指定なし 被災地から③ 結構大きい余震がありました。 2008年5月25日 福島 香織 16件のコメント Pocket スポンサードリンク ■25日午後4時20分、結構大きい余震がありました。すでに取材から帰ってきて成都のホテルで原稿執筆中でしたが、ホテルがミシミシといったのにはびびりました。 さきほど、携帯電話メッセージニュースによると震源地は青川で、マグニーチュード6・4だそうです。竜門山断層はまだ微妙に動いているようです。 地震で完全に寸断された橋。竜門山断層の近くの小漁洞村で。
To やせ我慢さん 、福島記者 こんばんちは。 >せき止め湖や核施設など、かろうじて保っている場所が心配ですね。 他の方のエントリでも読みましたが、震源地から西側(山側)の被害に関する報道が、極端に少ない模様です。 被爆したら円形脱毛症どころではなくなってしまうので、十分ご注意を。 返信
せき止め湖が33ヶ所もできて決壊の恐れがあると報道されていますが、幸い今までのところ災害は起こっていないようです。 それよりも地震以前から人が作ったダムが欠陥で危ないと言われていたのに今回の地震で崩壊したダムが無かったところから考えると、報道されているほどひどくはなかったのかも知れないと思っています。 返信
To 無駄話さん >、報道されているほどひどくはなかったのかも知れないと思っています。 横レス失礼します。 学校がいくら壊れても役人は困りませんが、ダムが壊れると確実に責任を問われるでしょうし、万が一の場合は自分の家族も危ないでしょう。 それなりに、押さえるとこは押さえて作っているのではないでしょうか。 あくまで想像ですが…。 返信
To 福島香織さま 体験されたように、今日午後、余震がありました。 私の部屋での感じでは震度2程度でした。 ですが、窓から見ると、多くの市民が戸外に出てきました。 やはり、市民の心的な意味での恐怖心が拭われるまでには時間がかかりそうです。 小魚洞の橋脱落の写真は、現場まで行かれて撮影されたものでしょうか。 地元テレビ局も同地での現場中継を行いました。 この先は、銀廠溝(龍門山国家地質公園)という観光地で、 地元民はもちろん、観光で訪れた市民にも犠牲者が出ています。 まだまだ、取材は続くと思いますが、お体を自愛されてください。 (在成都) 返信
To 福島香織さま 体験されたように、今日午後、余震がありました。 私の部屋での感じでは震度2程度でした。 ですが、窓から見ると、多くの市民が戸外に出てきました。 やはり、市民の心的な意味での恐怖心が拭われるまでには時間がかかりそうです。 小魚洞の橋脱落の写真は、現場まで行かれて撮影されたものでしょうか。 地元テレビ局も同地での現場中継を行いました。 この先は、銀廠溝(龍門山国家地質公園)という観光地で、 地元民はもちろん、観光で訪れた市民にも犠牲者が出ています。 まだまだ、取材は続くと思いますが、お体を自愛されてください。 (在成都) 返信
asahi.comに、山岳の少数民族の部落が援助物資が届かずに難渋しているという記事がありました。記事では、被害報道のされ方の違いが原因のように書かれていますが、少数民族地帯の都市は新興都市でその十人のほとんどが漢民族・周辺の田舎は少数民族という傾向が強く、この時期の現象は民族差別的な色彩もあるのではないかと思われます。 負傷者リストにチベット的な名前がないことに関連して、気になりました。 asahi.com>国際>アジア> 記事 「四川大地震 被災者救援に「格差」も」 2008年05月22日09時05分 http://www.asahi.com/international/update/0522/TKY200805220036.html?ref=rss 返信
危ない中国 点撃(クリック)!福島香織の「北京趣聞博客」 が、NHK週刊ブックレビューで久間十義という人の紹介した本の中に含まれていました。サヨクNHKですから、詳しい紹介は他の本でしたが。 近所の田舎の本屋にも並んでたから、結構売れてますね。きっと阿比留さんの本より売れてます。阿比留さんのは近所の本屋で見たことないから。 返信
現地取材はいかがですか。 福島さんの中国語は済むと思いますが、四川語は聞き取れますか。それとも通訳してくれる者がいる? 日本人記者はいつもどのように取材しますか。付き合ってくれなかったり、冷やかされたりする目に遭ったことあるでしょう。 返信
こちら(イギリス)では、被災地がこれから大雨になるので、地震で出来た湖(?)や既に痛んだダムの決壊が心配されています。 福島さん、十分気お付けて取材活動をしてください。水が来やすい所は避けられたほうがよいかもしれません。地元では災害情報などはちゃんと被災住民に届いているのでしょうか?ちょっと心配です。 返信
昨日今日と、大地震特集に最新のニュースが上がっていないような気がします。この最大余震のことも、突撃隊の最大地震湖爆破作戦のことも出ていませんね。あまり、ニュースが続くので担当者が中休みをとったのかもと思っています。福島さんも無理なさらず、お仕事を続けて下さい。ダムなんていつ壊れるか判らないし、中国政府(役人)がちゃんと情報を公開してくれるかもわからないですからね。人民解放軍と心中しても福島さんはそちらでは英雄にはなれないと思います。(イザ!では涙の雨が降るとしても。TB有り) 返信
ニュースにはまだ上がってませんが、せき止め湖や核施設など、かろうじて保っている場所が心配ですね。
福島さんも、注意の上にも注意でお願いします。
To やせ我慢さん 、福島記者
こんばんちは。
>せき止め湖や核施設など、かろうじて保っている場所が心配ですね。
他の方のエントリでも読みましたが、震源地から西側(山側)の被害に関する報道が、極端に少ない模様です。
被爆したら円形脱毛症どころではなくなってしまうので、十分ご注意を。
to 福島香織さん
?安全第一!頑張
れ!頑張れ!
