公正を期すため、新華社の言い分も見てみる?

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■チベット族側の立場にたった言い分ばかりを主張して、公平・客観性に欠いている、とのお声があり、また、当ブログの一部エントリーもアクセス禁止にあってしまいましたので、バランスをとるため、ここで新華社報道(17日)を紹介します。赤字つっこみは、各自でやってください。

■国営新華社通信3月17日電

■北京で開催中の両会(全人代・政協会議)に参加しているシャンパ・プンツォク・チベット自治区主席は17日、ラサで発生した打ち壊し焼き討ち事件について記者会見を開き、状況を説明した。
 
■主席によれば3月14日、ラサで発生した打ち壊し焼き討ち略奪事件は深刻な暴力事件であり、これはダライ集団組織によるものだ。あらかじめ計画を練り、念入りに扇動を画策し、国内外のチベット独立派勢力と相互に連動して起こしたものだ。14日午前11時ごろ、一部僧侶がラモチェ寺にて、石を投げて民警(民間警察)を攻撃、その後、一部暴徒がバルコル周辺に集まり、「国家分裂」のスローガンを叫びながら、はばかることなく行進、打ち壊し、焼き討ち、略奪をおこなった。事態は急速に広まり、不法分子はラサ市の主要ストリートに面した店舗、中小学校、医院、銀行、電力・通信施設、新聞機関で打ち壊し焼き討ち略奪を行い、道行く車両に火を放ち、道行く市民を追いかけ殴り、ショッピング・マーケット、電信営業所や政府機関に突入し、人民群衆の生命と財産に重大な損失を与え、現地の社会秩序を著しく破壊した。

■主席は、「事件の発生を遡れば、10日、すでに不法分子の不法な集会によるもめ事があり、これら不法分子は公安民警の警告を聞かず、「独立」のスローガンを叫びながら、つこんできて、罵りながら棍棒、石ころ、匕首などを用いて民警を攻撃した」という。

■さらに主席によれば、目下、我々が掌握している状況によれば、ラサで発生した打ち壊し焼き討ちなどの暴力事件において、暴徒は車両5、6台を破壊、火をつけ、無辜の群衆13人を焼死させ、あるいは刀でたたき切って殺害。数十人の警察が負傷し、うち4人が重傷。61人の武装警察が負傷、うち6人が重傷。暴徒は300カ所あまりで放火、焼けた民家、商店は214軒だった。

■暴徒はバルコル・ストリート、林廊北路、セラ路、納金路、2環路、北京中路などで重点的に打ち壊し焼き討ち略奪を行った。打ち壊し、焼き討ち、略奪を受けたのはラサ市第2中学、海城小学校、衝賽康商場、中国銀行チベット支社北京東路支店、電信モバイル営業所、新華社チベット支社、西藏日報などのメディア機関と一部政府機関。
 
■特に強調すべきは、この打ち壊し焼き討ち略奪事件で、暴徒のやり方は残虐極まりなかった。ある無辜の市民一名は、ガソリンをかけられ生きたまま焼き殺された。ある武警一名は暴徒に背後から殴られ気を失ったあと、しりからこぶし大の肉を刀でえぐりとられた。

■主席はこう指摘する。ラサで発生したこの事件に対し、チベットの各民族は大きな憤慨と厳粛な譴責を表明している。チベット自治区は迅速に公安、武装警察とその他関係方面とチームを組み、火を消し止め、けが人を救出、学校、病院、銀行、政府機関の安全を守り、法に従いこれら犯罪活動を取り締まった。これら措置により、社会の安定を維持し、国家の法制を維持し、チベットの各民族の根本利益を維持した。目下、ラサは平穏を取り戻し、社会秩序は回復されている。

■主席にはこうのべた。「私が憤慨を感じたのは、ダライ集団と西側国家の一部人間が暴徒の打ち壊し焼き討ち略奪行為を平和デモ、としたことだ。人民群衆の生命財産の安全と社会秩序を脅かす暴力に対する我々の法に基づく措置を、平和デモの弾圧、としたことだ。まさに黒を白という、けしからんことだ。私は問いたい。この世界に、いったいどこに暴力を容認する民主法制国家がある?

■ここで、各位にいいたい。法に従い、この事件を処置したなかで、我々の公安、武装警察は始終、極めて大いなる自制を維持し、法に従って執行した。この事件の処置において、いかなる殺傷性の高い武器も携帯、使用していない。」

■主席は強調する。「チベット各民族が分裂に反対し、祖国統一、社会安定を維持しようという決心は、けっして変わることがない。チベットの安定を破壊し、分裂を起こそうという、いかなる企みも、決して人心を得ず、失敗するのである。中央の指導のもと、チベット自治区人民政府は完全にチベット社会の安定、法律秩序の維持、チベット各民族群衆の根本利益を守る能力を持っているのだ。」 

(以上)

■主席が指摘する、チベット族の凶悪な行為というのは、ありうる。出身地にもよるが、性格の極めて激しい、戦闘的な人たちは確かにいると思う。また、暴徒の行為が、主席の指摘するよう、苛烈を極め、警察・武装警察は本気で恐怖を感じ、反撃にでたかもしれない。

■人は恐怖にかられると、自分も残虐になれる。暴徒も完全武装の警察や軍をみれば恐怖で我を忘れるだろうし、戦士の血をひくカム地方の人たちの本気の怒りをみれば、私だって銃を乱射することもあるかもしれない。

■ただ、私が個人的に気になるのは、なぜラムチェ寺の僧侶が、〝民警〝に石を投げたのか。そもそも、なぜ寺院に、民警がいる?そこが問題ではないだろうか。最初はお坊さんが石を投げて、民警にかえれ!とかいう程度だったのではないか。そこから、なぜこんな大惨事になるのだろうか?

■2つ前エントリーの、私の友人がチャットで説明した状況と、読み比べてほしい。どちらが真実なのかは、私には到底わからない。だからこそ、中立・公正な独立した国際調査団に真実を判定してほしいと思う。

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「公正を期すため、新華社の言い分も見てみる?」への157件のフィードバック

  1. 福島様、おそくまでお疲れ様です。
    そもそも報道管制をしいたりする時点で、うそであることは明白に見えますよね。中国のトップの連中の言うことなんか信じられるわけない。

  2. 「私は悪くない。
    でも、調査も、写真も、取材も断る。
    だけれども、私は悪くない。
    ついでに、お前らが人の事を言えるのか。」
    どれだけの支持を得られるか、興味があります。
    TBさせて頂きました。

  3. 福島さんお疲れ様です
    共産主義なのに、革命や市民運動として評価しないのは自己存在否定に等しく、中国の論理破綻はヤバイです。
    市場経済をとりいれたり貧富の差を放置したり、一国二制度とかも。
    私には中国という国は、幼児がレゴブロックで思いつくままに作ったようなものに思えます。
    そのこころは、整合性がとれなくてもバラバラになることだけはない、みたいな。。
    >特に強調すべきは、この打ち壊し焼き討ち略奪事件で、暴徒のやり方は残虐極まり無かった。ある無辜の市民一名は、ガソリンをかけられ生きたまま焼き殺された。ある武警一名は暴徒に背後から殴られ気を失ったあと、しりからこぶし大の肉を刀でえぐりとられた。
    シナ・朝鮮ってこういうディティールの描写好きですよね。馬鹿の一つ覚えというか。

  4. 「大本営発表」
    現代的な使われ方だとは思いますが、一抹の悲しさがあります。
    中国のこんなことに使われると。

  5. 福島さま、いつも報道ありがとうございます、そして本当にお疲れ様です。
    私は公平・客観性に欠けているとは思いません。これは多くの人が同感していることだと思います。
    ダライラマ14世と中国政府の思想、どちらに説得力が?
    それぞれの過去の行いと歩みを見てみれば自ずと答えが出てきますよね。
    都合の悪いものは偽り隠し、涼しい顔でウソを並べる。私利私欲の為には手段を選ばない。流されるべきでない血を武力で流し、挙句の果てはそれを正当化する。こんな組織が世界をのさばっていると考えると背筋がぶるっとします。
    どう間違ってオリンピック開催国に選ばれてしまったのでしょうか。
    出場参加選手にも気の毒に思えてきます。
    一刻も早いチベットへの本来の平和の訪れと多くの拘束されている人々が無事戻ってこられる事を祈ってやみません。

  6. 強迫性集団捏造病を患う彼等に信じてくれと云われても... しかも長期の罹患歴かつ慢性のようですからね。  ただ云える事は、「じっくりと養生して、治ったら、お話を聞きましょう」と云う事だけです。  

  7. 過去10年間の間に2度チベット入りしたCNNでも、現在、現地入りの許可がでていないし、暴動発生時に現地にいたナショナルジオグラフィックのクルーたちも行動を制限された中で、政府の言葉を信じましょうという方が無理だと思いますが、彼等はそう思わないのでしょうね。 
    暴動発生時に現地にいたジャーナリストに,写真を撮らせずに退去を命じたという、中国政府の記事が下記のAPのウェブサイトにありました。このニュースでは(TimeLondon)、トラックで連行された手錠をはめられた若いチベット人たちのことにも触れて言います。
    http://customwire.ap.org/dynamic/stories/C/CHINA_TIBET?SITE=WIMIL&SECTION=INTERNATIONAL&TEMPLATE=DEFAULT&CTIME=2008-03-17-11-08-25

  8. 中国の発表を聞いていると、
    「そりゃお前らが普段やってることだろ!」
    と思わず突っ込みたくなります。過去の事件等を照らしてみてもそうですが、実に彼ららしい発想から生まれた事柄を、他者の行為として批判することがお好きなようですね。日本ではそれを、馬脚を現す、と言うのですが。

  9. ここでのポイントは、どちらの云う事がどれだけ正しいのか、と云う事ではないように思います。
    中国が何故チベットを占拠、圧政を行なっているかと云う事が根本の問題でしょう。この根本の問題に答えなくして、今回の暴動はどちらに多くの非があるかと議論しても始まりません。  例えば、強盗犯と抵抗した被害者の、どちらが酷く相手を殴ったか議論しても、犯罪者と被害者の関係を覆す事はできません。

  10. 中国側の主張は、大マスゴミさんが扱っているので、お腹がいっぱいです。
    公平・中立を望む方は、大マスゴミを聞いてください。
    その意味で、大マスゴミが言えない、福島さんのチベット族側の情報は、とっても貴重なものだと思います。
    中共の大本営発表は、報道規制と情報操作のプロパガンダにしか写りません。
    これも、両方の情報を聞いて、客観的に、自分で判断するもの。
    これからも、貴重な情報を期待しております!

  11. CNNに寺院ロケの現地から退去を命じられた撮影隊のきじがありました。
    現地に向かう兵隊を乗せたトラックと、「空っぽのトラック」の両方を見たそうです。
    http://www.cnn.com/2008/WORLD/asiapcf/03/17/tibet.american/index.html
    # Story Highlights
    # After days of filming in Labrang Monastery, crew denied access as protest flares
    # Crew kept in hotel under Chinese supervision, member says
    # Sight of military convoys made journalist fear for safety of monks
    # Labrang Monastery considered important to Yellow Hat Sect of Tibetan Buddhism

  12. >ただ、私が個人的に気になるのは、なぜラムチェ寺の僧侶が、〝民警〝に石を投げたのか。そもそも、なぜ寺院に、民警がいる?そこが問題ではないだろうか。最初はお坊さんが石を投げて、民警にかえれ!とかいう程度だったのではないか。そこから、なぜこんな大惨事になるのだろうか。
    この部分は当局はひた隠しに隠してますね。
    最初はおとなしいデモであったところへ、武装警察車両がデモに突っ込んできた、というのは案外事実かもと思ってます。
    そうとすれば、恐怖に駆られるでしょうね。
    そもそもが市民が訳もなく暴動を起こすはずがないのです。
    当局は、チベット民族の凶暴性を強調しようとしているようですが。
    凶暴性というのはどの人間も持っている。
    各国の批判に「そうなら自分の国の行為を反省しろ」という発言がありましたが、
    それを言うならむしろ、中国の歴史は多くが虐殺と殺戮の歴史ではないか、と言いたくなりますね。

  13. 曲がりなりにも国家と呼ばれる、中共の権力、武力による暴力とチベット民衆の抗議の暴力を比較する事こそ、中共の総合的レベルの低さを表しています。未だに「小頭の大人」では情けない国です。
    独裁ファッショ・オリンピックのロゴ由縁
    http://www.pimpmycountry.com/beijing2008.mp4

  14. 福島記者、ご苦労様です。
    いろんな方の意見を読み、私が理解したところでは、この一連の事件の根源は当然中共自身にある。
    チベットも、ウィグルもそして内モンゴルも、中共の“漢族化政策”が諸悪の根源にある。聞くところによると、こんにちの台湾にも大挙大陸からの定住者が来ているという。
    そしてわが沖縄に、大陸人を呼び込もうとする売国政党までいる始末だ。13億以上といわれる大陸人の周辺諸国への膨張は、将に恐怖だ。中共に飲み込まれてしまう。表面上は合法的に行われる漢族化を、断固たる決意でとめなければならない。
    定住在日(南北朝鮮人、大陸人)に対する(地方)参政権の付与は、日本人の手で日本を内から滅ぼすことに他ならない。人権擁護法案とともに、断固葬り去るべし!

