■きょうは、読売新聞に自民党マニフェスト全文が抜かれて、永田町の記者(読売をのぞく)にとっては大あわての1日だったのかもしれませんが、私としては、自民党本部でラビア・カーディル世界ウイグル会議議長本人を間近に見たことがなかなか、感激でした。考えてみれば、本人を目の前にしたことなかったんだよね。ビデオメッセージとかはよく見たけれど。
■カーディル議長は29日午前9時から約1時間半、党本部で衛藤晟一氏、岸宏一氏、山谷えり子氏、岩城光英氏、西田昌司氏の五人の参院議員と会談。日本政府に、「7・5事件」(7月5日に新疆ウイグル自治区ウルムチで発生した〝暴動〟事件)の死者数の調査を含む真相解明のための調査団派遣を要請したほか、大勢の行方不明者(おそらく拘束されている)の解放と世界ウイグル会議との対話を中国当局に働きかけてくれるように求めました。
■以下、その会談後の、カーディル議長および衛藤氏の会談後の記者団に対する発言(オンぶら)をそのままアップします。(またもや、手抜きですみません)。中国の公式発表を疑うのと同様に、カーディル議長の主張する情報が正しいかどうかは、私にはわかりません。ただ、議長のほとばしるような怒りと悲しみの言葉(ウイグル語だからぜんぜん分からないのだけれど)を耳にすれば、やはりこの声を完全無視するような国であってほしくはないと思いました。
■ラビア・カーディル世界ウイグル会議議長、
自民党参院議員と会談!
ただし、執行部は総選挙で忙しくて会えませんでした
(中国様から圧力受けたからじゃないよっ!?)
■ラビア:中国側が公表しているより、何十倍もの人が撃たれて死亡しているという情報をわれわれはつかんでいます。その実体調査を、アメリカ議会にも訴えますけれど、日本も第三者の独立した調査団を現地にちゃんと派遣してほしい。中国が本当に自信があって、ウイグル族が暴動を起こしたということ、漢人ばっかりが被害を受けたと主張するなら、(そういう第三者調査団を)ちゃんと受け入れてくださいということです。
■ラビア:今回のデモは、単に中国の旗しかもたない平和的なデモだったんです。中国は話し合いに応じるのではなく、デモの指導者たちをいきなり拘束して、軍の戦車をいきなりデモ隊に進めさせたため、その下敷きになって大勢の学生たちが死んだわけですけれども、結局、平和的にはじまったデモを平和的に終了することを許さなかったのは中国の暴力であって、デモを暴動に発展させたのは中国自身です。
■ラビア:今回、中国政府の発表では200人以上が死亡して、1000人以上がけがしたといっていますが、それが漢人だけだといっていますが、私たちは誰ひとりそんな数字を信用していません。中国は自分に都合のいい情報しか流しませんから、そんな情報は一切信用しませんし、私が現地から電話などでもらっている情報によると、現場の発砲で撃たれて死亡した人は数千人と聞いていますし、デモがあった夜にウルムチ市内で一斉に電気を消して、真っ暗な状態で四方八方からデモに向かって無差別に発砲したと。そういうことがいろんなところから聞こえてきます。そこで死亡した人は数千人にのぼると。
■ラビア:その事件の次の日から、一軒一軒当局が家にはいってきて、男の人たちを拘束して連行しているんですね。7日に女性たちが記者団の前に現れて家族を帰せと叫んだのも、家族がその一晩のうちにいなくなったということの裏づけです。死亡したのか、刑務所にはいっているのか、とにかく無差別拘束のあらわれです。
■ラビア:私は、国際社会に対し、国連に対して、中国が本当に自信をもってこれがウイグル族の暴動だと、被害者は漢人だけだということが言えるなら、ちゃんと公開してください。第三者の調査団を受け入れてくださいということをぜひとも訴えたい。
■記者:日本に訴えたいことは?
