■昨夜はソフトボールの大金星に、北京在住アラフォー(40歳前後)女性で午前2時ごろまで祝杯をあげておりました。今朝は、世界一カッコイイ女、上野由岐子選手みたさにジャパンハウスへ。マウンドの彼女は本当にカッコよかった、しびれたの一言につきました。今回の金メダリストの中で、最高の英雄は、男性では北島康介選手、女性では彼女といっていいのではないでしょうか。(でも、他の選手にはマネさせたくはないですね。肩やひじを壊すのではないかと、はらはらしました)。そんなかっこいい、女子ソフトチームですが、メダリストステージの彼女たちは、白い歯を見せてのニコニコ顔で、女子高生をそのまま大人にしたような風情。キュートな感じでした。
■さて、強豪アメリカを、粘りと気力でねじふせた日本女子ソフトボールチームの活躍は中国メディアの目にどう映ったのか?をちょっとみてみましょう。
■「日本ソフトボールチームの心の声:結婚より金メダルが重要、三代の夢実現」
騰訊体育:8月22日、、日本ソフトボールチームの娘たちは艱難辛苦の努力を経てついに北京五輪で金メダルを奪取。しかし、この金メダルの背後には、数多の辛酸が凝縮されているのである。
斎藤春香監督:金獲得は結婚より重要
斎藤が最初に五輪に参加したのは、ソフトボールが五輪正式種目になったアトランタ大会で。当時彼女は4番だった。そのご、シドニーで銅メダルを獲得。斎藤はその後、監督になり、北京五輪までずっと競技場の居続けたのである。小学生のとき、斎藤がもっとも好きだったのは、父親とのキャッチボール。中学に入り、ソフトボールを始めた。1・70㍍の恵まれたからだと頑強な気力、斎藤は非常に優秀なソフトボール選手にと成長。アトランタでは、3ホーマーを叩いた。倶楽部に所属の応援団長桐越信一はいう。「斎藤はすでに自分の打法をさがしあてた、この一点において比肩するものはない」。独身の斎藤はいう。「もし出会いがあれば、私も結婚したい。しかし、今は心は全部五輪の金の上にある。」、ついに彼女は願い通りの金を得て、チーム全員から担ぎあげられ祝福を受けた。すべての努力は、その価値があったのである。
上野由岐子:ソフトボール人3代の宿願を成就した・
上野については、日本ソフトチームの前任監督、宇津木妙子の時代から語りはじめねばなるまい。宇津木は鬼監督と称される厳しい指導者。宇津木はかつて、中国で、天才・任彦麗を発掘、十代の任彦麗を熱心に指導し、1988年、25歳の任彦麗を日本に連れ帰り、共同生活を開始。任を育成するため、宇津木は結婚もしなかった。任彦麗はシドニーで銀をとり、この恩師の母にも似た情に報いたのである。任彦麗はその後、日本国籍をとり宇津木麗華と改名。引退したのち、麗華もチームの育成に尽力した。上野はその宇津木麗華が育てあげた弟子である。
決勝前、麗華は上野に電話し、「2人できたこの4年の努力を思い出し、がんばんなさい!」と言ったという。マウンドでの上野は出色のできで、120㌔近い投球をもちいて、日本の勝利を導いた。決勝のとき、宇津木妙子は感激で目に涙を浮かべ、「非常に嬉しい、これはみながまちにまった金」。試合を観ていた麗華は感激にふるえて「人生でもっとも嬉しい日。上野はすばらしかった」恩師が涙しているのをみて、「シドニーもアテネも金に届かなかったが、彼女が泣くことは無かった。今回はうれし泣きです」。宇津木妙子から麗華、そして麗華から上野へ、監督と弟子の間の金メダルの夢は、麗華の故郷で実現したのである。
西山麗:病魔と闘った勇者
西山麗は、うまれて一ヶ月目で重い心臓病と診断され、過度の運動が死に至る可能性があった。しかし、西山は子供のころから体育の才能があり、バレーをはじめ、中学校にはいると、バレーよりは運動量が少ないソフトボールを選ぶ。14歳 のとき、西山は8時間に及ぶ心臓移植手術をうけたとき、見舞いにきた斎藤春香監督から「一緒に五輪にいこう」と励まされた。このひとことが、10年来、西山の人生最大の夢となった。北京の試合場での娘のがんばりに、西山の両親はスタンドから祈りをささげていた。「彼女の病はまだ危険がある。しかし、私は娘の夢を奪おうとは思わなかった。ただ、娘のそばで支えてやりたい」。今、西山は子供のときに彼女を励ました斎藤監督のもと、金を奪取した。これは西山の最大の夢、つまり「世界のすべての子供たちに希望を与える」ことを実現したということである。
