■行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
万物は流転す、というか、花は盛りもあれば、散り、やがてまた芽吹くということの繰り返しだ。でもそうやってうきつしずみつしながら螺旋階段を上るようにゆっくり向上していくのが人の世のではないかな、と思う。
■いや、選挙がおわって2週間しかたっていないのに、もう遙か昔のことのようにふりかえってしまう。ついに自民党の時代が終焉となり、民主党の時代がやってくる。親の代から保守派の私としては、期待より不安が勝つ新時代到来だが、国民の圧倒的支持をえて実現した政権交代だ。うまく日本丸を運転してくれるよう祈るしかない。
■さて、私は選挙翌日から、鳩山番に組み込まれ、鳩山・民主党代表をおっかけまわし、今は新与党クラブのメンバーで新党日本、共産党の担当になってしまった。共産党がなぜ与党クラブに振り分けられるのか。共産党は建設的野党で、与党の仲間なんだって。
■しばらくはばたばたして、こねたぶろぐ的総選挙総括をする余裕がなかった。なので、いまさらなのだが、今回のエントリーで選挙戦を振り返りたいな、と思った。ちなみに私は政治部記者といいながら、政治シロートなので、プロフェッショナルな分析を期待しないように。わけもわからず走り回っていた者の感想程度のつもりで読み流してほしい。
■正規軍対ゲリラ、しがらみ対新参者、壁対突風の戦い
兵庫8区で
市民は『破壊者』を選んだ
■最初に私が担当した兵庫8区(尼崎市)を現地取材をふりかえってみよう。新党日本代表の田中康夫氏VS公明党の冬柴鉄三元国交相の激戦区である。現場に行ったのは公示前の8、9日と公示後の22日。いやあ、正直、田中氏が勝つとは思わなかった。賭けをしていたら大損こいたところだ。田中氏にはお見それしやしたと頭がさがる思いだ。
■兵庫8区、つまり尼崎市は伝統的に非常に公明党の強い地域、公明党の牙城だ。冬柴氏はその城に23年間君臨した不動の城主である。
■なぜ尼崎は公明党が強いのか?それは公明党の支持基盤である創価学会員が非常に多いからだ。何万人かは知らない。教えてくれない。しかし基礎票は5万票といわれている。
■なぜ尼崎に創価学会員が多いかというと、大阪事件(1957年の池田大作氏の選挙違反事件)をきかっけに、労働者の多いこの町を「日本の柱、公布の柱」として布教活動の重点地域としたからだという。ずいぶん前の聖教新聞にそう書いてあった。冬柴氏の応援にきていた池坊保子氏は「池田先生ゆかりのこの尼崎で負けるわけにはいきませんっ!!!」と叫んでいた。
■というわけで、とにかく学会員の選挙運動が見事だった。冬柴氏の街頭演説などにいくと、1000人くらい、全国から応援が動員されていて、冬柴氏の演説に、声をそろえた合いの手がはいる。「田中をおいだせーっ!!」とか威勢のいい声も飛んだ。そういう応援の学会員の人に、「自前の旅費で応援にくるんですか?」「選挙を応援すると功徳があるんですか?」と、我ながら嫌な質問をすると、「自前できます。大変だけれど、日本を少しでもよくするためです」と模範解答が返ってくるのである。まるでよく訓練された軍隊のようである。
■若い人はそれほど明確な公明党支持者でなくても、きけば「親がうるさいから、公明党いれておくわ」という人は多かった。塚口駅前付近では、ある店員が「ここらへんは店舗の社長さんはみんな学会の幹部さんですわ。ここで学会の悪口いうたらあかんよ~」と教えてくれた。
■私が現地で乗ったタクシーの運転手さん(66)は、「タクシー運転手はだいたい公明党にいれますやろ。親が熱心な信者がおおいんですわ」と説明する。親の世代は、公害で苦しんだ。そういう苦しむ人は、少しでも助けを求めて宗教に凝る人が多かったとか。
■しかも、現地の人によると、尼崎というのは地縁組織(町内会、社協など)の力が非常に強いところで、住民は町内会長からのお願いになかなかノーと言えない、らしい。この地縁組織が創価学会とかぶっているところが多く、さらに企業や商店街、不動産や流通など産業界がリンクしていたりする。よくいえば、郷土愛や地域の結束が強いのだが、わるくいえばしがらみの多い街なのだ。
■というわけで、冬柴氏は、地の利人の利をいかし、正規軍を擁した大将みたいな戦い方をしていた。
■一方、田中氏といえば、5人前後のアルバイト風の女性運動員を従えて、街宣車にのって走りまわり、ゲリラ的にファミリーレストランやコンビニに飛び込んで、ビラを配り握手する。その繰り返しだ。しかも、東京でも仕事を抱えているために、選挙区に入っている日数も冬柴氏よりずっと少ない。政策をうったえようにも、長時間同じ場所にいると、へんなおばちゃんやにいちゃんたちがきて「あんた、何しにきはりましてん」とか「長野県知事の退職金何につかいましたん」とか「CCガールズの中島さんとはどういう関係?」とか声をかけて、露骨に嫌がらせ(?)をしてくる。もちろん、こういう嫌がらせは、党や学会が指示したというより、自分たちの城主に戦いを挑む敵将に石つぶてを投げる「領民」の感情的行動みたいなものなんだろうけど。
