■引っ越しの準備、どうしても会いたい人へのあいさつまわり、送別会などで、いそがしくずっとブログ更新を怠っていました。本日14日は、私の北京特派員としての最後の1日となります。15日の昼には東京の成田空港に到着しているはずです。北京の国際空港に降り立ったのは、2002年4月30日午後のことでした。期待より大きな不安をかかえてひとりタクシーで京倫飯店にはいったことを覚えています。いま、帰国を前にして、やはり建国門外の京倫飯店に宿泊し、このブログをかいていると、長かったような短かったような特派員生活が走馬燈のように思い出され、鼻の奥がつーんとしてきました。
■本当は、今晩、以前から会いたいと願っていた老革命家と会ってもらえる予定でしたが、さきほど、キャンセルの電話がはいりました。なんでも、急に体調が悪くなり、入院されたとのこと。もともと外国記者とはあわないことで有名な方なので、私もやはり避けられたのかもしれません。しかし、もう相当のおとしなので、
私が再びこの地に特派員としてやってくるときには(そういうときがあったとして)、果たしてご存命なのかどうか、ひょっとして、もうお会いできるチャンスはないかもしれない、と思うと悲しくてなりません。
■この国には、激動の歴史の渦中にあり、あるいは目の当たりにしながら、その経験を誰に語ることもなく墓場までもっていこうと決心されている方があまりにも多い。伝えるべきこと、伝えたいことを伝えることかなわず、沈黙を守り通すことを強く求められる、怒濤の勢いで国際化がすすむ中国は、依然そういう部分がのこっている社会であることは確かです。私はそういう人たちにできるだけ多くあって、発表するしないは別にして、いろんな話を聞きたかったのですが、結局、そういう腰をすえた仕事はほとんどかないませんでした。ああ、もっと、いろんな人にあっておけばよかった。時間も人の命も限りがあるのに、日常の仕事(これが結構忙しい)にかまけて、せっかくの北京勤務のチャンスを有効に使えなかったな、と後悔ばかりが残ります。しかし、いつまでも北京を引きずってはいられないので、ここで切り替えて、新しい仕事のことを考えねば。
■帰国後は政治部勤務となります。まだ、何をやるのか、やらされるのかわかりません。何も分からないうちに、いきなり、選挙取材に突入するのでしょうか。でもその前にまず、携帯電話買って、住民票戻して、住むところ探して…。やらなければいけないことが山積みで、少々パニックです。このブログもどうなるのでしょうか。やめろとも言われていないので続けることになるとは思いますが、北京にいないのだから、北京趣聞博客のタイトルは変えないといけません。ですが、日本の政治のことを書けるほど、まだ経験もつんでいないですし、当分は、北京拾話、中国拾話形式で、中国の過去話をぽろぽろアップしていきましょうか。北京にいては書けなかった話も書けるかもしれません。
■外はいいお天気です。こよいの中秋の名月の美しさは格別でしょう。予定していた会見がドタキャンになったので、親しい友人宅でお月見しながら、まったり過ごすことにします。夜明けとともに、旅立ちます。空港で預けるトランクは大小3つになりました。香港から北京にきたときは、トランクひとつですんだのになあ。増えた2つのトランクは、増えた思い出分の重さかな。さよなら、北京。そして、ありがとう。再びもどってくるときには、もうすこし、深くあなたのことを理解したい。
↑新しい北京。大望路の華貿かいわい。
お疲れさまでした。
新天地でのご活躍をお祈りいたします。
福島記者、ご苦労さまでした。
別れ…は、いつも胸が締め付けられますね。
こんどは政治部とか、でも「北京思いでブログ」も期待しています。
明日は、日本…ですか!
福島香織さん
本当に本当にお疲れ様でした。
又有意義な情報、エントリーを拝見させていただき勉強になりました。
日本でのご活躍を期待しています。
ご苦労様でした。
おかえりなさい 引っ越しと環境変化など八面六臂でご活躍を期待。
あの国と違って、何でも言えて・書けますが、影響力は少なくなるかも!!
こんにちわ。
お疲れ様でした。
このブログで、中国の知らない部分を教えてもらいました。
日本でも、頑張ってくださいね。
北京の空も、青いですね。日本の空も青いです。
福島香織様
6年半に亘る長い年月ご苦労様でした。
帰国されてからも北京を引きずって「北京拾話」など、現地では書けなかった事柄を期待しています。
最後の最後に老革命家に会えなかったのは残念でしたね。
お疲れ様でした。
香港も含めると、結構な年月を中華圏で過ごされたこと、心から「お疲れさま」と言いたいです。
小生は…。もうしばらくは香港…、、かな??
