■さっき、アマゾンをのぞいたら、私めのブログ本「危ない中国 点撃!」のランキングがなんと555位でした。(今は600台に下がってました)まだ売り出してもいないのに…。本は浜の真砂ほどもあるというのに、ランキングが3ケタ台ってちょっと、おどろきです。このランキングって売れ行きに関係あるんでしょうか??
■それと、
thinkingさん aqua2020さん にゃんこさん sakuratou さん hanabusa さん nakashix さん koku さん 七瀬またたび(DarkSide) さん
ブリオッシュ或いは出べその親方 さん riceshower さん shanghai407 さん やまかんむり さん masa19861124 さん 珈琲好き さん ヌュー さん
ニッポニア・ニッポン さん fa-eng さん 一閑 さん wonder123 さん jazzy さん alison-001 さん mouse さん 無駄話 さん gouta さん shimataro さん
の25名の方は、ブログ本タイトルのアイデアを考えるときに、アドバイスくださったことのお礼もこめて、福島が自腹切って、謹呈させていただきたいと思います。(産経新聞出版は10冊しか著者にくれないんです)。まだイザ編集部とも相談もしていませんが、送付先通知方法については、後日、よい方法を考えたいと思います。少々時間ください。あ、でももし買っていただけるなら買ってほしいです。で、ぜったいこの手の本を買いそうにない友人にプレゼントしていただければ、なんて。
■さて、ブログ本出版記念&アマゾンランキング555&いつのまにか120万アクセス突破記念のご祝儀がわりに、ひさびさに、連発小ネタニュース、いってみたいと思います。
■雲南省昆明市のある公衆トイレの番地を、24人の子供の戸籍に登録されていたことが分かった。このトイレの近くにレベルの高い小学校があり、この24家庭はいずれも、その小学校に通うために戸籍をトイレの住所に移していたという。(生活新報 10月26日付)
中国では、義務教育は戸籍のある地区に通うことになっており、親は我が子を少しでも良い学校にいれるために、子供を友人や親戚にあずけるなどして、戸籍を変更することはしばしばある。これは法に違反するかしないかのぎりぎりの変化球的技だが、公衆トイレの番地に戸籍登録するのは明らかに違法。でも、このニュースを見た庶民の間では、「親の悩む気持ちわかる~」と同情的意見が多い。
■教育省によると、今年の大学卒業生は495万人で、2006年より82万人増。うち9月1日までに就職がきまっているのは351万人。(新華社 10月25日)
就職率71%とは今年も厳しい。大学に通うにはなんのかんのいって年2万元くらいかかるのだ。25日発表の経済統計によれば、農民の平均年収は3321元、都市民の平均収入は10346元。農村家庭から子供を大学にいれようとすると、親戚に借金したりして一族郎党ご近所からカネをかき集めなきゃならない。大卒生は、働きながら自分をやしない、これらの借金を返さねばならず、同時に親の暮らしも支援しないといけないから、せめて初任給が月収2500元以上のところに就職しないと、わりにあわないそうだ。月収1000元以下の就職口は、地方にそれなりにあるらしいんだけれど。景気がいいのに、大卒社が就職できない不思議。
■江蘇省のある青年は大学卒業後3年たらずで、私営企業に入社したが、職場に泊まり込みほとんど家に帰れないほどの激務で、出張も多く、仕事をはじめて5ヶ月で心身症になってしまった。(現代快報)
みんながうらやむ、いい給料の私営企業に就職がみつかっても、こんな風につぶされる学生も。大卒の受難時代である。
■中国独自開発のコミューター飛行機ARJ-21のエンジンが米GMによって完成し、現在性能テストの段階に入った。今年末には引き渡される予定。ARJ21は、中国が知財権を所有する初のコミューター機。来年3月にテスト飛行、09年には初納品をめざす。すでに各航空会社から71機の注文がはいり、ボーイング、エアバス、ボンバルディアなどが独占する中国コミューター機市場にわって入ることになる。(新華社)
GMがエンジン作っているのに、なぜに独自開発?知財権所有?東北新幹線カモノハシそっくりの中国純国産高速列車「和解号」に対する同じ疑問がまた、わいてくる…。
■アモイ市のあるホワイトカラー男性・呂国華氏が5平方㍍の「豪邸」をたてた。彼の月収5000元、市の平均収入より高く、8年働いて8万元をためたが、アモイの不動産高騰の方が早く、現在市内の不動産価格は1平方㍍あたり15000元、アモイ島内2万元。この状況をブログでうったえ、5平米で快適に暮らせるプランをたてたところ、5平米で生活できるなら、やってみな、と8万元で5平方㍍の家を市内のショッピングモール前にたててもらった。1平米でトイレ、1平米で台所、1平米をダイニング、2平米がリビング。アモイ市の新しい観光名所化している。(南方週末 10月25日)
中国では家を買うために過剰なローンを背負う人を「房奴」なんて呼ぶ。彼は「中国房奴の第一代弁者」を名乗り、自らの生活を犠牲にして、中国の以上な不動産高騰と住宅事情の悪さを訴えている、のか?それとも、単なるめだちがりやさん?