■鍛え抜かれた正規軍を相手に、ゲリラが敵地で勝てるとは、普通はおもわないよ。田中氏の知名度がいくら高くても、しがらみの多い街で、しがらみとはまったく無縁、というのを看板にしている男が勝てるわけないよな~。と思っていたのである。しかも、民主党の推薦をえても、労組からは嫌われているし、いわゆる室井票といわれる、かつての冬柴氏の対立候補だった室井邦彦参院議員の支持者も、田中氏に投票しない、という話しをきいた。理由は「田中氏のキャラがたちすぎて、室井氏の地元での存在感が消えるのを恐れている」とか。保守票が田中氏に流れるかどうかも、あのキャラクターを考えると微妙だ。
■で、こりゃ河内家菊水丸が田中康夫応援音頭でも歌って応援しない限り勝てないわ、と地元記者と話していたのだった。で、キャップには「冬柴さんが勝つと思います。これで負けたら冬柴さんがよっぽど日頃の行いが悪くて、尼崎市民に嫌われているということですわ」と半分に冗談で報告したら、あわわわ、本当に負けてしまった。前言撤回、冬柴さんは地の利、人の利はあったが、肝心の天命がそろそろ尽きていたのだと思う。いくら若々しくエネルギッシュにみえても、73歳のお歳。公明党の定年制度を大きくオーバーしているのだから。
■尼崎は前述したように郷土愛のきわめて強い土地。どうして新参者、しかも尼崎人が嫌いそうな(と私が思っていた)、いかにも関東人、東京人という風情の田中氏が勝ち残ったのか。
■公示前、新参者が郷土愛の強い尼崎で勝つのは不利ではないか、と失礼な質問をしたとき、田中氏はこう答えていた。
「今回立候補を予定されているかたは、みな尼崎以外でお生まれ、育った方です。お二人の女性候補も、宮崎県と茨城県で覆うまれお育ちになった方です。もうひとり、新人でおたちになる方も別の方です。現職だったかたは中国の奉天でお生まれになり、三重県で育たれ、大阪でお仕事をされて、それから選挙に立候補されるなかで、尼崎にこられた方だと私は記憶しております。
尼崎という土地が、九州や沖縄からわけへだてなく人(出稼ぎ者、集団就職者)を受け入れられるように、新参者が活力になっていたはずです。
逆に、なぜ新参者がはいってくるのか、という言葉は私としては片腹いたい。それは、新参者で、尼崎にしがらみがないから、変えようと思われた初心を忘れられている方々もどこかにいらっしゃるのかな、と。でもそれは、この正義感にあふれた町の方は、心の中ではヨシとはおもっていらっしゃらなかったのだと思います。
そのことが、けれどもみなさんが、なかなか口にだせないのなら、私が立候補することで、みなさんが選挙を語れるようになり、選択ができるのならば、それこそ私は選挙であり民主主義だと思います」
■郷土愛がつよくてて地縁が強いことと、よそ者が入り込めないことは、実は違うということなのだ。よそ者が入ってくることで、地域が活性化する場合、地域を愛している人ほど、実はよそ者を歓迎するのかもしれない。地縁もしがらみも、古くなりすぎると、がんじがらめで窮屈だし、そのしがらみをぶっこわすぜ、と声をあげて乗り込んでいる突風みたな人間ゆえに、むしろ歓迎されることもあるのかも。
■そう考えると、冬柴氏および公明党をささえていた一見強固な票田や支持層も実は、かなり老朽化し、そろそろいっぺん壊して、更地にしたいような「風通しの悪い壁」になりかけていた、ということなのかもしれない。そこで突風・田中氏が渾身の体当たりをしたら、最後には崩れてしまったということだ。
■冬柴陣営は実際、街頭演説で、田中氏のことを「突風」「台風」と呼び恐れた。「突風はすべてをなぎ倒す。突風は破壊するだけだ。何も生み出さない」と訴えていた。しかし、実は尼崎市民は、その破壊こそ望んでいたのかもしれない。公明党の弱者擁護の厚い福祉政策も、別の方向からみれば福祉利権だと指摘する市民の声は確かにあった。冬柴陣営が実績と胸を張る過去の成果すら、破壊したい対象だった。
■ある田中氏支援の尼崎住民がこう指摘する。
「田中さんはキャラクター的には嫌なヤツだと思う(おいおい)。しかし、既存のしがらみや利権構造などを徹底的に破壊してくれそうな気がする。嫌なヤツと人に思われるのは、人の都合お構いなしに、右顧左眄せずに、信念のとおりにやるから嫌われれるのだ。3期目に長野県知事選で落選したのは、そのせいだろう。麻生さんがブレたとか言われるのは、麻生さんが、周りに気を使ういい人すぎるから。でも、今回の選挙ではいい人なんかもとめられていない。政治家がいい人である必要ない。日本の官僚システムだとか、産業界とのなあなあの関係だとかを切り裂いて膿をだしきる鋭利な刃物のような政治家がほしい」
■そんな過激なことを本当に多くの有権者は望んでいたのか。しかし、それが本当なら破壊屋、壊し屋と呼ばれた小沢一郎氏や小沢ガールズの快進撃も納得できる。職業で人を差別するのはいけないが、元風俗ライターのおねえさんに政治ができるのかねぇ、とやっぱり先入観で思ってしまう。(まあイタリアの政治家にはチチョリーナという人もいたのだけれど)。だが、既存の秩序やシステムを破壊するだけなら、彼女らにもできるかもしれない。
