■やられました、やられたぜ!北京テレビ。先日、12日付け産経新聞およびSANKE EXで報じました「段ボール入り肉まん」。あれが北京テレビによるねつ造報道であることが判明しました。18日夜、北京テレビが視聴者に謝罪しました。
http://nv.qianlong.com/33530/2007/07/18/89@3953960.htm
■すみません、北京テレビの報道をそのまま報じたことで、結果的に読者の方々を騙してしまいました。
■さて、北京テレビは次のようにあやまりました。(以下、テレビの謝罪を要約)
7月8日、北京テレビの番組「透明度」で報道しました「段ボール入り肉まん」報道は、そのご社会の関心をひろくひきつけたのですが、工商当局とか食品安全部門も高度に重視して、あのあと毎朝、徹底的に調べたところ、そんな事件が存在しないということがわかりました。公安当局も一緒になって捜査をしたところ、7月16日に真相がわかりました。
■捜査の結果によりますと、6月中旬、「透明度」制作チームの臨時スタッフが、朝陽区の例の現場にでかけ、外地からの出稼ぎ者に、地もとの建設現場で働く労働者の朝ご飯用に肉まんを作り、売っているというシナリオをつくって指示。段ボールや挽肉、小麦粉生地などは、その臨時スタッフが自分でもちこんできました。それを家庭用ビデオで撮影、編集して、騙しの手口で放送してしまったのです(ほのかに、北京テレビも被害者づら)。
■公安当局はすでにその臨時スタッフを刑事拘留(逮捕)し、法に従って厳重に処罰するとしています。
■北京テレビ生活チャンネルは、放送審査の甘さ、管理制度執行の不ゆき届きにより、虚偽報道を放送してしまい、社会に悪影響を与える結果となりました。社会に対しては深くお詫び申し上げる次第です。北京テレビとしては、この悪辣な事件を高度に重視し、教訓をくみ取り、責任のあるスタッフを厳罰に処し、管理を一層強化し、穴をふさぎ、二度と虚偽ニュースを報道しないようにし、メディア全体の思想政治素質、道徳素質、職業精神を向上させ、党の新聞メディアとしての職責を十分に履行したいとおもいます。
おわり。
■臨時スタッフが悪いんだよ、北京テレビも騙されたんだよ、と少し泣きがはいった感じです。中央指導者の方々、どうか怒らないでください。これから、視聴者受けする告発ニュース系ではなく、党の喉舌としての宣伝任務に勤しみますから許してくださ~い、ということですか。なんか視聴者に対するお詫びというより、党中央に対するお詫びみたいになっていますが。
■いや、「あるある大事典」の前科を考えると、うちらのグループも偉そうにはいえません。それに、テレビ報道をそのまま転電した、私の浅はかさも反省いたします。
しかし、どうして、みんなこの報道をまるのまま信じたのでしょうか。天下のCCTVも後追い報道してましたからね。
■実はこの報道をまさに、お昼ご飯を食べながらみていた私たちは、こういう手口、きいたことあるある、といった話でもりあがったのでした。肉まんに段ボールや新聞紙をまぜてかさを増やすやり方は、ウワサでは以前からささやかれており、この報道をみた多くのひとが、え~、やっぱりあったのか~と納得したわけなのです。
■では、どうしてこのようなねつ造報道事件がおきたのでしょうか。
ここからは、想像のつばさを広げます。根拠はありません。しかし、たかがテレビ局のアルバイトスタッフごときが、何のヒントもなくミンチに段ボールをまぜるというアイデアを思いつくでしょうか。こういうニセ肉まんが作られ、売られているという情報はどこかにあったのではないでしょうか。で、番組制作責任者が、一番下っ端のアルバイトスタッフに、おまえ、こういう肉まん、北京の郊外でうっているらしいから、捜してこいよ、と高飛車に命令。スタッフは探し回ったけれど、見つからず、結局出稼ぎ農民をやとってヤラセビデオを提出。制作責任者はおお、ようやったとかいって、そのまま放送?