■全人代常務委員会は交通安全法の改定案を審議、自動車と人が接触事故を起こした場合、自動車に過失が無い場合は自動車運転者側の賠償責任は10%を超えてはならないという規定がもりこまれそう。(新京報 10月25日)
なんて人にやさしい社会!もっとも、こんな法律がなくとも、高級車を乗り回している高官の子女が人身事故を起こして責任を問われることは、ほとんどない。
■五輪期間のホテル予約がはじまっているが、目下通常価格の6~8倍に跳ね上がっており、さらに高騰すると見られている。一部ホテルは、期間中に明き部屋がでないよう、団体客しか予約を受け付けておらず、支払いも全額前金というパターンが多いようだ。(中国新聞ネット 10月25日)
ああ、やだやだ。五輪期間中、すべてが特別値段になるんだろうなあ。
■山東大学斉魯児童病院に、8歳の少女がダイエットのために半月ものあいだ一粒の米も食べず、衰弱状態で運び込まれた。皮膚の下には全く脂肪がなく体重は17㌔までやせほそっていたという。現在、集中治療を受けている(国際オンラインニュース 10月26日)
今、NHKBSの海外ドラマ、アグリー・ベティをみて、なんとなく勇気づけられている。女って見た目じゃないんだよっ!中国社会、とくに金持ち階級はとても見た目重視の社会。私の知人の知人のホワイトカラー・夫婦は、娘が身長155センチで初潮がきたため、ホルモン剤を飲ませて初潮をとめたのだという。女の子は初潮がくると背が伸びるのが止まるといわれているから。美容整形、豊乳クリーム、背が伸びる薬などなど、ちまたには怪しげな広告があふれているが、いくら我が子が美人、ハンサムになってほしいからといって、子供にへんなことするのやめてほしい。この女の子だって、8歳なのだから、親がきちんと食事管理すべきだったろう。
■河南省鄭州のペット愛好家は約3万元する愛犬のポメラニアン「恵美」に、セクハラ防止のために、貞操パンツをはかせ、ペットの純血と血統を守っているという。ネット上では、ペットに禁欲を強制するのは、動物の本能に反し、動物虐待ではないか!血統を守るとか封建主義の階級差別だ!とかの反論もでている。(中国新聞ネット 10月24日)
私の家でも昔犬(メスの雑種)を飼っていたが、発情期は、目を離すと近所の野郎犬がやってきて、勝手にのっかっていくので困りものでした。母が水をぶっかけて必死においはらっていましたが、二度も父親の分からない子供を産まされて…。今思えば、うちも貞操パンツはかせてやりゃ良かった。ちなみに、中国では犬用の貞操パンツは最近のペット用品の売れ筋アイテム。15元くらいで、花柄とか魚柄とかかわいいのがある。
■河南省鄭州市政府は、今年から水道水を盗んだ場合、最高無期懲役の実刑を与える罰則規定を施行。10月22日、同市中原区の女性が、最初の水泥棒として地元検察院に起訴された。累計877立方㍍(2104.8元相当)を盗み、生活用水にあててたという。中国では公共の水道や水道管から勝手に水道管をひいて使用したり、水道メーターを細工して水を盗む水泥棒が多い。鄭州市では毎年3000万立方㍍以上の水道水が盗まれているそうだ。(新華ネット10月22日)
中国では水をめぐる争いというのは今もものすごい。農村では、農業用水の権利で、〝いくさ〝が起こっているからね。都市部でも水道水の値上がりが激しく、水道水泥棒の問題は深刻化。現金盗むより水を盗む方がよっぽど罪深いわけだ。ちなみに、公共の電柱から勝手に電線をひいて電気を盗む電気泥棒。天然ガス輸送管から天然ガスを盗むガス泥棒など、ほかにもいろいろある。
■四川省の若い女性が、ブログ上で子供の義父母を募集した。夫のために子供は産みたいが、自分たち夫婦だけで子供を育てていく自信はないので、もう一組の別の夫婦と共同で子供を育てたいという。子供が義父母の老後の面倒をみることも承諾するという。女性はまだ妊娠していない。法律の専門家は違法ではない、としながらも、ネット上では、子供はモノか?と非難ごうごう。(四川オンラインニュース)
一瞬、人身売買かな、と思ったが、ようするに子供の教育にはお金がかかるので、2組の夫婦で協力して一人そだてましょう、ということか。親子の情とか、育った子供の心理的負担とかまったく考えないのね。
■青島市で若いカップルが通りをわたっているとき、乗用車が一台つっこんできた。女性がとっさに男性をかばって抱きしめ、はねられ死亡、男性は無事だった。(青島晩報 10月22日)
え、これって美談なの?