山田恵里:チームの女イチロー
山田は子供のころから、2人の兄と一緒に野球の練習をしており、中学校になって野球チームにはいった。チーム唯一の女の子だった。1998年、山田と両親は一緒に甲子園に試合を見に行き、非常に興奮。「私も試合にでれたらいいのに!」といったという。しかし、彼女がいかに努力しょうと、甲子園に女子が出たためしはない。そこで山田はソフトボールを始めた。高校2年のとき、テレビで、日本ソフトボールチームのシドニー五輪銀メダル獲得の試合をみた。これで、人生の目標が定まった。「私も五輪に出る」。そのご、訓練中に鼻の骨を骨折するなどもしたが、たゆまぬ努力を続け、今、山田はその出色な技術によって、ソフトボール界から「女イチロー」と賞賛されるまでになった。
22日夜、ソフトボール決勝戦は、日本関西地区の平均視聴率30・6%。瞬間視聴率は47・7%に。これはすでに2004年のアテネ五輪のときに男子柔道60㌔級三連覇の野村忠宏の試合の一瞬の瞬間視聴率43・7%を超えている。
■↑中国とのからみもあって、丁寧に人物紹介しています。
左から上野由岐子選手、山田恵里選手、斎藤春香監督
■もういっこ、紹介。新華社報道。
「ソフトボール、番狂わせ!」
新華社8月21日:北京五輪のソフトボール試合の結果は少なからぬ人にとって意外だった。米、日、豪、中の四強の長期に変わらなかった局面が打破されたのである。
9日の死闘をへて、北京五輪ソフトボールチーム試合はすべて終了。21日の夜に行われた決勝戦で、三期連続王者の米国の不敗神話は日本に軽々とやぶられたのである。その夜、米チームは序盤に王者の気概をたもっていたものの、のこる6回でゆさぶられ、最終的に3対1で日本に負けた。
(中略)
北京五輪での、勝負の変数は、ソフトボールの新しい局面のひな形をみせた。米日の地位逆転、中国チームの早々の敗退。アトランタの銀後、2回の五輪で4位をたもっていた中国チームは五連敗で、4強には無縁であり人々を悔しがらせると同時に、中国女子ソフトの没落を暴露した。
北京五輪の番狂わせは、人々にソフトボールのあらたな力を認識させたかもしれない。「もし、米国の金メダル独占状況がおわりをつげるとしたら、ソフトボールは再び五輪に帰ってくるかもしれない」と。(中略)米国のジェシカ・メンドーサは、こういう。「今、ソフトは五輪にとどまるべき証明ができた。ソフトボールは米国のものではなく、世界のものだから」
「日本にしてみれば、これは単なる一回の勝利ではない。ソフトボールチーム種目の五輪復帰に対し積極的な作用がある」と日本チームの斎藤春香監督はいう。日本の勝利は二つの意義がある。さらに多くの人のソフトボール参与を刺激、促進するだろう。
斎藤春香の言葉は疑いなく、世界のソフトボール局面の変化を好意的に解釈したもので、米国が金独占するまいが、、中国チームが没落しようが、ソフトボールは局面の変化の中で生まれ変わり活力を得てゆくのだと。
↑そこはかとなく、中国の敗退に悔しさをにじませつつ、米国の不敗神話をやぶった日本チームの勝利の意義を強調。
■もういっこ。体壇週報
「北京五輪、女子ソフトボール絶唱。日本はついに米国ソフトボール神話を終わらせた」
8月21日、日本女子球技はひきこもごの一日であった。女子サッカーはドイツの敵になれず、メダルの夢実現ならず。一方で、日本ソフトボールは、3対1で強豪米国をねじ伏せ、金メダルの夢を実現…。(中略)
日本の先発投手はチームのエース、上野由岐子。上野の投手としての責任は重く、終始力投の連続であったが、疲労の様子をみじんもにじませず。日本は3回攻撃で、試合の均衡をやぶり、三科の2塁打で、狩野の安打で1点先取。つづく4回で山田がホームラン。2対0で、完全に試合のリズムを掌握した。(中略)
試合終了の笛が鳴り響き、勝利の最大の功労者、上野はチームメートに高く掲げられ、誇らしげに指を一本たて、ナンバーワンのジェスチャー。スタンドの両親は、喜びのあまり抱き合っていた。父親・正通は興奮して言う。「金メダルをとるとは思わなかった」母親の京都は「娘はがんばるとわかっていた。私たちの誇りです」と語った。
