菅直人新総理に対する中国論評をちょっと見てみる。

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■中国人的にいうと、菅新首相は

火爆?実務主義者?経済通?

 

  ■またまた日本の総理大臣が変わりました。菅直人新総理については中国はどうみているんでしょう。当初の報道には「狂暴」とか「火爆」といった枕詞がついていましたが、あとになると直心口快(けっこういい意味)という形容詞がふえています。一部報道では「経済通」という評価が。財政再建派だから?消費税に言及したから?そーなんでしょうか。私は初耳でした。「反官僚」で「実務主義者」とも。中国人にとって実務主義者ってかなりレベル高いほめ言葉。地方汚職役人に手を焼いている中央当局としては反官僚っているのは、かっこいいんでしょうか。というわけで、中国報道をかるーくみてみました。ちょっと褒め殺しっぽいものも。久々に赤字で、彼らの心の声(つっこみ)を表現してみました。

 

 

 

■江瑞平・外交学院院長助理の見方(CCTV「環球財経オンライン)

対中政策は、鳩山とそう変わらんよ、たぶん。

 

http://news.sina.com.cn/pl/2010-06-04/180820413645.shtml

 

 

 

■菅直人が首相に選ばれたのち、国会で一連の法案を通さなければならない。その中には、日本経済の構造と体制の改革が推進されるか否かを左右する法案もある。時間が非常に緊迫しているので、国会で統一した結論を形成することはできないだろう。労働派遣改正法案、地球温暖化対策、新経済成長戦略など、国会の審議をすんなり通るかどうか、すんなり実施できるか。彼の構造改革と体制改革が順調に推進されるかどうか、日本の未来を決定する経済発展の鍵である。この方面の彼の挑戦は大きい。

 (口でいったことがすんなりできないのが、日本政治。菅が財相時代にいったことはたぶんむりっぽい

 

 

■これら政局を通じて、国内国際的投資家の信用が損なわれるかもしれない。投資家は日本の首相が頻繁に変わり、五年の間い五人の首相が出るようななかで、国内の体制、制度が変化し、どのような影響をもたらすか、わからない。日本経済は全体として比較的状況はよく、とくに今年の第一四半期は非常によかったが、これが安定するかは非常に心配だ。

 (それより、ころころ総理がかわっちゃ国際的信用がたおちだね。せっかく第1四半期回復基調だったのに

 

 

■中日関係、中日経済貿易にどのような影響を与えるのか。

 

まず、中日政治関係でいえば、菅直人の登場は根本的に変革を与えることはない。鳩山であれ、菅直人であれ、対外戦略においては非常に対中関係を重視している。鳩山内閣は日米関係にやや問題をもたらしたが、菅直人は外国政策において、対米、対中政策を微調整して、鳩山の轍を踏むことは避けるだろう。

 (でも、中日関係はたぶん大丈夫。誰が首相でも今の日本は中国がたよりだからさ。ま、多少対米関係修復に努力するだろうが

 

 

■菅は「日米関係は依然日本外交の基軸であり核心だが、同時に対中関係は日本の未来を内示している」と言明している。靖国神社など問題においては、かれは対中友好的態度を保つだろう。鳩山と同様、中国政府、党と非常に密接な個人的関係もきずいている。このような状況で、中日政治関係は影響を受けない。中日関係は安定的に発展していくだろう。(菅は親中派だよ。バリバリ左派だから靖国問題とかおきないし、ひとまず安心

 

 

 

■中日経貿関係については、貿易投資ともさらに拡大発展するだろう。日本経済の回復は、こ二頭だて馬車によって推進される。つまり、日本の経済刺激政策、そしてもう一つは、「中国特区」と日本人がよんでいる対中輸出の早い成長である。(どっちにしても日本経済は中国だのみだから)(後略)

 

 

 

 

 

 

 

■香港フェニックスネットより。菅直人新首相の紹介。

 

菅は「反官僚政治家の代表」「実務主義者」「雄弁家」でも「火爆」。(中国人的にはすごいほめことば!)