  15. To omegaomegaさん
    >福島さんお疲れ様です
    >
    >共産主義なのに、革命や市民運動として評価しないのは自己存在否定に等しく、中国の論理破綻はヤバイです。
    >市場経済をとりいれたり貧富の差を放置したり、一国二制度とかも。
    >
    >私には中国という国は、幼児がレゴブロックで思いつくままに作ったようなものに思えます。
    >そのこころは、整合性がとれなくてもバラバラになることだけはない、みたいな。。
    >
    同感ですね。 常に場当たり的な事をやっていると、いつか矛盾が暴露してしまいます。 正に、中国人民にそのような事をしていますよね。 民工や農民は未だに経済の恩恵を受けず、太子党や政府官僚が腐敗した階級社会が現実ですから。 自らの都合で、時には「黒を白」、時には「白を黒」とするのですから。整合性など維持出来るはずもありません。 中国人が常に某かの良い訳をする態度にも現れています。 育った環境ですね。

  16. To tenyoufoodさん
    >韓国では、
    >中国産の菓子材料から「鼠の頭らしいもの」がでたそうだ。
    公平を期すために書くと,1988年に出版された『昔のねずみと今のねずみ』,矢部辰男,動物社に以下のようなくだりがあります。
    -----
    ねずみいり最中が見つかったのは,そんなに古いことではなく,(昭和)50年代の終わりの話だ。大手スーパーで買った最中とのあんの中に,クマネズミの幼獣の頭が入っていた。明らかに製造段階で入ったものある。保健所を通して持ち込まれた最中から,かみ砕かれた,あんこまみれのねずみの毛と歯を拾い出して,検査をした。食べた人は随分,気色が悪かっただろう。裁判に訴えてもおかしくない問題だ。
    -----
    中国と大きく異なる所はというか,大事な所は,著者が言うには日本では裁判に訴えられてもおかしくない問題だが,私が思うには中国ではtenyoufoodさん のように”おいしかっただろう”と言われるのが落ちだと思いますが…
    著者は理学博士で神奈川県衛生研究所に勤務とあるので,中国政府と違って見え透いた嘘は言わないと思いますが。

  17. 四川省アバ県の匿名チベット人からBBCへのメール:
    ANONYMOUS TIBETAN, HUANGYAN COUNTY, ABA PREFECTURE, SICHUAN PROVINCE, CHINA
    I am inside a monastery right now. The telephone landlines have all been cut off. Just one minute ago [1345 GMT] there was a big commotion. The monks outside the monastery were shouting: ‘Long Live the Dalai Lama!’
    This morning the students of a middle school went out and protested. There were arrests and many Tibetans went to the police station to demand the release of those detained. Two girls were shot and wounded.
    It is tense and frightening. The police later released the students.
    In Barkham county there is a high school with a student population of about 300-400 students. These students managed to bring down the Chinese national flag.

  18. 甘粛省の匿名チベット人からBBCへのメール:
    ANONYMOUS TIBETAN PROTESTER, MACHU, GANSU PROVINCE
    On Sunday at around 2pm, 200 people demonstrated in Machu county. Groups of people took down the Chinese flag, set it on fire and put the Tibetan flag up in its place.
    In the evening, at around 4 or 5pm, a crowd of people went to government office buildings and set them on fire. Later on, the crowd set fire to the Public Security Bureau office.
    Along the way, people were settling motorcycles and shops alight. I think they were Chinese-owned shops.
    I was there. I saw it all.

  19. In surrounding villages there have been small protests. In a small village called Ngura Xian I also took part in a silent candlelight vigil.
    We did this to symbolise the hopes and aspirations of Tibetan people from under the dark period of Chinese rule. During the vigil, the police came and dispersed us.
    We are protesting for many reasons. We know that this is the Olympic year for Beijing. Nations will come to China to represent themselves. We are protesting like this to express our national identity.

  20. ラサ郊外の匿名者
    TIBETAN WHO WISHES TO REMAIN ANONYMOUS, OUTSIDE LHASA
    The situation feels very tense and there is a heavy military presence. I saw large convoys moving towards Lhasa.
    There are all kinds of rumours going around but it is difficult to know what to believe.
    My family and friends are all very, very worried and fearful of the unknown and what might happen in the coming days.
    We are very worried about arbitrary arrests. We believe that the people recorded on CCTV will get arrested but I fear that others will be arrested.
    We are all very worried about the lack of western people and journalists in and around Lhasa. I have not seen any myself in the past day.

  21. ラサの匿名者からBBCへ
    TIBETAN WHO WISHES TO REMAIN ANONYMOUS, LHASA
    There is a heavy police presence and lots of military vehicles. I heard that there have been arrests and that two people were killed in the Tsangkhung nunnery.
    On state television they’re announcing that the situation is under control and the trouble-makers have surrendered. They also said a mosque had been burned but I only saw that the shops outside the mosque were burned and damaged.
    I have been able to call people and I was allowed to go and visit the Tormzig Khang market, and wasn’t challenged by the police. So I have been out.
    The schools are now open and children are going to school but shops are still closed as lots have been damaged and burned.
    What really worries me is that I can’t see a single westerner or foreign journalist. That is of concern.

  22. 中共は「人権の改善」が、北京オリンピック開催の前提条件である事を忘れてはならないし、実行しなければならない。
    中共は本当に風呂屋の看板だなー。 「嘘は生きている間につけ」と、毛語録にでもあるのかな。

  23. To sengyanさん
    >-----
    >ねずみいり最中が見つかったのは,そんなに古いことではなく,(昭和)50年代の終わりの話だ。大手スーパーで買った最中とのあんの中に,クマネズミの幼獣の頭が入っていた。明らかに製造段階で入ったものある。保健所を通して持ち込まれた最中から,かみ砕かれた,あんこまみれのねずみの毛と歯を拾い出して,検査をした。食べた人は随分,気色が悪かっただろう。裁判に訴えてもおかしくない問題だ。
    >-----
    畑にいるような野ネズミは衛生上、余り問題ないのでしょうが、都市ネズミだと健康には良くないでしょうね。
    これはもしや韓国の正月用福袋商品だったのかな? 

  24. 温家宝が人民大会閉会の挨拶で、ダライ・ラマの「文化的大虐殺」との非難を、「嘘以外の何ものでもない」と批判していますね。

  25. To jess-kunさん
    >そしてわが沖縄に、大陸人を呼び込もうとする売国政党までいる始末だ。13億以上といわれる大陸人の周辺諸国への膨張は、将に恐怖だ。中共に飲み込まれてしまう。表面上は合法的に行われる漢族化を、断固たる決意でとめなければならない。
    >定住在日(南北朝鮮人、大陸人)に対する(地方)参政権の付与は、日本人の手で日本を内から滅ぼすことに他ならない。人権擁護法案とともに、断固葬り去るべし!
    同感です。本当に気をつけないと、「トロージャンの木馬」じゃないですが、「中国の木馬」を背負い込む事になります。 米国下院のホンダも、地元ロスの中共スパイに煽動された、中国移民や朝鮮移民の罠にはまってしまったのが、実情ではないかと思います。
    地方参政権だったら良いじゃないかと油断していると、教育関係、防衛関係、公安関係など国家の重要案件に関連した部分でサボタージュをやられますよ。 今迄、社会党、極左、在日北朝鮮、同和などの隠れみのに悪用される恐れもあいます。
    韓国が外国人参政権をやったと云っても、在住日本人は高々千人もいないのでは?
    移民国家、米国、カナダ、オーストラリア等がやってもいない事を、日本が何故やる必要があるのか理解出来ないですね。 韓国などやりたきゃ、在日に海外参政権と在外国会議員枠を付与すればすむ話です。米国、カナダ、日本に在住する韓国人人口は相当な数ですから。

  26. To tenyoufoodさん
    >
    >蝿の多い店は美味しい店だ、
    >と中国では言い伝えられていたそうではないですか。
    戦前、中国人にてんか盛りの高リャン米の碗、3つを指差して、どれが一番上手い飯かと尋ねたら、ハエが一番たくさんたかっている飯を選んだそうです。

  27. しかし、こんな事が目の前で起こっているのに
    「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
    なんて事が前提になっている憲法で、いいのでしょうか?
    「不正と暴力を直視し、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
    と変更すべきでは。
    TBさせて頂きました。

  28. To やせ我慢さん
    >しかし、こんな事が目の前で起こっているのに
    >「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
    >
    >なんて事が前提になっている憲法で、いいのでしょうか?
    >「不正と暴力を直視し、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
    >と変更すべきでは。
    >
    1950年の朝鮮戦争、1959年の中共チベット侵略や、米仏によるヴィエトナム戦争、1979年の中越(ヴェトナム)戦争、第一次湾岸戦争の原因となるイラクのクエート侵略、古くはドイツのフランス占領などを、平和活動家や左翼は「戦争反対」や「平和憲法」を叫ぶことで、防げたとでもいうのですかね?

  29. 中華人民共和国について外からいくら悪口を言ったり提言したりしても、あれより良くなることはありません。まだ遅れているのだから仕方ない。治安回復にあたり殺傷力のある兵器は使っていないとのことですが、新聞の写真ではカラシニコフをもった人民武装警察隊が装甲兵員輸送車とともに写っていますし、射撃音が聞こえたとも言われています。120mm砲を搭載した主力戦車はテレビにも新聞の写真にも写っていませんが、「数輌の戦車」の情報もあります。飛び道具を持たない相手に対してこれだけの重装備がなぜ必要なのか分かりませんが、彼らが強調したいのは機動隊、彼らが言うところの防暴警察隊を投入した点でしょう。1989年6月4日の天安門事件の時は、夜空に曵光弾がはしり、装甲兵員輸送車を盾に歩兵部隊が前進してきました。明らかに殺すつもりで行われた鎮圧作戦でした。夜が明けると戦車隊が入ってきて展開しました。あれは内戦に発展することを恐れた指導部が投入したのです。世界は機動隊という概念のない中国に驚き呆れました。    香港返還の時も、スーツのイギリス人がユニオンジャックを降ろしてヘリコプターに乗って去ると、装甲車に分乗し、新式の自動小銃を胸に下げた人民解放軍が入ってきました。胃がもたれるような重苦しい気分になったのを覚えています。もっとも中国人は違う感慨を抱いたようです。ニューズウィーク誌のメリンダ・リウには、よれた服装のイギリス人が、ぱりっとした軍服の中国兵に取って代わったのは象徴的で誇らしかったらしい。あの後香港当局は、これみよがしに最新式のプロテクターで身を固めた防暴警察隊員をマスコミに公開しました。タイム誌はこれを「ロボコップ」と呼んでいました。香港は中国のショーウィンドウです。                今回の治安維持作戦の殺意と致死性がどの程度のものなのか、情報が交錯しているので推測の域を出ませんが、中国のライアットポリスはまだまだ未熟でゴム弾や催涙弾を使った形跡がない。もしそういう手法で鎮圧しているのならテレビで撮られても問題はないはずです。

  30. To tenyoufoodさん
    >人間(特に日本人)は、
    >「見てくれに」に必要以上にこだわる、(これは工芸品などの仕上げが綺麗なのを見ても解るように美徳?ともいえる)ので、内容以上に外観に目を奪われて、物事の本質を見ることができないで、うわべしか見ないことに気がつかない、ので….ご用心遊ばせ!
    それも一理ありますね。 でも最近の病虫害は昔と違って、生易しくないものも結構多いですね。 

  31. 古森さんのサイトへ書いたコピーなんですが、参考まで。
    大紀元ニュースが面白い記事を載せていますね。 以下の事を述べています。
    1) チベット暴動弾圧はホワイトハウス懐柔策の失敗
    2) ダライ・ラマは、1993年6月4日に発表した声明の中で「私はチベットの独立を求める交渉をしない」と明言
    3) 民衆に過激な行為があったかもしれない。しかし中国共産党が、弾圧に戦車と実弾を使用することは認めることはできない。
    4) 1989年、中国共産党は300人の軍人をチベット市民や僧侶に装わせ、騒動を起こし、ジョカン寺の経塔に放火、商店街の店を破壊し、銃殺弾圧の口実を作った。今度の暴動は本当の暴動ではなく、中国共産党が仕組んだ可能性も排除できない。
    5) オリンピック招致条件に、中国共産党は人権改善に尽力すると誓ったが、まったく嘘だった。
    6) 北京オリンピックを抗議することは、オリンピック自体に反対するのではなく、オリンピックを利用して人類に罪を犯した中国共産党への抗議なのである。
    http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d31231.html

  32. To yvb89326さん
    >中華人民共和国について外からいくら悪口を言ったり提言したりしても、あれより良くなることはありません。まだ遅れているのだから仕方ない。治安回復にあたり殺傷力のある兵器は使っていないとのことですが、新聞の写真ではカラシニコフをもった人民武装警察隊が装甲兵員輸送車とともに写っていますし、射撃音が聞こえたとも
    ビデオ・クリップに映っていた、市街地を脱出する、3名の日本人旅行者を警護していたSWATのような部隊は自動小銃を装備していましたね.