■あるいは、実は本当に、段ボール入り肉まんは存在した。しかしそれを放送したとたん北京の肉まん売り上げががた落ち。北京市のイメージもがた落ち。北京市党委員会がいかりまくり北京テレビに圧力。北京テレビは、臨時スタッフ一人を人身御供に謝罪放送。このパターンだと、お詫びが視聴者にむかってではなく、党に向かってされている理由がわかるのですが。
■しかし、こうなってくると、中国にあって、いったい何を信じたらいいやらわからなくなりますね。食の安全が揺らいでいるときに、メディアも信じられず、党や政府の公式発表も信じられない。ニセ飲料水を飲み続けた経験のある私としては、自分の味覚も信じられないので、もういちいち気にするのはやめて、食べたいものを食べたいときに食べるしかないか、とさじをなげかけています。
いや、きっと「やらせ」ってことにして、さっさと騒ぎに幕を下ろしたかったってとこじゃないですかね…。このままだと五輪も危なっかしいし、って感じで。
こんばんは。
嘘でも事実隠蔽でも、中国産食品の信用は地に落ちていますね。
食品の生産国なぞさほど気にしない、安さは正義キングオブ庶民のような我が母ですら、中国産を全く買わなくなりました(笑)
以前、韓国が生ゴミ入り餃子を作って「あれは日本向けだから大丈夫」と言ったと報道がなされて、母がわざわざチルド餃子メーカーに電話をかけた以来の衝撃のようです(母的に)。
そんな私も愛用の乾燥海草を中国産から鳴門産に切り替えました。
食品は人が作るもの、食は人・・・と言うことを改めて思い出させてくれた、いい事件となりました。
いくら謝罪しない国といっても、ここまで厚顔無恥とは。他に落とし所が無かったのでしょうけれど。
おはようございます。
報道としては事の真偽は大切と思います。が、多数の毒/にせ○○問題の検出/発覚が事実としてありますから、大勢には影響がないように感じております。どこかのブログにありましたが、繊維たっぷり肉まんは女性に人気かな、と私としては笑い話しとして聞いておりました。
TV報道を信じられるなんて、しかも支那のメディアを・・・。最も効果的な幕引きが“支那共産党の命令”によって行なわれたという“事実”を伝えるべきだと思います。じゃあ何をするかって? 最も疑わしい食品を入手して独自に分析することでしょうね。肉でも野菜でも加工食品でも。
そうじゃなかったら支那共産党からの“ご指導”によって訪支中の“紅の傭兵”議員連の号令で、各社足並みを揃えたと勘ぐられても仕方ないですね。
「段ボール肉まんは捏造だった!!! 中国の食品は安全です!」と、今日から日本のマスゴミが報道しまくると予想。
おはようございます
福島さんが謝罪する必要はないかと思います
最近の中国以外の海外の報道により、中国の食品の安全性は地に落ちています
今回の件で益々、中国という国が信じられなくなったわけですが、何が虚報なんでしょうか?
1)ダンボール肉まんがヤラセ
2)1)を取り締まったのがヤラセ(つまり1)はヤラセではなく真実)
3)中国はきちんと取り締まっていることをアピールをするためのヤラセ(つまり1)はヤラセ)
こんな状態でオリンピックを開いて、海外から人はやってくるのでしょうか?私の周りには行きたいと思っている人はいません
福島さん、こんにちは。
ほんと、福島さんだけじゃないですよ、騙されたのは。みんな「さもありなん」って感じだったし。ただ、ずいぶんきれいな映像だなとは思ってました。後知恵だけどね。
ダンボール肉まん報道の衝撃波があまりに広範囲でやばくなってきたので、やらせ報道ということにした、とか?
ま、どちらにしても「真実」が地中深く埋もれてしまった国のこと。もしかしてこれも本当の共産主義に成長していくための痛みなのか?鄧小平さん!
日本もミートホープに長年騙されていたことだし、やはり福島さんのおっしゃるとおり、飽食をいましめる、節水する、裏づけのない報道を信じない、という王道を行くしかないようですね。
捏造は捏造だったと捏造ですか。まだそこまでは日本では報道されてないので、スクープです。
でも日本のニュースも捏造みたいなものが多いから、人のことは言えないですよ。それで世論が出来てしまえば言ったもん勝ちですから。
中国も政府高官のスキャンダルをもっと捏造したら、民主国家になれるのにね。
>私の浅はかさも反省いたします。
いえいえ、ダンボール肉まんは、マスコミは入れ食い状態で、産経の姿もかすんでました。なにしろCCTVのロゴ入りの映像が流れまくってましたから。
マスコミが食いついたのも、中国食品ってそんなレベルだろうと、みな思ってたからでしょう。
>もういちいち気にするのはやめて、食べたいものを
ヤケになっちゃいけませんww。やはり用心の上に用心を重ねて、出費もかさむでしょうが、無事に帰国なさいますように。妙な病気になって、一生ひきずるのは、つらいと思います。
昔から言うじゃないですか「中華料理に使わない四つ足は机ぐらい」と。
つまり、中国人に掛ると何でも食べてしまうと言う譬えだから「段ボール入りの肉まん」だってありなのね…、って妙に納得してました。
北京テレビのヤラセと言うより、余りの反響に政府が中国食品不良イメージ打ち消しの為にテレビ屋を生贄にしたというご意見の方が正解でしょう。
捏造か口封じか、いずれにしても南京大虐殺も捏造ですから、この際「捏造の中国」のイメージを増幅して「南京大虐殺は捏造」を世界中にアピールの手も…。
これもそのうち「やらせ」って言うつもりかも。
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d94204.html
中国南部の「臭豆腐」、ふん尿添加する闇業者
【大紀元日本7月18日】 中国の上海や広東州などの南部沿岸地域では、「臭豆腐」は伝統美食の一つ、臭ければ臭いほど美味しいとの説がある。最近では、ある中国のメディア記者が情報提供者に案内され、広東省深セン市の露店業者の臭豆腐の製造現場をおとり調査し、ふん尿などの様々な汚物で臭豆腐を作る現場を目撃し、ネットで暴露した。「現地政府が取締りを行っているが、違法業者は後を絶たない」という。
結論を出すのは早い。
福島香織さん今日は、(何が起こるか分からない中国、ご用心を)
この件が一部の者たちに依る捏造なのか 事件全体を党上層部が仕掛けた陰謀なのか判りません。
この様な国では真実を追究する事が難しく、この様な時こそ真実を追究する記者の役目でしょう。がんばれ元気元気!