 

 

http://news.ifeng.com/world/special/jiushanzhizhengweiji/content-2/detail_2010_06/04/1587957_0.shtml

 

 

 

■菅直人は63歳、1970年東京工業大学応用物理学部卒業、

 

特許法律事務所長などを務める一方、市民運動に身を投じ、1974年、著名女性運動家、市川房枝の勧めで参院議員選挙に出馬。市民運動家から首相の座に上りつめた例は日本ではほとんどない。(温家宝と同じく親民宰相なんだね。バリバリ左派だ

 

■1976年、菅直人はしっかりした支持基盤もないことから、衆議院選挙で落選。このご3度落選経験がある。1980年に社会民主連合の候補者として東京第18選挙区で初当選。この後10回当選している。

 

■1994年菅直人は新党さきがけに入り、1996年の自社さ連立政権で、厚生労働相をつとめ、日本国民がよく知る政治家となった。当時、不潔な輸血用血液がエイズ感染をもたらした問題で全国的に大騒ぎだった。官僚が過失を認めず、官僚同士でかばいあいをするなか、菅は調査チームを組織徹底調査を行い、エイズウィルスが血液の中に存在していたという最初の報告資料の隠ぺいを明らかにした。(なーんだ、日本も中国と似たような問題あったのか

 

■このため、この問題は行政上の過失と認めざるを得なくなり、死者と患者に賠償金が払われた。こののち、菅は死者の遺影にひざまづき合掌、公開謝罪する様子がテレビで流され、全国の視聴者を感動させた。(温首相もこういうパフォーマンス好きです

 

■彼は反官僚政治家の代表となり、民衆の人気が非常に高くなった。これらの出色の行動から「もっとも首相にふさわしい政治家」と呼ばれるようになった。

 

■1996年9月に同時の自民党と連立していたさきがけを離れ、鳩山由紀夫と一緒に旧民主党を設立、鳩山が党代表を務め、菅が政務をしきった。その後、1998年、現在の民主党を設立、党代表となった。2003年、民主党と当時の小沢一郎を指導者とする自由党が合併。菅と小沢、鳩山のトロイカ体制ができた。性格上、八方美人と呼ばれる鳩山と違い、菅直人は果敢に話し、果敢に実行するタイプで、「激昂しやすい(火爆)」とみられている。

菅は雄弁家で、国会弁論では、弁が立つ小泉純一郎にも相手にならず、政策上の譲歩を認めざるを得なかった。「敵の弱点を見つける能力がある」と評されている。

 (これはいくらなんでも、ほめすぎでは。)

 

 

■彼は官僚機構の改革を主張し続けている。かつて彼の親友は「菅直人は実務主義者であり、オリーブをくわえた平和のハトではない」と評した。菅は普通のサラリーマン家庭に育ち、特殊な社会関係もない。彼のような普通の人間が首相のような重大職責をになうということは、日本政治にとって、相当ポジティブな事件である。

 (実務主義で感情過多な草の根宰相!温家宝さんと気があいそうだね!)

 

 

 

CCTV新聞チャンネルのニュース(いい加減なヒヤリングですんません)

新首相は経済通でざっくばらんな反官僚

 

 

 

 

http://news.cntv.cn/world/20100604/103464.shtml

 

■日本の新しい首相は「経済通」。素直で思ったことを率直に口にする反官僚政治家であり、日本の人々を正しい方向に導くと約束しました。(ちょ、誰が経済通だといっているんだ?