日本は、北京五輪で3度米国とあいまみえ、予選と準決勝戦で、米国には負けていた。これが日本の信念を支え続け、決勝において、夢にまでみた金メダルを勝ち取ったのである。(後略)
■中国ネットユーザーのニュースに対する掲示板の反応はみつかりませんでしたが、個人ブログでの取りあげ方を紹介。
■個人ブログ「無言在西楼上」より。きっとソフトボールファンの子なんだな。
「きょうは中国と日本のソフトボールの試合です。上野由岐子がなげるんだよ~。彼女、私が一番すきな選手のひとり。だって世界で一番早い球なげるんだよ~。最速120㌔。でもって防御率55前後。身長だって172㌢。彼女と呂偉が一番注目の選手だよ。きょうは(中国が)まけちゃったけれど、上野がみれて満足だ~。中国はのぞみなしかな~。日本は中国とは違った意味で好きなチームなんだよね。米国とちがって、力量型じゃなくて、アジアの典型の戦術型のチームなのさ~」(後略)
■ところで、話がかわりますが、北京青年報がひさびさに大ちょんぼやっています。
シンクロデュオの中国代表の蒋文文と蒋??を紹介する記事の写真が、なんと日本の代表、鈴木絵美子・原田早穂ペアの写真とすりかわり。編集局長は減俸でしょうか?でも、あきらかに水着ちがうやん!(顔も双子なのに違う)
↑北京五輪の双子特集で、なぜかトップに、鈴木・原田ペア。
?呀,今天我坐到沙?了。。。。
日本女子ソフトはほんと感激です。僕もアラフォーですが涙腺が緩んで思わず涙です。何となく頑張れば報われる気がしたのは私だけでしょうか?今日はいつもより一生懸命仕事する自分が好きです。
>任彦麗はその後、日本国籍をとり宇津木麗華と改名。宇津木麗華が引退したのち、彼女もチームの育成に尽力した。
日本語がよく分からないのですが、「彼女」とは誰の事でしょうか。
>「シドニーもアテネも金に届かなかったが、彼女が無くことは無かった。今回はうれし泣きです」
「泣くことは無かった。」ですね。
To うざいCosplayポルトですさん
ほんとうざいね。
アメリカを負かしたとか、いい加減にしてくれ。
そういう見方して喜んでる日本人は一人もいないから。
他人の家の慶事に呼ばれもしないのに
いち早くやってきて嫌がらせ言ってますます嫌がられる
天の邪鬼みたいなことはやめたら?
いくら中国人でも大人なんでしょ?
To oika-yoshiさん
メダリストステージで、応援のおじさんたちが目頭を押さえているのをみると、私も涙腺が緩みそうでした。感動をありがと~と叫びたい気持ちになりました。
おはようございます。福島さん。
ソフト金メダル、よく頑張りました。見ていて大興奮しました。
日本人として誇りに感じます。特に日本人女性の潔さと、度胸の賜物、気持ちの持ち様、全ての日本男子にこの生き様を見てもらい気持ちを入れ直しをしてもらいたいものです。
男子サッカー、監督も選手もぶざまでしたね。口だけが彼らの命!
柔道、初段ももったいない。
野球、金メダルしか、要らない?よく言うよ!銅もあぶないぞ!もう、やめて帰ってきたらいいのに!これ以上恥の上塗りはもういいよ。
これからの日本の将来は女性が築いてくれるのではないかと思うこのごろです。
To うざいCosplayポルトですさん
>今まで中国の悪口を言っている記事を個別に挙げて見せましょうか
誰が悪口を言ってるんだ?主語がわからない。
もし、福島さんが中国の「悪口」を書いていると思っているなら、
日本語の読解力が全くないか、自意識過剰で根性が曲がってるんじゃない?
それとも他国のジャーナリストに
歯の浮くような美辞麗句だけを要求するわけ?
報ステの加藤のチャン先生へのインタビューでも
聞いてよろこんでれば?
それから、前から思ってたけど、
あんたの日本語はあんたが得意に思ってるほど上手くないよ。
外国語で嫌味や皮肉を言うなら、文法的なミスを減らしなよ。
日本人が「てにをは」をタイプミスしても、読む側は母国語だから
自然に直して読めるけど、外国人のミスはよくわからないこともある。
(あんたの場合はわざとやってるのも混じってるみたいだし?)