■ただし。破壊は創造のはじまり、とはいうものの、破壊と創造の間には混乱のタームがあると思う。民主党の勝利に寄与した有権者の方々はそういった混乱を覚悟の上なのか、本当に。
■と、いうような疑問を、たまたま最近乗ったたタクシー運転手(東京の人)にぶつけると、こんな答えが。
「私は、小泉郵政選挙のときは小泉さんに入れました。郵政民営化したら、世の中が良くなると言っていましたから。でも、ひどい目にあいました。特にタクシー運転手は、規制緩和のおかげで本当にひどい目にあいました。だから、今度は民主党にいれました。とにかく現状をかえてほしいと思って。お客さん(私)は、民主党が政権とったら混乱するんじゃないかとおっしゃるけれど、私は今以上に悪くはならんと思いますよ。今が最低すぎますよ」
■今以上に悪くなりようがないと思うほど現状がひどいと思っている運転手さんと、悪いことは悪いけど、下手をうって現状以上に悪くなってほしくないなあと思う私との間の差、その認識の差はどこからくるのか。収入の差、暮らしの充実度の差?
■私は留学も含めて10年近く日本を離れていたから実感できていなかったのだけれど、日本はいつのまにやら格差社会になり、暮らしに不満を抱えている人間の方が、そこそこ満足している人間よりずっと多くなっていたのだ。1億総中流と呼ばれたそこそこ豊かな国はもうすぎさりし過去なのだ。私は中国の農村で子供うらなきゃ生きていけません、というような暮らしを見てきた後だから、日本、平和でいい国じゃん、と思ってしまうのだが、まあそんなレベルと比較してもしかたない。
■おなじように、戦後の焼け野原の風景を覚えている老いた保守派議員たちも、あのころに比べりゃ、まだまだこんなもん悪くなったうちに入らん、とか内心おもっている。もんだから、日本の未来は明るいんです!と訴えるのだが、今が最悪と信じ込んでいる人の心には届かない。そういう社会の空気というか気分が読めないほど、自公政権がのっかっているシステムは風通しが悪くなっていたのだろう。
■民主党政権は、既存のシステム、古臭い政治秩序を切り裂き、風通しを良くして利権だのなれあいだのも全部ぶっこわして、新しい秩序とシステムも打ち立てることを掲げて国民から負託された。革命的選挙と鳩山さんはいったけれど、政権交代してぶっ壊して創造する、まさにこれは民主主義の作法にのった革命なのかもしれない。
■ただし、ぶっ壊すのもパワーと勇気がいるが、創造はそれに加えて知恵やテクニックやチームワーク、経験値が必要だ。本当にぶっ壊すのか?ぶっ壊したあと本当に創造できるのか?小泉さんは自民党をぶっ壊すといって、本当にぶっ壊して、新たなものを生み出しきれずに去っていった。知っている?革命のあとって、一時的に独裁があらわれたりするんだよね。混乱するから強権によるひきしめや統制で抑えつけようとする。
■だから民主党政権になれば、確実に増税ターゲットの筆頭になる独身子ナシ中流所得者の私は、本当にものすごい不安感をもって成り行きを見守っている。
いやー、面白かった、です。
ようやく中国時代の、あの切れ味が戻ってきましたね。
新与党クラブとやらには面白いキャラがたくさんいますから、ちょっとした動物園に遊びに行くような、胸躍る楽しさがあるのでしょうね。中国ほどではないかもしれませんが。
さらなるご活躍に期待しています。
田中氏と冬柴氏に対する
個人的な福島記者の印象はどうですか
そこが聞きたい気がする
福島記者
> 今は新与党クラブのメンバーで新党日本、共産党の担当になってしまった。
康夫ちゃんは「あれ聞き」で突撃してたからまあ解らんでも無いですが、共産党担当ですか…(笑)
中共に反目したり擦り寄ったりの彼等に対して如何なるつっこみが展開されるのかっ?早速twitterで一席かましておられたので今後も期待して居ります。 追ん出された筆坂さんあたりの話も聞いてもらえたら嬉しいなあ…
> 確実に増税ターゲットの筆頭になる独身子ナシ中流所得者の私は、本当にものすごい不安感をもって…
全く、同類と致しましては想いが一緒というべきか…(苦笑)
「独裁」の兆候が既に出ているというのに大手マスメディアは完全に黙過していますね。 来年の参議院選挙迄はそれ程無茶はせんだろうと微かな期待はあるのですが、外国人参政権や教員免許更新制度撤廃といった彼等の主張を見ていると不安も加速されると言うか…お互い三角帽子は被りたくないものですね♪
■だから民主党政権になれば、確実に増税ターゲットの筆頭になる独身子ナシ中流所得者の私は、本当にものすごい不安感をもって成り行きを見守っている。
文章を読む限りにおいては、福島さんは安穏と暮らしていましたし、今もそのようです。
国民が抱える本当の不安の中身を取材してみるとよいでしょう。
独身者に経済的不安が到来すると考えるところに、認識の差(KY)があるようです。
どこの町育ちであっても自分たちのためにしてくれる人なら構わないというのは都会だけの話なんですかねえ?