とにもかくにも、新天地でのご活躍期待しております。
ではでは「中秋節快楽!」「一路平安!」
福島香織さん、こんにちは。お疲れさまでした。
>この国には、激動の歴史の渦中にあり、あるいは目の当たりにしながら、その経験を誰に語ることもなく墓場までもっていこうと決心されている方があまりにも多い。
政府としてはそうしてもらいたいのでしょうね。そいう方は口承で子孫に伝えていくという選択をされているのかな・・・・.
「ワイルド・スワン」に、「作者の母親が娘を訪ねて渡英した時、そこで初めて堰を切ったように母親が自分の過去を話し始めた」、ということが書いてあったような気がします。この本は私には衝撃でした。学校で学んだ「文革」の「さらっとした扱い」と全く異なっていたからです。
中国の現代アートの本などを見ると、何か言葉にならないエネルギー、「どうしようもない中で人々の中に溜まり続けるもの」を感じることがります。退廃的でそれとは逆のものもありますが。
今後の記事について:
勝手な希望ですが、福島さんの印象に残った中国現代アート/中国デザインなどのお話が聞けたらと思います。
これからも頑張ってください。
福島様 お久しぶりです
そして長い間、中国勤務お疲れ様でした、帰国後は2~3日人間ドッグに入ってしっかり検査して職場に戻ってくださいね。
中国の食糧事情の記事をとても楽しく読まさせていただきました。
4~5記事が空くと
当局に確保されたのではと妄想しておりました。
帰国しても鋭い視線での取材期待してます。
六年半のご活躍、ご苦労様でした。やはり長いですね、六年半というのは。でもその駐在期間を振り返って、あれも出来なかった、これもしたかったのにと思うとなんて短い期間であったのかしら、とも感じるお気持ち察します。 でも後悔のない人間には進歩もないようにも思います。
兎に角、私の目には、何ともはやエナージェティックなジャーナリストなんだろうとの印象につきます。
今後もご健闘、ご活躍を祈念致します。 お気をつけてご帰国下さい。
お疲れさまでした。
これからの中国は良い意味でも悪い意味でも、わたしたち日本の国民にとって、さらに大きな影響を与える存在になって行くでしょう。
お若い時の仕事は、その後どのようなポジションに居ても、いろいろな意味で自分自身のコアになっていきます。中国で見て体験された様々な事を煮詰め、自分の中で消化し、「リアルで本質的な中国観」を育てて下さいね。そうした福島記者の深い所から発信される記事や論文を期待しています(でもblogは気楽にw)。
では、気を付けてお帰り下さい。
こんにちは。
ほんとうは五輪後の一年くらいが一番興味深いのではと思うので、特派員として実際に見届けたかったでしょうねぇ。
本当は残念無念だろうなぁ、と思います。
まぁ、人脈は出来たでしょうから、それとなく情報は得られるでしょうけどそれでも・・・。
帰国後のご活躍を祈っています。
福島記者
先ずは “Seven years in China (香港含)” お疲れさまでした。
> …ああ、もっと、いろんな人にあっておけばよかった。時間も人の命も限りがあるのに…
きっと、逢いたい人、話したい人がどんどん増えて行くのも又人生の愉しみなのですよ…華の国の特殊事情を考慮すれば福島記者の後悔もさもあらん…と思いますが、貴賤上下に関わらず時間だけは平等に与えられるのですからね♪
> 北京にいないのだから、北京趣聞博客のタイトルは変えないと…
このタイトル好きなんだけどな?♪
でも、鉄面皮な中共政府の面々に慣れてたら、日本の取材対象って頼りなかったりしてね(笑)
福島香織さま
お疲れ様でした。
是非書けなかった話を書いてください。
お疲れ様でした。
この国では怖くてかけなかった裏話よろしく。
って、会社として、だめかな~
こんにちは。
長期間の北京駐在本当に御疲れ様でした。
あるかどうかわかりませんが選挙前にちょっとばかりのお休みもないんですか?