  33. 安倍晋三前首相、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表のペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授と国会内で会談。

  34. To tenyoufoodさん
    >日本では、「麦こがし」「はったいこ」「こうせん」などと呼ばれているものと同じ、「煎った小麦粉」です。
     「煎った大麦の粉」では?

  35. 福島さん、はじめまして。このブログには、初コメントです。
    ≫特に強調すべきは、この打ち壊し焼き討ち略奪事件で、暴徒のやり方は残虐極まりなかった。ある無辜の市民一名は、ガソリンをかけられ生きたまま焼き殺された。ある武警一名は暴徒に背後から殴られ気を失ったあと、しりからこぶし大の肉を刀でえぐりとられた。
    何だか以前から似たような話しを聞いてたような・・・
    中国が「南京大虐殺」とかいう大嘘を「事実」として日本を非難する時に、こういう残虐性を強調する描写がありますよね。
    他人(他国)を非難するのに必ずこういう「俺達はこんな残虐な酷い目にあった。だから俺達は正しいのだ。」と言う論法を中国は使うのですね。中国の特徴だと思います。
    でも、そうすぐに想像もつかない「残虐さ」を素早く想像して「事実」に仕立てあげるのは「実は自分達(中国人)がよくやる殺し方」だから、と言う裏返しだと思います。これも中国の特徴だと思います。
    新華社の言い分は、むしろどんどん墓穴を掘っていると感じます。

  36. To ぱんたかさん
    >To tenyoufoodさん
    >
    >>日本では、「麦こがし」「はったいこ」「こうせん」などと呼ばれているものと同じ、「煎った小麦粉」です。
    >
    > 「煎った大麦の粉」では?
    チベットでは,大麦の一変種である裸麦(中国語の青?)の筈ですが…

  37. 日本軍の活動は全て悪だけど、自分達のやることはすべて、正義。
    要するに自分以外がやることは、すべて相手が悪い。
    幼稚というか、さすが呪われた大地というか。

  38. To tenyoufoodさん
    >To parkmountさん
    >私は「ねずみ」を肉用に飼育すると良いと考えている。
    南米アンデスの先住民達の家の中でモルモットを飼っているのをTVで見たこともがあります。ペットのような感じだったのですが,実は客人が来た時につぶしてもてなすとのことで,日本人旅行者の中には,これを体験したひともいるとのこと。
    昔の田舎の日本で鶏を飼っていたようなものです。お客がきたら,つぶしていました。
    因みにモルモットは,ペルー原産です。

  39. To tenyoufood さん
    >韓国では、
    >中国産の菓子材料から「鼠の頭らしいもの」がでたそうだ。
    >鼠の肉は白身で淡白な味らしいので、蛙と同じくササミと区別は付
    >かないだろう。
    >どちらも美味しい。・・・・・・
    気持ちの悪い話ありがとう。
    中国人と日本人の感覚の違いが良くわかり、大変参考になりました。
    中国人とは友達になるべきではないという私の考えに間違いがないことが再確認できました。

  40. 昨夜からの日本テレビで放映されている東京大空襲の番組を見ていて、(ちょっとつっこみたい部分は色々ありましたが)猛火に焼かれて死んでいく人々を見て、つい思ったことは「なんとか生き延びて欲しい」でした。
    四方を火に囲まれ、ものすごい熱風にさらされ、すべもない人に「生きろ」
    というのはもしかしたら逆につらいことかも知れません。
    ただ、福島さんのレポートをここ数日読んでいても同じ思いがしました。
    どんなにつらい仕打ちや状況にあっても、チベットの人々に「生き延びて」欲しいという思いしか思い浮かびません。
    なんとかこの状況を世界に知らしめて、中共の暴挙に少しでもブレーキをかけることができるか・・・

  41. 福島香織さま
    こんばんは。
    >■主席にはこうのべた。「私が憤慨を感じたのは、ダライ集団と西側国家の一部人間が暴徒の打ち壊し焼き討ち略奪行為を平和デモ、としたことだ。人民群衆の生命財産の安全と社会秩序を脅かす暴力に対する我々の法に基づく措置を、平和デモの弾圧、としたことだ。まさに黒を白という、けしからんことだ。私は問いたい。この世界に、いったいどこに暴力を容認する民主法制国家がある?
    いつからかの国は民主法制国家になったんでしょう?
    どう見ても人治国家としか思えないんですけどね。
    我が国の人権愛護団体様は何か声明をお上げになったのでしょうか?

  42. 夜のニュース番組の一番最初に最新のチベットの事件が報道されました。
    VTRやナレーションを見聞きしているうちに、涙が出てきました。
    私個人は、特定の宗教を信仰しているわけでもありません。
    今日本に、直接的な被害があるわけでもありません。
    でも、ブラウン管を通して、少ない情報を観ているだけでも、チベットの方の置かれた状況に共感し、すごく悲しくなって泣けてきました。
    落ち着いてから考えてみると、チベットの方を想った悲しみよりも、中国に対する悲しみを持って泣いた気がします。
    どうして、中国はこんな手段しか取れないんだろうと。
    憐れみと言った方が近いかもしれません。
    「死者に鞭打つ」
    つい最近まで、ことわざだと思っていました。
    実は、罪人は、墓に入った後も掘り起こされて罰せられる、リアルな中国の歴史だそうですね。
    それを知った時に、これじゃ人が死ぬと「仏」になる思想がある日本の靖国のことも理解できないわと思いました。
    自国の宗教を押し付けることが、害になっている国も現在進行形で多々ありますが、チベットの方は、譲歩できるところ(自治区になる)は譲歩して、自分の国が一番大切にしている部分は迷惑かけないようにするから、そっとしておいてくれと言ってるんですよね。
    中国に足りないものは、儒教でも定義されなかった「和」だと思います。
    4000年?5000年?もの歴史があったくせのに、たった一文字のことを得ることができなかったことは、国家としてとても大きな痛手だと思います。

  43. 福島記者
    > 赤字つっこみは、各自でやってください。
    そ、そんな 御無体な…って事で挑戦します♪
    ピンツォ> …3月14日、ラサで発生した打ち壊し焼き討ち略奪事件は深刻な暴力事件であり、これはダライ集団組織によるものだ…
    ->綿密な計画があったなら、なんで打ち壊し・略奪・住民間抗争が起きるねん?
    今時、欧米メディアを意識した反圧政の民衆運動団体で最初から暴力的活動でアピールするような連中なんかおるかっちゅうねん!
    …やはり福島師匠には遥かに及びませぬ…

  44. 福島様、お疲れ様です。
    さて、インドでは本当にこんな論調なのでしょうか?
    >外務省報道官は「チベットのラサで起きた騒乱で、罪のない人たちが亡くなっているという報道を受け、インド政府は心を痛めています」と語った。
    ttp://www.voiceofindia.co.jp/content/view/972/61/
    インドの情報は、あまり日本には伝わらないので、よく分からないのですが...
    とにかく、今しばらくは、正確な情報待ちの状態でしょうか。

  45. To stopchinaさん
    >面白い写真があります。
    >レポーターに対してチベット市民が答えているんですが、なんともはや、やっぱり中国人のやることはこんなレベルなんですね。
    >
    >http://enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&page=
    >4&nid=3445338&start_range=3445330&end_range=3445362
    昔、映画でみたナチドイツのやり方を彷彿させます。

  46. >、これはダライ集団組織によるものだ。あらかじめ計画を練り、念入りに扇動を画策し、国内外のチベット独立派勢力と相互に連動して起こしたものだ。
    温家宝さん
    武器もなぁんにも持っちゃいない、攻撃もしちゃいないといったようなことを発言されてましたが・・・
    ぱっと頭に浮かんだのは、「物言えば唇寒し」というフレーズでした。

  47. To parkmountさん
    >To sengyanさん
    こんばんは。
    >畑にいるような野ネズミは衛生上、余り問題ないのでしょうが、都市ネズミだと健康には良くないでしょうね。
    >
    >これはもしや韓国の正月用福袋商品だったのかな? 
    韓国で流通してたお菓子に入っていたようです。
    TVで観た当のお菓子というのは、日本の「かっぱえびせん」そっくりの包装のものでした。
    半生状態で韓国に入ってきて、残りの過程を加工されて市場にまわるそうです。

  48. 昔のように、日本は中国を侵略することもうできない。
    なら、中国は分裂したら、日本にとって都合がいい。
    なら、中国を分裂しようとするクズを支持すべき。邪教の法輪功も。
    なら、ウソを事実にする。
    なら、犯罪者をヒーローにする。
    誠に残念!!!
    歴史はすべて証明してくれる。
    http://www.youtube.com/watch?v=x9QNKB34cJo&eurl=http://blog.6park.com/blog.php?do-showone-tid-22948.html
    福島香織、これらを見ろ!
    チベットの歴史と真実!
    http://pop.6park.com/chan1/messages/62018.html
    http://pop.6park.com/chan1/messages/62128.html
    http://pop.6park.com/chan1/messages/62113.html
    http://web.wenxuecity.com/BBSView.php?SubID=military&MsgID=463655
    http://web.wenxuecity.com/BBSView.php?SubID=military&MsgID=464948
    無知のものにとっては恐ろしいことがない。つまり、馬鹿だ。正しい。
    http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=2&ei=utf-8&p=%E7%84%A1%E7%9F%A5

  49. To sankei-detarameさん
    こんばんは。
    アナタの訴えているものは、全て中国が計画的に教育してきた思想が素地にあるように思えます。
    せっかく日本語も流暢なのに、「和」というものを理解できないように見受けられるアナタが、とても憐れに思えます。

  50. 福島、てめぇはアナルファックされたいか?突っ込んでやる!反中のくず、とっととくそ日本に帰れ!?蛋,?个大SB!

  51. もうたくさんだ、小日本を殺したくなった。俺は北京にいるけど、日本人がいるとこを教えてくれ!全員焼き殺す!

  52. ここの小日本めよ、恥知れ!いつかオマイらを始末する!
    欧米の番犬として中国に吠えるんじゃねぇ~黙れ!いくら騒いでもオマイらは人間のくずということはちっとも変わりがないぜ!

  53. 温家宝氏は、天安門事件の時、学生と話し合おうとして失脚した趙紫陽氏の近くにいましたね。学生がいるところへ自ら訪ねて行った趙氏の後に温氏が立っている写真を見たことがあります。
    今回の強硬な発言は、その時の教訓を踏まえてのことと思われます。
    今、ようやく続投が決まったばかりの温氏が失脚すれば、新体制は江沢民後継一派となり、対日・対台湾も含めて中国はもっとひどくなりそう。

  54. laska-take3
    >教育ってオマイらは受けたことあるのか?
    「和」というものを理解できれば、琉球の独立させてくれ!
    中国への内政干渉を辞めろ!オマイらは騒げれば騒ぐほど、中国人は強くなり団結な強国になるに間違いないぞ!
    糟のような小日本をこの地球から消してやるから、静かに待ってくれ!

  55. 大半のコメントみて、現地のことまったく知らない人たちがメディアを通して知った情報を丸呑みしていることを本当に情けないと思いました。なにを知ってんの?行ったことあんの?って聞きたい。どこの国にもそれぞれの文化があって、それぞれの歴史があってそれぞれの方針がある。資本主義と社会主義はちがう。日本だって沖縄の独立を弾圧したりアイヌの独立を弾圧したりしていた事実あるだろう?今、アイヌの人が置かれている状況知っていますか?勉強したことありますか?世界のあっちこち独立運動していたら一番被害をうけるのは関係ない一般市民じゃないのか?目的のためなら多少の犠牲はやむ得ないとても言うつもりか?
    アメリカの隣カナダのケベック州も独立を目指している、アメリカ中心のメディアはそこを持ち出さなずに中国を非難する理由わかりますか?
    大した知識もあらずに勝手なこと言って恥ずかしくないのか?もっと勉強してからコメント書け!

  56. 日本は横田、沖縄などに米軍がいるのに
    よくも中国のことに口出しするね
    中国がそんなに軽く見えるの? お前らの言い放題相手?
    中国もアメリカみたいに日本に核兵器落としたらお前らも黙る気?
    恥を知れよ 世界から笑われてるのに
    在日米軍問題を解決して半植民地現状から自立してから文句を言えよ!

  57. To laska-take3さん
    To 福島香織さま
    >>、これはダライ集団組織によるものだ。あらかじめ計画を練り、念入りに扇動を画策し、国内外のチベット独立派勢力と相互に連動して起こしたものだ。
    >
    >温家宝さん
    >
    温家宝が今回の争乱はダライ・ラマとその一派が計画、組織した十分な事実と証拠があるとして、非難しています。
    福島さんには、中共外務省での定例記者会見で、具体的にはどのような事実ないし証拠があるのか、質問していただけたら有り難いですね。
    中共に正当な証拠があるのなら当然、それを世界に公開すれば、中共への理解も得られるはずですが。  
    中共や中国人は他人の主張には証拠がないと反論するのが常套ですが、同じ趣旨から、証拠があるなら自己の主張を裏付ける為にも、公開するべきだと思いますね。

  58. To pakaさん
    >温家宝氏は、天安門事件の時、学生と話し合おうとして失脚した趙紫陽氏の近くにいましたね。学生がいるところへ自ら訪ねて行った趙氏の後に温氏が立っている写真を見たことがあります。
    >
    あの写真の温家宝は冷や汗を浮かて真っ青で、うつむき加減で、ズボンにお漏らししているのではないか、と云うような表情をしていたのを覚えています。
    趙紫陽氏やあの事件からは何も学ばず、年老いて傲慢な温家宝は、小心者と云う感がします。

  59. parkmount
    ビデオ・クリップに映っていた、市街地を脱出する、3名の日本人旅行者を警護していたSWATのような部隊は自動小銃を装備していましたね.
    >オマイの無知さに驚いたわ。あれは催涙弾を発射する銃のような形となっている装置だぜ。もっと勉強してからコメントしろ!無実な中傷を辞めてくれ!
    中国人はオマイらの同胞を暴動地から救出したのに、今この糞ブログに残したオマイらの中傷コメントはそれの返しか?恩を仇で返すのはくず民族の小日本の伝統なのか?
    なら、オマイらには人間ではなく畜生以下のような生き物をいうしかないな!

  60. To laska-take3さん
     >
    >韓国で流通してたお菓子に入っていたようです。
    >TVで観た当のお菓子というのは、日本の「かっぱえびせん」そっくりの包装のものでした。
    >
    >半生状態で韓国に入ってきて、残りの過程を加工されて市場にまわるそうです。
    あぁ、そうですか。例の韓国ウリジナル「カッパチョンえびせん」ですね。 ウリの購入禁止リストに追加します。 有り難うございます。

  61. To laska-take3さん
    >To sankei-detarameさん
    >
    >こんばんは。
    >
    >アナタの訴えているものは、全て中国が計画的に教育してきた思想が素地にあるように思えます。
    >
    これって、例の中共のサイバー戦闘部隊の見習い生あたりが、クラスの課題でやっているのではと疑いたくなりますね。 レベル低そうですね。 未だ新入生かな?