■大連であるカップルが、感情の行き違いで喧嘩し、女性の方が、男性の気持ちを試すために海に飛び込んだ。しかし、男性はそばで黙ってみているだけで助けようともしない。近くの市民が見かねて女性を助けたが、女性は助けてくれた市民に、よけいなお世話だ!とののしった。(新商報 10月24日)
犬もくわねぇ、というやつだが、目の前で海に飛び込まれたら助けるしかないっしょ。中国人は公共の場でよく大声で喧嘩するよね。
■国家統計局長が22日に発表したところによると、2005年の人口1%サンプル調査をもとにして推計したところ、現在の農民人口は7・37億人、都市人口は5・77億人。農村人口は全人口の56%を占める。(新華社 10月22日)
見過ごしていたが、統計の変更があった。これまで人口の7割が農民といわれていたが、最近の調査によれば人口の6割にまでへっていた。つまりそれだけ土地を失った農民が減ったということか。徐々に農民人口の都市移動、始まっている。
■湖南省で世界一ながい爆竹がつくられた。重さ2900㌔、長さ23㌔。ギネスに申請中。
火をつけたとき、けが人でそう。
■吉林省延辺で、直径86センチ、幹周り2・7㍍、高さ20㍍の東北紅豆杉が発見された。長白山区で発見された紅豆杉のなかでは最大で、樹齢は千年以上とみられる。東北紅豆杉は、中国で絶滅危惧種とされる一級保護植物で、植物界では生きる化石、ともいわれる。(中国新聞ネット)
紅豆杉は、秦の始皇帝が徐福に命じてさがさせて見つけた、不老長寿の薬の4つのうちのひとつといわれ、長らく門外不出の宮廷の秘薬として扱われていた。種としては地球最古の植物で、2億年前の姿をとどめているとか。別名・不老杉。平均樹齢3000年といわれ、食べれば仙人になれる仙樹とも呼ばれる。抗炎症成分とか抗がん成分とかふくまれている?らしい。華南トラと違って、この発見はねつ造じゃない、よね。
■中国葬式協会と北京大学は合同で葬式文化研究講座を開いた。中国哲学専攻に属する。葬式業界の大型人材を育てるのが目的(京華時報)
就職難だけど葬式業界は人材不足なんだそうだ。
■清華大学の女性研究者(博士)は、身分を偽ってレストランで一年働いた。一日の仕事は連続10時間と過酷を極め、身を削って書き上げた論文は「サービス業の女性出稼ぎ者の実態研究」。(四川ニュースネット)
打工妹と呼ばれる出稼ぎ娘の、過酷な労働ぶりを身をもって経験し、書き上げた論文、私もぜひよみたい。
■福建省のバスの運転手が、妊婦さんに席を譲らない男に注意すると、男は運転手になぐりかかった。車内のビデオ録画によると1分半殴り続け、運転手の顔ははれあがり、口の中がきれたという。(中国ネット)
バスの中で、老人や妊婦さんに席をゆずる光景は昔の中国では当たり前だった。譲らない人がいたら、周りの人が注意するのも当たり前だった。いつのまに、こんな社会になったのだろう(日本もか)。
■鄭州の商業ビルの13人のりエレベーターに18人がつめてのったところ、そのエレベーターは重さに耐えきれず1階から地下一階にまで墜落した。幸いけが人はなかった。
あやうく〝死刑台のエレベーター〝。中国のエレベーターは、融通がきかないから注意。
■3人の南京人が重慶行きの飛行機チケットをかいったところ、飛行機会社のオーバーブッキングで、登乗を拒否され、かれらは新しくチケットを買うしかなく、目的地につくのに3時間おくれた。(華竜ネット 10月16日)。