政治部でのご活躍をお祈りいたします。
お疲れ様でした。そして、お帰りなさい。
あの、査証更新の騒ぎも、何だったのでしょう。
オリンピックまでいられたことを、喜ぶべきなのでしょうね。
心機一転しての、このブログの再開を心からお待ちしています。
【YouTube – さよなら 大好きな人 / 花*花】
http://www.youtube.com/watch?v=rBBPBOzTESc
【YouTube – さよなら 小田和正】
http://www.youtube.com/watch?v=X6CUzOQIkV0
【YouTube – 歓送の歌 中西保志】
http://www.youtube.com/watch?v=DmXhHNT5NOA
(笑)。
外国駐在特派員としての勤務お疲れ様でした。
15日帰国とのこと。無事の帰国をお待ちしております。
中国の思い出がたくさんあると思いますが、折々にでもこのブログでupしていただければと思います。
また、政治部所属になるとのこと。記者でなければ知りえないことをブログ主さんのお仕事に差し支えない範囲で教えていただければうれしいです。
ブログがなかなか更新されなかったので心配していました。
6年間半お疲れ様でした。永田町小ネタブログに期待です。
あ、あれ?ひょっとして現役北京特派員のブログはなくな!?
野口記者とかにも書いてほしいです><
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文字化けみたいですので、再度。
お疲れ様でした。私は中国という国は絶対に信用しませんが、今でも信頼できる友人はいるつもりです。そう言えば、こねたブログに福島さんの男朋友の話題はでてこなかったなぁー。
暫しのリハビリの後、新天地でのさらなるご活躍、祈念しております。
福島香織様
6年半の北京生活ですか。お疲れ様です。面白いブログ有難うございました。
日本での活躍をお祈りします。
これまでの北京からの情報有難うございました。具体的な中国理解がずいぶん得られました。目を開かれたことも多々。とりわけ中国のネチズンの考えでしょうか。きちんとした日中関係を考えるために大事な情報と姿勢を示していただいたと思います。さらにまた新たな御活躍をお祈りいたします。
お疲れさまでした。帰国したら“日本の生活に慣れましたか?”とは声を掛けてくれないもの。
しかし、外国生活で慣れた習慣が身についてしまい、その垢を落とすのが大変で回りはそれを理解してくれないと思います。新しい(暫くは異国と感じる)赴任地でもかんばって下さい、って変な応援ですが…
今度は、永田町の妖怪相手ですね。
大望路の写真、本当に新しい北京ですね。 最近、ここらへんのブランドショップ(勿論シャネルなどの本物です)散策が好きになりました。
福島記者、お疲れさまでした。
香港・中国で磨かれた眼力を政治部でも発揮されますよう、楽しみにしています。
無事のお帰りをお待ちしています。
福島記者、おつかれさまでした。
6年半、情報統制している独裁国家での生活は、気苦労も多く大変だったろうと思います。
(昨年末の記者証更新騒動や、今年2月?の騒動が良い例。今回も同様?
日本へ帰ってきたら、北京から投稿できなかったこのあたりの話も(いっぱいあるだろうから)ぶちまけてほしいものです。
今後のご活躍を期待しております。
しばらくは、夏バテ回復と生活感のリハビリに務めて下さい。
改めて、おつかれさまでした。
福島殿 食べ物と空気の危険の中、長期に渡りお疲れ様でした。
色々な事件、事故の続く中で華々しい五輪と共にご帰国。
いままた話題になっている粉ミルクなど、もっともっと隠れた街角情報が聞きたかったです。
サラリーマンの宿命、社の命令は絶対。凝りからも浪花節、河内節、関西人の乗りで、切り込んでください。
新しい福島殿の発見を期待して。
ご苦労様 & 頑張ってブログ続けてください。加油 加油 加油
福島さま、長い間ご苦労様。 一歩間違えれば自分の身にも何が起こるか分からないあの地から、勇気とユーモアのある発信、本当にありがとうございました。 是非是非日本発の北京趣聞博客の番外編続けて下さい。
実は私もちょっと似たような境遇で、4年半住んだカナダから日本に3か月前に帰国したばかりです。
長期間の海外駐在、ご苦労様でした。
新聞記者も第一線勤務が華でバックオフィスに回るのは面白くないとは思いますが、後進(特に女性記者)の指導にも力を入れてさらに大きく飛躍してください。
福島さん,本当にお疲れ様でした。こちらで聞く様々なかの国の情報の真偽を,こちらで確認したり,ちょこっと裏を知ったりと,そして福島さんの重い話題もさらっと語られる文章を,本当に楽しく読んできました。
今度は日本でご活躍されるとのこと。
また気分が乗ったら,こちらにも書き継いでいただければいいなとちょっとだけ思っています。お体を大事にお過ごし下さい。
福島さん ご苦労様でした。
>帰任後は政治部勤務となります。
経験を生かして外務省担当、現担当の阿比留氏は官邸にカムバックとなると産経新聞はますます面白くなりそうです(^^)。
福島様 本当にご苦労様でした。
今、15日の午前10時過ぎです。今頃は機中ですね。
中国の事、随分勉強させていただきました。有り難うございました。
帰国されたらしばらくはリハビリで大変でしょうが、更なるご活躍を。
日本版趣聞博客も期待しています。
よくやった! では日本で!