  62. To カムカムさん
    >
    >何だか以前から似たような話しを聞いてたような・・・
    >中国が「南京大虐殺」とかいう大嘘を「事実」として日本を非難する時に、こういう残虐性を強調する描写がありますよね。
    >他人(他国)を非難するのに必ずこういう「俺達はこんな残虐な酷い目にあった。だから俺達は正しいのだ。」と言う論法を中国は使うのですね。中国の特徴だと思います。
    >でも、そうすぐに想像もつかない「残虐さ」を素早く想像して「事実」に仕立てあげるのは「実は自分達(中国人)がよくやる殺し方」だから、と言う裏返しだと思います。これも中国の特徴だと思います。
    >
    この点が、中国の「残虐基準」で他国人の残虐さを表現してしまいます。 それが文化、価値観が全く同じ国同志の事なら、嘘でもばれないのでしょうが。 欧米人を騙せても、日本人はこれでは騙せないですね。
    それと、もう一つ中国の世界観や価値観も他国と違うだけでなく、やはり一世紀ぐらいづれている気が常にしてならないのです。  中国の場合19世紀、20世紀の後半まで全くと云っていい程、世界から閉鎖されていましたからね。 だから彼等の行動、思考意識とも未だに欧米の強国植民地時代の19、20世紀前半にあるように思います。 経済、物資的には世界とのギャップを埋めるのは容易でしょうが、中国人の意識のギャップはなかなか埋まらないでしょう。

  63. 業田さんの「慈悲と修羅」(ググってください)のように
    「かわいそう」なのが沸いてきていますね。ウジ虫のように。
    かわいそうなので言いますが、逆効果ですよ。
    どちらが本当かは、ますます多くの人が気づいてきています。
    高圧的なやりかたで、
    ひとにぎりの人をいっとき黙らせることはたとえできたとしても、
    やがて道ばたの石が叫び始めますよ。
    世界中で。

  64. 何故人間は、牛豚鶏羊を食べるようになったのか、と。鼠に到ってはその天敵まで家畜とするのか。メリットとデメリットを考えなければね。
    しかし、中国のネット工作ってのも能力はさておき迅速だな。

  65. ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
    silly fucking sinajin,shame on you!!
    get out of from tibet,anti-Japan facist.
    頭の悪い、反日ファシストが湧いてきたね。ww

  66. 北京にいる紅い皇帝陛下様は「窮鼠猫を噛む」という言葉を思い出すべきですな。追い込まれればネズミだって猫に反撃することがあるんだよ。ネズミを追い込んだのは誰かな? 領民の口を力で塞ぐことはできるが、世界の良心と良識ある人々の口を塞ぐことはできない。

  67. To fuckkaoriさん
    >大半のコメントみて、現地のことまったく知らない人たちがメディアを通して知った情報を丸呑みしていることを本当に情けないと思いました。なにを知ってんの?行ったことあんの?って聞きたい。
    行きたくても行けなくしているのは誰だい?

  68.  福島香織さまへ、
     
     ご無沙汰しております、どうしても心配でお尋ねしたくなり、
     お邪魔させていただきます、お尋ねしたいのですが、チベット
     民族の人たちは、沸点が比較的低いとのことですが、何時までも
     中国がこんな馬鹿な事をしていて取り返しのつかないことに
     なりはしないかと心配なのです、それは窮鼠猫を噛むのたとえ
     イスラム原理主義化しないか心配なのです、チベットが自爆テロ
     でも始めたら幾ら中国と言えども手の施しようがなくなるのでは
     無いかと思いますがいかがでしょうか。アジアで民族主義が
     起こることが心配です。

  69. 荒んだコメントが続いていて読み進めるのが苦痛でした。
    でも、彼の地の少数民族の皆さん方はもっと辛い自虐的教育
    (というより精神系テロ)を受けているのですよね。
    その片鱗に触れたのだと思えば、逆に拙いわが身にも目覚め
    る思いがあります。
    そういう意味で誹謗中傷はまったくの逆効果ですね。
    うちでは時折「なんちゃってツァンパ」を食べます。
    といっても市販のはったい粉(無糖の麦こがしの粉)にバター
    を練りこむだけですが、和菓子に似た素朴な食感で、暖かく
    優しい、えもいわれぬ風味がします。
    いずれチベットの皆さんと本物のツァンパを食べてみたいで
    す。
    今回、チベットがテロ集団であって中国が本当に被害者なの
    であれば、むしろ中国は被害状況を世界に晒し、テロの確た
    る証拠とするためにも国連調査団の受け入れを望むはずです。
    しかし、国内のあらゆる情報を自ら封鎖しているのは何故で
    しょう。
    世界中の市民の疑念を晴らす意味でも、調査団の派遣を切に
    望みます。

  70. チベット、中国の両主席の言動を見ていると、天と地ぐらいの差がありますね。
    ダライラマは、自分は国民にあれやこれやいう立場にないといい、国民一人一人によく考えるように諭している。そして、暴力だけは自制するように唱えただけだ。今どき、どこの国でも暴力は不法行為で守るべき義務だろうから何もいっていないのと一緒だ。
    一方の中国は、国民にあれやこれやいった挙句に、自分の意にそぐわない国民は銃殺するだけでなく、軍隊に命じて個人宅に進入してまで従わせようとしている。オリンピックを開催するより先に、私有地という概念を確立したらどうなんだろうか。この国に国民主権など存在しないのは明らかだ。彼らの言うことやることが報道されるたびに国際社会の人々が顔をしかめていることにさえ気が付かないのだからなんと鈍い人たちなのだろう。彼らが自らの言い分を発信するたびに中国に不信感を抱く人々が増幅している。メディアの皆さんにやって欲しいのは、国際社会が両指導者の言動を比較できるように、忠実に事実を伝えて欲しいということ。だって、自分で物事を判断できる能力さえ持ち合わせていれば、それだけでどちらがまともなのか一目瞭然でしょうからね。私はダライラマが単なる宗教家に留まらず、あらゆる分野の科学的思考を取り入れていることには日々驚愕している。マザーテレサとの大きな相違はそこいある。もちろん、マザーも素晴らしい人だよ。

  71. parkmountさん, カムカムさん
    横レス失礼します。
    >それと、もう一つ中国の世界観や価値観も他国と違うだけでなく、やはり一世紀ぐらいづれている気が常にしてならないのです。  中国の場合19世紀、20世紀の後半まで全くと云っていい程、世界から閉鎖されていましたからね。 だから彼等の行動、思考意識とも未だに欧米の強国植民地時代の19、20世紀前半にあるように思います。 
    全く同感です。 価値観の相違は、これは外交上どこにでもあることです。当然同じ民主主義国家間だとて存在します。中国が特異体質であることは周知の事実ですし… そして1世紀ぐらいづれているというのも、私もそう思っています。そして、日本をお手本にしているとしか思えません。軍拡、領地拡大、同化政策、そして中国は敗戦の日本が行った高度経済成長を、同時にその負の遺物である食・薬害問題、環境問題、過剰投資、バブルと全て一緒にセットで日本の真似をしているとしか私には思えませんね。そして、この五輪招致という分不相応なことをした為に、今の状況を招いたことを反省すべきでしょう。中国がもし本当にまだ自分達が発展途上であると自認しているのであれば、一歩立ち止まって歴史から、関係諸国から学ぶ態度をもつべきですね。ロシアあたりが、こらっと握り拳でも振り上げれば、悪いことした子どもが「ごめんなさい」と言えるのかもしれません。
    そんな子ども相手に、何もできない現政権は何なのでしょうか。

  72. しばらく荒れたコメントが続いているようですが、情報交換の場としてここは貴重です。
    AFPに以下の記事がでています。
    「チベットの活動家組織、反中国デモ参加者の遺体写真を公開か」
    http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2366773/2752724
    記事の中のリンク先に遺体や傷を負った人の写真が載せてあります。
    15歳、18歳の少年も含まれます。
    胸が痛いです。。

  73.  福島さん、連日の精力的な更新、ありがとうございます。
     怪しげな、中途半端な日本語による下品な書き込みが増えてますね。
     逆に言えば福島さんの本ブログが、チベットの真実を覆い隠そうと躍起になっている連中にとって、痛いところ突かれまくり、だと言うこと。
     コメントの中に、「俺は北京にいるけど」というのがありました。
     あの国が、市井の支那人がわざわざ「小日本」の「反中右翼紙」産経新聞にアクセスし、ユーザー登録し、日本語で自由に意見を書き込む、なんてことが許され、実行出来る国ではないことを考えれば、「普通の支那人のフリして」書き込んでいる連中の職掌が容易に判断できます。
     絵に描いたような「頭隠して尻隠さず」ですね。
     福島さんのブログに限らないが、彼らが湧くように現れるということは、逆に信頼性の高さの証明でもある、と思っています。

  74. 「大半のコメントみて、現地のことまったく知らない人たちがメディアを通して知った情報を丸呑みしていることを本当に情けないと思いました。」という書き込みがありましたが、どうとらえていいのかわかりません。そもそも現地にいる人が真実を知っているとも限りません。現地の中国人は中国についてのどれだけの真実を知っていますか?知っているとすれば、その場にいた人ぐらいではないでしょうか。そうとしても、価値観は個人によって異なるでしょうから、その結果である認識には個人差が出ると思われます。では事実とは何か。また正確な情報とは何かということが問題になります。皆さんはどうお考えでしょうか。
    私はメディアに書かれていることを信頼することにそれほど問題を感じないことが多いです。個人が知りえる情報の多くは、真実かどうか確認する絶対の手段がないことがほとんどですし、できたとしてもその労力は膨大で実行することなど不可能です。情報を得るということは、誰かを信じることを通してせざるをえないのだと思います。以前、ニクラス・ルーマンという学者の著書『信頼』という本を読んだことがあります。彼はその著書の中でこのように述べています。社会的な複雑性を縮減するために人を信頼することは必要であり、人はそれを望んでいると。自分で確認できないから何も信じないのではなく、信頼できる人の情報を信じることで複雑な確認処理を縮減できるのだということです。
    現地に生活している人もいない人も、誰かを信頼して情報を得るしかないのではないでしょうか。もしメディアの嘘の情報を鵜呑みにしていると非難するのであれば、どこが嘘なのか具体的に指摘しないとなんの説得力もないのではないでしょうか。銃殺などしていないという中国当局の説明がありましたが、銃殺された被害者の写真や証言が公開されました。私は銃殺があったという主張を”信じています”。もちろん、その写真で起きたことが絶対本当なのか確認する手段などもっていません。何が真実であるかは、時間が経てばわかるはずです。

  75. To genyadanaさん
    ダライ・ラマ14世の苦悩も、そこにあるのだと思います。チベットの人たちが凶暴である、というのは有る意味あたっています。穏和な人ももちろん多いです。しかし、凶暴なチベットの自然の中に暮らす人たちの性格が猛々しくなるのは有る意味当たり前のことです。ですから、そういう人たちを律するために、宗教が発達したのだと思います。中国側はダライ・ラマさえいなければ、と思っていますが、ダライ・ラマが〝退位〝すれば、彼らの律する重石はなくなり、全チベット族が一斉蜂起しかねない。そうすれば、中国はまた過去に繰り返してきたような虐殺を行うのですか。それが、国際社会やグローバル経済で重い責任を負うような大国にもはや許されないことであると、そういう事態がどれほど、中国の未来を傷つけるか、まさか分かっていないと?

  76. > 福島香織
    しかし、凶暴なチベットの自然の中に暮らす人たちの性格が猛々しくなるのは有る意味当たり前のことです。
    俺も自然の中に暮らすひとで性格が猛々しいなんですけど、オマイを野外ファックしていいっか?
    こんなに中国のことを嫌うなら、日本に帰れ!
    君の今の言論は中国の法律を違反しているから、中国の法律に裁かれたくはなかったら、直ちに日本帰れ!

  77. きのう、気がついたら、頭に円形脱毛症ができてました(笑)。めだちませんけど。すごい、人間って本当に心労がたまると、はげるんですね~。かの地で、日本メディアの取材に協力したチベット族の方々が、命の危険にさらされているとの情報を得ました。私の友人は無事なの?こちらからは連絡をとっていません。彼女からの連絡待ちです。どうか無事でいて!もうすこしタフだと思っていたんだけれど。北京特派員は女には向かない職業です。

  78. さくらの こころ さんへ
     私は中国は、2周遅れの帝国主義と、昔から呼んでいます。21世紀から見て、19世紀の領土拡張を、武力で遣るという意味です。
     中国が、日本と同じと言う所には、全く同意出来ません。明治日本が軍事力を高めたのは、欧米列強の侵略から、身を守るためです。樺太はロシアにあげてしまい、台湾は当時の慣習に従って、戦利品として貰ったのですが、どうしようもない土地でした。韓国併合は、ロシアの南下を大韓帝国が受け入れる態度を見せた為で、併合には日本国内に反対もあったのですが、韓国自体が、韓日合邦と言って、くっ付きたがっていました。
     渋沢栄一は、「列強が、正しく貿易代金を払ってくれるのは、連合艦隊が在るお陰だ」と言っています。

  79. To 福島香織さん
    チベット問題のような平和的な活動に必要なのは、当事者ではない国際社会の人々の支援だと思います。それには今起こっていることを知らせることが不可欠です。内政干渉と背中合わせですから、臆病な国は適当な言動しかしません。いつものことですが、日本の政府の発言には失望します。でも、これは自分にも当てはまる国民性なのではと感じています。結局、そういう政治家を選んでいるのは我々なんですから当然です。ものをいうと必ず批判を受けます。何も言わなければ発言についての批判は受けません。しかし、それがいい方策だとは思えません。
    私は、国際社会がどれだけ反応するかが、平和的な活動の規模になるのではと思っています。外国人を締め出したりと情報を抹殺することなど納得しがたいことが起こっています。日本のメディアの報道も彼らの活動の心のよりどころになっているはず。お体を大事にして頑張って下さい。

  80. 「四川省アバ県の匿名チベット人からBBCへのメール」って?
    四川省アバ県のチベット人なのに、英語がうまいね!
    うそつけ!