まして、皮肉や嫌味(「悪戯」だっけ?)満載で、
得意になって下手くそな日本語を
書きなぐってる人間の傲慢な日本語なんて
誰も好意的に解釈する気にはならないだろーが。
それから、これまでさんざんスポーツと政治は別だと言っておきながら、
大好きと称するスポーツで「アメリカをやっつけてくれた」なんて
モロに政治持ち込んだ田舎くさい発言されると
いくら自称「シナ人」でも頭がくらくらする。
日本人は上野が好投したから感動しているんであって、
「アメリカをやっつけた」とかで溜飲さげる原始人は日本にはいない。
大体、星野ジャパンがアメリカに負けたときは、
あんたらUSAコールしてたらしいじゃん?
漁夫の利のつもりかなんかしらないけど、
二枚舌で節操のない「シナ人」丸出しにしか見えないね。
To tenyoufoodさん
>そう思うのは君の勝手だが、彼女達はアメリカに勝つことだけがこの何十年間の目標だったのだよ。溜飲を下げているのは、彼女達だよ。
荘布の「アメリカをやっつけてくれて」という発言は
アメリカのソフトボールチームとアメリカ政府を同一視した
頭のおかしな発言。
日本のソフトボールチームが勝ったのは「アメリカ政府」じゃなく、
アメリカのソフトボールチーム。
スポーツで負けても「遺恨」には思わないし、
勝ったからといって「溜飲を下げる」なんか下げない。
終われば、勝者も敗者もお互いの健闘をたたえあうもの。
本当にこんなことが分からないの?
それが分からないなら、オリンピックを開いた意味がないし、
「異質な」人たちと言われてもしょうがないね。
>勝ったからといって「溜飲を下げる」なんか下げない。
→勝ったからといって「溜飲」なんか下げない。
To tenyoufoodさん
>To izakamakura-raさん
>周恩来さんは、
>日中国交回復に際して、「日本人民と日本政府を区別しよう。」、と言いました。
区別しようと言わなきゃ区別できないというか、
ごっちゃにしてる証拠じゃないすか?
というかこれだって、日本を恨み続けたいというのと
日本人全員を敵に回したら損だというので折衷した言いまわしでしょ?
>日本人は、
>「中国人民と中国政府」を区別しているでしょうか?
してますよ。あなたと荘布が北京政府とはとても思えない。
不必要なまでに区別してるとおもうなあ。
工作員かもしれない学生たちを善意で世話したり?
政府というより歴史と区別できずに
ころっとやられる人が多いんじゃないですか?
>アメリカ人とアメリカ政府を区別できる、日本人がいるでしょうか?
たまに区別できない(しない)人たちがいますね。
アメリカ兵が基地近辺でレイプとかやるとアメリカ軍帰れ!とか
なっちゃうい人たち。概ねは個人と国は区別してるでしょう?
To izakamakura-raさん
>To うざいCosplayポルトですさん
>(あんたの場合はわざとやってるのも混じってるみたいだし?)
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「うざいCosplayポルトです」さんと「Cosplay」さんは同一人物で
はないのですか。
どこでだったか失念しましたが「Cosplay」さんが、相当正確な日本
語の文を書かれているのを見たことがあります。
ここでの書き方は、わざとやっているのか、興奮して書いているの
か、急いで書いていてミスが多くなる?