福島さま、おつかれさまでした。
以前駐在したことがあります。
あの国は、そこにいるだけで心が疲れてしまう国だと思います。
いつも心のかたすみに警戒している自分がいるのに気づきます。
記者というお立場だと、余計にピリピリした空気があったとお察しします。
しばらくは日本で肩の荷がおりたような気分をあじわってください。
さらなるご活躍とブログを期待しております。
福島さん
6年間お疲れ様でした。お帰りなさい。
福島さんの中国への想い、6年間に対する想いを読んで、
全然関係のない私が思わず泣いてしまいました。
若い時に6年もハゲる想いをして過ごした外国、
それもこれだけ魅力的で難しい国、
--どなたかが男朋友の話がなかったと書いておられましたが(笑)--
これからの人生で、一番憎くて愛おしい恋人として残ることでしょうね。
私はチベット問題の頃から読み始めさせていただきましたが、
本当に貴重な情報を数々いただき、
私自身の視野をまた大きく広げていただきました。
本当にありがとうございました。
今後の人生の一層のご多幸をお祈りします。
ご苦労様でした。
まずは,ご無事の帰国おめでとうございます。
ゆっくり骨休めをして・・・と行かないのがお気の毒ですが,これからも他の人には書けない素晴らしい記事を期待しています。
中国発の正義感から
日本発の正義感への移行がどの様に起こるか楽しみです
距離感の再構築お待ちします
福島様 お疲れ様でした。
また違った形でのブログ発信期待しております。また色々と勉強させて下さいね。
ほんとーーーに、お疲れ様でした。まずは北京の埃おとし、そして健康診断も必要かもしれませんね。
政治部でのご健筆、楽しみにしております。
福島香織さん
お帰りなさい。
またまたメラミン入りのミルクで沢山の赤ちゃんに被害がでてますね。
涙の溜まった目でこちらを見つめる赤ちゃんがTVに写ってましたけど
とても辛い思いをしたのでしょうね。
1日1L~2Lの安全な水をちびりちびり飲んで解毒をしてください。
(がぶ飲みしても吸収しないそうです。)
お忙しいでしょうが肝臓の検査(血液)だけでもお早めに。
今後のご活躍を楽しみにしています。
福島様さん 長期の中国駐在お疲れ様でした。
北京発のブログは楽しみであり、そして自分との体験、実感などと比べ勉強にもなり、多くの話題提供を感謝しております。
京倫飯店は私も北京担当末期に会社支給のアパートを追い出され一週感程利用していましたが、何故かその一週間の行動の記憶は今でもハッキリ覚えています。「もう少し残りたい未練があったのか、人間関係での悔いがあったのか、御世話になった方々への感謝なのか…」福島様も同じような心中でしょうか。帰国に携帯電話購入の予定との事ですが、私とそこが大きく違いまして、当時帰国後に「携帯は高いから、取り敢えずポケベルを用意するから」と言われた記憶があります。
これからも愛読します。健康第一での御活躍を期待しています。
福島さん
海外特派員お疲れ様でした。このブログで本当に福島さんの記者魂というか特派員魂というか海外駐在員の心意気を見せてもらいました。
中国もまだまだこれからおもしろい。今日本で中国の絡む政治的出来事はたくさんありますから、今までの政治記者とはひと味違った見方で活躍されることを期待してます。
今、上海です。
北京を去る前に、もう一回ぐらいお会いしたかったですけど、最後はバタバタだったのでしょうか・・・DRCで見かけたときは、ちょっと寂しそうに見えました。
福島さんには、いろんなことを教えてもらいました。
>さよなら、北京。そして、ありがとう。再びもどってくるときには、もうすこし、深くあなたのことを理解したい。
・・なんてセンチなことを言わず、時間が止まったような日本の政治家のおしりをバシバシ叩いてやってください。
でも横断歩道を渡りながら、メールが打てる、静かな日本。
心機一転、日本の良さをちょっと楽しんでください。
お疲れ様でした。
中国の実像をいろいろと教えてくださって、ありがとうございました。
ユーモアを交えながらの突っ込みをまじえながらも、記者らしい鋭い視点をもった記事の数々。本当にすばらしい筆力をお持ちです。
これからは、日本の政治記事が面白くなりそうです。
なお、2chの「2ちゃんねるニュース速報+ナビ」にも、このエントリーの記事が紹介されていましたので、アドレスを貼っておきます。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1221489367/-100
福島さんのFANはアチコチにいるんだな~~と、実感しました。
福島さんの「北京春秋」大好きでした。
おつかれさまでした!