冬芝が負けたのは国交相になって必要以上に威張り散らしたので創価の連中にも愛想を尽かされたのだと聞いています。いわば自業自得で消去法で田中が勝ったのでしょう。
正直前回と今回の選挙はムード選挙ですから、これが民意と考えるのは無理があります。現状に不満がある国民が多いと言っても分不相応に収入を求めるから不満があるのであって自分の分際を考えればそれほど高い収入を得られるはずがない人がほとんどです。無能を指摘するより不満を煽るマスゴミが大多数であるのも大いに気になります。学校でしっかり学問、勉強をした人はちゃんと就職が出来ます。学生の間遊びほうけて勉強をしなかったくせにそれを棚に上げて就職が出来ないとはちゃんちゃらおかしい。そんな甘えた輩を企業が採用するはずがないのです。そのことをしっかり教えない親も悪い。地方で食えないからと都会に出てきても地方で職を得られないような奴が都会で食えるはずがないのです。そういう根本的なことを指摘しないで、弱者救済と言うのは何とも理解しがたい。世界中どの国に行っても努力しない奴は食えないと相場が決まっています。我が国はインドのようにカースト制度があるわけではなく、どんな人も「正しい」努力をすれば必ず報われます。努力しているのに報われないという人は、自分の能力に見合った方向で努力をしていないのです。自分のやりたいことと、出来ることは違うと言うことを教育者は子供達にしっかり教えてやる必要があります。現状の不満を訴える前に自らの結果は社会の責任ではなく自らのまいた種であることをよく思い知るべきです。
方丈記からきましたか。
久々のエントリーで期待していましたが、非常に良かったです。
アホの冬柴は国交相時代のときに、その答弁の拙さで学会員からも見捨てられていた存在で、今回の結果は当然の帰結でしょう。
そこのところを読みきった田中のしたたかさを誉めるべきでしょう。
ところで別のお願いです。
選定された活字が小さいので読みづらいのです。出来れば「middle」でお願いします。
こんにちは。
>民主党が政権とったら混乱するんじゃないかとおっしゃるけれど、私は今以上に悪くはならんと思いますよ。今が最低すぎますよ<
残念ながら、もっと悪くなると思いますよ。
今の円高は年末に向かってもっと進むと輸出関連企業は軒並み業績悪化でしょう。
私も中小企業のオヤジなのでよく分かりますが、年末を向かえて資金繰りが大変。
それなら会社を畳んでしまおうと言う社長さんは多いようです。
去年は麻生さんが中小企業向けの資金繰り支援をしてくれましたが、民主党はそんな事はしないでしょう。
と言うよりまともな経済政策ができるのか?が未知数。
>破壊と創造の間には混乱のタームがあると思う。民主党の勝利に寄与した有権者の方々はそういった混乱を覚悟の上なのか、本当に。<
さて、去年は派遣切りだったわけですが、今年末は正社員の大量失業という事にならなければいいのですが、失業者数は増えてこそいても減ってはいませんけどね。
「鳩山不況」になって泣くのは他でもなく、今回民主党に投票した国民なんですから。
まぁ、それも覚悟の上で投票したのでしょうからね。
私は、その巻き添えを食う事には大いに不満なのですが、これも民主主義の結果なんでしょう。
福島さん
>半分に冗談で報告したら、あわわわ、本当に負けてしまった。
いあ~、最高に面白いです(^^;。
「選挙を応援すると功徳があるんですか?」
ここ、吹きました(笑)
TBSでざこば師匠が、似た様な発言をして(選挙特番にて)
スタジオが凍りつきましたね(笑)
「O田はん、落ちたって事は、●心が・・・(自粛)」
http://batabin.livedoor.biz/archives/51547037.html
福島さんが思う以上に世間は不安でいっぱいですよ
転載フリーなので張っておきます
今日の「日曜日に書く」 感想文ですね
安倍「貴国も拉致被害国ですね」
温 「・・・・・・・・・・・・」
福島さんは、保守本流派だったんですねー、てっきり改革派かと思ってました(^^;) まあ、とにかく自民党の大敗は度を越していますね。かつての社会党のように、分裂解体再編を繰り返し、消えていくように思えます。