  81. 呪われた支那では、なにをやってもうまくいかないと言うことですね。
    五輪も中止せざるをえなくなるのでは。ごりんなさい。
    これから、世界が動きです。
    ウイグル・朝鮮国境の朝鮮族、外モンゴル彼らのふる里はモンゴル。
    ロシアは弱みを狙ってくる。
    台湾共和国、インド、ネパール、ブータン、パキスタン、ベトナム、ビルマ。
    呪いの大地はメルトダウン。めでたしめでたし。人民は真の解放を勝ち取る。

  82. 今のまま、アメリカが中国に優しく日本が政治的に不在なら、チベット・ウイグルの悲劇は、アジア諸国に広がるかもしれません。もう日本は、目を覚まさないといけません。こんな連中が相手なのだと。

  83. >それと、もう一つ中国の世界観や価値観も他国と違うだけでなく、やはり一世紀ぐらいづれている気が常にしてならないのです。 
    一世紀とは、なまやさしいお見立てですねぇw。
    むしろ三千年以上は違うというべき「部分」が、あの文明にはあると思われます。
    白川静さんによれば(桂東雑記Ⅰ、Ⅲ)、
    中国には本当の意味での宗教はない、自然神や祖先神はあるが、
    人間の運命を左右するような、人間の存在そのものを支配するような神という観念はない。だから、罪という意識や懺悔という意識もない、と。
    この伝統の性癖を、マルクスの唯物論がまた助長したでしょう。
    そういう中国で、普遍的な人権の観念や、公正なルールを前提にする民主主義が根をおろしうるものか、どうか?
    しかも、白川さんによれば、
    中国における食人の風は「もとは神への犠牲に発していると思う。甲骨文には姜人(チベット系)、南人(苗系)を犠牲にすることが多い。犠牲とする以上、他の動物犠牲と異なることはなかったであろう。」(つまり共餐の材とされた。)
    底の深い宗教への軽蔑と、残虐を残虐としない人種的な蔑視。
    恐ろしい想像がひろがります。

  84. To fuckkaori
    anti-japan facist!!
    How shameful and silly, you are.
    支那人を装ってるみたいだが、おまえの言葉は朝鮮人のようだな。w まあ、特定アジアってことでは変わりはないが。
    おまえの発言は十分脅迫罪で立件できる。
    ご愁傷様。逮捕されるときの国籍発表が非常に楽しみ。
    支那人だったら、外交問題に発展することを恐れる胡錦濤がお前を死刑にしたら面白いね。

  85. ニューズウィーク誌北京支局長のメリンダ・リウが、「治安部隊は催涙ガスと実弾で反撃」と書いていて、中国人さんも自動小銃と見えたのは催涙弾発射装置だといって怒っているので、モクモクやったのは本当なのでしょう。どっち側で何人死んだと双方が応酬しているのですから、暴動鎮圧のテクノロジーは重要なことです。民主社会だったらその手段をめぐってすぐ責任問題になります。韓国がそうでしたし、ペルーもそうでした。私がテレビで見た防暴警察はショットガンを持っていました。なにげない映像ですが、いろいろ含まれています。普通アメリカみたいな物騒な国のおまわりは、パトカーの中なんかにライアットガンというのを積んでいます。警備員も現金輸送車に乗るとき持っています。これにはバックショット、九粒弾というのを装填します。これはパチンコ玉程の鉛玉が九粒入っていて、鹿を撃つハンターが使うことから鹿弾とも呼ばれます。至近距離からどてっ腹にまともに食らったら内臓がなくなってしまいます。これとは別にスラッグ弾という円筒形の鉛の塊みたいなのが入っている弾も持っています。これらは致死性の弾薬です。催涙弾を発射しようと思えば専用の金属製コップ型アダプターを銃口に被せなくてはなりません。そして空砲で催涙弾を発射します。私が見たところ、中国のそれにはこのコップが着いていませんでした。それで「やつらやる気だな」と思ったわけです。実弾と催涙弾というちぐはぐな取り合わせはなんでしょう。メリンダ・リウによれば今中国政府の中は実はパニック状態にあるらしい。どうやら明確な鎮圧マニュアルのないまま条件反射的に行動に出たというのが実情らしく、今回は計画的殺人ではないみたいです。
    イスラエルという国があるじゃないですか。あそこはほぼ慢性的にチベットみたいなことをやっているのですが、方針は常にしっかりしている。イスラム原理主義者のテロは許さない。中国とチベットだから問題になる。これからクラブの会員になる資格があるかどうか問われているからこそ騒がれるのです。常任理事国クラブはもう古い。ハマスとイスラエルではない。坊主と共産主義者だから問題になる。中国人はもっと洗練されなくてはならない。

  86. この問題は日本の責任問題としても考えるべきではないでしょうか?
    かつて福田赳夫、田中角栄がアメリカの反対を押し切って中国と国交を結ん
    だ事が今日の中国の始まりであり、現在中国の国家を最も支えているのは欧
    米やロシアでもなく日本です。

  87. riotgun=shotgunで拳銃=護身用、マンストップ用、散弾銃=対人、暴徒鎮圧用、ライフル(オートマチック含む)=必殺用、というのが国際慣行みたいで。
    riotは暴動ですものね。で、ガス弾ですか・・・それにしちゃガスマスクきっちりしまってありますね。まるで使ってないみたいに。

  88. To 福島香織さん
    異なる意見があるのは当然ですが、とても意見とは呼べない、明らかな誹謗・中傷・罵倒の類は削除した方がいいんじゃないでしょうか。

  89. 「チベット問題を考える議員連盟」
    代表 枝 野 幸 男 殿
    「チベット問題を考える議員連盟」のチベットに関する対中国非難声明を歓迎し、支持します。
    中国が人類の基本的人権を侵害し、その犯罪を言論統制のもと隠蔽を企む行為は、2008年五輪開催国にふさわしくないばかりか、国際連合理事国としての資質にも合致しません。
    日本の国家と国民が近隣国のその様な行為を看過することは、「北朝鮮拉致問題」の解決を求める、我々の道義的規範を蔑ろにするばかりでなく、世界の平和と安全を希求する民主国家の権利と責任を放棄するものです。
    「チベット問題を考える議員連盟」の非難声明を支持すると供に、日本国政府が中国に、我国のチベットへの関心と立場を速やかに伝達すよう要求します。
    http://www.edano.gr.jp/access1.html

  90. To tenyoufood さん
    あなたの言葉のはしばしから中国人の残虐さがほとばしり出ているな。
    中国人は人類のガンだね。猛烈に増殖して正常な部分を浸食する。人命だけでなく、人々の心まで。
    自分達の都合で勝手に反国家分裂暴動だといいつのり、人民戦争を宣言し、罪のない人々を虐殺する。
    この21世紀にそんなことをする国は他にはない。しかも、このような残虐性を、特に追い込まれたわけでもないのに日常的に、ごく普通の感覚で発揮する。こんな奴らが13億人もいることに恐怖を覚えるのは私だけではなかろう。
    毛沢東という史上まれに見る悪人が自国民を数千万人も殺したという話は、どうやら誇張ではないのでは、と思えてきた。
    ところで、コキンはチベット人を何百万人殺したのかな? そんなに多くはなくて、何十万人のレベルかな?
    いずれにせよ、悪人としてのスケールは毛沢東に遠くおよばないようだが。

  91. はじめまして。公正を期すためこちらの意見も紹介します。
    日本の皆様へ。
    ご存知の通り、今チベットは重大な危機に直面しています。平和的デモの参加者が、銃や戦車で残虐に弾圧されています。中国当局は、大量のチベット人を逮捕拘束し続けています。今チベット全土は極度の緊張が続いています。
    中国当局は事態の沈静化を宣言しましたが、実際は事態はいまだに戒厳令下のような状況です。中国が外国メディアや外国監視団の現地立ち入りを禁止し、状況の把握を許可していないという事実自体がそのことを物語っています。
    中国当局は、「ダライ・ラマに扇動されて動乱が起きた」「ダライ・ラマが北京五輪のボイコットを呼びかけている」と繰り返し述べていますが、ダライ・ラマ法王やチベット亡命政府が北京五輪の開催に反対したことは一度もありません。この点は、ここで再度はっきりと申しあげたいと思います。
    オリンピックは、地上に生きるすべての人々の平和、自由、調和を象徴しています。我々は、このオリンピック精神が北京五輪で花開き、地球全体が平和に包まれるところをこの目で見たいと願っています。しかし、それを実現するには、一人一人がオリンピック精神にのっとって行動しなくてはなりません。(続く)

  92. (続きです)
    ラサをはじめとする各地で行なわれたデモ行動は、北京五輪とはほとんど関係がありません。これは、長年抑圧されてきたチベット人全員の中に鬱積していた憤りや不満が一気に噴出して起きたものです。
    チベット人は、中国による植民地統治のもとで、現在に至るまで想像を絶する苦しみを強いられてきました。いくら中国側が、「チベットは発展し、チベット人は幸せになった」と述べ立てたところで、今回の事件は、中国の統治下におかれたチベット人は、まったく幸福ではない、というチベット人の明確なメッセージなのです。
    我々は、チベットの状況を深く憂慮しています。我々はこれまでも中国当局に対し、武力による解決を慎み、我々チベット亡命政府と話し合いによって双方の相違点を解決するよう要請してまいりました。
    我々は、国連や各国政府が事態の調停に乗り出すよう要望しております。
    私は苦しむチベット人全員を代表し、日本の皆様に手を合わせてお願いしたいと思います。どうか、中国当局が我々の誠実な気持ちを理解できるよう、また、現在のチベットの状況に国際的な基準とオリンピック精神にのっとって対応できるよう、日本の皆様のお力をお貸しください。
    皆さまのご理解とご支援に、心より感謝いたします。
    2008/3/19
    ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 代表 ラクパ・ツォコ

  93. To 福島香織さん
    >きのう、気がついたら、頭に円形脱毛症ができてました(笑)。めだちませんけど。すごい、人間って本当に心労がたまると、はげるんですね~。かの地で、日本メディアの取材に協力したチベット族の方々が、命の危険にさらされているとの情報を得ました。私の友人は無事なの?こちらからは連絡をとっていません。彼女からの連絡待ちです。どうか無事でいて!もうすこしタフだと思っていたんだけれど。北京特派員は女には向かない職業です。
    大丈夫ですか~?
    危険人物による危険な行為に巻き込まれないように気をつけてください。

  94. >>fuckkaori
    棄てハンで遠吠えしても犬の糞並みw
    いや、ケセッキかな?
    お前の国にとっとと 帰 れ !
    もしくは日本籍の工作員か?
    中国人の振りが下手w
    皆日本人らしく、見てみない振りしてくれてるみたいだが、
    僻地だが、俺んとこに来て、ちょっと話し合わないか?
    俺くらいだろ?おまえみたいな臭い野郎を相手にしてくれるのは?

  95. To tenyoufoodさん
    >このジャワ島(主にイスラム教徒)が、
    >キリスト教徒の多いマルク島や、東チモールに移住して、
    マルク島(Pulau Maluku)てありますか?
    マルク諸島(Kepulauan Maluku)なら,昔行ったことがありますが…
    モルッカ諸島とか香料諸島とか言われた島々です。

  96. 初めてコメントします。
    この新華社の発表を元に
    地理的なものや事実関係を丁寧に
    今のうちから確認しておいて
    チベットの紛争地域に誰かが入れたら
    その資料を基に事実を確認して
    みてはいかがでしょうか?
    結構、新華社の発表は多いので
    丁寧に確認するのには手間が
    かかりそうですけど。

  97. 髪の毛の件、
    私の妻も、このことで泣き崩れたことがあり、ご心痛申し上げます。
    ただ、ステロイド塗布、それでもの場合、患部への直接の注射で、直ります。そう思ってストレスを減らしてください。経験的な事実です。
    また、ご自愛下さい。
    >北京特派員は女には向かない職業です。
    女性だからできることを無理なく頑張ってください!
    と皆さん、心配な上に福島さんを応援していると思います。
    ですよね。みなさん。

  98. 福島さま
    お疲れさまです。
    ちょっとキ○○イじみた荒らしが入ったようですが、北京駐在のあなたからすれば屁でもないでしょう。と期待してますよ。
    ときに、香港フェニックスも今回の件については随分とアレですね。
    まぬけにも「中国のメディアの割には~」などと視聴していたのですが、やっぱりな、てのと失望半々で微妙な思いです。
    今回の惨劇では心労は絶えないと思いますがご自愛下さいませ。

  99. こんばんは、福島さん。
    ご無沙汰してます。今回のエントリではありませんがこんな赤字突っ込みを…。
    >ラサ情勢に対する各国メディアの関心を理解している。ラサで起きた事件はほぼ落ち着いていることを皆さんにお伝えしたい。ラサはいつか必ず開放される。その際、外国メディアによる現地視察団を組むことを検討したい。
    (結局、同化政策が進んで都合のいいところしか見えない状態になるまでマスコミは入るなって事ですか?
    こんなんじゃ、誰も信じませんよ。温家宝さん。
    全部 都合の悪い事はダライ・ラマ14世に押し付けて言いたい方題じゃあね。)
    >鍵はダライの行動だ。私たちはダライを取り扱う場合は、ダライが何を言うのではなく、何をするかによらなければならない。
    (いや、だから鍵を握ってるのはあなた方共産党指導部の方ですってば)

    温家宝首相の会見詳報より抜粋。福島さん風に赤字突っ込みやってみました。でも、いまいち突っ込み切れてないな~。

  100. でっちあげには限度がある!英語が読める日本人は下記読め!
    Tourists tell of Tibetans’ violence
    KATHMANDU: Western tourists emerging from Tibet have described their shock and fear as they watched a “howling” mob of Tibetans stoning and beating Chinese passers-by in two days of rioting in Lhasa last week.
    The accounts came as China said 105 “rioters” involved in protests in the Tibetan capital had surrendered.
    Official news agency Xinhua said 105 people gave themselves up to authorities overnight, 23 hours after a deadline set by the Government for those involved in last week’s unrest to surrender.
    Chinese authorities said rioters killed 13 “innocent civilians” on Friday, when a week of protests by Tibetans against China’s rule of their homeland erupted into violence in Lhasa.
    http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,25197,23401794-2703,00.html