日本に戻ると何食べても美味しく感じます。
確実に5kgは増加します。
悲しい思い出も楽しい記憶も明日に繋がる良い経験です。
私だけではないはずです。福島さんのブログを通じ中国を少しだけ
感じられたことを。
お疲れ様でした。
PS.福島さんの『はぁ~?』が大好きでした。
長い間ご苦労様です。つらかったでしょうね、きっと。いやでいやでしょうがなかったでしょう。これでめでたくおうちに帰れてよかったですね。
ぜひその批判精神を日本国、日本政府、日本人にも向けて、日本の真実を世に知らしめてください。できるかな???無理なんだろうな。。。
産経新聞の外国駐在記者は他社に比べて長期に駐在する人が多いような気がします。しばらく日本にいても、また支那語圏に行くことになるのでしょうね、きっと。
記者の書くコラムのような囲み物で、未婚の女性記者がパンツの話を書いていたので、福島香織という記者の名前を覚えました。 10年以上前のような気がしますけど、香港当時だったかもしれません。
日本では政治部に属するとのことですが、いかに日本の政治家が支那に浸透されているか、これでもかと暴いてやって下さいな。 ご健闘を祈ります。
福島さん
長年の北京駐在お疲れ様でした。福島さんの切り味鋭い記事は巷に溢れる“中国本”よりも面白く毎回楽く読ませて頂きました。
落ち着きましたら是非“中国本”を執筆して下さい。
今後のご活躍を祈ります。
遅ればせながらお帰りなさいませ。
しみじみと拝読いたしました。切ないな。
ようこそ日本へ。
しばらくは慣れない風景や日本の生活習慣や引越にまつわることや仕事の引き継ぎや職場の人数の多さなどでヘトヘトでしょうがホームシックにならないことを祈ります。
おっしゃるように落ち着いてからの「追想記」を楽しみにしています。
福島香織様: 寂しいですね。
しかし、日本でのご活躍を願っております。
バイタリティに溢れた記事に快哉を叫ぶことしばしばであった。
世界の常識では抑えきれないドラゴン中国に対峙するには打って付けのジャーナリスト登場と注目していたんだが、残念。
マザーコンプレックスに苛まれ、視野狭窄症気味の最近の多くのジャーナリストの中では久々の白眉とは褒め過ぎかな。
これからも常識にとらわれない、自らの視点でご活躍されんことを!
本当にお疲れ様でした。
ここも書籍化されるなど、精力的な記者活動楽しみにしてました。
次の赴任地でも、ご活躍を期待しています。
福島記者、お疲れ様でした。
日本に戻って政治部ということですが、切れ味鋭い記事で
更なる活躍を期待しています。
ところで、当然タイトルは変更するんでしょうね?
福島記者
長旅、おつかれさまでした。
ゆっくり養生して下さい。
一段落したら、また本にまとめて欲しいと思います。
題して
『点撃!
イケない中国…』
愛しの福島様
「徳は名に蕩す」(荘子)といいます。帰国後の活躍も心よりお祈り申し上げます。
「時代を動かすものは主義に非ずして人格である」(オスカー・ワイルド)
福島香織様
zhuangyuanと申します。
激動北京お勤めご苦労様でした。(なんか出所されるみたいですが)
先日、高山正之さんの講演に行きました。そこで初老の紳士が産経の最近の軟弱ぶりを高山氏にぶつけたところ。「福島香織が北京にいる。産経はこれだけでいいのだ!」と明快におっしゃっておられました。日本でもご活躍楽しみにしております。
To zhuangyuanさん
>「福島香織が北京にいる。産経はこれだけでいいのだ!」と明快におっしゃっておられました。
ガハハハハハ。高山氏らしい答えですね(^^)。
福島様
長い間すばらしい記事をありがとうございました。
産経の中国記事と言えば、底意地の悪い、一昔前だったら
反共一本やりのものばかりかと思っておりましたが、福島
さんといい、野口さんといい、いくら厳しいことを書いて
もそのバックに中国に対する「愛」を感じました。
それは中国の産経新聞たる環球時報を愛読している
ようなちょっと愛国的な中国人にもきちんと通じている
と思います。(勘違いの憤青から脅されたこともありましたが)
粉ミルク事件など、まだまだ福島さんに解説してほしい事件が
続きますが、でも新天地でのご活躍を期待してあきらめる
ことにします。
日本でもお元気で!