ラビア:今回死亡した人の本当の数の実体を調査するために、日本政府として調査団を派遣してほしい。その翌日から不当に拘束されて行方不明になっている人も10000人以上いるんですけど、その人たちの行方を明らかにするために中国政府に圧力をかけてほしい。
■衛藤氏 :(デモの原因となった広東省のおもちゃ工場の暴行事件について)800人のウイグル人に対し漢族が3000人ぐらいで一気に暴行を加えて、ほとんど、この人たちがいなくなった。そのうち十数人の方が亡くなったのではないか。あとはちりぢりになった。あるいは拘束されたか。その処理をめぐって、中国、警察は何も手を打たない、ということでウルムチでちゃんとしてくださいよ、という平和的デモをやったにもかかわらず、中国から発砲を受けたということですね。
■衛藤氏:テレビ報道をみても分かるように、武器をもって道具をもっているのは漢人ですし、ウイグルの人たちがもっていたのは中国の旗です。平和的なデモに対してそういうことを行った。発表では漢人が200人死亡したというが、そういう事実というのはまったく見受けられない。逆です、おそらくその10倍くらいのウイグル人の方々が亡くなっているのではないか。また、10000人くらいの人が行方が分からないと。拘束されているのかもしれないと。
■衛藤氏:これが、まだ中国で行われている。大変な人権問題がね、100年、50年昔ということではないんですから。現在行われているということですから、これは目をつぶるべきことではないですね。そういう状況について、世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長からお話をうかがったと。そういうことで、本当にこういうことが現在、わが国のとなりで行われているということについて大変なショックを受けましたね。これに対して、やはり、少なくとも日本はちゃんと調査団を出すとか、あるいはあきらかにするとか、するのが当たり前です。でないとやはり、日本はまともな近代国家ではないと私は思いますね。
■記者:党の執行部の方はお会いならなかったのはなぜ?
衛藤氏:今回、執行部は総選挙なので、当初からそう言う形のセットはしておりませんでしたから。
■記者:それは中国から今回、圧力がかかったからですか。中国は不満をしめしており、その手前、正面きって執行部が議長と会うことが難しかったのではないかという勘ぐりもあるのですが。
衛藤氏:今いわれたことは、本当であると思うのですが、それをちゃんと報道してくださいよ。逆に、そう言うことを報道しないということが、国民が知らないということになっているのですから。
中国の大使館を通じて、自民党本部にそういう圧力がかかったことは事実です。この会場ひとつ使うのも。私たちは自民党議員としてこの会場を使わせてもらうわけですけど、一時はこの会場を遠慮してくれと言う話もありましたけれど。それは党執行部の方も筋が通らないということで、蹴ったわけです。
■記者:今後、政府に対して調査団の派遣を求める考えか?
衛藤:私どもはそれをもとめるべきだと思います。党幹部にも要請したいし、政府にもそういう調査をしたいから国連に働きかけるとか、日本も中国にはっきり要求すべきですね。それを一部いまお話がありましたように、中国の方から問題がおきたら、責任は中国にないとかね。これ、起こしたのは中国の方ですからね。よくそんな言い方ができるなあということですね。もしおかしいなら、おかしいと言わない日本の方がおかしいですね。
■記者:訪問先に日本を選ばれた理由はきかれたか?
衛藤:それは国連に対しても、アメリカに対しても要求しているわけで。アメリカ自身は大使館を通じて調査にはいっているわけですから。当然、日本という国に対しても。日本はあるいみ一番いい位置にいる。中国とも適当な関係があるし、イスラムとの関係も悪くないし。ということで、そう言う意味では中国に対し適切なアドバイスができる国だと思いますね。いいポジションにいる国だと私はそう思っています。むしろアメリカの方がイスラム世界とよくない関係がありますけどね。日本はそんなことありませんから。イスラム世界ともいいし、中国ともいいわけですし。そのことをちゃんと言おうとしたときに、へんな圧力をかけない方がいいと思いますね、逆の圧力は。
■記者:先生の方から執行部の方にあった方がいいというふうにアドバイスはいわれなかった。
衛藤:そこのとこ、僕はいっていないんですね。そんなにね。ただ衆議院関係は選挙の最中ですから難しいですよ、という話しはしました。参院関係者しかいませんけどね。私どもが会いたいと設定したことなんで。ラビア・カーディルさんはあさってアメリカの公聴会に出てアメリカできちんと取りあげてもらおうということで、それで帰られますから、そこまでの日程はないんじゃないですかね。たぶんですね。
■記者:先生はどうして、カーディルさんとお会いになろうと?
衛藤:2年まえにですね、カーディルさんからお話を聞く機会があって、こられるというので、そりゃぜひ会いたい、ウルムチの話もおききしたいということで。
記者:お会いになるのは2度目。
衛藤:2年前に一度お会いして2度目ですね。
■記者:調査団というのはどういう形に?
