故今なんでしょうか?
to 福島香織さん
?們在歐美的記者同僚們都在干什??他們沒給?們發新聞?沒給?們點青藏會的動向?青藏會下一?要干什??應該也知道??
へんに勘ぐるのもなんですが、
こういう声明が発表されると何者かが妨害工作して、
結局北京政府は思い通り接触できなくなった、
で打ち切りになるような気がします。
で、その妨害工作がなんであるか、ちょっとぞっとします。
素人の勘ぐりです。
>荘布さん
ダライ・ラマさんに、なにか恨みでもあるのでしょうか?
日本人にとっては、あなたの意見は唐突すぎます
おやおや、件のなりすまし中国人はまだ私が言った
「無自覚な中国人中心主義」の意味がわかっていないようでw
>お前、
>ダライラマに何か借りでもあるのか?
ダライラマを過剰に敵視してるのは中国人だけなんだけどなあ、
親中派でも、彼について言及すると中国共産党の言い分を100%鵜呑みにするか、
現中国を批判的に評するかないんで華麗にスルーするしかないのにねえ。
(で、現中国は、国内の目もあって、海外の批判を受けれる度量なし)