2007/07/19 今日の日経webでは こんなコラムが在ります
http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=20070718i3000i3
<転写初め>
一部の裕福な人とものすごく貧乏な人にとっての環境はちがいます。日本でも高いお金を払えば汚染されていないものを食べることができますが、
<転写終わり>
日本を知る識者でも この程度の民度 汚染の意味、尺度が理解できていない。
福島さんこんにちは!
>実は本当に、段ボール入り肉まんは存在した。しかしそれを放送したとたん北京の肉まん売り上げががた落ち。北京市のイメージもがた落ち。北京市党委員会がいかりまくり北京テレビに圧力。北京テレビは、臨時スタッフ一人を人身御供に謝罪放送。
う~ん。私はこれが事実ではないかと今も思ってるんですがね~。つまり「ダンボール入り肉まん捏造報道」自体が捏造報道なのではないですか?
だって「ニセ札」を買おうとしたら、「ニセ札のニセ札」をつかまされた、っていうお国ですからね~。「さすが『羊頭狗肉』の故事成語ができた国だ。」と妙に納得してしまいましたよ。
>しかし、こうなってくると、中国にあって、いったい何を信じたらいいやらわからなくなりますね。食の安全が揺らいでいるときに、メディアも信じられず、党や政府の公式発表も信じられない。
「人民日報の中で信じていいのは『人民日報』の四文字だけだ」というジョークもありますしね。
しかし中国では生活するのにも命がけですよね。私の叔父も仕事で中国へ行っているんですが大丈夫かなぁ…?
福島香織さん
嘘か誠かわからないですが試した所があるみたいです。
http://www.tanteifile.com/diary/2007/07/14_01/index.html
http://www.tanteifile.com/diary/2007/07/14_01/index2.html
美味しかったと言ってますから。(^-^)
洗練すればわからなくなるような気もしているんですよね。
捏造が捏造だったというのも政府圧力による捏造報道だったりして!
初めまして。
韓国がサッカーW杯の時に犬料理店を隠したって聞きましたが、
中国もオリンピックまでに隠さないといけない店や物が大量にありそうですね。
これを機に健全化してくれるか、隠してほとぼり冷めたら元に戻るか・・・。
前者のような気がしてならないですけどね。
五輪の為に美化運動を当局も必死にやっているようですね。こんなんで五輪開催したら「これが美しい国か!」なんて言われかねないですから←違う国
段ボール肉まんも報道はやらせだったでしょうけど業者が地下にもぐってて見つからなかったのでテレビ局が仕方なくやったものだと思ってます。
ニヤニヤ・・・「中国で嘘でないのは詐欺師だけ」(朱鎔基)
http://www.amazon.co.jp/dp/4898310788/
それでもシナねたは右から左へ・・・(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=mAQO_C9RkGU
『「チャイナフリー」シール』だとか、
http://find.2ch.net/?STR=%A5%C1%A5%E3%A5%A4%A5%CA%A5%D5%A5%EA%A1%BC
いつのまにか、中国産が国内産に化けてたりとか・・・
「最初から嘘と割り切って国産と表示する方が儲かる。 」
http://my.shadow-city.jp/?eid=479331
建築物のハリボテぶりだとか・・・
http://www.melma.com/backnumber_45206_3750611/
でもなんか、「ダンボール肉まんはヤラセ報道でした」報道は、例のzakzakの記事が出るタイミングとか週刊文春7月26日号とかと微妙にからんでるような・・・。日本国内の陽動攪乱と連動?