福島香織様
長いことお疲れ様でした。
おかげさまで、中国についてさまざまな知識と事実を知りました。
厚くお礼申し上げます。
本当にお疲れさまでした。
そして、興味深い事実と
勇気あるアップの数々を
ありがとうございます。
2年前にひょんな事で
華の国に行き(ほんの数日ですが)
中朝国境の生々しい現実をかき間見
夜の天安門をそぞろ歩き
何かすでに日本人が失っている
えもいわれぬエネルギーを感じたのでした。
戻って、日中関係の本をむさぼり読み
同時に産経新聞を購読し始め
貴女に出会ったのでした。
華の国で書けなかったことなど
期待しています。
いつ中国当局に捕まるのじゃないかと心配はらはらでした。産経新聞にアクセスの楽しみが一つ減りますね。長い間ご苦労様でした。
To iza0315さん
>長い間ご苦労様です。つらかったでしょうね、きっと。いやでいやでしょうがなかったでしょう。これでめでたくおうちに帰れてよかったですね。
日本語の読解力が全然ないんですね。
福島さんのブログ読み続けるのは、辛かったでしょうね、きっと。
いやでいやでしょうがなかったでしょう。
中国生活はもう10年以上でしょうか。かの地に骨をうずめる覚悟でがんばってきたつもりが日本に転勤命令とは、まさに青天の霹靂だったでしょうね。
そして、もどってきた日本はどうでしょう。二大政党化でマスコミの左傾化は加速される一方です。日経、読売は目を覆うばかり。産経グループも「産経抄」をはじめとしてかなり左傾化しています。
でも、あなたは阿比留さんと一緒に、この流れに負けずに、産経の保守の伝統を守っていってくださいね。
お疲れさまでした。
周囲が「再適応」を求めてくることと思いますが、急ぐ必要はないですよ。
私も外国生活が長かったのですが、慌てて日本人に合わせようとするとろくなことがありません。
これまでの中国のお友達を、どうか大切になさいますよう。
メラミン添加事件はとんでもない広がりを見せてきましたね。 野口記者が精力的に記事書いているようですが、ウィグルで拘束されたり、大活躍ですね。 ところで以前のブログでメラミンについてのエントリを見たような気がしたので、チェックしてみました。 フォルダを分けておかないと後でエントリを探すのが大変です。
メラミン添加小麦のエントリはペットフードがらみでした。ちゃんとたんぱく質を増量してみせるテクニックに言及してます。
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/164393/
続いて偽牛乳のエントリですが、今回アイスからメラミンが検出された
メーカは福島さん愛飲の伊利でした。 腎臓結石は痛いですよ。 小さな結石ならビールがぶ飲みして排出できます。
「ちなみに、私は個人的に伊利、蒙乳は買うが、光明は避けている。」
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/164932/
帰国記念に結石排出推進オフ会やりましょうか。(笑)
今回のメラミン騒動の萌芽がブログ本に記されていたわけですから、これはまた増刷がかかりますね。 腰巻かえるだけで注目度アップ疑いなし。
長期にわたる中国赴任、お疲れ様でした。
小生は、こういう「日本愛国的」なブログにクラゲのように寄ってくる支那人がどういう連中なのか勉強させてもらえました。
福島記者の、言うなれば「あけっぴろげ」な論調がよかったのだと思います。
日本の美味いモンでもたんと召し上がれ。
福島様、
中国勤務ご苦労様でした。
他の日本人のサイトではなかなか目に触れることのない貴重な話題を提供いただき大変参考になりました。
日本に帰られてからも今まで培った豊富な人脈を生かし、少数民族の人権問題や食の問題など世界の耳目が注目する問題について引き続き情報提供いただけることを希望します。もちろん、柔らか小ネタでも大歓迎。
また、政治部勤務となるとのことですが、”相手の嫌がることは言わない”情けない日本政府にならないようしっかり日本の監視もお願いします。
ということで、ますますのご活躍を期待申し上げます!