 

(資料映像)

 

今年63歳の新首相は1980年に衆院議院に初当選し、1996年、小沢一郎、鳩山由紀夫と一緒に民主党を設立、トロイカ体制をつくりました。彼は普通のサラリーマン家庭に生まれ、なんの後ろだてもないのに、実行する大胆さがありました。1996年、厚生大臣をつとめ、輸血によるエイズ感染問題で、政府を徹底的追及しました。その後、自ら被害者の前で謝罪しました。これで庶民の人気が沸騰しました。反官僚とざっくばらんな性格は、民衆に深い印象をのこしました。鳩山内閣では副総理をつとめ、財務大臣も兼任しました。その着任前に日銀に対しデフレに対応するよう要求しました。また消費税引き上げによって福祉を充実させると主張しています。このように経済通とみられている新首相は、長期的には財政の健全化をめざすと訴えています。(日銀にデフレ対応を要求するって、経済通というより、中央銀行の独立を無視しているってことじゃ。あ、中国的には普通か

 

 (資料映像)

 

新首相は政治理念上は左派で、中国との良好の外交関係を発展させていくべきだと主張しています。2005年10月に、もし首相になったら、中国、韓国、シンガポールなどアジアとの外交をより重視していくと発言しています。

 )

 

 

 

 

 

 

■中国ネット(国務院新聞弁公室系)より

 

米国雑誌:「外交政策」を引用する形で

 

「菅直人は日本が必要としている強いリーダーではない」(これは辛口だ)

 

 

 

http://news.sohu.com/20100604/n272567514.shtml

 

 

 

(前略)

 

菅直人自身が、前任者より経験が豊富と自慢していても、執政風格も違うし、彼のせっかちで自己的特性はおそらく日本がいま必要とする、長期政権を担える首相となるような自分ではないだろう。

 (あ~。また日本の首相かわっちゃったよ。鳩山とたいしてちがわないじゃん

(中略)

 

■投資家とアナリストの知るところによれば、菅直人は財政保守派(財政規律派)だ。過去六カ月、彼は日本の債務負担を軽減する努力をずっとし、停滞中の経済の振興に取り組んできた。彼は日本が積極的に財政立て直しに入るべきだと呼びかけ、もし、それができなければ、ギリシャは日本の明日になるやもしれないと訴えた。しかし、短期的には、財相として大きな成果はえられなかった。(財政健全化をうたっても、所詮なにもできなかったし

 

 

 

■菅直人は伝統的左派の平和主義者である。日本の軍事は国連の旗の下でのその機能を発揮できると提唱し、アメリカが要求したイラク派兵にも反対した。

 (リベラリストで反米っぽい

 

 

 

 

■菅直人の出自は、有利なポイントだろう。菅直人が今日の成功をおさめたのは、完全に個人の奮闘の結果であり、彼の権力への道は平たんではなかった。若いときは科学者になりたかった。彼は東京工業大学で物理をそあめ、1974年に特許局を自分で運営、その後市民活動家をへて、政治に足を踏み入れ、1980年に衆院議院になった。

 (まあ平民の出というのはいいな。苦労人らしいし

 

 

■90年代、菅直人は国政の舞台に出始め、衛生大臣(厚生大臣)となった。政府が隠ぺいするエイズウイルス感染血液が国家の輸血用血液庫に交じっていたというスキャンダルを暴いた。

 

 

 

■その後、菅直人本人もスキャンダルに巻き込まれる。1998年、テレビキャスターとの関係が暴露され辞任、同時に国民年金未納も認めた。五年後、菅直人は国民年金スキャンダルで、民主党代表を辞任。これで菅直人は徹底的に懺悔し、髪をおとし、お遍路姿で四国88カ所を回った。この種の策略によって、彼は民主党内で高い地位を保ち、鳩山由紀夫内閣の副首相と財相を務めることになったのである。(お遍路作戦のおかげで生き残った。なかなかの策略家よのお

 

 

 

■官邸では陰で「狂暴菅直人」(イラ菅)ともよばれるが、民主党内と全国の他の党派の政治家との関係は良好で、厳粛な政策マンとみられている。彼が生き残ってきた秘訣はなにか?たとえスキャンダルの中にあっても、正直誠実なイメージを突出して示し続けることだった。人民日報はかつて、こう彼を評した。「官僚政治と官邸の取引が横行する時代にあって、菅直人の透明政治は全く空前のものであり、彼の正直さはメディアと大衆から称賛されるに値する。」(人民日報さまにほめられてもねぇ~

 

 

 