衛藤:そこまでは踏み込んでませんけど、日本としての調査も必要だし、国連にもちゃんとすべきだ。そうすると、政府外務省もちゃんと働かなきゃいけないですね。
(以上)
■しかしながら。平河記者の私がいうのもなんだが、日本の今の政治局面で、民主党本部ではなく自民党本部に協力要請にいらっしゃるとは奇特な。どうやら民主党側からは面会のオファーがなかっただけらしいのだけど。民主党幹部もここで、ラビア議長に面会を申し込んで、そのあとに記者団に人権問題を熱く語れば、産経新聞のようなあからさまに自民党寄りの新聞でも、かなり好意的に取りあげると思うんだけどね。
■この日午後、日本記者クラブのホールで、日本メディアに対する講演会と質疑応答がありました。全部は聞いていないのだけど、質疑応答の部分は、時間のあるときにでもアップします。
一つ面白い情報
人民網など中国メディアで
カーディル議長関係の報道でラビアと敬称なしで書いていた
日本のビザ発給非難でも敬称が無かった
ところが昨日の記事ではラビア氏と敬称が付いていた
実に面白いですね
多少混乱があるようです
新疆「7.5」事件とラビア氏
http://j.people.com.cn/94475/6712414.html 2009.7.28
日本政府によるラビアの来日許可について
http://j.people.com.cn/94474/6711925.html 2009.7.28
中国外務省、日本のラビア氏受け入れに抗議 07/29 19:03
http://japanese.cri.cn/881/2009/07/29/1s144477.htm
福島さん
貴重な情報、ありがとうございました。感謝します。
このような貴重な情報を提供していただいたことに感謝しつつ――。
〉日本の今の政治局面で、民主党本部ではなく自民党本部に協力要請にいらっしゃるとは奇特な
政局はわかりますが、民主党が中共の圧力をはねつけてまで、こういうシンポジウムの開催に協力するとは思えません。それに民主党のバックにいる労組や人権団体は、はたしてウイグルの人々の人権を守るために声を上げているでしょうか。
〉産経新聞のようなあからさまに自民党寄りの新聞
私は、なんだかんだいっても、良識ある保守の立場からきちんとした記事を書いてくれる新聞は産経しかない(中には首をかしげるような記事もありますが)と思っているのですが、福島記者ご自身は、どういうスタンスでいらっしゃるのでしょうか。
いろいろ申し上げまして、大変すみません。
やっぱこのニュースでは産経が一番詳しい。自由と民主主義は産経が守るんだ、朝日や毎日じゃない。やつらは中国の独裁政治礼賛だからね。クリントン国務長官も同じらしい。民主党は日本もアメリカも駄目だね。自由を大切にしない。
ところで、麻生首相のぶら下がり、毎日新聞のサイトのほうが丁寧で詳しくて、どこにあるかも分かりやすい。質問してる報道機関の名前が出てるのもいい。産経が始めたのに負けてると思うよ。
To tokegawaさん
私のスタンスは、どちらかというと保守的。実家が保守的とういか古くさい家なので。いまだに毎日炊きたてのご飯をお仏壇にあげていて、実家にかえってくると、まず仏さんに拝みなさい、と注意されるような家です。どちらかというと自民党より。やっぱり日教組の教育観とか鳥肌がたつし。新聞にイデオロギーはあっていい。イデオロギー色があるのに不偏不党をよそおうのは読者にウソをつくことにはならないだろうかと思っています。だから産経のあからさまな自民党寄りスタンスはむしろすがすがしい。
ただ、新聞の価値はイデオロギーではなく、いかに人の命の重さに関心を払い、暮らしを豊かにするかに注意を払うかというところにあると思っています。産経新聞が文化部を縮小したり生活面を減らすことはちょっといや。
自分の中で一番重要だと思う取材は災害取材(人災=戦争、暴動を含む)。一度に大勢の死傷者がでる大災害は、発生場所がどこであろうとやはり最大の関心を払うべきだと思う。日々の記者の仕事はいつかおきるかもしれない大災害の予防や対策を考えるためにやっているのかもしれないと思うこともある。
>テレビ報道をみても分かるように、武器をもって道具をもっているのは漢人ですし、ウイグルの人たちがもっていたのは中国の旗です。
どこのテレビ局かしら?