ーーー何れにしろかなり正確に日本語を操れる人だと思われます。
女子ソフトボールは素直に感動できました。本当に「ありがとう!!」って気持ちで一杯になりました。
彼女たちの今後の活躍の場が失われないように、ずっと応援していきたいですね。
※「荒らし」に対しては、「無視」「放置」が対処方法の常識です。みなさんもblog内で相手にしないようにしましょう。
福嶋様、
エントリのご主旨とは外れますが、
TBさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
日本人でも中国人でもいいが
この変質者まだ居たか。
あらしの張本人と思われている私が言うのもなんですが、私の意見です。
基本的に考えるべきことは、記者ブログは、他の個人ブログとは異なるということです。
フリーのジャーナリストや評論家、コメンテーターが、自己責任において、何を書こうとも許されるのでしょうが、日本のテレビ、ラジオ、新聞は公器としての特権を与えられ、その代わりに、客観性、中立性を求められているという認識が大切です。
そこに属する記者にも同様の認識が求められることは当然です。
一方で、新聞記者といえども、思想信条の自由は当然保障されていますから、客観性、中立性を心がけていても、ブログにそれぞれの個性的主張が表現されることも当然であり、記者ブログの醍醐味です。
難しいのは、個性的主張なのか、中立性を欠いた恣意的主張なのかの境目です。
記者本人は、事実に基づいて、中立的、客観的結論を導き、主張したとしても、事実と結論の間に飛躍があれば、読者に指摘されてもやむをえません。正しい主張、正しい指摘、か否かも主観によって意見の分かれることもあるでしょうが、それが議論というものでしょう。
大切なことは、あらしを見分けることです。
まずは、あらしと話し合うことです。
あらしの主張に、論理性、妥当性があるならば、同意はできなくとも、異論として認めるべきです。
そして、あらしがあらしと判明したときは、ブログ主の自己責任において削除すればよいでしょう。
削除は批判されます。
あらしだから削除しました。と言えばよいだけです。
その勇気と覚悟と責任と自信とプライドが必要です。
言論の自由だと言って、削除をためらう記者は、やがては、自らの言論の自由を封じ、ジャーナリストの魂を失ってしまうことをおそれるべきです。
御一考ください。
返事はいりません。
福島香織様
投稿したRAMさんの下記ブログで削除されましたので、魚拓を此方にも貼り付けさせていただきます。
http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/690401/allcmt/#C768220
===
2008/08/23 17:03 Commented by mochizuki さん
To 福島香織さん(2008/08/23 13:53)
お久しぶりです。
> 私が記者でなければ、さっさとコメント削除できますが、「言論の自由」を金科玉条とするものとしては、具体的に人の命や安全にかかわるといった内容でないかぎり、なかなか削除できません。ただ、コメントは一人2回といった制限を設けるべきかな、というのは思案中です。できるだけ、誰でも、気軽にコメントできるブログではありたいです。<
「誰でも、気軽にコメントできるブログ」というのは、コメントすることが迷惑だと意識する必要がない(例えば、一々“お邪魔します”とか“失礼します”などと挨拶をするひつようがない)ブログだと、私は認識しています。
因みに、金科玉条の「言論の自由」というのは、法律・利用規約の範囲内で、個人が言論によって思想や意見を発表することが許容される随意の行為ですので、法律・利用規約の許容範囲を逸脱するコメントを削除するのはブログの主宰者に付与された権限であり責任でしょうね。
(続く)
2008/08/23 17:03 Commented by mochizuki さんの続き
―――
例えば、次に掲げるような、根拠不明の事実を阿比留記者ブログで公然と開示している人もいますが、名誉が傷つくか否かの判断は当人でなければ分からないでしょうが、その情報が公共の利害に関係するか否かはブログの主宰者の責任と権限に委ねられ、公共の害毒になる情報を掲載しつづけると「イエロージャーナリズム」に陥るでしょうね。
2008/07/19 12:37 Commented by staroさん
>毎日新聞を擁護するわけだ。
毎日には着物姿のイケテル女子がいたんでつね、きっと(^v^)
福島香織女子にふられたので毎日に鞍替えしたんでつよ(^○^)
ネットでおかずを調達している変態でつ(/_;)
2008/07/18 09:10 Commented by staro さん
RAM様
>おまぃさんも、舞妓さんが好きなのなら、京都について、もっと勉強しなければ、もてないぞ。
福嶋女子につきまとっていたのは、福嶋女子に着物を着せたかったからでつね(^v^)
京都とか関係なく、着物をきている婦女子の尻が大好きなんですね(/_;)
もしかするとも男の尻でも着物をきていれば「Gooー」(^◇^
相変わらず最低レベルのコメント合戦に成り下がりっぱなしですね。tenyoufoodは出て行け!に1票。
福島様
こんな状況が続くのを看過しておれなくなりました。
RAMさんとともにヤクザものの撃退を希望します。
勝手ながらTBさせて頂きました。(邪魔なら外してください)
産経と読売新聞が[右翼扇動新聞]ということだけは確かなようだ。w
[日本人だから日本人を応援して当たり前・・・]てな記事しか書けない。
[Yahoo!ニュース記事]にコメント書かせる度胸もないしね。
(失笑)w
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000911-san-soci
毎日のほうがまだマシだと思っていたが、その毎日もコメ書かせなくしやがった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000064-mai-soci
そのうち、どこも書かせなくしちまうだろう・・・。
アメリカもそうだが、[増すごみ]ってのはどこだろうが大同小異なんだな。w
To tenyoufoodさん
>、
> 皆様こんばんわ
>
>私に出て行け! という書き込みは、私の意見を熟読されている証拠だと思い、とても嬉しく思います。
寂しい限りです。勉強不足と思われる書込みがあちこちに見られるなか,貴方の書込みは熟読してきたのですが…