空港でしばしば、乗客と空港会社がもめているのを見かける。オーバーブッキングも多いし、あと乗り継ぎ時間がかみ合わず、乗り継ぎに失敗なんてケースも多い。私がみかけたケースは、発券窓口のコンピューターの故障で、東京-北京-地方の乗り継ぎチケットで、東京発が北京に到着する前に地方発が離陸するチケットが売られたケース。客は北京在住の日本人で、空港の発券窓口で、チケットを買い、東京の親のところに送った。北京で親と合流して地方にいくつもりが、当日になってチケットに書いてある時刻の飛行機が無いと気づいた。チケット全額+αの賠償をもとめていたが、航空会社の責任者は聞く耳もたず、発券窓口の女の子をつれてきて、この女の子に賠償請求してくれ、と言い放った。女の子はコンピューターが壊れていたんです、と泣くばかり。チケットの額は女の子の半年分くらいの給料ではないか。それを賠償せよといわれて、真っ青だった。相手は日本人だったので、結局かわいそうになって、賠償はもういい、とあきらめたが、五輪で今後、たくさんの観光客を迎える中国の航空会社がこれでいいのかね。ちなみに、この発券ミスの航空会社は南方航空。飛行機の発券は、信用ある旅行会社を通してやった方がいい。
■アンディ・ラウのファン歴10年の男性が、コンサートで興奮のあまり、ずっとアンディ~と叫び続けたら、翌日わんわん耳鳴りがして、医者に突発性聴力障害と診断された。(千竜ネット)
アンディの中国人ファンって、へんな人おおいな。
■陝西省の19歳の男が、車上ピッキング窃盗を行おうとしたところ、車の持ち主に見つかり取り押さえられた。男はじぶんも詐欺に遭って何日もごはんをたべていないのだ、とひざまずいてあやまっので、車の持ち主ももらい泣き。50元あげて慰めてしまった。(北方ネット)
中国らしい美談。美談か?
■陝西省の苟という姓の農民560人が、改姓に成功した。今後は敬となのる。苟という姓はもともと敬だったが、敬という名の大臣が皇帝の命令に背いたため、狗(いぬ)と発音が同じの苟に改姓させられたという。その末裔の農民たちは、祖先の名誉をとりもどしたいとして、当局に姓をもどすようにせまりみとめられた。学者たちは、苟という姓は珍しいのに、歴史上の人物で栄華を極めた人も多く、誇るべき姓なのに、農民たちの主張に首をかしげている。(三秦都市報 10月13日)
犬さん、と呼ばれているみたいで、いやなんだな。
■北京市のある農民が、いなくなった母豚が隣家に盗まれたのだと思いこみ、裁判所に隣家の豚のDNA鑑定を請求したところ、裁判所は同意した。(10月13日 京華時報)
ピークは過ぎたとはいえ、豚肉はいま高いですから。DNA鑑定してでも、白黒つけたいわけだ。でも、シロとでてもクロとでても、ご近所の人間関係こわれそう。
■天津名物の肉まん「狗不理」の「狗不理集団」は、国家工商総局にその英語商標として「go believe」を申請した。発音もにているし、英語としての意味も悪くない、という。(中国新聞ネット 10月12日)
「狗不理」の名前の由来は、店主の高貴友(幼名が狗子)がつくる肉まんがあまりにおいしいので大繁盛し、その忙しさのあまり、ほかのことは一切かまわなかった(中国語でいうと不理)という逸話にある。そのおいしさと、字面の「狗が見向きもしない」という内容のギャップで、インパクトのあるブランドとなったが、「go believe」ってどうよ。ホットドッグを「熱狗」と翻訳するセンスを発揮してほしいわね。
■山東省威海市のある女性が、親切心から、二重まぶた手術を習ってきたばかりの親戚の娘に、練習台になってあげた。その結果、手術は失敗し、女性は3年の間、目をつぶることもできないという。娘にとって初めての手術だったという。寝るときはアイマスクをつけなければならず、顔に傷跡があるため、仕事も探せない状況だ。(南方都市報 10月12日)
美容整形の失敗は、心の傷にもなる。かわいそうだ。しかし、医療行為の練習台になってあげるなんて、華岡青洲の妻みたいだね。(ぜんぜんちがうか?)