今回の選挙の結果を見て思うことは、与党と野党の政権交代というよりは、政治家の世代交代、政治家の出自の変化だと思います。年寄りや世継ぎ議員にNO!を突きつけた結果だと思います。
そこのところを自民党が読み違えると凋落の一途で坂道を一機に落ちていくとわたしは予想しています。
今後の福島記者のご活躍を期待しております。ツイッターも面白いですねー。拝読しておりまする(^_^)
私も子なし独身ですが、将来年金を払ってくれる子供を持たな
かった以上、ある程度負担を負わさせられるのは仕方ないと思って
ます。ある程度はですが・・・。
今、地方は本当に酷い経済状況で私の仕事も何時まで続けられる
か判らないくらいです。東京のタクシーの運転手さんのお気持ち
よく判ります。ブログからは福島記者が余裕を持って世の中を
観察しているような印象を受けましたけれど、新聞記者さんも
全て契約社員とかになって収入が不安定になれば正社員でない
自営的労働者の気持ちがわかるのでは。明日どうなるかわから
ない危機感を共有して欲しいものです。
自民は実力のない親のコネで議員になったような方が多すぎて
官僚のいいように操られ自滅したわけで、再生するなら実力の
あるメンバーに入れ替わらなければ無理ではないですか?
私も根本は保守ですが腐った自民は許せなかったですよ。
民主を批判するばかりでなく、よからぬ方へ暴走するのが
怖いとおっしゃるならそれを食い止めるために保守報道の方々
には頑張って頂きたいと願っております。
それにしても議員の人数多すぎ。自民大敗して素人議員の
多い今のうちに定数削減してもらえない物でしょうかね。
【趣聞博客】子さん。
≪私は選挙翌日から…略…新党日本、共産党の担当になってしまった≫
志位・共産党さまや田中康・クリスタルさんのインタビューがTVで流されるときには注視致します。先ずは一度、容姿を拝見させていただいてから…今後とも… とは云え、
≪増税ターゲットの筆頭になる独身子ナシ中流所得者の私≫
この表現はやや気になります。〝独身〟で、殊更〝子なし〟を標榜するのは〝未亡人〟に限る。バツ一とか〝未だ…〟はこの限りに非ず。〝小梨〟なら甲信越軍団の縄張り。要は論理の問題に非ず、情感の領域なり。
ま、何は兎も角、一度TVで拝見させていただいてから------。
福島さんのコラム「日曜日に書く:大国にたんか切る理念外交」もすごく面白かった。皮肉がたっぷり。読み終わったら少し気分が良くなっていました。
ところで、最後のフレーズに「中国にたんかを切れる首相って、ちょっと痛快、ではないか」とありますが、もうすでに「たんか」を切っているような気もします。正面切ってのたんかではなく、一種のいやがらせのたぐいかもしれませんが。
というのも、例のNYT論文に次の一節がありました。
ASEAN, Japan, China (including Hong Kong), South Korea and Taiwan now account for one quarter of the world’s gross domestic product.
Voiceに掲載された「私の政治哲学」でも、この部分は、
「今やASEAN、日本、中国(含む香港)、韓国、台湾のGDP合計額は世界の四分の一となり、」
つまり、中国と台湾を完全に区別しているわけです。
台湾は中国の一部と主張する中国への配慮はみじんもなく、「友愛」が泣くような無神経さのようにも思えますが、単なるちょっとしたミスではなく、意識してこう書いたとすれば、見上げたものです。少しだけ鳩山由紀夫に期待してしまいました。
To brappi-oggyさん
容姿は関係ねぇべ。
To iza138izaさん
>東京のタクシーの運転手さんのお気持ち
>よく判ります。ブログからは福島記者が余裕を持って世の中を
>観察しているような印象を受けましたけれど
え?それはあなたが完全に文章を読み間違えてますよ。
福島さんはもっと現状以上に悪くなるのではと心配されてますが?
>悪いことは悪いけど、下手をうって現状以上に悪くなってほしくないなあと思う私<
でしょ?
早速対応していただけたようですね?