福島香織様、お疲、っと、疲れてる場合じゃはない?です。だって日本の政治はもっと疲…。ところで中国生活が長かったので心配ですが、一応、日本の水道水はそのまま飲むことが出来ます。公園の水道も(イトミミズ?)が出ることはないです。卵は冷蔵庫に入れて下さい、でないと腐ります!&野菜は洗剤で洗う必要はありませんが、お米は洗った方がいいかも知れません。それからえーと~。
1 本サイトのなかで出色のものは、物権法の記事と、四川の現地取材と思います。後者は形にして残す価値があると考えます。(どちらも一般受けしないでしょうが。)
一昔前中国には反日の愚民が多くいて、日本人として中国を嘲笑していました。しかし最近は日本のメディアの対中報道も(日本人自身はあまり自覚していないが)ややバランスを欠き、我々日本人の中にも反中愚民が増えてきて、中国人を笑えなくなりました。そういう状況下で、まずはブログ主のような中国ウォッチャーの日本社会への発信(私はよく「中南海の黄昏」などのサイトに目を通します)が重要でしょう。
2 しかし、日本では日本語を用いてメディアに登場する中国人(葉千栄、莫邦富、朱炎etc)がたくさんいます。これに比べると、日本人の中国社会への発信力はまだまだかもしれません。結局私のように社会人になってから専門外の中国語を勉強した者は、読んだり話したりはしても、書くことには限界があるように思います。(某サイトの御家人さんなど、中国語はうまいでしょうが、中国人になるほどと思わせるような内容ではありません。)
最近加藤嘉一という人が中国の新聞に投稿しているのを時々目にします。
http://bbs5.news.163.com/bbs/guoji/98067365.html?1222092465480
若い人らしいのですが、こういう人が増えてくると、日本も中国人に「なるほど」と言わせられる時代になるかもしれません。
お疲れ様でした。私はそんなに頭が良くなくて知識も無いので、今までずーっとコメントも付けずに傍観してましたが、ただ「楽しいブログありがとうござしました」という書き込みをしたいが為に会員登録しちゃいました!福島さん最高ッス!これからも体に気を付けて頑張ってください。
お疲れ様でした。
我相信北京依然?迎?。
福島さんのちょっと毒の入った中国ニュースを読めなくなるのは残念ですが、政治の記事でも福島さん特有の記事が読めるものと期待しております。
お疲れさまでした。(`・ω・´)ゝ
ニイハオ、始めまして、福島記者、お疲れ様でした、帰国されてもこの様な悪意に満ちたコメントでは気の休まる事も出来ませんでしょうね。福島記者のシャツに付いてる、蚤ですから相当痒い筈です、シャツをよく見てください、蚤がやはりいました、プチと潰して見てください、気持ちいいでしょ。まだいます。プチプチ、なんと血まで吸っています、ひとつひとつ見つけて潰していくのは快感です。日本でもご活躍期待しております。シェイシェイ。
はじめまして
ここでしか毒つけない輩がまだ残っているようですが、うふふ
他所では敬語使いまくりですので、お気になさらないでくださいね。
北京のアカを落としたら又元気にお目にかかりましょう。
地面を這い付くような誹謗。五寸釘をトンカチで足の裏にうたれているような中傷。ここまでするには、中国語嫉妬、或るいは、スキの裏返し。好意は有るのですが、素直にいえない、よく言うじゃないですか、可愛さあまって憎さ100倍、そうでなければ、ここまで言いませんよ。少しだけでも振り向いて差し上げてくださいな、意気投合するかも知れませんよ。
To Cosplayさん
>小生が悪者と認識して下さるイザFANに説明を申し上げます。
>検証したいことは、以下です。
>
>福島記者は、
>シナネタで自分のブランドを作り上げたか?
>それとも
>プロの筆で産経イザブログトップで立ったか?