こんばんは。
アマゾンで予約しました。後は福島さんのサインをもらうだけ(^。^)
こんばんわ!
いやあ、おもしろい。中国って人口もおおいし、変わった人が多いですなあ。
なんか、人の形をした得体の知れない動物園見学みたい!
福島記者
北京趣聞博客、出版おめでとございます。
> 謹呈させていただきたいと思います
うぇっ、私迄リストに…と、とりあえず1冊自費購入致しますので、産經新聞社様御担当様におかれましては福島記者への配分をご再考を願いますよう、宜しくお願い申し上げます。(でも、サイン本はしっかり欲しかったりする♪)
> 血統を守るとか封建主義の階級差別だ!とかの反論…
今小ネタ集のイチオシ!
そりゃ血統書付きのわんこ(にゃんこもか…)なら、貞操は大事ですよね?。 男子的には去勢手術と聞くだけで「疼く」のですが、宦官の歴史を有する華の国でペット貞操帯が売れてるなんて、ある意味日本より良心的なのかも?
しかし、批判中に「階級差別」が出て来るとは…なかなか味なツっこみですな。
こんばんは。
をを、リストに私の名が(;・∀・)
私はアマゾンで購入予約致しましたので、お気持ちだけで満足です。
本が届いたら、アマゾンで草の根営業(レビュー書き)させて頂きます♪
そうだ、実家の親父にも買って送ってあげよう。
さて、中国の大学生の就職事情、なかなか厳しいんですねぇ。
経済発展が目覚ましいから、人手は幾らでも欲しいのでしょうけど、きっとみんな、ホワイトカラーを志望しているんだろうなぁ。
発展も早いけど、衰退も早そうな予感が・・・って、案外としぶといかしら?
ブログ本の上梓、おめでとうございます。
当地のA書店の店長さん好みな内容かと思いますので(聞いたわけではないが、そういう傾向があるので…)、きっと平積み販売されるでしょう!楽しみ!
>アンディの中国人ファンって、へんな人おおいな。
そういえば、ビクトリアハーバーに飛び込んだおっさんいましたよね、娘がアンディファンでしたっけ??
福島小姐;
今、見たら私の名前があり、びっくりです。光栄に存じます。
私もお気持ちだけで十分ですよ。
阿比留さんの本と同様に、私は本屋で“今、ネットで話題になっている「危ない中国 点撃!」はどこにありますか?”の販促運動を開始します!
おはようございます。
確かイザでは阿比留さんに次ぐ出版ですよね。
ブログ、楽しく読ませていただいています。
私は楽天ブックスで予約しました。
え~照れちゃうな。そんなに僕の住所知りたいの?(な~んちゃって)
こんにちは~
私の名前がリストに・・・ううっ、感激です。確かものすごく間の抜けたことしか書けなかったのに。
ですが私も普通に購入予定ですので、お気持ちだけで・・・
贅沢を言えば11月4日に某ざうおでサイン会していただけたら(笑)
たびたびお話に出るお値段ですが、私が小ネタ用に購入した「むつごろうの甘露煮(むつごろう5匹入り)」の1680円に比べたら超お値打ちです~
8歳でダイエット、身長のためにホルモン剤(私、初潮後も7センチくらい伸びましたけど)、きっと大人になる前に美容整形、いい学校にも入らなくちゃ、中国のお金持ちの子供は大変ですね。
近所のハウステンボスにも中国の方が沢山おみえですが、女性の容姿はどうだったかな・・・今度よく見てみよう(こらこら)
中国の方は韓国の方よりマナーが「なっていて」私は好きです。
ありゃりゃ、リストに名前がありまして、恐縮です。 家宝として末永く保管します。ありがとうございます。遠慮はしませんが、気長に待ちますので、ごゆっくり。
別に家族、友人の分も購入予定です。
ところで、関西方面でも結構ですが、出版記念パーティ兼イザ忘年オフ会企画してくれませんかねぇ? → ―>イザの偉い人。
