中国「萌え」アートの台頭？その２
■中国の現代美術というと、最近まで政治的なものが圧倒的に多かったけれど最近、日本のサブカルチャー風味の萌えアートが台頭している。その中でも特に萌え度というか、オタク度の高いのが「コスプレパフォーマンスアート」だろう […]
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北朝鮮の瀬戸際戦略に昔の自分たちを見る中国人民
■テポドン２号、発射するのだろうか。ミサイルというものは燃料注入してしまうと、ちょっとやそっとでは中止できないらしい。瀬戸際戦略かしらないが、自分で自分を追いつめているようにみえる。なにより、これまで陰なり日向なり、北 […]
この記事を読む中国「萌え」アートの台頭？
■株よりも確実に儲かる、と友人らに言われて今、中国の若手現代美術を物色中だ。北京の現代美術作家のアトリエが集中する大山子芸術区ではいつも新人の展覧会が何かしら開かれており、よく足を運ぶ。ここにギャラリー […]
この記事を読む中国はオーストラリア勝利で喜ぶより、国内サッカーの心配したら。
■けさ、出勤途中でＣＮＮの記者にあったときのこと。 ＣＮＮ「日本まけちゃったね」。 私「うん、オーストラリア強かったし。アメリカも残念だったね」 ＣＮＮ「やっぱり世界のレベルって高いよ」。 米国人記者とふたり、 […]
この記事を読む今年の「超女」はつまんないみたい
■「超級女声」というテレビ番組をご存じだろうか。湖南衛星テレビで一昨年前から始まった「中国版スター誕生」みたいな視聴者参加型イベント番組。全国から素人女性が歌唱力や個性などを競いあい、勝ち抜いてゆき、決勝戦でグランプリ […]
この記事を読む我需要安慰的人 北京でホストが増えているわけ
■きのうの地元夕刊紙によりますと、北京警察当局が四月下旬、初めてホストクラブをターゲットにガサ入れを行いました。９８人のホストを拘束、うち１人はストリップの真っ最中だったそうです。 このニュ […]
この記事を読む北京は砂に埋まる？
■きょう５日は世界環境デー、北京の人民大会堂で世界環境会議がありました。取材させろー、と訴えましたが、非公開なんです。ぎょっとするような環境破壊ぶりを示すデータがいっぱい出るからでしょうか、それとも周 […]
この記事を読む北京の薩満太太
■北京は日中最高温度、摂氏三十を超える真夏日を迎えています。読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。本日より開始ます当ブログは、おもに北京および中国各地の、趣聞（チーウェン、興味深い話題）を世相などとからめて強引に解説す […]
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