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007071901.html
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
(『「段ボール肉まん」摘発ビデオは謀略か』)
さて、捏造はどちらなのでしょうか?
中国メディア?
それとも肉まん業者?
良くダンボールを肉まんの具にするなんて考え付きますね~
業者は姿をくらましたと言うし
どちらを信じれば良いのでしょうねw
福島様
ロシア人の友人と中国の様々な問題について話していたら、その友人に「なぜこういう問題が起こるかわかる?」と聞かれ考えていると、あっさりと「人が多すぎるからだ」と言われました。
ロシア人の言葉だけに含蓄あるなあ、と感じました。
福島さん、匙をなげないで健康に気をつけてください(笑)
To Ms.福島
ブログ中にある、「実は本当に段ボール入り肉まんがあって・・・・・。」という見解に「3000点」。
ヤラセだとすると、①北京テレビが小遣い稼ぎをしたかった+②結局事実無根ということで、中国の他の製品は安心だというイメージ操作を中共が実施というところかな。
こんにちは
党の慌てぶりが怪しくおもいます。
やぱっぱり、ダンボール肉まんは在ったが濃厚という感想ですねwww
初めてカキコしますが、楽しく読ませていただいております。福島さんのblogを読むと、中華的生活「多少銭」のらんさんに被ってしまいます。三十路・中国で女の一人暮らし となると文体まで似てしまうもんなのでしょうか。これからも「衣食住」に十分ご注意の上楽しませてください。
再びお邪魔します。様々な意見を総合すると
段ボール入り肉まんは実在し、北京テレビはその情報に基づいてヤラセで映像化した。と言うところではないでしょうか。
それに、具材にする段ボールをカセイソーダに漬けるというノウハウが確立していたと思われるところから考察してもリアルです。
そうゆう事で、北京オリンピックも中国出張にも日本から弁当持参で行きましょう。何を食べさせられるか分りませんから。
北京駐在の福島さんは大丈夫かなぁ。
福島様初めまして。
しかし本当に何を信じたものやら。という感じですね。やはり党からの圧力があったのでしょうか。中国のテレビ局がどれほどの自主性を持っているのかが気になりますね。
共産党も五輪まで大変ですねぇ。もう、隠すのあきらめたらいいのに。
”食べたいものを食べたいときに食べる”
うーん、香織さん、すごいすごい!
やはり百戦錬磨の香織さんクラスになると、もうそこまで達観してしまうんですね!
でも、ほんとに香織さんの体が心配です。
それとも実は人間の体って意外と、頑丈なんでしょうか?
いやいや、そういう問題じゃないはず。
捏造であろうがなかろうが、常識の範疇を超えてることには変わりない。
これじゃあ、中国4千年の歴史が泣きますよ~。
捏造ではなく再現じゃないのでしょうか?ダンボールの加工手順開発には時間と創意工夫が必要で思いつきで短期にやれることではない。
日本でもテレビでシナのパクリや毒野菜が報じられるようになりました。ここ6ヶ月来のことです。海外の追随報道としても、本当に中共にとり都合が悪かったら王毅の恫喝と工作の標的になると思うのです。報道されてるのは中共の許容範囲内。絶対他意があるはず。
ウソにしても本当にしてももっと酷い事実が隠されているのでしょう。政府は今回の事件でアドバルーンを上げて諸外国や国内の反応を見たに違いありません。
肉まんというのは衝撃的ですが全国で食べられているものではなく北京の一部だけですし都市伝説みたいな面がありますから。
私は、金のない人が家族に死亡者が出た時、その死体をウナギ養殖業者に売って餌にさせるという話の方がもっとエグイと思います。
ネットでひそかに流布しているのですがそれ以来ウナギは食べないようにしています。
まあ、この国は、こんなものなんでしょう。
昔からそうでしたから。
To leslieyoshiさん
北京のイメージ=段ボール肉まんになってしまいましたからね。
To ヌューさん
私も、食は人、だと思います。中国人の暮らしの安全が確保されて、はじめて、よい食品、よい製品をできるだけ多くの人に届けよう、といった企業倫理とか職業倫理が育つのではないでしょうか。労働搾取によって作られた食品の安全に全面的な信頼はおけないと思います。
To mayo5さん
ニセ肉まんはヤラセ報道だった、と公式にテレビ局が謝罪しても、だれもうのみにしないところが、中国です。
To suzudaisukeさん
ダイエット肉まん、と呼ぶ人もいましたね。
To nhac-toyotaさん
とりあえず、日本としては、しっかり検疫してほしいです。
To ftkstさん
それはない、と思う。でも、中国メディアはいいかげん、と報道するかも。
To あきすて1218さん
肉まんがニセモノ。
肉まんがニセモノという報道がニセモノ。
肉まんがニセモノという報道がニセモノとするテレビ局の謝罪がニセモノ??