>あ、でももし買っていただけるなら買ってほしいです。
買ってあげますってば(笑)。お気持ちだけ頂戴いたします。大変有難うございました。
私の名前もあって、ちょっとびっくり。
本当にお役に立てたのでしたら、サイン入りで欲しいです。
しかし、何しろオーストラリアでして。
お気持ち、ありがとうございます。
中国の人って、強いですね。
こちらで、ボーダーセキュリティーなる番組があり、検疫・税関の摘発番組なのですが、食品で引っかかるのはチャイニーズだけ。
持ち込み禁止食品が見つかっても、何とか取り返そうとする粘り方は半端でなくてすごい。特に女性。
持ち込んだFOODを前に、頑固にFOODではないと言い切ってしまう。
でも、「これは食べるものでしょ」と指摘されて、そこまではYES、
でもNO FOODと延々、FOODとは認めない。なんじゃそれ。
そんなチャイニーズが毎週、お約束のように出てくる。
すごい。
福島香織様: 有り難うございます。阿比留瑠比様の本もAmazonで買い増したので、福島様の本も買わせて頂きます。子持ちのスタッフは大いに関心があると思います。頂ける本はサインが入っているのでしょうか?私の希望は著者付きで頂ければありがたいです。
え~!
出版される本のタイトルのお話しのときに丁寧にコメントを書かれた方々に、本が贈られるとの福島さんのコメントでしたが、私も入れていただいているのですね!
あんなしょうも無いコメントに何とも申しわけないやら、でも素直に嬉しいです。
本当は自分で買って、友人に宣伝も・・・なのですが、その・・・総合電機メーカー辞めて、ロシアの映画や音楽、グッズなど売る商売友人とやるもタトゥの日本のテレビでのハプニングやらでつぶれてしまい・・・今浪人中の身なので、いただけるのでしたら、本当にありがたいです!(あ~恥ずかしいです)
福島さん、ありがとうございます。でもあんまり無理はされないで下さいね。
福島さんのブログの突っ込みコメントは「お笑い」の心と「思いやり」の愛にあふれた、鋭く急所を捉えるもので読んでいてととても楽しいです。そしてやっぱりいろいろ考えさせられます。
ではでは
ジャジャジャじゃ~ん。間違いないかどうかコメントを書く前にもう一度確認しました。自腹を切ってまでご著書を送っていただけるとのこと。どんなコメントで私を覚えていてくださったのか分かりませんが、喜んでお受けします。
もちろん、書店でもなじみの店員に「この本面白いよ」と宣伝しておきます。
こんばんわ。
120万アクセス、おめでとうございます。
そして、本の出版おめでとうございます。
アマゾンのランキングアップに協力させていただきました。
私に対する気遣いはご無用です。その分で美味しいもの食べてください。
中国も、面白ネタ満載ですね。(韓国ネタが、izaは多いので)
中国は、本当に自己責任の国なんですね。社員のミスに対する経営者の対応の冷たさにもびっくりです。私には、到底、勤まらない国です。なんか、人間関係気づくの難しい国だと思いました。
先日、ぼうTV番組で、周先生見ました。出演者が「このような本出した人で、無事中国へ戻った人は少ない」みたいなこと言ってました。
まだまだ、中国は、言論の自由はないんですね。
ところで、周先生は、ご無事ですか。(当然、無事だとは思いますが)
ご無沙汰しています。 欠かさず読んでますよ。
「神も、悪魔も、細部に宿る」と言いますね。 言い換えれば、有無を言わさぬ真実が存する、と言う事でしょうか。
カオス理論に“バタフライ効果”というのが有りますが、“北京の蝶”として、これからも舞い続けて下さい。
“Float like a butterfly, Sting like a bee!”