■改革のプロセスにおいて、鳩山が得た進展には限界があった。しかし菅直人首相の場合は「職業訓練」に必要な時間はさらに少なくてすむし、前任者が犯した初心者的ミスは避けることができる。彼に必要なのは、政治悟性と求心力だ。鳩山由紀夫と小沢一郎の二人の傑出した指導者がいなくなったあと、民主党は混乱に陥るだろう。彼らは次の政権でもさらに大きな影響力を発揮したいと切望するだろう。(鳩山の二の舞、ということはなかろうが、小沢がいるから大変だな

 

 

 

■小沢一郎の辞職も、菅直人の指導力形成に対する挑戦となるだろう。献金スキャンダルにからみ、小沢一郎は一度民主党の負担となった。しかし、彼の辞職は大きな損失であり、小沢一郎は党内を団結させる重要な力であった。多くの人が、小沢一郎こそ、民主党を率いて権力の荒野をゆける唯一の人選であり、2009年の衆院選の成功は、その名声を確固なものとした。

 (中国は小沢さんが結構すき。もろに中国人が好きそうなタイプ

 

 

■彼の指揮がなければ、前社会党と若手実務主義者と自民党からの流れものの寄せ集めの民主党は混乱に陥っていただろう。

 

 

 

■当然、今の日本は多くの問題に直面している。首相として菅直人は財政規律をまもりながら、高齢化問題や衛生医療、年金への支出を増加させなくてはならない。おそらく国防予算は削らねばならないだろう。しかし韓国哨戒戦の沈没や中国軍事実力の増強などに伴い、これらの政策は実現できないだろう。

 (日本の財政健全化はちょっとむりだろう。国防費けずる?このご時世にありえね~

(中略)

 

 

 

■1991年から日本は13人の首相が登場し、そのうち2年以上の任期をつとめたのはわずか3人だ。菅直人はおそらく同じではないだろうが、彼の周囲が敵意で一杯の環境であることはなんら変わっていない。よっぽどの意外な事情が発生しないかぎり、日本人はさらに多くの首相交代に慣れる必要があるだろう。

 (ま、どーせすぐに変わる首相だからさ、まじで対策練る必要ないんじゃない?)

(以上)

 

 

 

■菅首相って、ひょっとして温家宝タイプ?温首相も親民宰相、草の根宰相ってよばれて、民のために涙ながしたり、火爆(激昂)してみせたり、「庶民の味方」パフォーマンスうまいです。しかも、経済通っぽさをアピール。でも党の長老らからは無能、とか陰口いわれて、ときどきあからさまにやる気うしなっている。気があうかもね。

 

さて、「中国メディアの菅直人新首相評は、あたっていると思う?

 

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「菅直人新総理に対する中国論評をちょっと見てみる。」への17件のフィードバック

  1. かつて、東工大時代、学生活動家であり、その後市民運動家であった菅氏の初仕事がウーアルカイシ氏を中国当局に引き渡すことでないように祈りますが、はてさて?
    かつて第2次天安門事件の直前、天安門広場が緊張を高めている頃、某業界団体の親睦旅行で鬼怒川温泉の旅館で宴会を開いている中、宴会を抜け出して、天安門の様子をTVで見るべく旅館の一室に集まってきたのが、菅氏と大体同年代の今60歳前後の学生運動経験者ばかりであったことなど思い出します。

  2. 褒め殺しですね
    管氏の安保観は中国安保感とは全く違う
    彼の官僚に対する感覚では、現在の中国の規律は許せないでしょうね
    案外過去に去った女に対する恨みのような
    感情を抱いているかも不思議ではないでしょう
    規律の無い開発独裁の中国に取っては
    やりにくい相手になると思います