ちなみにそのラビアおばあさまが東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)ともつながりがあることを日本で報道されていないようで
記憶が正しかったら、そのETIMが確か何年か前に国連からもテロ組織認定を受けた。
福島さま
ご多忙にもかかわらず、コメントをいただきありがとうございました。私自身、福島様のお書きになった言葉を曲解していた部分があることがよくわかりました。
〉日々の記者の仕事はいつかおきるかもしれない大災害の予防や対策を考えるためにやっているのかもしれないと思うこともある
僭越ですが、この部分に、福島記者の志を感じました。私も記者のはしくれで、フジサンケイビジネスアイにも時折連載させていただいていますが、もともと雑誌の仕事が多かったせいか、とてもそういう境地まではたどりつけません。新聞記者の方のそういう姿勢には、正直言って頭が下がります。
私も貴ブログへの書き込みで、言葉尻ばかりをとらえた嫌いがあり、反省しておりますが、他の方の発言をみていると、メディアの報道に乗らない空間の中に、来るべき(?)「民主党政権」なるものに対する鬱積した不満や危機感が募ってきているのを感じます(自民も確かにひどいのですが)。あるいは、福島記者のような方に、そういう思いを代弁してほしい、という欲求を。皆さんがお持ちなのかなと、第三者的には思ったりしています。
いずれにしましても、このブログで、こうした貴重な一次情報を提供していただけることを、ありがたく思います。
新聞にイデオロギーはあっていい。イデオロギー色があるのに不偏不党をよそおうのは読者にウソをつくことにはならないだろうかと思っています。だから産経のあからさまな自民党寄りスタンスはむしろすがすがしい。
新聞にイデオロギーがあってよいとしても、報道内容は不偏不党であることを日本の報道機関は求められ、標榜しています。
私には、産経新聞のあからさまな自民党寄りスタンスという意味はわかりませんが、これまでに産経新聞は、自民党寄りだと公言されたことがありますか。
あるいは、日本の報道機関として、客観報道を装いつつ、こっそりと自民党寄りのスタンスをとる産経新聞を、福島さんは、あからさまですがすがしいと思っているのですか。
私には姑息で陰湿だとしか見えません。
もちろん主観の相違であることは認めます。
何の心配もいらない。
福島香織 さん
>新聞にイデオロギーはあっていい。イデオロギー色があるのに不偏不党を
>よそおうのは読者にウソをつくことにはならないだろうかと思っています
賛成ですね
メディアの偏向キャンペーン(NHK含めた)
は片腹いたい、ギャグでしかない?
事実の改変、確認不能な情報の提示
伝聞の無検証流布が問題?
ラビア氏は広報戦術で間違った思います
7日の中国の治安部隊大量投入かで起こった
チベット人居住区破壊を正面に出すべきだった
あの事件を5日でなく、7日事件とすべきでしょうね
少数民族問題と捉えるのなら
To 塞上江南さん
>>テレビ報道をみても分かるように、武器をもって道具をもっているのは漢人ですし、ウイグルの人たちがもっていたのは中国の旗です。
>
>どこのテレビ局かしら?
補足:
もしウイグルの方々が本当に旗しか持たなかったら、警察が正に武器を持つ漢人から彼らを守るために投入したことになりますよ。
Commented by 福島香織 さん
To 鈴木 茂さん
ルール違反ではないですが、鈴木さんの性格がよくわかる投稿ですね。友達いますか?それなりの事情があって取り下げたコメントをわざわざこういう形でアップするのは、嫌がらせ以外のなにものでもありません。しかもあなた宛のコメントではない。
あなたは、御自分の言っていることややっていることが民主的だと考えますか。
都合が悪ければ、勝手なルールを作り、都合が悪ければ削除する。
新聞記者が、自ら書き込んだコメントを自ら削除するという行為は、まともな民主主義者には到底理解できません。
もちろん説明できないことはわかっています。
それがあなたのすべてです。
つまり、いつも、思考が完結せずに、中途半端に終わっている。
一見もっともらしいが、最後は逃げ回る。
私に友達がいるかどうかは教えません。
あしからず。
福島様へ
ラビア:今回、中国政府の発表では200人以上が死亡して、1000人以上がけがしたといっていますが、それが漢人だけだといっていますが、私たちは誰ひとりそんな数字を信用していません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
質問:
ラビア様はこのようなことをおしゃってるけど、信憑性は?彼女様が信用できると言う根拠はどこにありますか?所詮得体の知らない女を日本に連れて来て、反中の道具に使ってるだけのことでしょう。
福島様と産経新聞様はジャナリズムの欠片も御座いません。
To 鈴木 茂さん
to 福島香織 さん
>ルール違反ではないですが、鈴木さんの性格がよくわかる投稿ですね。友達いますか?それなりの事情があって取り下げたコメントをわざわざこういう形でアップするのは、嫌がらせ以外のなにものでもありません。しかもあなた宛のコメントではない。
> あなたは、御自分の言っていることややっていることが民主的だと考えますか。
> 都合が悪ければ、勝手なルールを作り、都合が悪ければ削除する。
> 一見もっともらしいが、最後は逃げ回る。
そんなのどっちでもいいじゃないですか。
こんなのせいぜい「おしゃべり」程度でしょう。
紙面の記事で勝負の記者がブログのコメントに命かけるほどではないし、
かけるべきではないでしょうし。
「個別」のブログはあんまり見られていないんだから、批判しても同じこと。
せいぜい反応を楽しむ程度に「お互い」相手してればいいのでは?