>
>
>日本の何処でも、ご活躍を期待するけれど、
>産経イザ以外なら、今まで小生のレビューは無駄になるので、
>効率が悪くなります。
>
>福島個人ブログなら、全く興味が御座いません。
>というか、仮想じゃなければ、私のレビューは有料なんですけれど、
>産経というか、マスコミのこの新しい試し(イザ)に興味があります。
>だから、ただで、指摘を差し上げています。
あなたと同様に福島さんのブログの復活 待ちわびている者です。
最近見付けた面白いブログをあなたに紹介します。
中韓を知りすぎた男
(中国、韓国、世界で仕事をしていたビジネスマンが読み解く時事問題。
外国人とのビジネスで知った彼らの本質、政治家や評論家には見えない視点
で迫ります。)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/
実名で 立場も明らかにされています。
文章も簡潔、明快です。
きっとあなたの日本語の上達に役に立つと思います。
日本人すべての人に読んで貰いたいものです。
地面を這い付くような誹謗<<<<マングースが獲物を狙ってるんです。
おなごを、これでもか!と、詰る神経回路、爆発寸前。こういう人には麻酔なしの外科手術が必要です、(^00^)思いっきり痛さを味わってもらいたいです。オンナ記者は、寝たきり状態で仕事など今は考えられないのでは、ないですか。、久しぶりの友人とランチしたり、お酒でも飲んで、愚痴ったり。聞いてもらったり、またの活躍楽しみにしております。でも。。今、どこで何をしてるのでしょう。
To Cosplayさん
「良薬口に苦し。」という孔子の言葉をあなたに送ります。
「中韓を知りすぎた男」のブログ主 辻本貴一の文章は淡々としていて
説得力があるのです。
失礼しました。
福島記者様 お疲れ様です。
貴方のブログを楽しみにしていた一人です。
仕事上、中国の方々、台湾の方々とお付き合いしています。
彼らとは、歴史認識や政治上の話をしませんが、イザそのような会話が出たときの理論武装はしているつもりです。
正確な事実関係の知識すなわち歴史認識をもつことが必要です。
3年前、初めて南京を訪問する前、70年前のことを調べました。
私の父の南京城壁の前で撮った写真を思い出したからです。
我々が存在する現在は、父の時代やそれ以前からの人々の交流が源です。
全ての文献に目を通すことができませんが、人々の交友の概要を掴めたつもりです。
毛沢東の夫人楊開慧が長沙で蒋介石の国民党の軍隊に処刑され、二人の息子は、董健吾(エドガースノーを毛沢東に合わせた王牧師)により、上海の宋慶齢に預けられた。
1936年の西安事変で、張学良の部下(毛沢東の支配下)に捕われた蒋介石を助けるべく、宋美麗夫人が姉の宋慶齢に仲介を頼み、西安に行き、救出した。その見返りが、抗日戦線の約束であった。その結果、翌年の1937年に始まった上海から南京に至る戦闘であった。ナチスが育てた国民党の正規兵30万人が上海疎開地の日本軍を包囲した。
南京事変の始まりである。この後のことは、国民党の謀略や東京裁判、日本のマスコミにより、真実が隠されてしまった。
1949年、蒋介石、宋美麗、兄の宋子文は、台湾に逃げた。
朝鮮戦争では、将来を期待されていた毛の息子の毛岸英を米軍の空爆で失った。
孫文夫人の宋慶齢は、名誉共産党員となった。
孫文を支援した日本人は多い。児玉源太郎、後藤新平は台湾の収益を孫文の支援に充てた。日本人は蒋介石も支援した。
決して、日本人と中国人は敵対していたのではなく、その時代の各国の力関係に左右され、時には助け合い、時には闘ったのです。
現在、我々はその延長上に生きています。
歴史を正しく理解することが、他国の方々と付き合える前提です。
貴方のローマ帝国の滅亡説も異論があります。塩野七生先生の著作も参照してください。ローマを滅ぼしたのは、周辺の蛮族とキリスト教であると。
貴方の今後のご活躍をお祈りします。
「日曜に書く」を読みました。 ゆうこりん番になったのですね。ご健闘をいの祈ります。
少子化についてのご意見でしたが、概ね同意です。 何でもきちんとしたがる、黒白つけたがるご婦人が多いですし、見通しが立ってから子供作るという考えの方が確かに多いと見受けます。
政治ができることは、法的経済的ハードルを下げることでしょうが、マインドには立ち入れないので効果が上がらないのだと見ています。 日本の男がオスとして萎えてきているので日本の女もメスとして弱くなって来ているのでしょう。 民族の滅びのパターンですね。
【北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)】は、このまま残しておいて(コメント・ブログは不可でもよい)、別に新たな看板で新ブログを立ち上げてはいかがでしょうか?
ラジオ(お早うgoodday)、新聞(ゆうこりん)興味深く拝聴・拝読してました。
オピニオンのページで「会社法であそぼ。」的なタッチのコラムを書けるなんて、そうそういません。
皮肉ではなく。
個人的には仙台のゆんちさん、道マル姐さんとならんでマークしていきたい存在です。
こんな魅力的なひとに「番」をされるあそーさんが、うらやましい。