福島さん、はじめまして
「危ない中国 点撃!」の本が今朝、自宅に届きました。(私は楽天ブックで購入しました)
でも、私、在中国勤務なので日本へ帰るのは3週間後。
読むのが楽しみです。
福島様、初めて投稿させていただきます。この度はブログ本のご出版おめでとうございます。
いつも福島様のブログ更新を楽しみにしています。なかなか取材するのが大変な環境だと思いますが、これからも体に気をつけて頑張ってください。
ところで、重箱の隅をつつくような指摘で済みませんが、今回の記事のなかの福島様の疑問「GMがエンジン作っているのに、なぜに独自開発?」についてお答えしたいと思いまして書き込みました。
普通、航空機はエンジンは別会社製です。ボーイングやエアバスですらエンジンは外注しています。エンジンメーカーはGM・ロールスロイス・P&Wあたりが大手ですね。計画中の純国産の三菱リージョナルジェットでさえ、エンジンはロールスロイスかGMかに外注する予定だと聞いています。
ですから、中国が独自開発と胸を張るのも当然かと。
まあ、エンジンは心臓部だと誰でも思いますから、外注なのに純国産?なんて思うのは当然だと思いますが、航空機の世界ではそうでないようです。
(ほんとにつまらん指摘でスミマセン)
To nekoni-matatabiさん
ありがとうございます!私めのサインなんて価値ないとは思うのですが、そういって頂けてうれしいです。
To 047696さん
中国って人口も多く、民族もバラエティにとんでいて、ちょっと想像のつかないニュースがときどきあります。おばあさんに角がはえた、なんてニュースが写真付きで、地方紙にのっていたこともありましったけ。ほんとに角はえてました。
To 一閑さん
ありがとうございます。サイン本となると、いったん北京におくり、また日本へ、という手順になるので、気長におまちください。
To 七瀬またたび(DarkSide)さん
ありがとうございます。学生さん、かわいそうです。日本も?
To leslieyoshiさん
私の周りにも、アンディファンは濃い人が多いです。
To sakuratouさん
>阿比留さんの本と同様に、私は本屋で“今、ネットで話題になっている「危ない中国 点撃!」はどこにありますか?”の販促運動を開始します!
ありがとうございます。そのお気持ちだけでうるうるです。
To katsuizaさん
ありがとうございます。なんて、みんなやさしいんだ。うるうる。
To ブリオッシュ或いは出べその親方さん
>え~照れちゃうな。そんなに僕の住所知りたいの?(な~んちゃって)
知りたいです。本名も。いったい何をやっている人なのかも。
To ヌューさん
>こんにちは~
>たびたびお話に出るお値段ですが、私が小ネタ用に購入した「むつごろうの甘露煮(むつごろう5匹入り)」の1680円に比べたら超お値打ちです~
ありがとうございます。
むつごるうの甘露煮の方が私的にはお値打ちだと思いますが、うれしいです。
To やまかんむりさん
ありがとうございます。おそらく、サインがいる、という方には出版社→自宅→北京→皆様(あるいは自宅に送って家族に発送を頼む、どちらが安いかな?)という道のりをたどるので、相当時間がかかると思います。そもそもこの本30冊を北京におくるのに、検閲はパスするのだろうか??だんだん心配になってきた。
To ニッポニア・ニッポンさん
ありがとうございます。ニッポニア・ニッポンさんには、いつも貴重な情報いただいてます。
To goutaさん
オーストラリアも大丈夫と思います。関門はむしろ東京→北京かと。
To aqua2020さん
ありがとうございます。ちょっと方法を考えますのでお待ちください。
To nakashixさん
ご愛顧ありがとうございます。ちょっと、てまひまかかるので、気長におまちください。激動の人生送ってらっしゃるみたいですね。
To 無駄話さん
ありがとうございます。まだ売り出してもいない本なのに。本をみたら、なんじゃこりゃ~、と怒られそうでびくびくです。
To masa19861124さん
ありがとうございます。周さんとは今度ごはんたべる約束しているので、大丈夫だと思います。
To riceshowerさん
ありがとうございます。これからも大所高所ではなく、虫の目で中国をみていきたいと思います。
To chohbeyさん
え、もう?ありがとうございます。
To iza-denboさん
>普通、航空機はエンジンは別会社製です。ボーイングやエアバスですらエンジンは外注しています。エンジンメーカーはGM・ロールスロイス・P&Wあたりが大手ですね。計画中の純国産の三菱リージョナルジェットでさえ、エンジンはロールスロイスかGMかに外注する予定だと聞いています。
>ですから、中国が独自開発と胸を張るのも当然かと。
え、そうだったんですか。勉強になります。純国産って言葉は難しいですね。純国産というより準国産?