  101. To laska-take3さん
    評価していただき、感謝いたします。
    >アナタの訴えているものは、全て中国が計画的に教育してきた思想が素地にあるように思えます。
    このような内容を書いたら、貴方こそ、軍国主義の深い方だと思われます。
    世の中、気候が悪ければ、中国のせい。経済が悪ければ、中国のせい。マグロが足りなくなったも中国のせい。私の事実に基づいた発言も。もういい。すべて中国のせい、共産党のせいにすれば。
    頑固な偏見を持っている方に、いくらにしても、対等的に話せない。
    >「和」というものを理解できないように見受けられるアナタが、とても憐れに思えます。
    ならば、貴方こそ、本当の「和」を理解できていない。「和」の思想、そしてその行動がなければ、いまの暴動が起きられないはず。なぜなら、アメリカの南北戦争のように、暴動を起こす人もう殺されたはず。漢民族の広い心があったこそ、暴動を起こした犯罪者を今日までに容認した。
    貴方は福島香織記者と違う。福島のような記者がいるから、貴方達が騙され、偏見をもっている。
    ちょっと違う話だけど、イラク戦争もう5年間経った。戦争を起こす理由は、化学武器と911テロ。サダムも殺されたし、イラク国民はどのくらい殺されたか!?いま、アメリカ政府が発表した。化学武器もないし、911と無関係。でも真相は?石油だ。
    しかし、「正義」の味方である福島記者・日本政府、なぜアメリカに対して非難なんで、真相の報道さえしないか?
    こういう意味で、騙されている貴方・日本の国民、本当に可哀相。
    本当のチベットのことを知りたいなら、これを見てください。
    http://www.youtube.com/watch?v=x9QNKB34cJo&eurl=http://blog.6park.com/blog.php?do-showone-tid-22948.html
    片言の日本語で、すみません。

  102. いつも興味深く拝見いたしております。
    中国当局とチベット亡命政府の発表は大きく食い違い、第3者が立ち入る事が出来ない今、外側から見ている私たちにはどちらの言い分が正しいのか判断する術がありません。
    sankei-detarameさんのおっしゃるとおり、私を含め多くの日本人がだまされているのかもしれません。
    中国当局(のどなたかは失念いたしましたが)が国際的な調査を受けるべきはチベット亡命政府だとおっしゃっていたことですし、まずはチベット亡命政府に国際的な調査あるいは海外の報道機関の取材をおこなってみてはいかがでしょう。それによってチベット亡命政府の発表に偽りがあるならば中国当局の言い分が正しく、わたしたちが「騙されていた」ことが明らかになるでしょうし、チベット亡命政府の発表が正しければそれに矛盾する中国当局の発表は偽りであったことが明らかになるでしょう。

  103. To sankei-detarameさん To fuckkaoriさん
    お二方とも日本語がお上手ですね。お二方とも中国在住ですか?何をされてる方ですか?きっと高い知性と教養をお持ちの方とお見受けします。
    お二方のコメントを読ませていただきながら、少々思ったのですが、お二方は実は反中国で凝り固まった日本人ではないかと。まあ、言ってみれば、煽り役のような。でないとしたら、なぜにこのブログに火に油を注ぐような書き込みを行う必要があるのでしょうか?
    福島ブログを読む人達に中国の主張を説教しても何の意味もないことは十分承知でしょう。反発を生むだけです。やっぱり、中国人はといった反応しか得られない。もしくは、無視されるだけなわけですから。フラストレーションのはけ口としての書き込みですか。もし、お二方が本当の中国人なら、もっと冷静に国の立場を訴えるべきです。小日本とか軍国主義とか喧嘩言葉は祖国弁護には逆効果でしょう。
    確かに、お二方のコメント(アメリカについて等)には一理あるなと思わせる部分もあります。中国側から見れば、そうも見えるのかと感心しました。少数民族問題はどこの国にもあり、殊更に中国だけ批判するなという気持ちもわからないでもないです。しかしながら、チベット問題は中国の内政問題とはいえ、その規模の大きさ・併合の経緯からして、しかも、亡命政権も存在するという観点からしても、国際社会は看過できない問題なのです。中国共産党政府は天安門の動乱において、自国民(漢民族)にも銃を向けた暴力的な政権だということは歴史的事実です。異民族のチベットなら、更に、なんでもするでしょう。そのように想像すらしないのでしょうか?日本にも沖縄やアイヌの少数民族(?)が存在し、日本は併合したではないかとのご指摘もありました。しかしながら、現在、日本から離脱したいという人々は皆無です。もし、そういう動きがあるのなら、日本であれば、民主的な投票により、独立かもしくは他国への編入を決めることができるでしょう。それに対して、中国はどうですか?そんな勇気はないはずです。なぜなら、チベットで選挙を行えば、100%独立が支持されるはずですから。
    とにかく、あまり感情的にならず、冷静な議論をしたいものです。お二方が偽中国人(反中煽り日本人)でないことを望みます。

  104. 特定記者を中傷されておられる方へ
    >でっちあげには限度がある!英語が読める日本人は下記読め!
    いつもそのような口調の職場におられるのでしょうか。
    英語を読まれるのなら、下記Link先記事はご覧になっていただけたでしょうか?
    これはサンケイ記者の記事ではありません。
    何故,撮影隊は暴動前に急遽撮影する寺を偏向させられ、そして、
    暴動発生後(?)、外を見せないよう軍はホテルで撮影隊の監視が
    必要だったのでしょうか?
    多くの日本人の疑問はこのようなところが出発点なのです。
    特定の記者を攻めるのはどこかおかしくありませんか?
    中国は状況記録をそのまま撮影するように
    依頼すれば良かったのではないでしょうか?
    あと、戦争時ではない時の中国の対応、
    中国へ逃れて生きた北朝鮮人の強制送還、
    雪山を超えるチベット人を狙い撃ちしたことを考えると、
    中国政府をチベット亡命政府を同等に見るのは困難ではないかと素直に思います。
    この疑問を知るのに、イラク問題をあげる意味があるのでしょうか?
    http://www.cnn.com/2008/WORLD/asiapcf/03/17/tibet.american/index.html
    # Story Highlights
    # After days of filming in Labrang Monastery, crew denied access as protest flares
    # Crew kept in hotel under Chinese supervision, member says
    # Sight of military convoys made journalist fear for safety of monks
    # Labrang Monastery considered important to Yellow Hat Sect of Tibetan Buddhism
    ところで、あなた樣方は最近のイラクの記事を読まれましたか?
    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/130649/

  105. >To yunnan-muさん
    >人民解放軍が出動して反国家分裂暴動だと中国外交部が宣言している人民戦争にガス弾を使うと考えるのはお目出度いヤツらだよ、お前達は!
    ありゃ、皮肉が弱すぎましたかね。最新鋭の軍にしか配備されてない(とされる)装甲車が乱入してる映像みて、非致死性の武器なんて使うはずないだろ、と思ってますよ。そもそも軍はいないんじゃぁ?とか含めて。
    ただ、微妙かつ愉快な、愛国心に燃えてるか、業務の人の書き込みが有ったのでつい。
    ついでに、中国世論がこのような煽り内容のようになっているとすれば、かつての板門店での牛肉スープ放送事件を思い出す次第。

  106. 新聞記者を脅迫して逮捕される、知障の反日ファシストがまた書き込みをしてるのか?
    IP変えてるの?(爆)
    それにしても、馬鹿サヨクの二つハンドルを作って書き込む、自作自演も恥ずかしい限り。

  107. To fuckkaoriさん
    >
    >でっちあげには限度がある!英語が読める日本人は下記読め!
    >Tourists tell of Tibetans’ violence
    >
    We don’t need bull shits from thugs of your country.
    How can you justify violence by the China’s state power against the protest of Tibetan civilians? The tanks and guns against unarmed civilians are fair enough? Why don’t you go back to your lovely country where they will treat you just the way you are enjoying the Tibetans being dealt with by the bloody atrocity.
    I don’t think we need beasts like yourself from China here in our society except for zoos where you are very welcome to stay.

  108. 東京都知事の石原慎太郎が昨日ですか、ちらっと言っていましたが、日本も移民法を作るべきであると。 彼の趣旨とは違いますが、私も大賛成です。
    というのも、最近、中共からの移民者が増えています。すでにこちらのサイトにも複数の中国移民と思わしき方の書き込みがあります。 大陸からの中国人は、特別な事情がない限り生まれて以来、独裁政権が意図して教育制度、カリキュラム、独裁者が作成したテキストで教育されて来ました。 皆様もご存知の通り、彼等は嘘と捏造の歴史を教えられて洗脳された人々です。 
    皆様は、現在米国大統領候補で共和党上院議員、ジョン・マッケイン氏をご存知かと思いますが、彼はベトナム戦争時代、長期にわたり、北ベトナムの捕虜として過ごしました。 彼が釈放されて、米国に戻った時、米国政府は何をしたと思いますか。  彼が北ベトナムで受けた洗脳のディブリーフィング(洗脳浄化)です。 
    教育と云うのは恐ろしいものです、別の例を挙げれば、日本人も戦後自虐史観を叩き込まれ、皆様もご存知の媚中国会議員、社会党や左翼活動家のような哀れな日本人を数多く作ったのです。
    このような中国の移民の方に何の洗脳の浄化処置をも与えず、帰化を許可していては、在日朝鮮人で受けた日本の屈従を繰り返す事になります。 
    我々は、帰化中国人の祖国を思いやる気持ち、愛国心を捨てて欲しいとは思いません。  彼等の愛国心を育んだ、同じ感性からの「日本を思い、慕う気持ち」こそが彼等に「日本に永住する事」を、決断させたと思うからです。  
    ただ、その「国への愛国心」とあの「冷血非道な中国共産党」を、混同して欲しくないのです。  
    その為にも、移民法を制定し、民主的教育を受ける支援を国家がするべきだと考えます。

  109. To tw1963さん
    >To sankei-detarameさん To fuckkaoriさん
    >
    >確かに、お二方のコメント(アメリカについて等)には一理あるなと思わせる部分もあります。中国側から見れば、そうも見えるのかと感心しました。少数民族問題はどこの国にもあり、殊更に中国だけ批判するなという気持ちもわからないでもないです。しかしながら、チベット問題は中国の内政問題とはいえ、その規模の大きさ・併合の経緯からして、しかも、亡命政権も存在するという観点からしても、国際社会は看過できない問題なのです。中国共産党政府は天安門の動乱において、自国民(漢民族)にも銃を向けた暴力的な政権だということは歴史的事実です。異民族のチベットなら、更に、なんでもするでしょう。そのように想像すらしないのでしょうか?日本にも沖縄やアイヌの少数民族(?)が存在し、日本は併合したではないかとのご指摘もありました。
    このような、議論は中国人から必ずと言ってよいほど聞きますね。 「中国はやめろ、でも、アメリカも日本もやったではないか」。  
    同じ事を別の場所でもよく聞きます。  「太郎ちゃん、そんな悪い事はやめなさい。 でも康夫くんも、たか子ちゃんもやってたよ」。 
    幼児がこねる理屈です。
    中国人は身体だけでなく、頭の方ももう少し成長して大人になって欲しいですね。
    今、世界は中国人に忠告しているのです「悪い事はまねなくてよい。」と。

  110. 「社会統制のためにいちばん効果的なのは、「恐怖を通じてコントロールすること」だ。
    (略)
    政治家は人民をコントロールするために恐怖を必要とする。
    弁護士は訴訟と金儲けのために危険を必要とする。メディアは読者や視聴者を魅きつけるために恐怖を必要とする。こんな三者が結託すれば、人をコントロールする力は圧倒的に大きい。・・・・たとえその恐怖にまったく根拠がなくとも---その根拠に事実のかけらさえなくとも」
    マイクル・クライトン『恐怖の存在』より
    これを引用し、薬師院仁志氏が下記の言葉を続けています。
    「「もし今・・・・しなければ」という形の恐喝によって強制が正当化されているのだ。
    恐怖を盾に抑止力を行使することで、人々を無抵抗にし、異論を封殺すること。
    これこそが、「恐怖の国」の支配様式なのである。」
    地球温暖化問題を題材にした本からの引用で、たまたま先日から読んでいたものですが、今回の事件にぴったりの言葉だと思ったので、コメントしました。
    恐怖の国の支配様式は、まさに中国を彷彿させます。
    チベットだけに行っていることに限らず、です。

  111. To yvb89326さん
    >ニューズウィーク誌北京支局長のメリンダ・リウが、「治安部隊は催涙ガスと実弾で反撃」と書いていて、中国人さんも自動小銃と見えたのは催涙弾発射装置だといって怒っているので、モクモクやったのは本当なのでしょう。どっち側で何人死んだと双方が応酬しているのですから、暴動鎮圧のテクノロジーは重要なことです。民主社会だったらその手段をめぐってすぐ責任問題になります。韓国がそうでしたし、
    日本人旅行者3名を護衛した部隊は小銃です。これはビデオで確認しました。あれが催涙弾発射装置と云うなら、口径が20ミリ以下の新型催涙弾があるのでしょうか? 軍服も装備も全て黒かダークブルーです. 催涙弾発射装置を装備していた部隊はグリーんの迷彩服です。

  112. このお二方は、工作員?
    http://sankei-detarame.iza.ne.jp/
    http://fuckkaori.iza.ne.jp/
    コメント履歴を見る限り、今のところここ以外のizaブログにこのアカウントで書き込みをしていないところをみると、福島さんのブログで暴れることだけを目的にizaにアカウント登録しているものと思われ…
    リアルに工作活動を目撃できるとは、なんて貴重な機会なの???
    (変に感動!?)

