トラ年のおめでたい小ネタ。
■中国でアートというと、外国人はポリティカルアートばかりを注目しがちだが、国内ではやっぱり伝統芸術・国画(花鳥画)の人気がつよい。特に、おめでたい絵とか縁起のいい絵なんていうのは好まれる。で、今年は寅年なので、虎の絵が人 […]
この記事を読む■中国でアートというと、外国人はポリティカルアートばかりを注目しがちだが、国内ではやっぱり伝統芸術・国画(花鳥画)の人気がつよい。特に、おめでたい絵とか縁起のいい絵なんていうのは好まれる。で、今年は寅年なので、虎の絵が人 […]
この記事を読む■さくっとお知らせです。前エントリーで紹介した、北京市朝陽区の芸術区強制立ち退き問題で、北京の芸術家たちが、芸術的に抵抗します。すなわち自分たちの芸術作品でもって、零下真冬の暴力的な強制立ち退きを批判し、周囲に不条理を訴 […]
この記事を読む■先日、大紀元をチェックしたとき、おもしろい写真をみかけた。 http://img.epochtimes.com/i6/701142122131002.jpg 写真をはりつけたいところですが、いちおう著作権に配慮して、ア […]
この記事を読む■その昔、村上隆氏作の等身大フィギュアが美術品オークションの老舗、クリスティーズで5000万円とか6000万円の値段がついたのに衝撃を受けたことがある。それまであのようなエロアニメ風人形がアートである […]
この記事を読む■中国、特に北京で年々、熱気を増している現代美術市場。今買えば、確実に値上がりする、と知り合いのキュレーターらに言われ、若手の作品を物色中の私は、先日、国内外で今、ひっぱりだこの塑像作家の高孝午さん(30 […]
この記事を読む■中国の現代美術というと、最近まで政治的なものが圧倒的に多かったけれど最近、日本のサブカルチャー風味の萌えアートが台頭している。その中でも特に萌え度というか、オタク度の高いのが「コスプレパフォーマンスアート」だろう […]
この記事を読む■株よりも確実に儲かる、と友人らに言われて今、中国の若手現代美術を物色中だ。北京の現代美術作家のアトリエが集中する大山子芸術区ではいつも新人の展覧会が何かしら開かれており、よく足を運ぶ。ここにギャラリー […]
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