おめでとうございます。さすがですね。
暫く日本を 留守にしてました でも
「対北朝鮮機密ファイル」と「中国の危ない食品」を読みました。
日本に伝えられている以上の様々な情報に
驚愕 です。特に 地溝油 のくだりには」
う~ん!? 唸ってしまいました
貴女の本も頼みました
多分 一週間後に 手に入るはずです
たいへん遅れ馳せですが、『危ない中国点撃(クリック)! 福島香織の「北京趣聞博客」』ご出版、おめでとうございます!
本日買って参りました♪
冒頭カラーページに写真入りなのですね。
様々な色に染まる中国の河川の写真はWEBで度々見てはおりましたが、私の感覚では写真なんぞ加工の効く代物。
嘘とは思わないまでもなんとなく疑いも消せなかったのですが、福島さんの”(筆者撮影)”で疑念は完全に吹き飛びました。
それはともあれ、謹呈のところになにやら私の名前が!
えっと、きっと、サイン入りなのですよね♪
もうこの際厚かましいこと承知、是非是非頂きたいのです!!
実はついさっき気付いたのですが(読み落としていました)…
>ぜったいこの手の本を買いそうにない友人にプレゼントしていただければ、なんて。
…とのこと。
実は今日買った分は、やはり福島さんの大ファンの連れ合いにやろうという心づもりだったのですが、こうなりゃ連れ合いには自腹を切って貰い、福島さんの仰せの通りにしたいと思います (^o^;v
うわっ! よく見たら名前が載っている。気持ちだけでも充分です。
サインですが中国の検閲で全没収で行方不明に成りかねないので(笑)サイン入りの栞でも送って下されば嬉しいです☆
To nihonhanihonさん
>おめでとうございます。さすがですね。
ありがとうございます。
To iza1364toshiさん
ありがとうございます。周さんの本と内容だぶるんで、ちょっともうしわけないですが。
To にゃんこさん
あ、ありがとうございます。サイン本は北京経由になりますので、時間がかかりますが、気長におまちください。イザ編集部から、送付教えてください、というメールがいくと思います。
To 珈琲好きさん
ありがとうございます!イザ編集部からメールで問い合わせがあるので、送り先おしえてください。サイン本でも、サインしおりでもおくらせていただきます。福島香織
メールチェックしたらビックリ。早速返信しました。
ありがとうございます。
最近忙しくてブログ巡りもご無沙汰だったので「え゛?!また変な広告?」で、
ブログを見て「ヤッター」でした(笑
これからも共産党に睨まれない程度に面白い記事読ませてくだい。
お言葉に甘えて、さっそく件名に「福島記者の著書希望(直筆サインも希望)」としてメールを送らせて頂きました。
ところでメールに「福島香織に著書のタイトルについて、アイデアをお寄せいただいた皆さま」とありましたが、私の悪ふざけもアイデア扱いしていただき、タカ&トシばりに思わず「まじめか!」と突っ込ませて頂きました。
福島さん こんにちは。
出版の方からメールをいただきすぐ返信させたいただきました。しかし、こちらを今日久しぶりに拝見して、
>アドバイスくださったことのお礼もこめて、福島が自腹切って、謹呈させていただきたいと思います。
とあり。驚いています。記者さんの自腹だったのですね。(;o;)
わたしはメールの返信に、「記者さんとサンケイさんのお心遣いありがとうございます。」と書いてしまい、気楽な気持ちで「サイン希望」としてしまいました?。
(ーー;)
作業は会社のサービス担当の方が取り扱ってくださるのかと思っていましたので・・・・。
福嶋さん(ご実家)がすべての作業・本代・郵送代を負担されるのですか?
本のタイトルを考えた時は、楽しませていただきましたし、私の場合日本在住ではなくてひと手間煩わせてしまいますので、そのお心遣いだけで十分です。
これからもお体に気をつけてがんばってください!
こんばんは。
日付的には昨日になりますがアマゾンから届きました。最初は2-4週間かかるとのことだったのですが、出版元が優先的に配本していただけたものと勝手に思っております。本のカラー写真は驚きました。
これからも健康第一で、最新中国情報をお待ちしております。
はじめまして!
くすくす笑いながら、このエントリー読ませていただきました★
大陸の人たちの姿が目に浮かびます。