  113. To tenyoufoodさん
    >この話題なら検閲に筆禍ら無いと思う。
    『筆禍ら無い』ですが,意識してこう書かれるなら,大したものですね佩服します!
    ただの変換間違いなら,よく間違いますね!

  114. 当方のブログに、イザのリンクを貼りました。
    http://tokyonotes.cocolog-nifty.com
    です。
    情報統制をする独裁国家の本質が、牙をむいています。何も知らされていない中国の国民に情報を提供すべきです。日本からも国際放送を強化すべきですが、いったいNHKはちゃんとやっているのでしょうか。短波放送は他にラジオ日経がありますが、これはコマーシャルベースですし、無理ですから。

  115. To fuckkaoriさん
    >> 福島香織
    しかし、凶暴なチベットの自然の中に暮らす人たちの性格が猛々しくなるのは有る意味当たり前のことです。
    >俺も自然の中に暮らすひとで性格が猛々しいなんですけど、オマイを野外ファックしていいっか?
    やめなさい!下品な言動を。
    中国人は、自分の過ちは絶対に認めないし、自分が他人に迷惑をかけても平気な民族です。私は北京に住んでいて、そんなバカな中国人ばかりではなく、とても素晴らしい、教養や常識を持った中国人に助けられています。
    その素晴らしい中国の方々が最も嫌うのは、お前みたいな常識の無い乱暴者の中国人なんだよ。とっととこのブログから出て行きなさい。
    最後に実名と住所を書いてみろ!私が直接、お前のところに行って、先進国の常識を教えてあげるよ。

  116. To chamiyasue さん
    tenyoufoodは他の二人(本当は一人かも)と違って日本語は達者ですし、それなりに上品ですから手強いですね。このHNで出没するようになったのは毒ギョーザ以降ですが、もっと前から別の名前で出入りしていたのではないかと思います。
    tenyoufoodの書き込みには二つのパターンがあります。
    一つは、コメント欄の話題をそらそうとするもので、カソリック法王を持ち出したりするのがそれです。
    もう一つは、
    ・・・北京の「少数民族エスニック料理食べ歩き」を連載してください。この話題なら検閲に筆禍ら無いと思う。・・・
    のように、福島記者に別の無難な話題を書くよう、さりげなく脅すものです。
    日本語は達者ですが、行間に私たちとは異質な雰囲気をただよわせていますので、今後名前を変えて出没するとしても見破ることは可能でしょう。

  117. to parkmountさん
    小銃の場合、ライフルグレネードというのもあり、この場合は銃口からソケットの要領で被せて空砲で発射します。スピゴット式とも言い、弾頭は見たところロケット弾か迫撃砲弾を小さくしたような形をしています。弾頭の種類にはいろいろありますが、催涙弾もあるかも知れません。確か中国製カラシニコフの発展型にこれを撃てるようにしたものがあったと思います。そういうわけで中国人さんが例によってめちゃくちゃなことばかり言っているわけではないかも知れないと思ったわけです。               新聞の写真を見てみますと中に警官隊が写っているのがあります。人数は50人から60人ぐらいでしょうか。全員フェースガードのついたヘルメットと強化プラスチックの盾を持っています。飛び道具は持っていないようです。おそらく暴動の初期、彼らはこのようないでたちで普通の暴鎮をやったものと思われます。その結果手に負えなくなって催涙弾を撃ったりついにはライアットガンを持ち出したりして来た。最初から殺す気なら、投石の届く距離より遠くから小銃で狙い撃ちにすればよい。イスラエルではまずゴム弾を撃ちます。非致死性といっても金属をゴムで包んだものなのであたったら怪我します。それでも退散しないとみれば実弾射撃に入ります。中国の場合どういう指揮系統になっているのか知りませんが、ある段階で責任者が手段を選ばず事態の収拾を急ぐよう圧力をかけられた、とみるのが自然でしょう。しかしラサはデリケートな都市です。たちまちマスコミによって世界に配信されてしまった。そうなったら後はプロパガンダです。開き直ってしらを切る。ダライラマと亡命政府をガタガタ非難する。もうこういうことが起きないように公安がゲシュタポのまねを始める。時期が時期だけに高圧的な物言いとは裏腹に、政府は大分うろたえているのかも知れません。ビョークの一件に対する対応からしてすでにお粗末だったと、ニューズウィーク誌なんかは言っている。非難轟々ですが、追い詰めすぎてもロクなことないかも知れません。自称中国人達がいるじゃないですか。あれ自分達の分が悪いことを自覚しているからか滅茶苦茶なことばかり言うじゃないですか。そろそろ国連が本腰を入れて仲介すべき時期でしょう。でないと政府も挙げた拳のやり場がないでしょう。

  118. To yvb89326 さん
    >そろそろ国連が本腰を入れて仲介すべき時期でしょう。でないと政府も挙げた拳のやり場がないでしょう。
    国連に何かを期待するのはバカげています。
    UNの19日のDaily Briefing を見ると、一番最後に
    SECRETARY-GENERAL CONTINUES TO MONITOR THE SITUATION IN TIBET: Asked about the Secretary-General’s concerns about the Tibet Autonomous Region of China, the Spokeswoman said he was monitoring the situation there.とあるだけです。
    これは16日と同じ内容で、何も進展がない、つまりバンは何もしていないということです。バンは中国を前にして怖くて小便をちびっている(下品ですみません)のでしょう。ミャンマーですら国連は何の役にも立ちませんでした。
    ではどうすればいいのか。私たちが中国の蛮行を声高に非難するしかないでしょう。振り上げた拳を下ろすかどうか、それは中国が決めることです。

  119. To yvb89326さん
    >to parkmountさん
    >小銃の場合、ライフルグレネードというのもあり、この場合は銃口からソケットの要領で被せて空砲で発射します。スピゴット式とも言い、弾頭は見たところロケット弾か迫撃砲弾を小さくしたような形をしています。弾頭の種類にはいろいろありますが、催涙弾もあるかも知れません。確か中国製カラシニコフの発展型にこれを撃てるようにしたものがあったと思います。そういうわけで中国人さんが例によってめちゃくちゃなことばかり言っているわけではないかも知れないと思ったわけです。    
    ご説明有り難うございます。 
    しかし、一つ注意しなければならない点は、中共は日本で警察と云うところの、公安警察と重装備をした軍隊とあまり変わらない武闘警察がある事ではないでしょうか。
    チベットのビデオクリップを色々見ましたが、グリーンの迷彩服を着て、催涙弾発射銃を持つのが公安警察なんでしょう。 私の見た日本人3名の旅行者を護衛するのは武闘警察ではないかと思います。 彼等の銃からも催涙弾が発射出来るとしても、護衛する中、催涙弾が銃に装着、準備されていなければ意味がありません。 装着なしで、護衛すると云う事は、何らそのような意思がないと云う事です。 
    貴方の民主的な観点は、「疑わしきは罰せず」の原則でよく分かります。 しかし、
    中国人の議論は常に「スイス・チーズ」見たいですね。穴だらけです。

  120. To nihonjinnさん
    >To 福島香織さん
    >チベット問題のような平和的な活動に必要なのは、当事者ではない国際社会の人々の支援だと思います。それには今起こっていることを知らせることが不可欠です。内政干渉と背中合わせですから、臆病な国は適当な言動しかしません。いつものことですが、日本の政府の発言には失望します。でも、これは自分にも当てはまる国民性なのではと感じています。結局、そういう政治家を選んでいるのは我々なんですから当然です。ものをいうと必ず批判を受けます。何も言わなければ発言についての批判は受けません。しかし、それがいい方策だとは思えません。
    >
    チベット問題は中国の内政問題で内政干渉でもないと思います。中共がそう主張するのは当然でしょうが、その言葉を額面通りとる必要は、我々にはないのです。
    もし同じ理屈で言うなら「靖国問題」こそ、内政干渉ですし、「政教分離」を基本とする日本の政治体制では、政治問題にもなるはずがありません。 政治家が参拝する事は、『政教分離」に反すると云うなら、創価学会と公明党こそ「政教分離」に犯し、憲法にも犯する事になります。
    歴史的にもチベットが過去の、中国大陸を統治した国との密接な関係が会った事は確かですが、1949年に建てられた、中共が継承した国土や権利、債権、債務義務などは国際的に認められる理由は何処にもありません。 1950年に中共が、朝鮮動乱(戦争)の混乱に乗じて、チベット侵略を犯す迄は、チベットは国家として実質統治していたのですから、現代の中共より以前から存在したのが国家としてのチベットです。
    貴方の仰る通りだと思います。
    このブログや他のブログ、「云いたい放題」書き込むだけでは、幼児の喚きでしかありません。  机上の評論家は、日本の人口と同じ数ほど、います。「風呂屋の看板」でいることは、何の責任も実行もする必要がなくて楽ですよね。
    何をしてもどうせ無駄だと思って来た結果が、特に今の政界の嘆かわしい現状だと思います。
    チベット問題でも、私たちができる事はあると思います。中共や朝鮮がその点では、良い例だと思います。「従軍慰安婦」や「南京事件」など、ねつ造でさえ喚き続けて来た結果、それと我々が沈黙し無視した結果は皆知っている事です。

  121. To nihonjinnさん
    >To 福島香織さん
    (続き)
    例えば、私は下記のメールを、内閣府、内閣官房、害務省、「チベット問題を考える議員連盟」に送りました。 特に日本の政治家は談合政治を長くして来たため、彼等の口先とは裏腹に、選挙民の意見には疎いです。 彼等が聞いてこないなら、私たちが言い聞かすしかないと、思います。 
    国際的にも日本の優柔不断で何の行動にもうつさない事は有名ですし、最近では、「Japan Bashing」(日本叩き)が「Japan Passing」(日本素通り)や「Amazing ability to disappoint」(世界を失望させるのが飛び抜けてお得意な)の国になり、今や中国やロシアには「米国の属国」、「面を張っても経済協力は取れる』国に成り下がっています。 皆さんもうれしいでしょう、我々が中国や朝鮮に浴びせて来たような言葉が、日本を表現する言葉に変わったのですから。
    「チベット問題を考える議員連盟」
    代表 枝 野 幸 男 殿
    「チベット問題を考える議員連盟」のチベットに関する対中国非難声明を歓迎し、支持します。
    中国が人類の基本的人権を侵害し、その犯罪を言論統制のもと隠蔽を企む行為は、2008年五輪開催国にふさわしくないばかりか、国際連合理事国としての資質にも合致しません。
    日本の国家と国民が近隣国のその様な行為を看過することは、「北朝鮮拉致問題」の解決を求める、我々の道義的規範を蔑ろにするばかりでなく、世界の平和と安全を希求する民主国家の権利と責任を放棄するものです。
    「チベット問題を考える議員連盟」の非難声明を支持すると供に、日本国政府が中国に、我国のチベットへの関心と立場を速やかに伝達すよう要求します。
    https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
    http://www.edano.gr.jp/access1.html

  122. >チベット問題は中国の内政問題で内政干渉でもないと思います。中共がそう主張するのは当然でしょうが、その言葉を額面通りとる必要は、我々にはないのです。
    (訂正)
    チベット問題は中国の内政問題でも、内政干渉でもないと思います。中共がそう主張するのは当然でしょうが、その言葉を額面通りとる必要は、我々にはないのです。

  123. 福島様、おはようございます。
    ユトベで見かけたVです。
    http://www.youtube.com/watch?v=d1BGVzH1dGk
    独立総合研究所の青山氏が某TVでロイターの写真を分析しています。
    明らかに人民解放軍を大量投入した証拠です。
    しかし、機動部隊の車両の☆マークを、新聞紙で隠してるのって、とってもイモ。(w

  124. 2、3日、このブログを見ないでいたら、すごい数の書き込みで、圧倒されております。
    福島さん、円形脱毛症になったとか? お見舞い申し上げます。気の重い日々がこれからも続きますが、真実を後世に残すため、頑張ってください。
    日本の新聞報道は、あの悪名高き日中報道協定のせいでしょうか、突っ込みが足りないというご意見が聞かれます。イギリスの報道機関も似たような協定を結ばされているはずなのですが、とりあえずBBCはここ数日毎日情報をアップデートしています。軍用トラックの行進(よって間違いなく軍隊が出て行っている)、戒厳令で兵隊が厳しく取り締まっている街の様子、かと思うとかと、馬にまたがったチベット人たちの反中国政府デモンストレーションなどです。最初の中国側の発表による犠牲者数は8人ですが、今日は13人まで増え、ついでに’正当防衛’とはいえ、デモに発砲したと中国側が認めたという話も報道されました。ま、中国政府の”正当防衛’ですから、拡大解釈の必要がありますが。もちろん、チベット亡命政権側は一桁多い犠牲者の発表ですよね。ダライ・ラマもインタビューに答えてましたし、暴動の発端になったかもしれない映像もどこかからか入手してテレビで流していました。ヨーロッパは人権に敏感なので、中国側よりダライ・ラマの方が信用されているように感じられました。
    この件でオリンピックが失敗したら、、、あ、でも中国だから大丈夫ですよね。天安門事件が欧米のでっち上げという事ですから、きっと中国政府は「中国がオリンピックを誘致した事はない」といって、新たな歴史を創造するのです。(北京に向かって、あっかんべー)

  125. しかし、150件以上もコメントがあると、ケータイで見るとき、15回も改ページするのが億劫ですね。

  126.  福島さん、皆さん。エントリから外れた話題で申し訳ありません。
    To sengyanさん
    >To ぱんたかさん
    >チベットでは,大麦の一変種である裸麦(中国語の青?)の筈ですが…
     はい。その通り、ハダカムギだと思います。
     sengyanさんの最初の記述、「煎った小麦粉」が間違いだったのではないでしょうか。
     

