チベット特集:殺劫とはチベット語で文化大革命の意
■以前、このブログでも取りあげたチベット族の女流作家・ツェリン・オーセル(唯色)さんの著書「殺劫」の邦訳が夏頃、出版されるそうだ。本当は3月にも出版だったんだが遅れている。この翻訳を担当しているのはやはり私の友人で大阪在 […]
この記事を読む■以前、このブログでも取りあげたチベット族の女流作家・ツェリン・オーセル(唯色)さんの著書「殺劫」の邦訳が夏頃、出版されるそうだ。本当は3月にも出版だったんだが遅れている。この翻訳を担当しているのはやはり私の友人で大阪在 […]
この記事を読む■ホワイトデー・イブの13日、女性記者たちが、官邸でおこなわれた昼ぶら(昼のぶら下がり取材)のときに、麻生首相からホワイトデーのプレゼントとして、白いICレコーダー(4100円)と自筆の手紙(コピー)をもらったそうだ。2 […]
この記事を読む■30年以上の投獄生活と数々の拷問にも絶望することなくほほえみ続けることができる精神の強靱さ。不屈のチベット僧・パルデン・ギャツォの生きように魂を揺さぶられたひとり、NY在住の日本人女性ドキュメンタリー監督、楽真琴(ささ […]
この記事を読む■きょうは3月10日である。 50年前のこの日、ダライ・ラマ14世が人民解放軍に連行されるのではないかと恐れたチベット族が、法王の居住するラサ郊外の離宮ノルブリンカ前に結集、人民解放軍と衝突した。俗にいうチベッ […]
この記事を読む■あ~、寒かった、しんどかった。きょうは一日、雨のなか小沢番。住宅街の張り番はトイレにこまるし、ひまな時間があるから、いろいろ考えるし(私なんでこんなことしてるんだろう?とか)。こういうとき、同じ小沢番にかり出されている […]
この記事を読む■更新滞っていました。すみません。このタイミングで書くなら、首相の訪米成果の分析とかなんだろうな。しかし、期待されている方、すみません。ここはあくまでゴシップ・ブログなので、そういう真剣な記事はとりあげない。同行記者の記 […]
この記事を読む■先日、9日夜携帯メールをみたら「CCTVが燃えてます!」と北京の知人からの知らせ。何?と、ネット検索したら、CBD(中央商務区)にある世界一建設費が高いと悪名高い(?)CCTV新社屋に隣接する高層ビル(30階建てのべ床 […]
この記事を読む■昨年の今ごろ発覚した中国河北省の天洋食品のメタミドホス・ギョーザ事件の犯人が未だ絞り切れてないらしい。昨年秋から容疑者を拘束しても厳し取り調べをしているそうだが、「中国で(メタミドホス)混入した可能性はきわめて低い」と […]
この記事を読む■麻生政権の成立にともない、私の番記者生活がスタートしたが、正直いうと、4カ月たったいまもまだ、番記者の仕事になれない。耳慣れない用語や習慣なんかも多い。「経読み」「壁耳」って何?オフレコといっているのに書 […]
この記事を読む■先日(1月10日)、産経新聞主催で開かれた全国学生論文大会・土光杯のトリテキ(テープ起こし)に動員された。22日の新聞に、優秀作品の要旨が載るので、詳しくはそちらを見ていただくとして、ちょっと印象に残ったのが賞外の「地 […]
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