活字が大きくなりとても読みやすくなりました。
ありがとうございました。
そうそう、朝刊のコラムも冴えていましたね。
To 福島香織さん
ブログ本論からは離れますが、
> 容姿は関係ねぇべ。
そう思いたいお気持ちは良く解ります。でも、TVに写るかもかも知れないのです。どうでも良い話しなんかではありません。見えないままブログで会話を交わすのも、誤解を鵜呑みのままにするのと変わらないです。何よりも是非、気に掛けて下さい。も一度、是非。
スレには二つのキーワードがあります。
1 「親の代から保守派の私としては」
感受性があり、頭のいい方が書いた文章です。
でもすこしずれてしまうのです。それは小さいころ刷り込まれた教育に関係しているように思われます。
冷戦時代であれば多くの(私も含め)日本人にとって「共産主義は自由と民主の敵である」ことは明白でした。
今や「日本の経済回復は中国に依存」し「日経平均は上海の株価」状況となり、冷戦思考は時代の変化に全く合わない考え方になりました。頭が悪い人は古い思考から抜けられない、著者のような理解力があれば抜けられるはずですなのに、小さいころの刷り込みがじゃまをしているのです。
2 、「日本はいつのまにやら格差社会になり、暮らしに不満を抱えている人間の方が、そこそこ満足している人間よりずっと多くなっていたのだ。」
日本に帰ってやっと気付かれたようですね。もう借金で子孫につけまわししながら、特定の集団に公共工事その他で特定集団に利益を分配することに、多くの国民は否定的になっているのです。
しかし「増税ターゲットの筆頭になる独身子ナシ中流所得者の私は、本当にものすごい不安感をもって成り行きを見守っている。」という言葉からみると、
大企業に勤めているため、35才以下の多数の日本人が置かれた厳しい状況を、本当にわかっていないのかもしれません。民主党と自民党の差は世代の差でもあるのです。
現実的に考えれば、日本人が生活を成り立たせていくためには「アメリカと同様に中国との関係を重視する」「少子化対策のため、子育てのために手当を配ったり、外国人にとって住みやすい社会を作る」などということは、不可避と考えます。
To guizisun さん
>民主党と自民党の差は世代の差でもあるのです。
この意味は、35歳以下が民主党、それ以上が自民党支持ということですか?
そうだとすると、当たっているとはいえませんね。むしろ逆なんですよ。
民主党支持者は、どちらかといえば団塊世代が中心です。団塊世代は社会党などの左翼が隆盛を極めた時代(=安保反対闘争の時代)に青年期を過ごしているため、刷り込みから抜けられないんです。
インターネットにうといからマスメディアの反自民キャンペーンに影響されやすいということもあります。
若い世代は自由な発想をします。戦前への罪悪感を背負っていません。だから保守的な考えを持っている人が多いんです。今回の選挙では自民党のあまりの醜態に愛想をつかした若者が多かったかもしれませんが、民主党を積極的に支持しているわけではありません。
民主党の親中朝姿勢が嫌われています。
>現実的に考えれば、日本人が生活を成り立たせていくためには「アメリカと同様に中国との関係を重視する」「少子化対策のため、子育てのために手当を配ったり、外国人にとって住みやすい社会を作る」などということは、不可避と考えます。
中国人の希望的観測というやつですね。
現実は、日本人の90%以上が移民に反対です。中国が嫌いな人は70%に達しています。毒餃子とか、大使館への投石とか、原子力潜水艦による領海侵犯とか、靖国参拝に対する内政干渉とか。その他いろいろありました。
かっては中国のインチキ経済統計にだまされて進出する企業がありましたが、最近は撤退が増えているようです。マスメディアは報道しませんが、大動乱の兆しがあるとの情報もあり、中国とは距離を置くのが賢明だとする意見が一般的になっています。最近は東南アジアやインドなど対日感情が良好な地域が注目されています。
ま、そういうわけで、「頭が悪くて古い思考から抜けられない」のはあなたかもしれませんよ。
「負託」は意図的な間違えですか?
To 福島香織さん
>To brappi-oggyさん
>
> 容姿は関係ねぇべ。
まだ「子供を産めない歳では無い」
とのお言葉信じたい
おひさー。。。
頑張ってくださいね。
「独身子ナシ中流所得者」のひとり(中流上?)としては、少々税金が増えようが、国民の生きやすい自由な社会を望むばかりです。
冬柴は取れるだけの票は全部取ったが、投票率が高すぎたので負け。別に威張ってたから負けたわけじゃない。威張って負けるなら小沢が一番威張ってる。
今が最低だと思ってる人だけが民主に投票したのでは民主は勝ってない。りんごモモコやざこばらがテレビで民主投票を公言していたが、彼らが最低の状態はないのは明らか。
タクシー運転手が、規制緩和のおかげで本当にひどい目にあったというが、規制緩和のおかげでタクシー運転手になれた人のことは報道されていない。派遣労働者も同じ。もとはゼロだったくせに仕事をもらって稼ぎが少ない不安定だと不満を言っている連中の多いことよ。
日本は格差社会になんかなってないよ。暮らしに不満を抱えている人間の方が、そこそこ満足している人間よりずっと多くなってなんかいないよ。小泉政権の最後に始まった格差社会キャンペーンをつぶさなかった安倍内閣の失敗を引きずってるだけ。
一家に一台以上自家用車のある日本社会のどこが格差社会だよ。
民主党政権になれば確実に増税ターゲットの筆頭になる独身子ナシ中流所得者といっても、もともと確定申告で還付がなかった人は変化なし。あんた控除関係ないじゃん。
見てなよ、民主は自前で政権運営なんか出来ないから。金権小沢が日本の仕組みを変えられるわけがない。そんなことしたら自殺行為だもの。大連立は時間の問題さ。
To kawausoさん
>「負託」は意図的な間違えですか?