  127. To tenyoufoodさん
     子供の頃、石臼で粉を挽くのは子供の役目でした。
     煎った大麦を挽いて、貴重品の砂糖を混ぜて食べた『むぎこがし』の美味しかったこと。
     練らずに粉のまま頬張るとむせてしまって、顔中粉だらけになりました。
     “飽食の時代”になって、そんな感動はなくなりました。
     

  128. To tna6310147さん
    >2、3日、このブログを見ないでいたら、すごい数の書き込みで、圧倒されております。
    >
    >
    最初の中国側の発表による犠牲者数は8人ですが、今日は13人まで増え、ついでに’正当防衛’とはいえ、デモに発砲したと中国側が認めたという話も報道されました。ま、中国政府の”正当防衛’ですから、拡大解釈の必要がありますが。もちろん、チベット亡命政権側は一桁多い犠牲者の発表ですよね。ダライ・ラマもインタビューに答えてましたし、暴動の発端になったかもしれない映像もどこかからか入手してテレビで流していました。ヨーロッパは人権に敏感なので、中国側よりダライ・ラマの方が信用されているように感じられました。
    >
    最近、中共内部には留学帰りの「悪知恵」をつけたのがいますから、西側の世論操作に長けて、ずる賢い小手先の技を出して来ます。 多分「小事を自白して、大事でダマす」つもりでしょう。 インテリ・ヤクザと変わらない部類ですが。

  129. >  福島香織さん
    福島さん、円形脱毛症にフレンチ・キスをしてもらうと、治るとかと云う話は、全くないのですが、ものは試しです、一度試されては如何でしょうか。
    結果をご報告いただけたら、有り難いです。効能があれば私の頭部全面脱毛症にも使えるかも分かりません。

  130. やっぱり国連はだめですかね。ボスニア・ヘルツェゴビナの時も役立たずで国際社会はあれからUSA主導のNATOの枠組みで動くようになりました。ミャンマーひとつ説得できないのに中国なんかなおさらだ、と言う声が出ています。一方今回の問題で「生きるか死ぬかの政治闘争」などと中国がわめいているところをみると、やはり彼らの中に戸惑いと焦燥の念があるのではないかと思われます。国際社会は多かれ少なかれ心情的には平和主義の坊さんの味方です。昔から中国の壁新聞や人民日報は額面通りとらずに行間を読み取ることが肝要だと言います。記事発言も、内部に向かって言っているものか外部に向かって言っているものか区別しながら読み解かないといけないらしい。「敵に対しては冬のように厳しく」と言うのが中国共産党のモットーですが、今回の敵は「分裂主義のダライ集団」となっています。しかし方やダラムサラで平静を保つよう呼びかけるだけ。その信奉者達は石を投げる程度のものです。これに対して機甲師団が派遣されたわけです。世界の国際派の中国人たちの声があまり聞こえないのはなぜでしょう。彼らは伝統的に政治的発言を避ける傾向があるのでしょうか。米中国交正常化のときの
    ヘンリー・キッシンジャーや米朝核危機のときのジミー・カーターのような立役者が必要です。国連特使では役不足とすればそれに代わる誰かです。コンドリーザ・ライスはいま中東のことで手いっぱいです。ビル・クリントンはどうか。彼なら今政府当局者ではないし、中国でも一目置かれているし、彼にしか出来ない華やかなことをもう一回やりたいに違いない。USAよそのあたりどうか。ダライラマを亡命させたのはCIAだったのだから面倒みないといけない。

  131. 福島香織さん
    既に報告があるかもしれませんが…。
    衆議院議員 戸井田徹氏のブログ「丸坊主日記」に気に成るコメントがあります。
    http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/23163b5be0106d2ca351a589eee0efd0

    チベット暴動は中共のヤラセ (博訊ネット)
    2008-03-20 21:41:40
    北米にある世界最大の中華系ネット「博訊」に、亡命作家陳氏が、今回のチベット暴動の内幕を配信している。それは、3月10日のチベット僧のデモに乗じて、中国政府の特務機関員がチベット人民(僧侶、民衆)に成りすまし暴動を先導した。ポタラ城前には、事前に投石用の石が解放軍によって用意されていた。このことは、毎度お馴染みの便衣による中国の謀略である。北京オリンピックを前にしたチベットの封じ込め作戦なのだった。コピペフリー
    博訊ニュース確認 (水間政憲)
    2008-03-20 22:11:19
    博訊2008年3月19日、陳破空氏が上の書き込みと同じ記事を配信していることを確認しました。その記事には、確かに公安人員が僧侶と市民に扮して、計画的に放火と食糧品店からの略奪が行われたと記述されている。また、ポタラ宮前には事前に投石用の石が置かれていた。この状況は、1989年の時と同じやり方と断言している。これが、今後事実と国際的に実証されたら、北京オリンピックは幻のオリンピックになるであろう。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー

    「チベット暴動は中共のヤラセ」と言うものです。
    ジャーナリスト水間氏も書込み情報は確認したと発言されています。陳破空氏、本人の書込みなのかどうかがあやふやではありますが…とりあえず情報まで!

  132. To tenyoufood さん
    工作活動お疲れ様です。
    まあ、何かあると必ずこの手の情報が飛び交いますよね。
    私はむしろCIAが裏で操作している、という話がでてくるだろうなーと思っていたんですが、そうですか中共のヤラセですか。
    仮にそれが本当だとすると、中共としてはこの際チベット人を皆殺しにする口実を作りたいということだったんでしょうかね。
    なるほど、そうかもしれないと妙に納得してしまいます。
    だから「やらせ」だとすると中共の残虐さ、狡猾さが一層際だちます。

  133. To stopchinaさん
    >To tenyoufood さん
    >工作活動お疲れ様です。
    >
    >まあ、何かあると必ずこの手の情報が飛び交いますよね。
    >私はむしろCIAが裏で操作している、という話がでてくるだろうなーと思っていたんですが、そうですか中共のヤラセですか。
    >
    >仮にそれが本当だとすると、中共としてはこの際チベット人を皆殺しにする口実を作りたいということだったんでしょうかね。
    >なるほど、そうかもしれないと妙に納得してしまいます。
    >
    >だから「やらせ」だとすると中共の残虐さ、狡猾さが一層際だちます。
    独断的な性格からすれば中共でアル事は、最初から明白です。洗脳社会で育った人間は、些細なところでボロが出てしまいます。  
    第二次大戦中、ドイツ軍が米軍偽装部隊を訓練し西部戦線に送ったのですが、遭遇した米軍がした、ワールド・シリーズの話でボロを出してしまったそうです。  私も中国人の知り合いがいたのですが、50?70年代の世界の話をしても、何も知らない様子でした。

  134. 大紀元でも同じような事を書いて、ヤラセであると云ってますね。 戦前から中国では便衣隊(ベトナム戦争での私服ゲリラ)を戦線に敵後方かく乱の為に展開していたそうです。南京ではそのような連中が、便衣(私服)を脱ぎ軍服で逃走しようとして射殺されたものが、多かったと聞いています。 当時から、スパイは戦争捕虜の扱いは認められていなくて、即銃殺が普通でしたからね。

  135. 主席が指摘する、チベット族の凶悪な行為というのは、ありうる。出身地にもよるが、性格の極めて激しい、戦闘的な人たちは確かにいると思う。また、暴徒の行為が、主席の指摘するよう、苛烈を極め、警察・武装警察は本気で恐怖を感じ、反撃にでたかもしれない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    凶悪な行為はありうるじゃなくて、実際ご覧のとおり現実に起きてます。主席の指摘と警察がでたのはあくまでも犯罪が発生した後ですから、それを恐怖を感じたから反撃にでたと言うのはうそです。福島さんは記者として、事実を正確に伝えなくては、倫理違反じゃありません??中国のこと嫌いだかなんだか知らないですが、そこまで事実を歪曲するのは人間としてどうかと思います。

  136. ■人は恐怖にかられると、自分も残虐になれる。暴徒も完全武装の警察や軍をみれば恐怖で我を忘れるだろうし、戦士の血をひくカム地方の人たちの本気の怒りをみれば、私だって銃を乱射することもあるかもしれない。-----------------------------------—-暴徒が警察や軍に対して残虐になるのはまだにしても、目の前に警察や軍の陰もなく、ひたすら罪のない市民を殺し、店舗を放火して、少女や乳児を焼け殺すのは、人間じゃありませんよ。福島記者がそんな筋の通らない理屈で凶悪の犯罪者を弁護するのは、憤りを感じる。

  137. 福島記者がいう:“ただ、私が個人的に気になるのは、なぜラムチェ寺の僧侶が、〝民警〝に石を投げたのか。そもそも、なぜ寺院に、民警がいる?そこが問題ではないだろうか。最初はお坊さんが石を投げて、民警にかえれ!とかいう程度だったのではないか。そこから、なぜこんな大惨事になるのだろうか?”-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------–警察に投石するのは問題じゃない。市民18人を殺害し、何百という店に放火するのは問題。そういうことが許せるなら、オウム真理教は可愛いもんです。でも福島記者がそういうことを言うのが別に驚きじゃありません。日本人は中国人をいくら殺しても罪を感じないように出来上がってます。

  138. To 8341maさん
     被害にあわれた漢族の娘さんの報道をみるにつけ、涙がとまりません。胸がつまります。これは本当にそうです。なにも残虐な行動を擁護しているわけではありません。罪を犯したものは、罪をあがなうべきだと思います。何の関係もない市民が巻き込まれたことへの怒りは、いわずもがなです。しかし、本当にこの騒乱は食い止められなかったのか、もっと小さいデモの間に和解や調停という方法で、双方が話し合いでものごとを解決できなかったのか、ということを言いたかったのです。暴力が暴力を呼ぶこの状況を食い止めるのに、私は何かできないだろうか、それを考えているところです。
     私の友人には漢族もチベット族もいます。双方から、チベット問題をきくと、その認識のギャップにおどろかされます。日本人と中国人が日中戦争に対する認識のギャップ以上に、その差は大きいと思います。日中は共同歴史研究などのプロジェクトがあり、そのギャップを埋める努力をしようという人たちが存在しますが、中国とチベット族も、これを機会に歴史問題というものに向かい会ってみてはいかがでしょうか。今回の騒乱で行われた暴力ひとつひとつを擁護するつもりは毛頭ありません。しかし、なぜ騒乱がおきたか、その背景を知らねば、また同じ事件が発生するのではないでしょうか。

  139. 福島記者さん:
    狼の涙はいらないですよ。急に話のトーンが変わって、びっくりしました。チベット人も上海人も北京人も中国人だから、よその人が入ると話が余計にややこしになります。そのよその人には下心や、悪意を持っていれば、ますます状況が悪くなります。暴徒の暴力が暴力を呼んではありません。法律の裁きが待っているだけです。ご心配なく。あなたには何もしなくて良いです。
    チベットは中国に入るのが、何百年もの時の中での経済政治の自然の融和の結果です。歴史上チベットが中国からの食料等の経済援助に頼って今までに至っているから、日中戦争の間柄とはわけが違います、一緒にしないように願いたいです。日本人は中国への悪感情などの複雑な気持ちはわかります、ただ、悪口もほどほどにしてね。反日は貴女みたいなマスコミのお陰よ。

  140. 福島記者さんへ:なぜ騒乱がおきたか、その背景は貴女みたいに中国に対して関心が旺盛で、手まで出した人がいらしゃるからよ。勿論資金面とかもね。暴力まで繰り出したら、メディアでの宣伝でかばうのも欠かせなくね。

  141. 福島様
    今晩は。何故チベットが国際社会において関心を集めるのでしょうか?
     私なりにですが、考えを書きたいと思います。理由の一つはチベットの領有権主張の曖昧さからの不信でしょう。どうして満州族清朝の朝貢国が漢民族国家の領域となるのか?
    2つ目は統治での残虐さです。違うとの主張も有る様ですが、大量の移民での人口比率の政策的改変、法治の不徹底と恣意的な運用、宗教や文化への過剰な介入、政治的な不平等と経済的格差、失政の隠蔽と情報の非開示。
     3つダライ・ラマ法王の悲劇的な亡命政府樹立での物語。 これらは分かれているのでは無く、互いにリンクしています。そして全体的に見た時中共の説明に疑問を覚えます。
     大体無知や貧困からの解放の筈が、ダライ・ラマ一派に扇動される集団が大量に出るのはどうしてなのか判りません。まさか1950から半世紀以上も経つのに、統治を失敗し続けたのか?意図的な強圧的統治が反感を買った筈は無いですよね。上手く行っていたのなら何故2つ目に即した、事態が発生し。拡大したのでしょう?

  142. チベットは独立国家だったという人は、無知も程がありますよ。それよりも琉球はもっと国家らしいでしたよ。
    民族と宗教を利用して、騒乱を起こすのは、西の国にとっては手取り早い相手国をやっつける方法です。ダライは格好の手先です。日本は冷戦のお陰じゃなかったら、琉球はアメリカの手によって、中国に帰したか、独立してたかも知れないですよ。

  143. 福島様
    今晩は。色々と記事を何時も有難う御座います。
     批判はされるでしょうが、それは真実の一端を捉えているからだと考えています。日本にも事実を出されては困る者たちがいます。また中共にも。でもそんな中でも事実の相対化に惑わされる事無く、御自分の思っている事を書かれる事を期待しております。

  144. 8341ma さん、おもしれぇ~。
    「日本は冷戦のお陰じゃなかったら、琉球はアメリカの手によって、中国に帰したか、独立してたかも知れないですよ」
    妄想も ほどほどに。
    冷戦があったから、中国共産党のような「キチガイ集団」が、暴力にかまけてのうのうとあの土地を支配できたんだろ?
    毛沢東一派が、蒋介石に対抗するために盗賊と馬賊に飯を食わせて、作られたのが人民解放軍の前身である八路軍。
    アジア史の常識を踏まえてね。ヨロシク~!

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