せき止め湖が33ヶ所もできて決壊の恐れがあると報道されていますが、幸い今までのところ災害は起こっていないようです。
それよりも地震以前から人が作ったダムが欠陥で危ないと言われていたのに今回の地震で崩壊したダムが無かったところから考えると、報道されているほどひどくはなかったのかも知れないと思っています。
こんばんわ。
福島様、怪我などされないように、用心されて、お仕事してくださいね。
To 無駄話さん
>、報道されているほどひどくはなかったのかも知れないと思っています。
横レス失礼します。
学校がいくら壊れても役人は困りませんが、ダムが壊れると確実に責任を問われるでしょうし、万が一の場合は自分の家族も危ないでしょう。
それなりに、押さえるとこは押さえて作っているのではないでしょうか。
あくまで想像ですが…。
To 福島香織さま
体験されたように、今日午後、余震がありました。
私の部屋での感じでは震度2程度でした。
ですが、窓から見ると、多くの市民が戸外に出てきました。
やはり、市民の心的な意味での恐怖心が拭われるまでには時間がかかりそうです。
小魚洞の橋脱落の写真は、現場まで行かれて撮影されたものでしょうか。
地元テレビ局も同地での現場中継を行いました。
この先は、銀廠溝(龍門山国家地質公園)という観光地で、
地元民はもちろん、観光で訪れた市民にも犠牲者が出ています。
まだまだ、取材は続くと思いますが、お体を自愛されてください。
(在成都)
To 福島香織さま
体験されたように、今日午後、余震がありました。
私の部屋での感じでは震度2程度でした。
ですが、窓から見ると、多くの市民が戸外に出てきました。
やはり、市民の心的な意味での恐怖心が拭われるまでには時間がかかりそうです。
小魚洞の橋脱落の写真は、現場まで行かれて撮影されたものでしょうか。
地元テレビ局も同地での現場中継を行いました。
この先は、銀廠溝(龍門山国家地質公園)という観光地で、
地元民はもちろん、観光で訪れた市民にも犠牲者が出ています。
まだまだ、取材は続くと思いますが、お体を自愛されてください。
(在成都)
asahi.comに、山岳の少数民族の部落が援助物資が届かずに難渋しているという記事がありました。記事では、被害報道のされ方の違いが原因のように書かれていますが、少数民族地帯の都市は新興都市でその十人のほとんどが漢民族・周辺の田舎は少数民族という傾向が強く、この時期の現象は民族差別的な色彩もあるのではないかと思われます。
負傷者リストにチベット的な名前がないことに関連して、気になりました。
asahi.com>国際>アジア> 記事
「四川大地震 被災者救援に「格差」も」 2008年05月22日09時05分
http://www.asahi.com/international/update/0522/TKY200805220036.html?ref=rss
危ない中国 点撃(クリック)!福島香織の「北京趣聞博客」
が、NHK週刊ブックレビューで久間十義という人の紹介した本の中に含まれていました。サヨクNHKですから、詳しい紹介は他の本でしたが。
近所の田舎の本屋にも並んでたから、結構売れてますね。きっと阿比留さんの本より売れてます。阿比留さんのは近所の本屋で見たことないから。
現地取材はいかがですか。
福島さんの中国語は済むと思いますが、四川語は聞き取れますか。それとも通訳してくれる者がいる?
日本人記者はいつもどのように取材しますか。付き合ってくれなかったり、冷やかされたりする目に遭ったことあるでしょう。
To kagiさん
普通語を話せる四川人を現場で捜します。取材には、被災者もふくめおどろくほど協力的で、少ない水や食糧をわけてくれようとします。
福島さん!
http://j.peopledaily.com.cn/2008/05/23/jp20080523_88694.html
福島様。
まずどのような取材ができるか
ということでしょうが、
無理をなさらないよう。
プロの記者の損失は社会的大損失ですから、
ちょっとの冒険のために記者を失うのは耐えられませんよ。
こちら(イギリス)では、被災地がこれから大雨になるので、地震で出来た湖(?)や既に痛んだダムの決壊が心配されています。
福島さん、十分気お付けて取材活動をしてください。水が来やすい所は避けられたほうがよいかもしれません。地元では災害情報などはちゃんと被災住民に届いているのでしょうか?ちょっと心配です。
昨日今日と、大地震特集に最新のニュースが上がっていないような気がします。この最大余震のことも、突撃隊の最大地震湖爆破作戦のことも出ていませんね。あまり、ニュースが続くので担当者が中休みをとったのかもと思っています。福島さんも無理なさらず、お仕事を続けて下さい。ダムなんていつ壊れるか判らないし、中国政府(役人)がちゃんと情報を公開してくれるかもわからないですからね。人民解放軍と心中しても福島さんはそちらでは英雄にはなれないと思います。(イザ!では涙の雨が降るとしても。TB有り)