公式発表が、すんなり信じられない国って、こまります。
To chifanlemaさん
さもありなん。しかし、中国庶民は当局の公式発表ではなく、この直感にたよって生き抜いてきた人たちですから。
To ブリオッシュ或いは出べその親方さん
新聞記者になったとき、先輩にいわれました。記事で大切なのはFACT(事実)だ。しかしFACTってなんでしょうね。公式発表、統計データ?10数年、記者をやって、今ようやく思いいたることは、100%のFACTなんてないってことでしょうか。特に、中国にては、すべてが疑わしい気がします。
To kokuさん
妙な病気…肝炎、がん、エイズ、寄生虫?今、私に一番身近なのは寄生虫のような気がする。
To someoneさん
歴史におけるかずかずの共産党のヤラセ、フェイクをかんがえると、段ボール肉まんのヤラセ報道なんて、かわいいものかもしれません。
To fa-engさん
ありそうな話。糞尿プーアル茶のお茶請けに糞尿臭豆腐。
To japansakuraさん
エコロジーとはエゴイズムとの闘いだと思いました。
To usausa7さん
ニセのニセ札は本物ではにように、
ニセ肉まんのニセ報道もやはり真実ではなかった??
よくわからない世界です。
To 珈琲好きさん
自分の顔をさらしてらっしゃるところをみると、本当なのではないでしょうか。でも、よい子はまねしないでくださいね。
To にゃんださん
唐突ですが、五輪を前になくなったもので、地下鉄車両内の物乞いが一掃されました。そう、北京ではこれまで、地下鉄車両で、重い障害をおった物乞いが、乗客ひとりひとりにいざりよって、金をせびる、壮絶な物乞いがとてもたくさんいました。でも、いなくなっちゃいました。あれこそ、北京という街をものがたる風景だったと思うのですけれどね。五輪を見に来る外国の観光客にみせたかった。子供の物乞いはまだ、街にあふれているのですが、これも消えていくのではないでしょうか。ただ、彼らがいったいどこへいってしまうのか?それは謎なのです。
To トリCさん
五輪開催を前に、中央も北京もがんばっています。でも、暮らしていておもうんですけれど、一般市民って、さほど盛り上がっていないです。あと1年だというのに。地元民って意外とそういうものですかね。
To take8さん
私をふくめ、北京で暮らす人々は、何をしんじたらいいのか、といいあっています。結局、自分の直感を信じるしかないんですよね。
To Bookersさん
中国人とガチで勝負ができる唯一の国民はロシア人、のような気がする。
To kkzz07さん
>中国の他の製品は安心だというイメージ操作を中共が実施というところかな。
でも、成功していません。不安はむしろ高じています。
To bitterさん
>やぱっぱり、ダンボール肉まんは在ったが濃厚という感想ですねwww
結局、みんな段ボール肉まんに存在してほしいのだった。
To imo-mugiさん
わたしも「多少銭」ときどきのぞいていますよ。
To someoneさん
屋台スナックは、おすすめしませんが、北京にはおいしいもの、いっぱいですよ。台湾資本、香港資本、日本資本のレストランもたくさんありますし。
To kh28さん
はじめまして、
中国のテレビ局は、今、儲け主義が幅をきかせていて、これが視聴率かせげる、と思えばがんがんやってきます。ヤラセもそういう背景でおきた可能性がありますが、やはり党の喉舌としての役割をになっているから、食品安全の暴露ニュースは、党の方針には合致していたはず、少なくともこれまでは。でも今後、食品安全ニュースへの規制が強まる気がします。
ヤラセ問題自身より、そっちのほうが心配。
To ホッブスさん
大人の身体は意外と丈夫だとおもいます。でも、妊婦さんと成長期のおこさんは気をつけた方がいいかも。
To minatoさん
五輪前に、食の安全環境を改善したい(メディア、外圧を利用してでも)という思いと、社会の安定とを、はかりにかけている感じでしょうか。
To marxengelsさん
ウナギは気をつけろ、とよく中国の人からいわれます。一番きになります。あ、でも、日本に輸入されているウナギは安全らしいですね。
○ 物乞いの行き先が不明
○ 鰻は気をつけろ
・・・マトンも気をつけろ・・・と想像した私は心配しすぎでしょうか?