失礼、私の勘違いでした。
ブログ本文中の場合は「負託」が正しいようです。
すいません。
「何時まで馬車馬のように働かなきゃいけないの」
離婚を決断しました
容姿は関係ないと思うんだが たぶん
女史には、淡々と発言と行動を対象者の記事にUPしていただければ、我ら愚民の判断材料の一部になるのではないでしょうか。
あいやーー共産党かよ 国民新党 ?
福島さま
はじめまして。ところで産経のサイトでのこのブログの更新は
不定期なのですか?「党首討論」以来まったく更新がなかったので
いそがしいんだろうなーと思ってましたが、こちらでは結構更新されて
いたようなのでちょっとびっくりしました
本当に中国に長く住んでいると、あまりの「格差社会」に慣れてしまって、日本に帰ると「この程度のどこが・・・」と思ってしまいますね。低賃金労働をしている人たちが、住む家もなくて高架の下の暗闇にプレハブ小屋のようなものをつくって、そこにはたぶん学校も行ってない戸籍もないかもしれない子供がうじゃうじゃいて。。。この子と私立の幼稚園に通っている金持ちの子供ではもう生まれたときから住む世界が完全に違うわけで、大学生があふれかえってしまった今は学歴による一発逆転さえももう難しい時代です。日本人はいったいいつの時代と比べて今の状況を「最悪」とみなしているのでしょうか。中国のように、大多数の底辺層や人々の健康保険や社会保障や基本的人権など面倒なことを一切無視して目立つところだけ経済特化していけばそりゃ政府はやりやすいだろと思いますが、こんなこと、日本の政府は絶対できないでしょう。日本人が望む政府ってどんな政府なの、日本人が望む生活ってどんな生活なのか、ほんとに難しいです。
福島様
はじめてコメント投稿させて頂きます。
最近まで,仕事で中国に5年以上住んおりましたので,貴感覚にものすごく納得です。
異国,しかも左系の方が大好きな中国にいると,中国はどれだけ歪んだ社会なんだ,と日々実感してくらすこととなり,自然と日本の素晴らしさを感じてしまいます。
でも,帰国して日本で暮らしてみると,日本社会も自主性のなさというか,仲良しクラブというか,なんでも政府批判というか,おかしいことも色々目につきますよね・・
貴記事にもありますが,日本の生活が苦しいなんて,中国に比べれば,ウソですよね。失業者が多いって言っても,飲食店の店員なんて中国人ばっかりですし,要は,日本人は職を選んでいるだけで,本当に職がない中国とは苦しさのレベルが違うと思っております。中国の三面記事を読んでいると,お金がないから,兄弟で自分で手術して死んでしまったとか,そういう,ものすごい記事がでますからね・・
しかし,この頃,気がついたら海外・国内どちらにも対応しきれてない自分がいて寂しい思いをしてしまいます(笑)。ちなみに,企業の海外営業部の方には,このタイプ多いんですよね・・福島さんもこれに近い感覚なんでは?と勝手に想像させて頂いております。すみません!
このブログは,北京時代から楽しく読ませて頂いております。今後とも楽しい記事をよろしくお願いします!!
北京で国慶節の軍事パレードの準備を取材していた共同通信の記者達が、中国“当局”に暴行を受け、機材を破壊される、という事件が発生したようです。
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091801001245.html
建国60周年を間近に控えて、共産党政権が神経を尖らせている事が良くわかりますが、この場合の“当局”っていったい何局なんでしょうかね?
伝えられているところでは、彼らは日本人記者が宿泊しているホテル(しかも『北京飯店』! )の部屋にまで押し入ってきたそうですから、かなり強硬な/権力のある部署なのだろうと思います。
現在の中国には、外国メディアの取材を専門に監視するような部署が存在するのでしょうか?
>この意味は、35歳以下が民主党、それ以上が自民党支持ということですか?