(まあ、だーれも知らない超「大スクープ」を新聞の記事として書かずにブログでアップすれば、「時たま」馬鹿にならない影響力を持つんでしょうけど。)
福島記者
> やはりこの声を完全無視するような国であってほしくはないと思いました…
パレスチナに関してはやたらと言及したがるのに、チベット・トルキスタンには目もくれないですからね…どちらも現在進行形なのに…欧米マスメディアの後追いをやるならやるで徹底すべきだし、本気で人権という物の重さを語るのであれば避けては通れない問題の一つであろうに…
> 平河記者の私がいうのもなんだが、日本の今の政治局面で、民主党本部ではなく自民党本部に協力要請にいらっしゃるとは奇特な。
目的達成の為には「使える」勢力と連携すべき事をウイグル会議は経験的に学んて居るのでしょう。 日本においてウイグルの問題は未だ余りに知られてないから、先ずは認識してもらう事からだ、大挙して中共に媚び売りに行った連中より先ずはちょっとでも認識してくれてる連中が指導部に居る自民党から…あたりかなと推測します。
無論、国民的関心事まで認知が広がっていれば民主党だって積極的になるのでしょうけどね…選挙近いし♪
To sasurai1950さん
>To 鈴木 茂さん
>to 福島香織 さん
>
>>ルール違反ではないですが、鈴木さんの性格がよくわかる投稿ですね。友達いますか?それなりの事情があって取り下げたコメントをわざわざこういう形でアップするのは、嫌がらせ以外のなにものでもありません。しかもあなた宛のコメントではない。
>
>
>> あなたは、御自分の言っていることややっていることが民主的だと考えますか。
>> 都合が悪ければ、勝手なルールを作り、都合が悪ければ削除する。
>
>> 一見もっともらしいが、最後は逃げ回る。
>
>
>
>
>そんなのどっちでもいいじゃないですか。
>こんなのせいぜい「おしゃべり」程度でしょう。
>紙面の記事で勝負の記者がブログのコメントに命かけるほどではないし、
>かけるべきではないでしょうし。
>「個別」のブログはあんまり見られていないんだから、批判しても同じこと。
>
>せいぜい反応を楽しむ程度に「お互い」相手してればいいのでは?
>
>(まあ、だーれも知らない超「大スクープ」を新聞の記事として書かずにブログでアップすれば、「時たま」馬鹿にならない影響力を持つんでしょうけど。)
ご意見は拝聴しますが、私は私の意見を書きます。
三度目ですから、削除される前に読んでいただければ幸いです。
To 鈴木 茂さん
> ご意見は拝聴しますが、私は私の意見を書きます。
> 三度目ですから、削除される前に読んでいただければ幸いです。
いやそんなものあなたの勝手でしょう。ほかの人には関係ない。
ご自由にと。
それがあなたの利益になるかならないかは、あるいは害になるかならないかは、知ったこっちゃありませんけどね。
こんなとこでくっちゃべっても一銭にもならない。
記者さんも削除だ何だと応対しても一銭にもならない。
ブログを実名でやるとろくなことがないだろうと「他山の石」。
自分がブログでやるなら内容もすべて匿名で、
それ以外は言いたい放題。
面倒くさくなったら放置・削除。
それがいいかしら(面倒だからやらないわ)。
(会を催すとかで誰かを集めるような連絡と紹介がしたいだけなら、個人名さらしてやる理由もあるけれど。炎上するのがわかりきってるコメント欄なんか最初から設けないわね、私なら。)
ストレス発散と暇つぶし。ブログ如きはせいぜいそんなもんでしょう。
トピズレごめんなさい。
中国問題に突っ込む福島さんの姿勢好きです。とても。過去からずーーーーと。
でも、前回の田中氏のインタビューとか、社命を帯びて、小沢氏を絡めようと力んだ上に、肩透かし。
山谷さんのは時期衆院選のプロパガンダ・・・、な感じ。露骨に。
仕事って大変ですね。
こういうブログ記事があったが、http://blog.sina.com.cn/s/blog_4cd1c1670100e6yg.html、香織ちゃんが時間有ったら、ちょっと読んでみて頂戴~、どう思いますか?
日本にある共産党出先機関の編集長の大作だ。
日本の言論自由を悪用して、本も出している、残念に思う。