  3. 本気で有れば
    中国国内の矛盾が腐敗に厳しく
    太子党でも無い普通の庶民から首相へ昇りつめた
    その事への羨望が書かせた

  4. To tomikyu08さん
    ウーアルカイシさんの中国大使館突入映像、香港のニュースでみました。どう対処するってもう発表してましたっけ?

  5. To ana5さん
    そのセンはありうる。
    >本気で有れば
    >中国国内の矛盾が腐敗に厳しく
    >太子党でも無い普通の庶民から首相へ昇りつめた
    >その事への羨望が書かせた

  6. 御返事ありがとうございます
    ファンと公言しながら
    辞職も知りませんでした
    適当な愛をこめ、今後も御活躍下さい

  7. 香織師匠
    > さて、「中国メディアの菅直人新首相評は、あたっていると思う?
    案外エエとこ衝いてるんでは? 特に「火爆」なんて…♪
    日本国の指導者として理想的ではない小鳩がやたら持ち上げられるのが何だが愉快というか…問題はNHKや朝日がそれがいかにも素晴らしい事の如く日本人に伝える事ですね。 

  8. 福島香織様
    どう対処するかは、伝わってないですね。
    しかし、ウーアルカイシ氏は、むしろ帰国したいんですね。
    それを中国当局が拒んでいる、という形なんでしょうか?
    そうすると、日本の警察当局としては、順当(?)なら同氏に現在在住の台湾へ帰ってください、という形になるのかしらん?

  9. To tomikyu08さん
    その前日、成田経由で飛行機で中国をめざしたみたいです。馮正虎さんをまねるつもりだったのか。でも搭乗名簿から抹消さていて断念。大使館側にも連絡をいれて帰国したい旨伝えたそうですが、ことわられて、その結果の事件らしいです。
     両親が高齢でどうしてもあいたくなったとか。

  10. 菅首相誕生の報に、久々に手元にある「菅直人株」の株券を取り出してみた。31年前の昭和54年発行のもの。もちろん、商法に基づくものではなく、「菅直人株を買うことにより、市民の政治家を作ろうとする趣旨」をうたったもの。そして「エコロジー」「シビル・ミニマム」「参加民主主義」を基本理念として掲げている。
    あの時代、こんなことを言う政治家なんていなかった。その先見の明を買ったのだけど、外国人参政権や日韓海底トンネルを推進するなど、バリバリの左派であることがわかり、おのが不明を恥じている。

  11. 「日韓海底トンネル推進議連」っていうとむしろ右っぽい感じがするんですが・・・(確か実権は自民党のそれも右派が握っていたような・・)
    それと菅氏は若い頃に感銘を受けた本がハックスリーの『素晴らしい新世界』って公言しているんだから、どちらかというと、バリバリの左派っていうよりヒッピー的というかアナーキスト的な感性が根っこにあるんじゃないんでしょうか?
    もちろん、若い頃よりはるかに現実的になっているんでしょうけれど。
    それと、高坂正堯の直弟子でバリバリの保守である前原氏が今回タッグを組んでいることからも菅氏が「左派」というのはどうですかね。そのことの善し悪し、好き嫌いは別として。

  12. 中国ネットの冷静さにあちらの政府のしたたかさを感じます。
    そして中央テレビの報じ方。
    そうすることで日本側の反応(大衆についても政権の担い手についても両方)を試しているのだと思いました。

  13. nihonhanihonさんの意見に賛同しますね
    >中国ネットの冷静さにあちらの政府のしたたかさを感じます。
    >そして中央テレビの報じ方。
    >そうすることで日本側の反応(大衆についても政権の担い手についても両方)を試しているのだと思いました。
    中国政府は、インターネット重視ですから
    ブログのアクセス傾向とか統計処理して
    政策の判断に利用するかもしれませんね
    国務院、『中国インターネット状況』白書
    は何と!
    全文は約1万3000字!!!!!!!!!です
    国務院、『中国インターネット状況』白書を発表
    http://japanese.china.org.cn/culture/2010-06/08/content_20207745.htm

  14. なかなか興味深く読ませて頂きました。
    でも、菅さんが「経済通」って、一体だれが宣伝したんでしょうね。
    彼は根っからの「経済音痴」ですよ。財務官僚に操られているだけです。

  15. 時間があれば読むけれど、あるいは暇つぶしじゃなければ読みたくもないね
    アネキはおいらの中で死んでいるというのは酷いですので、休んでいると言ってやろう

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