そうだとすると、当たっているとはいえませんね。むしろ逆なんですよ。
民主党支持者は、どちらかといえば団塊世代が中心です。団塊世代は社会党などの左翼が隆盛を極めた時代(=安保反対闘争の時代)に青年期を過ごしているため、刷り込みから抜けられないんです。
>ま、そういうわけで、「頭が悪くて古い思考から抜けられない」のはあなたかもしれませんよ。
古臭い冷戦思考から「頭が悪くて抜けられない」人と、客観的に議論するのも本当に難しいですね。
日本経済新聞 鳩山内閣、支持率75% 発足時で歴代第2位、日経世論調査
内閣支持率は全世代で70%を上回った。最も低いのは20歳代の70%で、70歳以上は80%と最も高かった。
現時点で鳩山内閣の支持率はどの年齢も高く、大して違わないのです。
私が指摘したのは、政策的に自民党の福祉政策が対若年者より年金医療に偏ったり、雇用対策が対派遣社員などより中小企業対策などに偏り、結果として若年者より団塊世代及びそれ以上の中高年者に比較的手厚くなっていることであり、民主党によってこれが是正されることを期待しているわけです。
>中国人の希望的観測というやつですね。
あなたには申し訳ないが、鳩山内閣を選び支持しているのは、中国人ではなく、私をも含めた多数の日本人です。そして、民主主義国家においては、国民が選んだ政党のマニフェストが実現することが当然期待されるのです。
え~と、すいません、共同通信の“事件”の話、続けます。
外国人の報道関係者の泊まっているホテルの個室、しかも北京飯店に押し入っているところを見ろと、現場の公安関係者の“勇み足”だったとは到底思えません。
恐らく上級の部署から、令状のごときモノを貰って踏み込んだのでしょう。当然、狼藉に及ぶ直前にはその令状を読み上げたものと思われます。
ですから被害にあった共同通信の記者グループは当然、暴行の実行犯達がどこの組織に属していたのかを知っている(聞かされている)筈ですよね。
それがなぜ発表の段階では『当局』という表現になってしまうのか、事情が判りません。あるいは中国側から、当事者の所属機関を明確にしないように、という要求がされているのでしょうか。
もしそうだとしたら、事実を明らかにできない共同通信の態度には釈然としないものを感じるのですが。
福島さんは共同通信の記者達に暴行を働いた中国人“当局”を、どこの機関だと思われますか?
福島さま
自民が下野して以降の産経の報道は、民主のあら捜しばかりやっているような感じです。これが「是々非々」なのでしょうか。特にウェブサイト上の報道は、先の衆院選で自民が行った「ネガティブキャンペーン」の様相を呈しています。これが「保守」なのですか?産経のファンだっただけに、こうも墜ちるとむしろ悔しい気がします。
小沢氏のバイトの労災保険料がそれほど大きなスキャンダルですか?産経は何をきゅうきゅうとしているのか。大局観をもって、どっしり構えて欲しいものです。最近の報道からは保守の「品格」が感じられません。
golgo31 さん
>自民が下野して以降の産経の報道は、民主のあら捜しばかりやっているような感じです。これが「是々非々」なのでしょうか。
特に探さなくても、民主党の政策は「あら」ばかりだと思いますけど。
つまり、産経はあらさがしをしているわけではなくて、真正面から政策を批判しているのではないでしょうか。
最も基本的な民主党の欠陥は、国益という概念が完全に欠落していることです。国民の生活第一といいながら、どこの国の国民の生活を守ろうとしているのか不明ではありませんか。
鳩山由紀夫の東アジア共同体構想は、一言でいえば、日本を中国の植民地にするという構想です。通貨を統合して、人の往来を自由化することになるでしょうから、賃金の安い中国から大量の労働者が日本に流れ込みます。賃金の高い日本人は首になり、中国人に置き換えられるでしょう。
鳩山由紀夫は「日本列島は日本人だけのものではない」状況を作り出そうとしているのです。やがて日本人は、この日本という「地域」での少数民族となり、絶滅への道を歩むことになります。
この一事を見るだけでも、鳩山由紀夫の(したがって民主党の)政策がいかに危険かおわかりになるでしょう。
東アジア共同体の実現に向けた第一歩が外国人地方参政権、戸籍廃止、人権擁護法などの、いわゆる亡国三点セットです。小沢一郎が公明党と結託して裏でうごめいているという情報があります。
このように、子供手当や高速無料化などのおいしそうな餌で国民をだまし、国を滅ぼそうとしているのが民主党なのです。
批判するのは当然ではありませんか。
kashiwa123さん
今回の報道は政策とはまっっったく関係ありません
2回ルールを破ることになります。
後から削除してください。
golgo31 さん
>今回の報道は政策とはまっっったく関係ありません
>小沢氏のバイトの労災保険料がそれほど大きなスキャンダルですか?
汚沢は悪人だと思います。
つかまらないように巧妙に立ち回っているだけ。
たたけばホコリがいくらでも出ます。
検察が動いているのかどうかわかりません。
極左法務大臣が指揮権発動をにおわしていましたから、国策で捜査は中止になるかもしれません。
ホコリは大きいのもあれば小さいのもあります。洗いざらい出して、国民の前に正体をさらす。
それによって汚沢の政策への影響力が弱まるとすれば、とても良いことではありませんか。
kashiwa123さん
小沢氏は海千山千の政治家でしょうが
「思います」で悪人扱いされてはたまりせん
あなたの「汚沢」という表記も悪意しか感じられません
政策で評価したらいかがですか。それが「是々非々」ということでしょう
「重箱の隅をつつくようなスクープ」を、産経読者が喜んでいると思いますか?
情けないとは思いませんか